2022年8月1日のアレコレ
いやー、もう8月っすよ。
暑いっすわ暑いっすわ。
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ValveがSteam Deckの生産体制について告知 サプライチェーンの問題の多くは徐々に解消されつつあり、生産速度も向上
海外で先行発売されたものの予約分に生産量が追いついていない状況が続いているSteam Deck。
Steam DeckはPCゲーム配信サービスであるSteamを運営するValveが手掛ける携帯ゲーム機でその中身はPCをベースにLinuxを活用した独自のOSを搭載した物になっているんだよね。
PCベースだから一般的はゲーム機よりも遊べるゲームの幅が大きかったりユーザー側の工夫次第では更に遊べるゲームが増えるんだけどその代わりに本体サイズはSwitchなどと比べるとどうしても大柄になってしまうのはあって、ただ価格設定が比較的安価に設定されていることからこれまでゲーム機風の小型PCに興味のなかった層にも受け入れられてヒットしているみたい。
ただ、昨今の半導体不足の影響を大きく受けておりずっと品薄状態が続いていて販売自体も先行販売の地域で収まってしまっているんだけどその半導体不足の影響は徐々に解消に向かっているみたい。
Steam DeckはAMDのモバイル向けのチップをベースに独自カスタマイズを行った物を使っているんだけどそれの供給がようやく間に合ってきたって感じかな、コストの関係でどう<しても最新のチップと比較すると性能は劣るものの独自のSteam OSに特化することで性能的な不利を少し解消しているのはあるみたいで。
半導体不足が解消されて生産が増えてくるとしたら気になるのは先行販売地域以外……つまりは日本での展開について、Steam Deckの商品ページ自体は日本向けにも用意されており製品にも多くの言語の中に日本語が搭載さているし日本向けの販売も予告はされているんだけど今のところいつ販売されるかは全く未定なんだよね。
日本で販売される場合も海外と同様に現役で使われているSteamのアカウントから予約受付を行い販売開始メールが届いてから3日以内に注文を行うことで購入がが可能と言うスタイルになるかな、現時点で日本からの購入リクエストは行えないけれど開始したらそれに登録すれば買えるようになるはず。
それよりも気になるのは今の大幅な円安のお陰で日本での販売価格はすごく高くなりそうなことなんだよなぁ。
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a href="https://www.famitsu.com/news/202207/29270348.html" target="_blank">3DS『ポケモンバンク』が2023年3月28日より無料化。無料化後にはソフトのダウンロードは不可なため事前のダウンロードが必須となる
ニンテンドー3DS向けに提供されている「ポケモンバンク」はニンテンドーDSや3DS向けに発売されたポケモンソフトから捕まえたり育てたりしたポケモンをネットワーク上に預けてやり取りを行うことが出来るソフト。
ニンテンドー3DS向けに発売されたタイトルでは相互にポケモンのやり取りが出来る他にDS向けのタイトルやバーチャルコンソールでのポケモンタイトルではネット上に預けて他のタイトルへの移動なんかが出来たんだよね。
そのソフトを使うには基本的に有料となっていて利用券の購入が必要だったんだけど来年3月での3DS/Wii U向けのニンテンドーeショップの新規コンテンツ購入の終了に伴い当面の間は無償で利用できるようになるみたい。
ゲームボーイアドバンス時代のポケモンは初代DSやDS Liteを利用してDS版のポケモンへ移動させて、更にDS版のポケモンは3DSを使ってポケモンバンクと連動したポケムーバーと言うソフトで移動、更にはポケモンHOMEと言うアプリを使うことでSwitchのポケモンとも連動出来ると言う長い世代を跨いだポケモンの移動が可能なんだよね。
流石にゲームボーイ時代のポケモンを実機から持ってくるのは不可能だけどバーチャルコンソール版なら可能。
そんなポケモンバンクも3月28日のニンテンドーeショップサービス終了に伴い新規でのダウンロードが出来なくなるわけで、その前にソフトのダウンロードを行って、更にはそこからポケムーバーのダウンロードまで行っておくの大切かな。
おそらく初代から現行までポケモンを移動できる最後の機会になるからね。
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宇宙探索ADV「Outer Wilds」、PS5/Xbox Series X|Sでもリリース決定! Switch版の“生存報告”も
Outer WildsはPCやPS4にXbox One向けに発売されている探索型アドベンチャーゲームで、22分後に滅亡してしまう太陽系を舞台としてその22分間を繰り返しながら滅亡の理由や世界の謎を解き明かしていく事が目的、非常に高い評価がされていたんだよね。
PS5やXbox Series X|S向けの展開はすでに発売済みの旧世代機版からのアップデートと言う形かな、購入済みの人は無償でアップデートが可能でハードウェアの性能を生かしたフレームレートの向上などの恩恵が受けられるみたい。
その一方で少し前に発表されながらも延期が続いているSwitch版に関しては”開発中止にはなってない”と言う程度に収まっているのがちょっと残念、おそらくSwitch向けの最適化に手間取っているんだろうし間違いなくPS5やXbox Series X|S版のあとの発売になるだろうけど先に発表されたバージョンがあとから発表されたバージョンより遅れるってのはあんまり好ましく無いかな。
