2022年7月29日のぐったり
疲労が困憊してる。
ーーーーーーーーーーーーー
VRヘッドセット「Meta Quest 2」が8月1日より2万円以上の大幅値上げ。128GB版が3万7180円から「5万9400円」、256GB版が4万9280円から「7万4400円」に
元Oculus Quest2ことMeta Quest 2が来月から大幅値上げ。
3万7千円~4万9千円だった価格が5万9千円~7万4千円だから大体2万2千円~2万8千円もの値上げ、これまでの本体価格の1.5倍になるって事だからまさに大幅値上げと言って過言じゃないかな。
値上げの理由は半導体不足の影響で本体そのものの製造コストが上昇している事が一番の理由、値上げしたからその分改善されているわけじゃなくて純粋に部材そのもののコストが増えてしまったから量産効果とかも期待できないって事だろうしなぁ。
値上げ自体は日本に限らず全世界向けで行われるみたいだけど例えばアメリカの価格が100ドル程度の上昇に対して日本は上記の値上げなのは近年の大幅な円安の影響も大きいみたい。
Meta側の値上げに対する言い分としては「VR市場を支えるため」って事も入っているのを見るとおそらく今回の値上げは単純なコスト上昇以外の部分でも理由がありそうかなぁ、本業のFacebookなどの収益がAppleなどの広告締め付けなどによって落ち込んでいるみたいだし。
元々、Quest 2自体はかなり価格を抑えていたのも大きいかな、初代のOculus Questは64GB版と128GB版の2種類があって上位の128GB版が約6万4千円だったわけで、それが2になって上位モデルで1万円近く値を下げていたからね。
もちろん初代から2での値下がりは様々なコストを下げたのもあって、実際に初代と2を比べると性能は向上してるけどヘッドバンド部分やコントローラーなどコストダウンの影響は感じさせたんだけど、それでもかなりギリギリの価格設定にしていたのは確かかも。
とは言え普及価格帯で使いやすいVRヘッドセットだったQuest 2がここまで値上げになると新たな普及へのハードルが上がっちゃうのは確かだなぁ、メタバースで儲けようと思っている企業なんかにはダメージが大きいんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
PS VR2の一部機能公開。ヘッドセット外さず周囲確認、プレイ姿の配信も
その一方で普及帯のVRヘッドセットではQuest 2の最大のライバルとなりそうなPS VR2は新しい機能が公開されていたり。
ヘッドセットを外さなくても外部が確認出来るってのはヘッドセットの位置認識用のカメラをユーザーの画面に表示させる事で実現出来るかな、これはQuest 2にもある機能で旧PS VRでは外部カメラで位置認識してヘッドセット側にはカメラが無かったから出来なかった事。
ユーザーの頭の動きとカメラの表示に一瞬のズレが存在するので頻繁に利用するとそのズレのお陰で気持ち悪くなるんだけどヘッドセットを装着したままコントローラーを持ち替えたりするなどちょっとした行動を行うには便利な機能かな。
プレイ姿の配信はPS4時代から配信機能の充実を図っている事を考えるとわかりやすい事、PS VRでは外部カメラは位置を認識するための使っていたけどPS VR2ではそれが必要無くなるから外部カメラを配信用に使えるって感じだろうと。
そうして機能がいくつか公開されている中で気になるのは価格設定になるかな。
Meta Quest 2が大幅値上げを発表した事で必然的にPS VR2も価格設定に注目が集まるわけで、元々PS5本体が必要な仕様だけにあんまり高くするとハードルが上がっちゃうので抑える事を期待したいけど、もちろん半導体不足の影響とかはあるだろうから簡単には下げられないのもわかるわけで。
旧PS VRよりも抑えた価格設定になっていると良いけど、理想は3万円前半以下かなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
海外レビューハイスコア『ゼノブレイド3』―現代のJRPGの傑作であると強く断言できる
いよいよ発売となったゼノブレイド3の海外メディアのレビューが公開中。
ゼノブレイドシリーズは初代は元々日本でのみの発売されるゲームだったけど海外ユーザーからの要望が高く数年遅れでローカライズされた経緯があって、その後の続編となるクロスや2では日本とのタイムラグが抑えられて発売される事になったんだよね。
で、そんなゼノブレイドシリーズの最新作となる3は日本と海外で同じタイミングで発売される事になるんだけどその評価は全体的に高めになってるかな。
ストーリー部分の評価は全体的に高いのとグラフィック部分もSwitchで2や初代のリマスターなどを踏まえて作られた3はレベルが高くフレームレートも安定しているみたい。
