2022年8月2日のテンテン
今日はドラゴンクエスト1010周年ですよ。
そうです、ドラゴンクエストも1010年と長くなったもの……じゃなくドラゴンクエストXが10周年なのです。
2012年8月2日にWii向けの大規模オンラインRPGとしてサービススタートしたドラクエ10はその後Wii U・Windows PC・スマホ・3DS・PS4・Switch・ブラウザとサービス対象を増やしていきつつ拡張パッケージも5本出していってついに10周年と。
長く続く中でWii版などはサービス終了してしまっておりおそらくWii U版もバージョン6期間で終了するだろうけどWindows版やPS4版にSwitch版はまだまだサービスは継続されるだろうしバージョン7もはっきりとは断言しないものの開発がスタートしている事がほのめかされているわけで。

ちなみに自分がドラクエ10の「思い出アルバム」の中で保存されてる一番古い写真はこんな感じ、当時はサポート仲間も強くなくて揃ってなくて酒場メンバーがいた状態で耐性も薄い中で自分だけが残ってひたすら回復アイテムを使いながら泥仕合みたいなボス戦をしてた思い出の画像だったので画像ロックしてたんだよねぇ。
今ではサポート仲間も強化されていて同じボスでもこんな泥試合はおそらく出て来ないんだけどこれはこれで一つの時代だったなぁ。
10年経って当時と今ではゲームバランスも環境も大きく変わってるんだけど次の20年周年の時にはどうなるんだろうねぇ。
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猫に“主人公”の適正はない?『Stray』から見る「猫が主役のゲーム」の難しさ
ビデオゲームって基本的に人間が作る物だから人間以外を主人公としてもどうしてもそこに人間らしさってのが出ちゃうよね。
StrayはPS4/5及びSteamで配信されているゲームで人類が滅亡したサイバーパンク的な世界を舞台としてそこで暮らす猫を主役として人類滅亡や世界そのものの謎を追っていくのが目的なアドベンチャーゲーム。
開発している会社には社員よりも飼っている猫の数が多いと言う事でその猫たちも開発スタッフとしてクレジットに名を並べていたりする程猫と触れ合った事で猫の表現力の高さが大きな魅力となっている作品。
プレイしている画像とかを見ていると確かに猫の表現は優れているのは感じる、自分は猫を飼ったことはないけれど普段そのあたりを歩き回っている野良猫も知人や親族の家で飼われている猫にテレビ番組などで見かける猫と比べてもそれっぽい感じは出ているんじゃないかしら。
とは言えゲームとして成立させる事を考えるとどうしても人間っぽい部分を出さざるを得ないのがあって、完全に猫を表現する事とゲームとして成立させることのジレンマってのが生まれっちゃっているのはあるんじゃないかしら。
ただ単純に猫とをしてそのあたりを駆け回るだけのゲームを作るってのも一つの考えだろうけど開発会社としてはサイバーパンクの世界観と猫と言う組み合わせを前提として考えただろうし、その時点でこのジレンマは仕方がないのもあるかも。
とは言え人間が出ちゃう部分はあるものの猫を丁寧に表現したゲームとして高く評価されているのも事実、余計なことを考えずに猫を愛でるのも良いんじゃないかしら。
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セクシーリズムゲーム『ビートリフレ』Steamにて8月1日配信。発売延期となったNintendo Switch向け『マッサージフリークス』が、“規制解除パッチ”と共にPCへ
”マッサージフリークス”は先月にSwitch向けに発表されていたタイトルで元々は今週発売予定で予約受付も実施されていたんだけど一部の過激なネットユーザーに攻撃された事やキャラクターの名前に実在の人物をモチーフとしていた事があって発売延期となっていた作品。
そんなマッサージフリークスがタイトルを「ビートリフレ」と改めてSteamにて配信開始したみたいで、ゲーム内容は基本的にマッサージフリークスと同内容だけどキャラクターの名称は当然ながら変更済みみたい。
Switch向けの配信は一旦延期としたもののもちろんメーカーとして一部の過激な層に攻撃されたからそのまま発売中止にするのは業務妨害に屈しただけになるのでタイトル変更などを速やかに行い更に余計の声の出づらいPC向けへの配信を先行させたあたり堂々とした感じもある。
