2022年6月7日のアレコレ
もう梅雨入りしたって言われても驚かないぞ。
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「王道RPG」を謳う新作『聖塔神記 トリニティトリガー』体験版プレイレポート
先月にフリューが発表して9月に発売予定の新作アクションRPGである「聖塔神記 トリニティトリガー」と言うタイトルは現在体験版が配信中。
そんな体験版はゲームのストーリーは一部のみを体験できる程度でどちらかと言えばゲームのシステムなどを体験できる感じに作られているかな。
同作は王道と謡いキャラクターデザインや世界観などに著名な作品を手掛けた人を起用している作品、特にキャラクターデザインなどには過去に聖剣伝説に関わった人とかを起用していて、タイトルにも聖と言う文字を入れているあたり意識しているのはそのあたりかな。
実際のゲームシステムも聖剣伝説2や3あたりに近い作りになっているみたい、アクションRPGなんだけど攻撃する時にボタン連打が大きな意味を成さないって部分はまさにそれであった部分。
攻撃するたびに減っていって攻撃しない時に回復していくゲージがあるのでその蓄積を見ながら相手の攻撃を避けて敵のスキが出来てゲージが溜まったタイミングを狙って攻撃を叩き込むヒットアンドアウェイを重視したスタイルはまさに聖剣伝説2や3のゲーム性に近いかな。
ゲームのグラフィックは3Dで描かれているけどゲーム性は2Dアクションってのも聖剣伝説な印象、むしろフリューの開発スタッフが聖剣伝説を作りたくて仕方がなかったって感じのゲームになっていそうだなぁ。
そんな同作は今月末まで体験版が配信中、体験版のアンケート受付も行っていてそこでのフィードバックを製品版に反映させる予定があるのかな。
9月の発売だとゲームそのものはもうある程度開発が完了しているだろうけど細かいバランス調整などは発売日のアップデートなどでも対応できるだろうからねぇ。
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「AKIBA’S TRIP2」,追加コンテンツ“カティルート”の制作を発表。番組内ではSwitch向け移植の可能性も示唆
AKIBA'S TRIPは秋葉原を舞台として吸血鬼との戦いを描いた作品、吸血鬼との戦いとは言ってもいわゆるゴシックホラーとかであるような感じではなく相手の服を脱がせて日光を強く当てる事で撃退すると言う設定になっていて秋葉原と言う舞台と合わせてコメディ要素もある内容になっていたかな。
シリーズはPSPから始まってPS3やPS VitaにPS4にも展開されていっており記事のAKIBA'S TRIP 2は2013年にPS VitaとPS3向けに発売されて翌年にPS4向けにも発売されたもの(その後にPC向けも配信)。
シリーズとしてはその後に一部の設定を変えてアニメ化されたりとかジャンルを変えた派生作品とか生まれたけれど昨年にSwitchとPS4向けにシリーズ1作目をリメイクした作品をリリースしていたんだよね。
そんな中でシリーズの2作目に今から追加コンテンツを制作する事を発表したみたいで、作中のメインキャラの一人にスポットを当てたストーリーを今から追加する事になったとか。
こうした追加コンテンツが作れるようになったのはSwitch向けの移植も予定しているからみたいで、新しいプラットフォーム向けに移植する中で追加コンテンツも制作が可能になったって感じかな。
流石にPS3やPS Vita版向けには新コンテンツの追加は無理だろうけどPS4は何だかんだで現役だからSwitch版発売と同じくらいのタイミングで配信するって感じだろうと。
後発の差別化を考えるならSwitch版は初めから収録でPS4版は有料追加って感じかなぁ。
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ストラテジーRPG『剣と魔法と学園クエスト。』発表、9月8日発売へ。ラバーストラップになった生徒たちが繰り広げる戦略バトル
AKIBA'S TRIPと同じくアクワイアが手掛ける新作。
「剣と魔法と学園モノ。」のシリーズは2008年から主にPSP向けにシリーズが展開されたRPGで、いわゆる古いタイプのウィザードリィを意識したダンジョンRPGながら舞台を学園設定にしてキャラクターデザインをライトな雰囲気にした事で一定の支持を得たシリーズなんだよね。
数年前にはシリーズ10周年記念として1作目をSwitch向けに復刻してリリースしていたんだけど今回は世界観を利用した完全新作をリリースするみたい。
ゲームの世界観は踏襲しているけれどゲームジャンルは一新されておりストラテジーRPG……いわゆるシミュレーションRPGになっている感じかな。
ライトな雰囲気のシミュレーションRPGだと若干既視感はありつつも学園と言う要素がどれだけ噛み合っているかがポイントになりそうかなぁ。
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Android版「Amazon」「Kindle」アプリで電子書籍の購入が不可に Googleのポリシー変更は受け入れられる?