心配だった戦闘システムの複雑さも海外レビューを見る限りでは複雑で分かりづらいよりも楽しさを評価しているみたいで、このあたりもシリーズを継続した蓄積が生かされているみたい。
レビューのメタスコアとしては初代に続く点数になっているみたいかな、初代は色々な部分が噛み合ったバランスの良さもあったんだけど3はそれに匹敵するレベルになっているのかも。
ゲームのプレイ時間は普通にストーリーを追いながらサブクエストも楽しみつつ進むと100時間は普通に掛かるみたいで、しっかりと丁寧に進むと更に増えるけれどそれでも飽きさせずに遊べるって評価もあるみたい。
あと、初代と2をプレイしておかなくても3は楽しめるみたい、とは言え両方ともやっていた方がより楽しめるのはあるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
沈黙が続いたレトロゲーム互換機「POLYMEGA」の近況が報告―セガサターン新機能の予告も
あまりにも出回りがなくて既に幻じゃないかと思えるレトロゲーム互換機のPOLYMEGAの公式が久しぶりに状況報告しており相変わらず生産が上手く行ってないみたいな事を言ってると。
もちろん半導体不足の影響もあるだろうし社会情勢の変化によって生産を計画していた地域での生産が出来なくなったなどの不幸が重なった事もわかるんだけど予約しても数年待ってようやく出荷されるかどうかってレベルではもう信頼なんて無い気がするけどなぁ。
本体が生産出来てないけど機能アップデートは計画してるみたいで、セガサターンのエミュレーションにMEPG対応を予定しているみたい。
セガサターンでは動画を再生するのにはソフトウェア部分で再生を行っていたんだけどビデオCDと言う規格を再生するのに使う外部チップを本体に装着させる事でより高画質な動画を再生出来たんだよね、その機能を再現する機能って事かな。
とは言えまずは本体を買える状況にするのが先決、ようやく公式サイトの予約受付を停止するみたいだけど行動がおそすぎるんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『星のカービィ』の小型扇風機がクレーンゲーム専用景品に7月下旬より登場、カービィがぷくっと膨らんだ可愛らしいデザインに!
首掛け式の小型扇風機ってあるけどそれがカービィになってるのは良いなぁ。
可愛らしさと実用性を兼ねてて、クレーンゲームの景品じゃなければなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
VRヘッドセット「Meta Quest 2」が8月1日より2万円以上の大幅値上げ。128GB版が3万7180円から「5万9400円」、256GB版が4万9280円から「7万4400円」に
元Oculus Quest2ことMeta Quest 2が来月から大幅値上げ。
3万7千円~4万9千円だった価格が5万9千円~7万4千円だから大体2万2千円~2万8千円もの値上げ、これまでの本体価格の1.5倍になるって事だからまさに大幅値上げと言って過言じゃないかな。
値上げの理由は半導体不足の影響で本体そのものの製造コストが上昇している事が一番の理由、値上げしたからその分改善されているわけじゃなくて純粋に部材そのもののコストが増えてしまったから量産効果とかも期待できないって事だろうしなぁ。
値上げ自体は日本に限らず全世界向けで行われるみたいだけど例えばアメリカの価格が100ドル程度の上昇に対して日本は上記の値上げなのは近年の大幅な円安の影響も大きいみたい。
Meta側の値上げに対する言い分としては「VR市場を支えるため」って事も入っているのを見るとおそらく今回の値上げは単純なコスト上昇以外の部分でも理由がありそうかなぁ、本業のFacebookなどの収益がAppleなどの広告締め付けなどによって落ち込んでいるみたいだし。
元々、Quest 2自体はかなり価格を抑えていたのも大きいかな、初代のOculus Questは64GB版と128GB版の2種類があって上位の128GB版が約6万4千円だったわけで、それが2になって上位モデルで1万円近く値を下げていたからね。
もちろん初代から2での値下がりは様々なコストを下げたのもあって、実際に初代と2を比べると性能は向上してるけどヘッドバンド部分やコントローラーなどコストダウンの影響は感じさせたんだけど、それでもかなりギリギリの価格設定にしていたのは確かかも。
とは言え普及価格帯で使いやすいVRヘッドセットだったQuest 2がここまで値上げになると新たな普及へのハードルが上がっちゃうのは確かだなぁ、メタバースで儲けようと思っている企業なんかにはダメージが大きいんじゃないかしら。
ーーーーーーーーーーーーー
PS VR2の一部機能公開。ヘッドセット外さず周囲確認、プレイ姿の配信も
