2022年7月26日のアレコレ
あれ、もう月末じゃない。
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3DS・Wii Uでいま遊んでおきたい“名作”は? 「ニンテンドーeショップ」の終了時期確定を機に振り返る
ニンテンドー3DSやWii U向けの「ニンテンドーeショップ」の具体的なサービス終了の日程が先日発表されて、8月30日の午後1時半に残高の追加が終了して2023年3月28日の午前9時に新規のコンテンツや利用券の購入サービスが終了する事が正式に決まったわけで。
一応残高の追加に関しては3DSやWii Uで使われていたニンテンドーネットワークIDとSwitchで使われているニンテンドーアカウントを連携させる事でWebやSwitch経由での残高の追加が可能になるんだけどそれでもサービス終了の足音が着実に迫ってきているのは事実。
過去にSIEがPS VitaやPS3向けのPS Storeの終了を発表しながらも後に撤回した事があって、一部では任天堂にそうした事を期待する人もいるけど残念ながら任天堂ってこうしたサービス終了に関してはドライに決定する事が多いのでおそらく今回の決定はよほどの事が無い限り覆らない筈。
じゃあ実質的にあと8ヶ月ほどで新規のゲームが購入できなくなってしまう3DSやWii Uで何を残しておけば良いのかってのを考えて、必要なら新規で購入する必要があるわけで、選ぶのは本当に大事。
それぞれで買えるのはパッケージソフトのダウンロード版や追加コンテンツはもちろんダウンロード専売のソフトやバーチャルコンソールなんかがあって、3DSではゲームボーイにファミコンやゲームギアにスーパーファミコン(New3DSシリーズ専用)が主に配信されていて、Wii Uではファミコンやスーパーファミコンに加えてニンテンドウ64やゲームボーイアドバンスにPCエンジンにMSXのゲームもいくつか配信されているんだよね。
まず考えるのはそうしたバーチャルコンソールで気になるタイトルや希少なゲームを選ぶ事かなぁ、特にSwitchでは配信されていないゲームボーイアドバンスのゲームなんかは実機でも若干のプレミア価格で販売されているものも増えているのでそうしたのを購入しておくと良いかも。
ゲームボーイアドバンス向けのファイアーエムブレム3作品やファイナルファンタジーV・VIなんかはそれなりに売れてた筈だけどソフトの中古価格が上がっているし、それ以外でも海外のコレクターなどの存在もあって価格上昇傾向だからね。
パッケージで販売されているゲームはあとから考えても良いけど出回りの少なかったタイトルなどは注目しておいても良いだろうし、もちろん3DSやWii Uでしか遊べないオリジナルのダウンロード専売タイトルなんかも気になるところ。
Switchでも遊べるタイトルの場合は無理して買う必要はないかもしれないけどそうじゃないタイトルも多いからよく考えて選ばないとねぇ。
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海外レビューハイスコア『ライブアライブ』―好奇心旺盛な人、純粋に変わったものを楽しみたい人にはプレイ必須
先週にリメイク版が発売されたライブアライブは元々は1994年に発売されたスーパーファミコン向けのRPG、リメイク版はオリジナル版の基本的な部分を踏襲しつつもグラフィックをHD-2D技術でリファインしてキャラクターボイスの追加や遊びやすさの向上などを行っているんだよね。
で、オリジナル版は日本国内でのみ発売されたゲームだったんだけど今回のリメイク版は日本だけじゃなく海外でも発売されており、発売に合わせて海外のゲームメディアのレビュー記事も出ているみたい。
流石に元々が28年前に発売されたゲームだった事もあってどうしても古く感じる部分はあるけれどグラフィックのリファインなどもあって今のゲームとしてある程度遊べる形になってるかな、海外メディアのレビューでも元の古さを感じると言う評価は見られたり。
その一方で7つの世界に用意されたそれぞれ違うゲーム性などの存在は当時の粗削りな感じはあるものの今でも一風変わった存在である事は同じみたいで、そうした個性的な部分が高く評価しているレビューもあるみたいね。
