2022年6月28日のアレコレ
もう梅雨明けしたってマジ?
いや、雨が少ないのはありがたいけど水不足は逆に心配だからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
F2P化から僅か48時間で「Fall Guys」の世界的なプレイヤー数が2,000万人に到達
紆余曲折あってついに基本プレイ無料のスタイルへと移行したFall Guysは無料になってから約2日で多くのプレイヤーを得ることに成功しているんだとか。
Fall Guysは2020年8月にPS4とSteam向けに配信されたゲームで多人数対戦のバトルロイヤルゲームながらテレビのバラエティ番組のようなアトラクションを勝ち残る事を主体にした所が特徴的だったタイトル。
Xbox版とSwitch版の発売は昨年の早い段階で告知されていたんだけどそこから動きが一切なくてその前に開発と運営を行っている会社がEpic Gamesに買収されていたんだよね。
元々有料で販売されていたゲームがEpic Gamesの買収に伴い基本無料スタイルに変更するのは過去にもロケットリーグであった手法、今回はそこにXbox版とSwitch版のリリースも合わせてまとめて実施した感じかな(Steam版の配信終了とEpic Gamesストア版の配信も合わせて実施)。
元々テレビ番組とかで取り上げられる事もあってそれなりに知名度があったタイトルで、2020年8月のリリース直後にPS Plusのフリープレイに選定された事によって特にPS4版のプレイヤーが多くなってそれに引っ張られる形でSteam版も売れた経緯があったかな。
他のバトルロイヤルスタイルのゲームも多くが基本無料で提供されているものが多くて、そうした流れに乗ったってのもあるのかも。
他機種展開が遅くなったことで注目度が下がっていたのもあったんだけど無料化と合わせる事は上手く行った感じだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『スーパー野田ゲーワールド』収録ゲームを一挙公開。オンライン対戦対応作品のほか、サイゲ公認の『邪道バース』、千鳥・ノブ出演『信 〜NOBU〜』など話題作多数
昨年配信されて話題になった「スーパー野田ゲーPARTY」の続編となる「スーパー野田ゲーワールド」に収録されるゲームが公開。
スーパー野田ゲーPARTYは人気のお笑い芸人である野田クリスタル氏が元々個人のネタの一貫として作っていたゲームをベースとして一般の人も遊べるようにした作品、見た目はチープながら光るアイデアがあったりして意外と面白いと言う評判になったりもしたんだよね。
続編のスーパー野田ゲーワールドはわかりやすく前作をパワーアップさせたような作品になっていて前作登場のゲームのオンライン化したゲームなどに加えて新規作品やクラウドファンディングにて高額出資した人や団体をモチーフとした作品なんかもあるみたいで。
高額出資したのはスマホゲームでお馴染みのサイゲームスにゲーミングチェアのAKRacingにお笑いコンビ千鳥のノブ氏をそれぞれモチーフにした作品が発表されているあたりはまず優先して作った感じかなぁ。
それ以外にも少額出資者にもゲームに出演する権利があったりゲームで使われる素材を提供する権利なんかがあったみたいで、そうした物を盛り込むことで前作以上にカオスな世界観の作品に仕上がっているんじゃないかしら。
前作は基本的に日本でのみの発売だったけれど今回はタイトルにワールドと名付けられている通り海外でもリリースを想定しているみたい、実際に海外で受け入れられるかが気になる所だなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『SAO』世界までもう少し!? 剣と魔法のVRMMO『Zenith: The Last City』レビュー。言葉が通じなくてもなんとかなる交流が楽しい
ライトノベルとかいわゆる「なろう系小説」とかでは人気のジャンルである「VRMMO」だけど現実ではほとんど存在していないんだよね。
その大きな理由としてはVR機器そのものの普及率が高くないのもあるけれどそれ以外にも長時間プレイする事が前提のMMO作品でVR機器による酔いの発生など健康面での問題があることも大きいと思ってたり。
そんな中でリリースされたVRでのMMO作品は剣と魔法の世界をモチーフとしたアクションゲームって感じかな、そんな作品の世界は広大に作られており多くの他のプレイヤーも存在しているってところが魅力的に映るかも。
海外のタイトルでまだ英語のみの対応だけどSteam版では有志による日本語翻訳パッチが制作されているみたいで今遊ぶんだったらそうしたパッチを活用するのが良いかも。