その一方で普及帯のVRヘッドセットではQuest 2の最大のライバルとなりそうなPS VR2は新しい機能が公開されていたり。
ヘッドセットを外さなくても外部が確認出来るってのはヘッドセットの位置認識用のカメラをユーザーの画面に表示させる事で実現出来るかな、これはQuest 2にもある機能で旧PS VRでは外部カメラで位置認識してヘッドセット側にはカメラが無かったから出来なかった事。
ユーザーの頭の動きとカメラの表示に一瞬のズレが存在するので頻繁に利用するとそのズレのお陰で気持ち悪くなるんだけどヘッドセットを装着したままコントローラーを持ち替えたりするなどちょっとした行動を行うには便利な機能かな。
プレイ姿の配信はPS4時代から配信機能の充実を図っている事を考えるとわかりやすい事、PS VRでは外部カメラは位置を認識するための使っていたけどPS VR2ではそれが必要無くなるから外部カメラを配信用に使えるって感じだろうと。
そうして機能がいくつか公開されている中で気になるのは価格設定になるかな。
Meta Quest 2が大幅値上げを発表した事で必然的にPS VR2も価格設定に注目が集まるわけで、元々PS5本体が必要な仕様だけにあんまり高くするとハードルが上がっちゃうので抑える事を期待したいけど、もちろん半導体不足の影響とかはあるだろうから簡単には下げられないのもわかるわけで。
旧PS VRよりも抑えた価格設定になっていると良いけど、理想は3万円前半以下かなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
海外レビューハイスコア『ゼノブレイド3』―現代のJRPGの傑作であると強く断言できる
いよいよ発売となったゼノブレイド3の海外メディアのレビューが公開中。
ゼノブレイドシリーズは初代は元々日本でのみの発売されるゲームだったけど海外ユーザーからの要望が高く数年遅れでローカライズされた経緯があって、その後の続編となるクロスや2では日本とのタイムラグが抑えられて発売される事になったんだよね。
で、そんなゼノブレイドシリーズの最新作となる3は日本と海外で同じタイミングで発売される事になるんだけどその評価は全体的に高めになってるかな。
ストーリー部分の評価は全体的に高いのとグラフィック部分もSwitchで2や初代のリマスターなどを踏まえて作られた3はレベルが高くフレームレートも安定しているみたい。
心配だった戦闘システムの複雑さも海外レビューを見る限りでは複雑で分かりづらいよりも楽しさを評価しているみたいで、このあたりもシリーズを継続した蓄積が生かされているみたい。
レビューのメタスコアとしては初代に続く点数になっているみたいかな、初代は色々な部分が噛み合ったバランスの良さもあったんだけど3はそれに匹敵するレベルになっているのかも。
ゲームのプレイ時間は普通にストーリーを追いながらサブクエストも楽しみつつ進むと100時間は普通に掛かるみたいで、しっかりと丁寧に進むと更に増えるけれどそれでも飽きさせずに遊べるって評価もあるみたい。
あと、初代と2をプレイしておかなくても3は楽しめるみたい、とは言え両方ともやっていた方がより楽しめるのはあるかもなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
沈黙が続いたレトロゲーム互換機「POLYMEGA」の近況が報告―セガサターン新機能の予告も
あまりにも出回りがなくて既に幻じゃないかと思えるレトロゲーム互換機のPOLYMEGAの公式が久しぶりに状況報告しており相変わらず生産が上手く行ってないみたいな事を言ってると。
もちろん半導体不足の影響もあるだろうし社会情勢の変化によって生産を計画していた地域での生産が出来なくなったなどの不幸が重なった事もわかるんだけど予約しても数年待ってようやく出荷されるかどうかってレベルではもう信頼なんて無い気がするけどなぁ。
本体が生産出来てないけど機能アップデートは計画してるみたいで、セガサターンのエミュレーションにMEPG対応を予定しているみたい。
セガサターンでは動画を再生するのにはソフトウェア部分で再生を行っていたんだけどビデオCDと言う規格を再生するのに使う外部チップを本体に装着させる事でより高画質な動画を再生出来たんだよね、その機能を再現する機能って事かな。
とは言えまずは本体を買える状況にするのが先決、ようやく公式サイトの予約受付を停止するみたいだけど行動がおそすぎるんだよなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『星のカービィ』の小型扇風機がクレーンゲーム専用景品に7月下旬より登場、カービィがぷくっと膨らんだ可愛らしいデザインに!
首掛け式の小型扇風機ってあるけどそれがカービィになってるのは良いなぁ。
可愛らしさと実用性を兼ねてて、クレーンゲームの景品じゃなければなぁ。