2022年8月18日のアレコレ
うーん、せっかくのお休みシーズンだけど天気が悪いなぁ。
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Xbox Oneの販売台数はPS4の半分以下だったことが判明
前世代のゲーム機となるXbox Oneは同じ世代のPS4と海外ではほぼ同じ時期に発売されたハードなんだけど発売当初から劣勢だと言う話はあって、PS3時代の不調を払拭する売上を果たしたPS4に対してどうしてもXbox Oneは目立たない存在になっていたんだけど実際に本体の販売台数はPS4の半分以下だった事がマイクロソフトの資料から明らかになったみたいで。
日本国内でのXbox Oneは本当に数が少なくて目立たない存在だったけど海外でも大きな差がついている実感はあったものの実際に数字として見るとかなり大きい感じだなぁ。
Xbox Oneの失敗の元をたどるとその前機種であるXbox 360の成功が大きかったと思う、Xbox 360は同世代のPS3やWiiよりも先駆けて発売されたハードで使用するメディアこそDVDと古いものだったけれど本体性能自体はPS3と同等以上のものを有していたんだよね。
PS3が独自チップやブルーレイの採用で本体価格が高くなり開発難易度も高くなっていくなかで作りやすく性能も高いXbox 360はアメリカを中心にヒットして、マイクロソフト名義のタイトルも含めて大きな市場を作り上げたんだよね。
そんな中で積極的にネットワークやセンサーなどに力を入れていたマイクロソフトはインディーゲームの誘致に積極的に動いてダウンロード販売の市場を作り上げたりKinectと言う高度なセンサーやカメラを組み合わせたデバイスを出してこちらもヒットさせたりと盤石な状況を築いていった形で。
ただその一方で初期型の本体設計に致命的な部分があって内部チップのはんだ付けの経年劣化が早く本体から発生する熱で不良になりやすくて、動作しなくなった時に本体に表示される赤い輪っかことRRoD(レッドリングオブデス)などは国内の競合ハードファンボーイなどにも揶揄される部分だったりもしたかな。
そんなXbox 360の成功と失敗を受けて設計されたXbox Oneは本体排熱を徹底する為に本体サイズが大柄になっており、更には進化したKinectを同梱してそちらを前提としたシステムを目指していた他にネットワーク技術を使ってパッケージソフトでも本体にインストールしたらディスクレスでのプレイを可能としようとしていたりしたんだよね。
ただ、パッケージソフトのディスクレスに関しては発表直後から小売店の猛反発にあって発売前に撤回する事になったり、本体サイズも同世代のPS4と比べると明らかに大柄になってしまっていたりとか狙った事が不利な状況に回ってしまったのがあったんだよね。
特に新型Kinect同梱は致命的なミスとなって、それを実現するために本体そのものにかけられるコストがPS4よりも少なくて結果的に性能はPS4と比べると劣るものになってしまったりとか、それでも本体価格はPS4よりも割高と言う状況になってしまったんだよね。
そもそもKinectはヒットしたとは言えすべてのゲームユーザーがそれを望んだわけじゃなく、その時点で限られたターゲットに縛られたハードになってしまった事で初速の時点でPS4との差につながったんだよね。
その後路線変更を図ってKinect同梱を止めてそもそもKinect自体を止めて価格を抑えたりとかしていたんだけどはじめについた差は縮まらなかったと、日本などでの展開がアメリカよりも半年以上送れたのも多少は差の一つになってるかな。
実際にXbox Oneの失敗を受けて一度はマイクロソフトはゲーム事業からの撤退も考えたみたいだけど現在の責任者になってからゲームユーザーに向い直した形での立て直しを図ったみたいで、Xbox One後期に生まれた上位ハードのXbox One Xでは同世代での上位ハードのPS4 Proに比べて本体サイズは小さくかつ性能は高くて更に本体価格は同等と言う状況で根強いファンから受け入れられたりしてたんだよね。
そしてXbox Oneの失敗とそれを踏まえてXbox One時代の中でゲームユーザーに向い直して考えられたやり方は今世代のXbox Series X|Sに繋がっていると、Xbox Series XではPS5と同じ価格ながら本体サイズは一回り小さくて性能も少し高め、更にネットワークサービスとしてXbox Game Passなどをスタートさせてゲームユーザーが喜ぶサービスも行い高性能を活かすテレビを持ってない人に向けては下位モデルであるXbox Series Sも用意して導入しやすくすると。
今のマイクロソフトがハード絶対主義からサービスを主体としたゲーム事業になっているのもXbox Oneの失敗があったからこその路線なのは間違いないだろうなぁ。