7つ(と更に1つ)の世界の物語はすべてが同じクオリティにまとまっているわけじゃなくてストーリーによってはあっさり終わってしまう場合もあるし単調に感じる部分もあるかも、ただそのオムニバスだからこそ出来る物語の体験とかは今でも唯一無二な存在なのは確かだろうなぁ。
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猫になりたい欲望をかなえまくるサイバーパンクADV「Stray」プレイレビュー
Strayは海外のゲーム開発会社が手掛けたアドベンチャーゲーム。
人類が滅亡したサイバーパンクの世界を舞台に生き残った猫がその世界を旅して人類滅亡の謎に迫っていくのが基本的な内容だけど、猫の表現が非常に高くてそうした部分で話題になっている部分もあるかな。
リリースされているのはPS4/PS5向けとSteam向け、記事のプレイレビューで使われているのはSteam版みたい。
本作の魅力は猫の表現が多彩だと言う部分かなぁ、開発スタッフよりも会社で飼っている猫の数が多いみたいで徹底して猫と触れ合っている会社だからこそ細かい猫の仕草などをゲームでも再現できてるみたいで。
ただゲームそのものはその設定故に猫が死んでしまう場合もあたりするとか、かわいそうだと思った人が猫が死なないModを開発しているみたいな話もあるのでゲームを進める場合はプレイによって猫が死んでしまう可能性も覚悟は必要かな。
機種によっての違いはあまり無いみたいだけどPS5版に関してはDual Senseのフィードバックが生かされているみたい、PC版はスペックの自由さや前述通りModが作られそうなのが魅力かしら。
PS4/PS5版に関してはPS Plusのエクストラやプレミアムのプランで発売日から配信されているので加入者はそちらで試してみると良いかもなぁ。
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「5000いいねごとにソニックの足が伸びます」 海外公式Twitterが暴挙 シュール過ぎる展開に「なにこれw」「意味わからなくて笑った」
足が伸びるのは良いけど発売日が延びるのは勘弁な。
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3DS・Wii Uでいま遊んでおきたい“名作”は? 「ニンテンドーeショップ」の終了時期確定を機に振り返る
ニンテンドー3DSやWii U向けの「ニンテンドーeショップ」の具体的なサービス終了の日程が先日発表されて、8月30日の午後1時半に残高の追加が終了して2023年3月28日の午前9時に新規のコンテンツや利用券の購入サービスが終了する事が正式に決まったわけで。
一応残高の追加に関しては3DSやWii Uで使われていたニンテンドーネットワークIDとSwitchで使われているニンテンドーアカウントを連携させる事でWebやSwitch経由での残高の追加が可能になるんだけどそれでもサービス終了の足音が着実に迫ってきているのは事実。
過去にSIEがPS VitaやPS3向けのPS Storeの終了を発表しながらも後に撤回した事があって、一部では任天堂にそうした事を期待する人もいるけど残念ながら任天堂ってこうしたサービス終了に関してはドライに決定する事が多いのでおそらく今回の決定はよほどの事が無い限り覆らない筈。
じゃあ実質的にあと8ヶ月ほどで新規のゲームが購入できなくなってしまう3DSやWii Uで何を残しておけば良いのかってのを考えて、必要なら新規で購入する必要があるわけで、選ぶのは本当に大事。
それぞれで買えるのはパッケージソフトのダウンロード版や追加コンテンツはもちろんダウンロード専売のソフトやバーチャルコンソールなんかがあって、3DSではゲームボーイにファミコンやゲームギアにスーパーファミコン(New3DSシリーズ専用)が主に配信されていて、Wii Uではファミコンやスーパーファミコンに加えてニンテンドウ64やゲームボーイアドバンスにPCエンジンにMSXのゲームもいくつか配信されているんだよね。
まず考えるのはそうしたバーチャルコンソールで気になるタイトルや希少なゲームを選ぶ事かなぁ、特にSwitchでは配信されていないゲームボーイアドバンスのゲームなんかは実機でも若干のプレミア価格で販売されているものも増えているのでそうしたのを購入しておくと良いかも。