前述の小説とかでは全身の動きをゲームの世界に投影する技術が作られているけれど現実ではそうは行かずにあくまでもヘッドセットを装着した頭と手にしたコントローラーの動きのみが反映された形ではあるけど未来への一歩としては面白そうかも。
遊べる環境があるなら試してみたい作品ではあるかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
“食べログ賠償命令”若者に影響少ない? Z世代が“最新のお店選び”インスタ検索と比較してみた
今月中盤で話題になっていたのが食べログへの損害賠償請求の話で、食べログが評価のアルゴリズムを変えた事で点数が一気に下がった事で被害を受けた飲食店が食べログ運営のカカクコムを訴えたと言う話なんだよね。
食べログってそもそも有料会員のお店じゃないと一定以上の点数にならないって話もあるのに加えてチェーン店になると更に点数が下がるとか謎のアルゴリズムが設定されているのもあって元々利用価値が少ないって思うんだけど、それでもお店の名前で検索すると上位に食べログのページが出てくるのでそれなりに利用者がいるって事なんだよなぁ。
とは言え若い世代だとそもそも食べログなんか使わないって人も多いみたいで、それこそインタグラムのハッシュタグから辿ったりとか自分たちが愛用しているツールからの広がりでお店を見つけるって事が多くなっているんだろうなぁ。
食べログは裁判の敗北に対して即時控訴したみたいだけど特定のお店が贔屓になるようなアルゴリズムの存在が広がると信頼性を落とす事になるんじゃないかしら、ってかチェーン店は普通にオイシく食べられる自分だからそもそも食べログなんか使わないしなぁ。
強いて利用価値を挙げるなら店舗の営業時間と場所の確認に予約かしら、あんまり食べログの予約システム使いたくないけど。
ーーーーーーーーーーーーー
ペダルで発電する自転車「mocci」が未来のお仕事ビークルになるかも
自転車なんだけどペダルで漕ぐのはあくまでも発電機だけでタイヤを動かすのはそこで充電された電気で動くモーターと言う形、自動車でも日産のeパワーとかダイハツのスマートeハイブリッドなんかはエンジンは発電専用で動力はモーターってのがあるけどそれに近いかしら。
おそらく坂道とかでもペダルを漕ぐ力が一定でも大丈夫って感じになりそうかな、乗ってみたいけど価格が高くなりそうよねぇ。
いや、雨が少ないのはありがたいけど水不足は逆に心配だからねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
F2P化から僅か48時間で「Fall Guys」の世界的なプレイヤー数が2,000万人に到達
紆余曲折あってついに基本プレイ無料のスタイルへと移行したFall Guysは無料になってから約2日で多くのプレイヤーを得ることに成功しているんだとか。
Fall Guysは2020年8月にPS4とSteam向けに配信されたゲームで多人数対戦のバトルロイヤルゲームながらテレビのバラエティ番組のようなアトラクションを勝ち残る事を主体にした所が特徴的だったタイトル。
Xbox版とSwitch版の発売は昨年の早い段階で告知されていたんだけどそこから動きが一切なくてその前に開発と運営を行っている会社がEpic Gamesに買収されていたんだよね。
元々有料で販売されていたゲームがEpic Gamesの買収に伴い基本無料スタイルに変更するのは過去にもロケットリーグであった手法、今回はそこにXbox版とSwitch版のリリースも合わせてまとめて実施した感じかな(Steam版の配信終了とEpic Gamesストア版の配信も合わせて実施)。
元々テレビ番組とかで取り上げられる事もあってそれなりに知名度があったタイトルで、2020年8月のリリース直後にPS Plusのフリープレイに選定された事によって特にPS4版のプレイヤーが多くなってそれに引っ張られる形でSteam版も売れた経緯があったかな。
他のバトルロイヤルスタイルのゲームも多くが基本無料で提供されているものが多くて、そうした流れに乗ったってのもあるのかも。
他機種展開が遅くなったことで注目度が下がっていたのもあったんだけど無料化と合わせる事は上手く行った感じだろうなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『スーパー野田ゲーワールド』収録ゲームを一挙公開。オンライン対戦対応作品のほか、サイゲ公認の『邪道バース』、千鳥・ノブ出演『信 〜NOBU〜』など話題作多数
昨年配信されて話題になった「スーパー野田ゲーPARTY」の続編となる「スーパー野田ゲーワールド」に収録されるゲームが公開。