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Xboxコントローラー『Elite 2』新バージョンが公式発表前にリーク YouTuberの開封動画でお披露目
そんなXbox One時代に生まれたゲームユーザーに向けた施策の一つがエリートコントローラーの存在なんだよね。
標準コントローラーとほぼ同じサイズながら部品など様々なコストを掛けて作られており、更にはカスタマイズ可能なスティックやプレイヤーの自由に組み合わせられる背面ボタンなどを追加してより本格的にゲームを楽しみたいプレイヤーに向けて作られたコントローラー。
エリートコントローラーはKinect標準を廃止した後にリリースされたXbox Oneのエリートモデルに同梱されたのを最初に単独販売も行われており、価格はちょっと高めながらも根強いファンからの支持も大きいもので、現在は更に機能追加や改良が行われたシリーズ2が継続して販売されている形。
そんなエリートコントローラーのシリーズ2は基本的に黒色のみなんだけど一部地域で白色のバージョンが予定されているみたいで、海外のYouTuberがそれを入手して開封動画を上げているんだとか。
基本的な使用は現在のシリーズ2と同じでグリップ部分以外が白くなった感じのツートンカラーになっているのかな、Xbox Series Sで使ったりとかPCで使ったりするのにも良いかも。
ただ、現在のシリーズ2はあくまでもXbox One時代に設計されたものでXbox Series X|Sで追加されたキャプチャボタンは搭載されてないのがちょっと残念な部分、そろそろXbox Series X|S世代のエリートコントローラーがほしいよなぁ。
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個人ゲームサークルのMYAOSOFT、ガラケー時代の作品をすべて収録した『MYAOSOFTガラケーコレクション』を発売!
フィーチャーフォン、所謂ガラケー時代のアプリは基本的にJAVAと言う言語を使って開発されたもので、メーカーが公式サイトを経由して配信しているものの他に個人で開発して個人サイトで配信していたものも結構あったんだよね。
そんな個人開発のガラケーアプリをPCで遊べるようにまとめたソフトをSteamで配信した開発者がいるみたいで、18本ものゲームを1000円で遊べるようになっているみたい。
当時のフィーチャーフォンのアプリの仕様では個人開発で使える容量はあまり大きくなくて、それこそファミコン時代のゲームと変わらない容量しか使えなかったんだけどそれを工夫とワンアイデアで面白くするのが個人開発アプリの魅力でもあったんじゃないかしら。
収録されるゲームはどことなく既視感のあるものがおおいんだけどそれはそれで個人開発ならではって感じもあるよね。
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「ウエーブレース64」が「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」にて8月19日より配信!
Switchユーザー向けの有料オンライン会員であるNintendo Switch Onlineに拡張パックを加えた時に遊べるようになるニンテンドウ64で遊べるタイトルにウエーブレース64が追加されるみたい。
ウエーブレース64はニンテンドウ64で発売されたタイトルで発売順としてはスーパーマリオ64にパイロットウィングス64に続く第3弾のタイトルだったかな。
川崎重工業の協力によりジェットスキーを楽しめるゲームでニンテンドウ64が得意としていた波の表現を活かしたのが特徴的だったかな、一般的なレースゲームと違ってジェットスキーだから波が発生してそれによってテクニックも必要となってくるのがポイントだったかな。
ジェットスキーをモチーフとしたゲームって今でも定期的に出てくるんだけど本格的にそれをモチーフにしたのは同作が初めてだったかな、ゲームキューブ向けに続編が出たけれどその後は新作が出てないのはちょっと残念。
Nintendo Switch Online向けのニンテンドウ64の追加タイトルは先月のカスタムロボまでは発表時の予定されていたタイトルだったけれど今回のウエーブレースからはその予定に無かったもの、配信ペースが月1本を維持するのかそれとも変わってくるのかとか何が追加されるかとか気になる部分はあるもののタイトル追加は継続されるみたいで良かったかな。
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かめはめ波も撃てる「フォートナイト」×「ドラゴンボール」コラボ開始。孫悟空やベジータとアドベンチャーアイランドを冒険
悟空さんたちだったら上空から島ごと攻撃してビクトリーロイヤル可能じゃないっすか?