こうして延々と延期を続けるパターンだと忘れられた頃にいつの間にか発売中止になっていたってパターンもあるからねぇ。
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『Destiny 2』開発元スタッフが「ユーザーとの対話減らしている」と明かす。一部ユーザーの中傷・脅迫が、開発元とユーザーの断絶深める
Destiny 2の開発元のBungieと言えば最近SIEに買収された事でも話題になったのはあるけど、そうした話とは別に一部の悪意のあるユーザーからの中傷や脅迫に悩まされることがあるみたい。
ゲームの開発元がユーザーからのフィードバックを目当てにSNSや掲示板をオープンにすることがよくあることで、そうした部分の意見もゲームにフィードバックされる事はあるんだけどその一方でそうしたオープンな場所が悪意のあるユーザーの遊び場になってしまう事も否定は出来ないんだよね。
Destiny 2なんかはオンライン要素の高いゲームだけにそのアップデート内容が気に食わないユーザーからの中傷ってのはどうしても発生するわけで、同様の事は他のゲームでも多くあったりするんだよね。
海外のゲームに限らず例えば日本のみで展開されているドラクエ10なんかもアップデート内容によっては一部のユーザーから反発を受ける事はあったりして、ユーザーからの意見を募るはずの場所がその批判の声が並ぶと言う事があったりするんだよね(たいていは実際にアップデートが行われてある程度すると落ち着くんだけど)。
メーカー側としては実際のプレイヤーからの意見を募る場所を設けるのは大切だけどそれをすべて受け入れるのは違う感じになるかな、もちろん表に見える意見も必要だけど実際のプレイデータなどはもっと大きな意見になるだろうしね。
スマブラのディレクターである桜井政博さんなんかは自身のTwitterアカウントに大量のリプライが送られるけど面識のある人以外は完全スルーを貫いているし、開発者とプレイヤーの立ち位置って近すぎず遠すぎずと言うバランスが大切じゃないかしら。
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メモリ4GBはさすがにもう限界か。メモリをケチってはいけない理由を4GB~32GBで徹底比較
今の時代に従業員向けのPCでメモリを4GBしか搭載させないのって社員に働くなって言ってるのと同じだと思うよ。
昔から言われているメモリの表現に「机の上の作業サイズ」ってのがあったんだけど、あれって確かに言い得て妙だったなぁ。
ただ、現実と違って机のサイズが大きくなってもそこに乗せる作業道具のサイズも年々大きくなっていくからそれに合わせた机にしていかないと余裕がなくなっていくって事なんだよねぇ。
暑いっすわ暑いっすわ。
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ValveがSteam Deckの生産体制について告知 サプライチェーンの問題の多くは徐々に解消されつつあり、生産速度も向上
海外で先行発売されたものの予約分に生産量が追いついていない状況が続いているSteam Deck。
Steam DeckはPCゲーム配信サービスであるSteamを運営するValveが手掛ける携帯ゲーム機でその中身はPCをベースにLinuxを活用した独自のOSを搭載した物になっているんだよね。
PCベースだから一般的はゲーム機よりも遊べるゲームの幅が大きかったりユーザー側の工夫次第では更に遊べるゲームが増えるんだけどその代わりに本体サイズはSwitchなどと比べるとどうしても大柄になってしまうのはあって、ただ価格設定が比較的安価に設定されていることからこれまでゲーム機風の小型PCに興味のなかった層にも受け入れられてヒットしているみたい。
ただ、昨今の半導体不足の影響を大きく受けておりずっと品薄状態が続いていて販売自体も先行販売の地域で収まってしまっているんだけどその半導体不足の影響は徐々に解消に向かっているみたい。
Steam DeckはAMDのモバイル向けのチップをベースに独自カスタマイズを行った物を使っているんだけどそれの供給がようやく間に合ってきたって感じかな、コストの関係でどう<しても最新のチップと比較すると性能は劣るものの独自のSteam OSに特化することで性能的な不利を少し解消しているのはあるみたいで。
半導体不足が解消されて生産が増えてくるとしたら気になるのは先行販売地域以外……つまりは日本での展開について、Steam Deckの商品ページ自体は日本向けにも用意されており製品にも多くの言語の中に日本語が搭載さているし日本向けの販売も予告はされているんだけど今のところいつ販売されるかは全く未定なんだよね。
日本で販売される場合も海外と同様に現役で使われているSteamのアカウントから予約受付を行い販売開始メールが届いてから3日以内に注文を行うことで購入がが可能と言うスタイルになるかな、現時点で日本からの購入リクエストは行えないけれど開始したらそれに登録すれば買えるようになるはず。
それよりも気になるのは今の大幅な円安のお陰で日本での販売価格はすごく高くなりそうなことなんだよなぁ。
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a href="https://www.famitsu.com/news/202207/29270348.html" target="_blank">3DS『ポケモンバンク』が2023年3月28日より無料化。無料化後にはソフトのダウンロードは不可なため事前のダウンロードが必須となる