スーパー野田ゲーPARTYは人気のお笑い芸人である野田クリスタル氏が元々個人のネタの一貫として作っていたゲームをベースとして一般の人も遊べるようにした作品、見た目はチープながら光るアイデアがあったりして意外と面白いと言う評判になったりもしたんだよね。
続編のスーパー野田ゲーワールドはわかりやすく前作をパワーアップさせたような作品になっていて前作登場のゲームのオンライン化したゲームなどに加えて新規作品やクラウドファンディングにて高額出資した人や団体をモチーフとした作品なんかもあるみたいで。
高額出資したのはスマホゲームでお馴染みのサイゲームスにゲーミングチェアのAKRacingにお笑いコンビ千鳥のノブ氏をそれぞれモチーフにした作品が発表されているあたりはまず優先して作った感じかなぁ。
それ以外にも少額出資者にもゲームに出演する権利があったりゲームで使われる素材を提供する権利なんかがあったみたいで、そうした物を盛り込むことで前作以上にカオスな世界観の作品に仕上がっているんじゃないかしら。
前作は基本的に日本でのみの発売だったけれど今回はタイトルにワールドと名付けられている通り海外でもリリースを想定しているみたい、実際に海外で受け入れられるかが気になる所だなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
『SAO』世界までもう少し!? 剣と魔法のVRMMO『Zenith: The Last City』レビュー。言葉が通じなくてもなんとかなる交流が楽しい
ライトノベルとかいわゆる「なろう系小説」とかでは人気のジャンルである「VRMMO」だけど現実ではほとんど存在していないんだよね。
その大きな理由としてはVR機器そのものの普及率が高くないのもあるけれどそれ以外にも長時間プレイする事が前提のMMO作品でVR機器による酔いの発生など健康面での問題があることも大きいと思ってたり。
そんな中でリリースされたVRでのMMO作品は剣と魔法の世界をモチーフとしたアクションゲームって感じかな、そんな作品の世界は広大に作られており多くの他のプレイヤーも存在しているってところが魅力的に映るかも。
海外のタイトルでまだ英語のみの対応だけどSteam版では有志による日本語翻訳パッチが制作されているみたいで今遊ぶんだったらそうしたパッチを活用するのが良いかも。
前述の小説とかでは全身の動きをゲームの世界に投影する技術が作られているけれど現実ではそうは行かずにあくまでもヘッドセットを装着した頭と手にしたコントローラーの動きのみが反映された形ではあるけど未来への一歩としては面白そうかも。
遊べる環境があるなら試してみたい作品ではあるかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーー
“食べログ賠償命令”若者に影響少ない? Z世代が“最新のお店選び”インスタ検索と比較してみた
今月中盤で話題になっていたのが食べログへの損害賠償請求の話で、食べログが評価のアルゴリズムを変えた事で点数が一気に下がった事で被害を受けた飲食店が食べログ運営のカカクコムを訴えたと言う話なんだよね。
食べログってそもそも有料会員のお店じゃないと一定以上の点数にならないって話もあるのに加えてチェーン店になると更に点数が下がるとか謎のアルゴリズムが設定されているのもあって元々利用価値が少ないって思うんだけど、それでもお店の名前で検索すると上位に食べログのページが出てくるのでそれなりに利用者がいるって事なんだよなぁ。
とは言え若い世代だとそもそも食べログなんか使わないって人も多いみたいで、それこそインタグラムのハッシュタグから辿ったりとか自分たちが愛用しているツールからの広がりでお店を見つけるって事が多くなっているんだろうなぁ。
食べログは裁判の敗北に対して即時控訴したみたいだけど特定のお店が贔屓になるようなアルゴリズムの存在が広がると信頼性を落とす事になるんじゃないかしら、ってかチェーン店は普通にオイシく食べられる自分だからそもそも食べログなんか使わないしなぁ。
強いて利用価値を挙げるなら店舗の営業時間と場所の確認に予約かしら、あんまり食べログの予約システム使いたくないけど。
ーーーーーーーーーーーーー
ペダルで発電する自転車「mocci」が未来のお仕事ビークルになるかも
自転車なんだけどペダルで漕ぐのはあくまでも発電機だけでタイヤを動かすのはそこで充電された電気で動くモーターと言う形、自動車でも日産のeパワーとかダイハツのスマートeハイブリッドなんかはエンジンは発電専用で動力はモーターってのがあるけどそれに近いかしら。
おそらく坂道とかでもペダルを漕ぐ力が一定でも大丈夫って感じになりそうかな、乗ってみたいけど価格が高くなりそうよねぇ。