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Xbox Oneの販売台数はPS4の半分以下だったことが判明
前世代のゲーム機となるXbox Oneは同じ世代のPS4と海外ではほぼ同じ時期に発売されたハードなんだけど発売当初から劣勢だと言う話はあって、PS3時代の不調を払拭する売上を果たしたPS4に対してどうしてもXbox Oneは目立たない存在になっていたんだけど実際に本体の販売台数はPS4の半分以下だった事がマイクロソフトの資料から明らかになったみたいで。
日本国内でのXbox Oneは本当に数が少なくて目立たない存在だったけど海外でも大きな差がついている実感はあったものの実際に数字として見るとかなり大きい感じだなぁ。
Xbox Oneの失敗の元をたどるとその前機種であるXbox 360の成功が大きかったと思う、Xbox 360は同世代のPS3やWiiよりも先駆けて発売されたハードで使用するメディアこそDVDと古いものだったけれど本体性能自体はPS3と同等以上のものを有していたんだよね。
PS3が独自チップやブルーレイの採用で本体価格が高くなり開発難易度も高くなっていくなかで作りやすく性能も高いXbox 360はアメリカを中心にヒットして、マイクロソフト名義のタイトルも含めて大きな市場を作り上げたんだよね。
そんな中で積極的にネットワークやセンサーなどに力を入れていたマイクロソフトはインディーゲームの誘致に積極的に動いてダウンロード販売の市場を作り上げたりKinectと言う高度なセンサーやカメラを組み合わせたデバイスを出してこちらもヒットさせたりと盤石な状況を築いていった形で。
ただその一方で初期型の本体設計に致命的な部分があって内部チップのはんだ付けの経年劣化が早く本体から発生する熱で不良になりやすくて、動作しなくなった時に本体に表示される赤い輪っかことRRoD(レッドリングオブデス)などは国内の競合ハードファンボーイなどにも揶揄される部分だったりもしたかな。
そんなXbox 360の成功と失敗を受けて設計されたXbox Oneは本体排熱を徹底する為に本体サイズが大柄になっており、更には進化したKinectを同梱してそちらを前提としたシステムを目指していた他にネットワーク技術を使ってパッケージソフトでも本体にインストールしたらディスクレスでのプレイを可能としようとしていたりしたんだよね。
ただ、パッケージソフトのディスクレスに関しては発表直後から小売店の猛反発にあって発売前に撤回する事になったり、本体サイズも同世代のPS4と比べると明らかに大柄になってしまっていたりとか狙った事が不利な状況に回ってしまったのがあったんだよね。
特に新型Kinect同梱は致命的なミスとなって、それを実現するために本体そのものにかけられるコストがPS4よりも少なくて結果的に性能はPS4と比べると劣るものになってしまったりとか、それでも本体価格はPS4よりも割高と言う状況になってしまったんだよね。
そもそもKinectはヒットしたとは言えすべてのゲームユーザーがそれを望んだわけじゃなく、その時点で限られたターゲットに縛られたハードになってしまった事で初速の時点でPS4との差につながったんだよね。
その後路線変更を図ってKinect同梱を止めてそもそもKinect自体を止めて価格を抑えたりとかしていたんだけどはじめについた差は縮まらなかったと、日本などでの展開がアメリカよりも半年以上送れたのも多少は差の一つになってるかな。
実際にXbox Oneの失敗を受けて一度はマイクロソフトはゲーム事業からの撤退も考えたみたいだけど現在の責任者になってからゲームユーザーに向い直した形での立て直しを図ったみたいで、Xbox One後期に生まれた上位ハードのXbox One Xでは同世代での上位ハードのPS4 Proに比べて本体サイズは小さくかつ性能は高くて更に本体価格は同等と言う状況で根強いファンから受け入れられたりしてたんだよね。
そしてXbox Oneの失敗とそれを踏まえてXbox One時代の中でゲームユーザーに向い直して考えられたやり方は今世代のXbox Series X|Sに繋がっていると、Xbox Series XではPS5と同じ価格ながら本体サイズは一回り小さくて性能も少し高め、更にネットワークサービスとしてXbox Game Passなどをスタートさせてゲームユーザーが喜ぶサービスも行い高性能を活かすテレビを持ってない人に向けては下位モデルであるXbox Series Sも用意して導入しやすくすると。
今のマイクロソフトがハード絶対主義からサービスを主体としたゲーム事業になっているのもXbox Oneの失敗があったからこその路線なのは間違いないだろうなぁ。