ニンテンドー3DS向けに提供されている「ポケモンバンク」はニンテンドーDSや3DS向けに発売されたポケモンソフトから捕まえたり育てたりしたポケモンをネットワーク上に預けてやり取りを行うことが出来るソフト。
ニンテンドー3DS向けに発売されたタイトルでは相互にポケモンのやり取りが出来る他にDS向けのタイトルやバーチャルコンソールでのポケモンタイトルではネット上に預けて他のタイトルへの移動なんかが出来たんだよね。
そのソフトを使うには基本的に有料となっていて利用券の購入が必要だったんだけど来年3月での3DS/Wii U向けのニンテンドーeショップの新規コンテンツ購入の終了に伴い当面の間は無償で利用できるようになるみたい。
ゲームボーイアドバンス時代のポケモンは初代DSやDS Liteを利用してDS版のポケモンへ移動させて、更にDS版のポケモンは3DSを使ってポケモンバンクと連動したポケムーバーと言うソフトで移動、更にはポケモンHOMEと言うアプリを使うことでSwitchのポケモンとも連動出来ると言う長い世代を跨いだポケモンの移動が可能なんだよね。
流石にゲームボーイ時代のポケモンを実機から持ってくるのは不可能だけどバーチャルコンソール版なら可能。
そんなポケモンバンクも3月28日のニンテンドーeショップサービス終了に伴い新規でのダウンロードが出来なくなるわけで、その前にソフトのダウンロードを行って、更にはそこからポケムーバーのダウンロードまで行っておくの大切かな。
おそらく初代から現行までポケモンを移動できる最後の機会になるからね。
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宇宙探索ADV「Outer Wilds」、PS5/Xbox Series X|Sでもリリース決定! Switch版の“生存報告”も
Outer WildsはPCやPS4にXbox One向けに発売されている探索型アドベンチャーゲームで、22分後に滅亡してしまう太陽系を舞台としてその22分間を繰り返しながら滅亡の理由や世界の謎を解き明かしていく事が目的、非常に高い評価がされていたんだよね。
PS5やXbox Series X|S向けの展開はすでに発売済みの旧世代機版からのアップデートと言う形かな、購入済みの人は無償でアップデートが可能でハードウェアの性能を生かしたフレームレートの向上などの恩恵が受けられるみたい。
その一方で少し前に発表されながらも延期が続いているSwitch版に関しては”開発中止にはなってない”と言う程度に収まっているのがちょっと残念、おそらくSwitch向けの最適化に手間取っているんだろうし間違いなくPS5やXbox Series X|S版のあとの発売になるだろうけど先に発表されたバージョンがあとから発表されたバージョンより遅れるってのはあんまり好ましく無いかな。
こうして延々と延期を続けるパターンだと忘れられた頃にいつの間にか発売中止になっていたってパターンもあるからねぇ。
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『Destiny 2』開発元スタッフが「ユーザーとの対話減らしている」と明かす。一部ユーザーの中傷・脅迫が、開発元とユーザーの断絶深める
Destiny 2の開発元のBungieと言えば最近SIEに買収された事でも話題になったのはあるけど、そうした話とは別に一部の悪意のあるユーザーからの中傷や脅迫に悩まされることがあるみたい。
ゲームの開発元がユーザーからのフィードバックを目当てにSNSや掲示板をオープンにすることがよくあることで、そうした部分の意見もゲームにフィードバックされる事はあるんだけどその一方でそうしたオープンな場所が悪意のあるユーザーの遊び場になってしまう事も否定は出来ないんだよね。
Destiny 2なんかはオンライン要素の高いゲームだけにそのアップデート内容が気に食わないユーザーからの中傷ってのはどうしても発生するわけで、同様の事は他のゲームでも多くあったりするんだよね。
海外のゲームに限らず例えば日本のみで展開されているドラクエ10なんかもアップデート内容によっては一部のユーザーから反発を受ける事はあったりして、ユーザーからの意見を募るはずの場所がその批判の声が並ぶと言う事があったりするんだよね(たいていは実際にアップデートが行われてある程度すると落ち着くんだけど)。
メーカー側としては実際のプレイヤーからの意見を募る場所を設けるのは大切だけどそれをすべて受け入れるのは違う感じになるかな、もちろん表に見える意見も必要だけど実際のプレイデータなどはもっと大きな意見になるだろうしね。
スマブラのディレクターである桜井政博さんなんかは自身のTwitterアカウントに大量のリプライが送られるけど面識のある人以外は完全スルーを貫いているし、開発者とプレイヤーの立ち位置って近すぎず遠すぎずと言うバランスが大切じゃないかしら。
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メモリ4GBはさすがにもう限界か。メモリをケチってはいけない理由を4GB~32GBで徹底比較
今の時代に従業員向けのPCでメモリを4GBしか搭載させないのって社員に働くなって言ってるのと同じだと思うよ。
昔から言われているメモリの表現に「机の上の作業サイズ」ってのがあったんだけど、あれって確かに言い得て妙だったなぁ。
ただ、現実と違って机のサイズが大きくなってもそこに乗せる作業道具のサイズも年々大きくなっていくからそれに合わせた机にしていかないと余裕がなくなっていくって事なんだよねぇ。