マッサージフリークスが批判されていた部分の一つに「こんなゲームが子供向けのSwitchで販売されるなんてけしからん」みたいな意見があって、それはそもそもレーティングの存在や保護者が行える保護機能を無視した意見ではあるんだけどより自己での管理や責任が重要となるPCでリリースするにはそうした見当違いな批判を回避できるってのもあるんじゃないかしら。
後は延期となっているSwitch版がどうなるかって部分だけど、メーカーの発表からするとタイトル変更はSwitch版共々になりそうだし改めて沈静化してからリリースって感じかなぁ。
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人気拡大中のネッククーラー 誕生のきっかけは、暑いときの“ある行動”
ネッククーラー、最近ちょっと使ってるけど確かに便利なんだよなぁ。
首元に冷たいペットボトルを当てた感覚ってのはわかりやすいし、頸動脈を冷やすことで体を循環する血液が熱くなりすぎる事を防止するって仕組みもなんとなくわかる感じ。
周りが暑いとプレートが常に冷たいって感覚じゃなくなるのもあるんだけどそれでもなんとなく冷えるのはわかるし、ただどうしても電流を流す関係でファンが回るのでその騒音が気になったりする部分があるかな。
あと、ファンの部分からどうしても熱が発生してそれが顔に掛かると若干暖かくなるってのも痛し痒しって感じがあったり、完璧じゃないかもしれないけど熱中症対策アイテムとしては悪くないんだよなぁ。
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世界はだんだんとカラフルさを失っているという指摘
白黒がデザインとして一番無難だってのが大きいのかもなぁ。
カラフルだとどうしても好みが出てしまうし、例えば自動車とかだとリセール価格の関係で白黒系統のカラーを選ぶって人も多いみたいだし。
色が気軽に変えられる仕組みとか出来るならまた変わってくるかもしれないけど、ものが値上がりして売ることとか無難さを考えるとモノクロがメインってのはこれからも続くんじゃないかしら。
「世界が色づいて見える」ってどこかの映画の台詞みたいな事を言える時代じゃないかもなぁ。
そうです、ドラゴンクエストも1010年と長くなったもの……じゃなくドラゴンクエストXが10周年なのです。
2012年8月2日にWii向けの大規模オンラインRPGとしてサービススタートしたドラクエ10はその後Wii U・Windows PC・スマホ・3DS・PS4・Switch・ブラウザとサービス対象を増やしていきつつ拡張パッケージも5本出していってついに10周年と。
長く続く中でWii版などはサービス終了してしまっておりおそらくWii U版もバージョン6期間で終了するだろうけどWindows版やPS4版にSwitch版はまだまだサービスは継続されるだろうしバージョン7もはっきりとは断言しないものの開発がスタートしている事がほのめかされているわけで。

ちなみに自分がドラクエ10の「思い出アルバム」の中で保存されてる一番古い写真はこんな感じ、当時はサポート仲間も強くなくて揃ってなくて酒場メンバーがいた状態で耐性も薄い中で自分だけが残ってひたすら回復アイテムを使いながら泥仕合みたいなボス戦をしてた思い出の画像だったので画像ロックしてたんだよねぇ。
今ではサポート仲間も強化されていて同じボスでもこんな泥試合はおそらく出て来ないんだけどこれはこれで一つの時代だったなぁ。
10年経って当時と今ではゲームバランスも環境も大きく変わってるんだけど次の20年周年の時にはどうなるんだろうねぇ。
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猫に“主人公”の適正はない?『Stray』から見る「猫が主役のゲーム」の難しさ
ビデオゲームって基本的に人間が作る物だから人間以外を主人公としてもどうしてもそこに人間らしさってのが出ちゃうよね。
StrayはPS4/5及びSteamで配信されているゲームで人類が滅亡したサイバーパンク的な世界を舞台としてそこで暮らす猫を主役として人類滅亡や世界そのものの謎を追っていくのが目的なアドベンチャーゲーム。
開発している会社には社員よりも飼っている猫の数が多いと言う事でその猫たちも開発スタッフとしてクレジットに名を並べていたりする程猫と触れ合った事で猫の表現力の高さが大きな魅力となっている作品。