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Xboxコントローラー『Elite 2』新バージョンが公式発表前にリーク YouTuberの開封動画でお披露目
そんなXbox One時代に生まれたゲームユーザーに向けた施策の一つがエリートコントローラーの存在なんだよね。
標準コントローラーとほぼ同じサイズながら部品など様々なコストを掛けて作られており、更にはカスタマイズ可能なスティックやプレイヤーの自由に組み合わせられる背面ボタンなどを追加してより本格的にゲームを楽しみたいプレイヤーに向けて作られたコントローラー。
エリートコントローラーはKinect標準を廃止した後にリリースされたXbox Oneのエリートモデルに同梱されたのを最初に単独販売も行われており、価格はちょっと高めながらも根強いファンからの支持も大きいもので、現在は更に機能追加や改良が行われたシリーズ2が継続して販売されている形。
そんなエリートコントローラーのシリーズ2は基本的に黒色のみなんだけど一部地域で白色のバージョンが予定されているみたいで、海外のYouTuberがそれを入手して開封動画を上げているんだとか。
基本的な使用は現在のシリーズ2と同じでグリップ部分以外が白くなった感じのツートンカラーになっているのかな、Xbox Series Sで使ったりとかPCで使ったりするのにも良いかも。
ただ、現在のシリーズ2はあくまでもXbox One時代に設計されたものでXbox Series X|Sで追加されたキャプチャボタンは搭載されてないのがちょっと残念な部分、そろそろXbox Series X|S世代のエリートコントローラーがほしいよなぁ。
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個人ゲームサークルのMYAOSOFT、ガラケー時代の作品をすべて収録した『MYAOSOFTガラケーコレクション』を発売!
フィーチャーフォン、所謂ガラケー時代のアプリは基本的にJAVAと言う言語を使って開発されたもので、メーカーが公式サイトを経由して配信しているものの他に個人で開発して個人サイトで配信していたものも結構あったんだよね。
そんな個人開発のガラケーアプリをPCで遊べるようにまとめたソフトをSteamで配信した開発者がいるみたいで、18本ものゲームを1000円で遊べるようになっているみたい。
当時のフィーチャーフォンのアプリの仕様では個人開発で使える容量はあまり大きくなくて、それこそファミコン時代のゲームと変わらない容量しか使えなかったんだけどそれを工夫とワンアイデアで面白くするのが個人開発アプリの魅力でもあったんじゃないかしら。
収録されるゲームはどことなく既視感のあるものがおおいんだけどそれはそれで個人開発ならではって感じもあるよね。
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「ウエーブレース64」が「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」にて8月19日より配信!
Switchユーザー向けの有料オンライン会員であるNintendo Switch Onlineに拡張パックを加えた時に遊べるようになるニンテンドウ64で遊べるタイトルにウエーブレース64が追加されるみたい。
ウエーブレース64はニンテンドウ64で発売されたタイトルで発売順としてはスーパーマリオ64にパイロットウィングス64に続く第3弾のタイトルだったかな。
川崎重工業の協力によりジェットスキーを楽しめるゲームでニンテンドウ64が得意としていた波の表現を活かしたのが特徴的だったかな、一般的なレースゲームと違ってジェットスキーだから波が発生してそれによってテクニックも必要となってくるのがポイントだったかな。
ジェットスキーをモチーフとしたゲームって今でも定期的に出てくるんだけど本格的にそれをモチーフにしたのは同作が初めてだったかな、ゲームキューブ向けに続編が出たけれどその後は新作が出てないのはちょっと残念。
Nintendo Switch Online向けのニンテンドウ64の追加タイトルは先月のカスタムロボまでは発表時の予定されていたタイトルだったけれど今回のウエーブレースからはその予定に無かったもの、配信ペースが月1本を維持するのかそれとも変わってくるのかとか何が追加されるかとか気になる部分はあるもののタイトル追加は継続されるみたいで良かったかな。
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かめはめ波も撃てる「フォートナイト」×「ドラゴンボール」コラボ開始。孫悟空やベジータとアドベンチャーアイランドを冒険
悟空さんたちだったら上空から島ごと攻撃してビクトリーロイヤル可能じゃないっすか?