ゲームボーイアドバンス向けのファイアーエムブレム3作品やファイナルファンタジーV・VIなんかはそれなりに売れてた筈だけどソフトの中古価格が上がっているし、それ以外でも海外のコレクターなどの存在もあって価格上昇傾向だからね。
パッケージで販売されているゲームはあとから考えても良いけど出回りの少なかったタイトルなどは注目しておいても良いだろうし、もちろん3DSやWii Uでしか遊べないオリジナルのダウンロード専売タイトルなんかも気になるところ。
Switchでも遊べるタイトルの場合は無理して買う必要はないかもしれないけどそうじゃないタイトルも多いからよく考えて選ばないとねぇ。
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海外レビューハイスコア『ライブアライブ』―好奇心旺盛な人、純粋に変わったものを楽しみたい人にはプレイ必須
先週にリメイク版が発売されたライブアライブは元々は1994年に発売されたスーパーファミコン向けのRPG、リメイク版はオリジナル版の基本的な部分を踏襲しつつもグラフィックをHD-2D技術でリファインしてキャラクターボイスの追加や遊びやすさの向上などを行っているんだよね。
で、オリジナル版は日本国内でのみ発売されたゲームだったんだけど今回のリメイク版は日本だけじゃなく海外でも発売されており、発売に合わせて海外のゲームメディアのレビュー記事も出ているみたい。
流石に元々が28年前に発売されたゲームだった事もあってどうしても古く感じる部分はあるけれどグラフィックのリファインなどもあって今のゲームとしてある程度遊べる形になってるかな、海外メディアのレビューでも元の古さを感じると言う評価は見られたり。
その一方で7つの世界に用意されたそれぞれ違うゲーム性などの存在は当時の粗削りな感じはあるものの今でも一風変わった存在である事は同じみたいで、そうした個性的な部分が高く評価しているレビューもあるみたいね。
7つ(と更に1つ)の世界の物語はすべてが同じクオリティにまとまっているわけじゃなくてストーリーによってはあっさり終わってしまう場合もあるし単調に感じる部分もあるかも、ただそのオムニバスだからこそ出来る物語の体験とかは今でも唯一無二な存在なのは確かだろうなぁ。
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猫になりたい欲望をかなえまくるサイバーパンクADV「Stray」プレイレビュー
Strayは海外のゲーム開発会社が手掛けたアドベンチャーゲーム。
人類が滅亡したサイバーパンクの世界を舞台に生き残った猫がその世界を旅して人類滅亡の謎に迫っていくのが基本的な内容だけど、猫の表現が非常に高くてそうした部分で話題になっている部分もあるかな。
リリースされているのはPS4/PS5向けとSteam向け、記事のプレイレビューで使われているのはSteam版みたい。
本作の魅力は猫の表現が多彩だと言う部分かなぁ、開発スタッフよりも会社で飼っている猫の数が多いみたいで徹底して猫と触れ合っている会社だからこそ細かい猫の仕草などをゲームでも再現できてるみたいで。
ただゲームそのものはその設定故に猫が死んでしまう場合もあたりするとか、かわいそうだと思った人が猫が死なないModを開発しているみたいな話もあるのでゲームを進める場合はプレイによって猫が死んでしまう可能性も覚悟は必要かな。
機種によっての違いはあまり無いみたいだけどPS5版に関してはDual Senseのフィードバックが生かされているみたい、PC版はスペックの自由さや前述通りModが作られそうなのが魅力かしら。
PS4/PS5版に関してはPS Plusのエクストラやプレミアムのプランで発売日から配信されているので加入者はそちらで試してみると良いかもなぁ。
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「5000いいねごとにソニックの足が伸びます」 海外公式Twitterが暴挙 シュール過ぎる展開に「なにこれw」「意味わからなくて笑った」
足が伸びるのは良いけど発売日が延びるのは勘弁な。