プレイしている画像とかを見ていると確かに猫の表現は優れているのは感じる、自分は猫を飼ったことはないけれど普段そのあたりを歩き回っている野良猫も知人や親族の家で飼われている猫にテレビ番組などで見かける猫と比べてもそれっぽい感じは出ているんじゃないかしら。
とは言えゲームとして成立させる事を考えるとどうしても人間っぽい部分を出さざるを得ないのがあって、完全に猫を表現する事とゲームとして成立させることのジレンマってのが生まれっちゃっているのはあるんじゃないかしら。
ただ単純に猫とをしてそのあたりを駆け回るだけのゲームを作るってのも一つの考えだろうけど開発会社としてはサイバーパンクの世界観と猫と言う組み合わせを前提として考えただろうし、その時点でこのジレンマは仕方がないのもあるかも。
とは言え人間が出ちゃう部分はあるものの猫を丁寧に表現したゲームとして高く評価されているのも事実、余計なことを考えずに猫を愛でるのも良いんじゃないかしら。
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セクシーリズムゲーム『ビートリフレ』Steamにて8月1日配信。発売延期となったNintendo Switch向け『マッサージフリークス』が、“規制解除パッチ”と共にPCへ
”マッサージフリークス”は先月にSwitch向けに発表されていたタイトルで元々は今週発売予定で予約受付も実施されていたんだけど一部の過激なネットユーザーに攻撃された事やキャラクターの名前に実在の人物をモチーフとしていた事があって発売延期となっていた作品。
そんなマッサージフリークスがタイトルを「ビートリフレ」と改めてSteamにて配信開始したみたいで、ゲーム内容は基本的にマッサージフリークスと同内容だけどキャラクターの名称は当然ながら変更済みみたい。
Switch向けの配信は一旦延期としたもののもちろんメーカーとして一部の過激な層に攻撃されたからそのまま発売中止にするのは業務妨害に屈しただけになるのでタイトル変更などを速やかに行い更に余計の声の出づらいPC向けへの配信を先行させたあたり堂々とした感じもある。
マッサージフリークスが批判されていた部分の一つに「こんなゲームが子供向けのSwitchで販売されるなんてけしからん」みたいな意見があって、それはそもそもレーティングの存在や保護者が行える保護機能を無視した意見ではあるんだけどより自己での管理や責任が重要となるPCでリリースするにはそうした見当違いな批判を回避できるってのもあるんじゃないかしら。
後は延期となっているSwitch版がどうなるかって部分だけど、メーカーの発表からするとタイトル変更はSwitch版共々になりそうだし改めて沈静化してからリリースって感じかなぁ。
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人気拡大中のネッククーラー 誕生のきっかけは、暑いときの“ある行動”
ネッククーラー、最近ちょっと使ってるけど確かに便利なんだよなぁ。
首元に冷たいペットボトルを当てた感覚ってのはわかりやすいし、頸動脈を冷やすことで体を循環する血液が熱くなりすぎる事を防止するって仕組みもなんとなくわかる感じ。
周りが暑いとプレートが常に冷たいって感覚じゃなくなるのもあるんだけどそれでもなんとなく冷えるのはわかるし、ただどうしても電流を流す関係でファンが回るのでその騒音が気になったりする部分があるかな。
あと、ファンの部分からどうしても熱が発生してそれが顔に掛かると若干暖かくなるってのも痛し痒しって感じがあったり、完璧じゃないかもしれないけど熱中症対策アイテムとしては悪くないんだよなぁ。
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世界はだんだんとカラフルさを失っているという指摘
白黒がデザインとして一番無難だってのが大きいのかもなぁ。
カラフルだとどうしても好みが出てしまうし、例えば自動車とかだとリセール価格の関係で白黒系統のカラーを選ぶって人も多いみたいだし。
色が気軽に変えられる仕組みとか出来るならまた変わってくるかもしれないけど、ものが値上がりして売ることとか無難さを考えるとモノクロがメインってのはこれからも続くんじゃないかしら。
「世界が色づいて見える」ってどこかの映画の台詞みたいな事を言える時代じゃないかもなぁ。