Android版のKindleアプリでは先月まではアプリ上から直接書籍を購入できていたんだけど月末のアップデートにてそれが出来なくなったんだよね。
それは以前から言われていたGoogle側のアプリの支払いに対するポリシーの変更があって、iOSではそれよりも以前から同様の仕組みになっていたからそれに倣った感じ、ただ純粋に不便になったなぁってのは感じてるけど。
ただ、日本以外の地域ではこうしたOS側のメーカーのストア課金システムを強要する流れの批判は強まっていて一部の地域では禁止されてきているから将来的には日本でも前と同じようにアプリ側から購入できるシステムが復活すると良いけどなぁ。
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中国メーカーNobsoundの真空管アンプが完全な詐欺商品だったという報告
見た目だけそっくりで価格が妙に安い商品ってこういう事があるよね。
一応商品としては使えるんだけど正式な品物と比べたら違いははっきりとしているから価格が安い分だけコストも安くなっていると。
こうした安物買いの銭失いみたいな事は注意しないと行けないだろうし、アマゾンとかだとマーケットプレイスなどで商品画像だけそっくりだけど価格が妙に安い商品とか本当に多いから気をつけないといけないよねぇ。
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ミスド無料券15個今日までだから15種買おう! → 在庫偏りすぎで“終わった”1枚が切な過ぎて爆笑 「仕事中に見るんじゃなかった」
ミスタードーナツなどで新年に発売されている福袋って商品引換券が入っているけど大体が5月から6月頃までが使用期限になっているんだよね。
もちろん基本的にはその前に使い切るってのが普通なんだけど福袋だけ欲しくて買っていたら引換券を使うタイミングを見失うってありそうだよなぁ。
ただとりあえず閉店ギリギリにミスタードーナツへ行くのは悪手だなぁ。
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「王道RPG」を謳う新作『聖塔神記 トリニティトリガー』体験版プレイレポート
先月にフリューが発表して9月に発売予定の新作アクションRPGである「聖塔神記 トリニティトリガー」と言うタイトルは現在体験版が配信中。
そんな体験版はゲームのストーリーは一部のみを体験できる程度でどちらかと言えばゲームのシステムなどを体験できる感じに作られているかな。
同作は王道と謡いキャラクターデザインや世界観などに著名な作品を手掛けた人を起用している作品、特にキャラクターデザインなどには過去に聖剣伝説に関わった人とかを起用していて、タイトルにも聖と言う文字を入れているあたり意識しているのはそのあたりかな。
実際のゲームシステムも聖剣伝説2や3あたりに近い作りになっているみたい、アクションRPGなんだけど攻撃する時にボタン連打が大きな意味を成さないって部分はまさにそれであった部分。
攻撃するたびに減っていって攻撃しない時に回復していくゲージがあるのでその蓄積を見ながら相手の攻撃を避けて敵のスキが出来てゲージが溜まったタイミングを狙って攻撃を叩き込むヒットアンドアウェイを重視したスタイルはまさに聖剣伝説2や3のゲーム性に近いかな。
ゲームのグラフィックは3Dで描かれているけどゲーム性は2Dアクションってのも聖剣伝説な印象、むしろフリューの開発スタッフが聖剣伝説を作りたくて仕方がなかったって感じのゲームになっていそうだなぁ。
そんな同作は今月末まで体験版が配信中、体験版のアンケート受付も行っていてそこでのフィードバックを製品版に反映させる予定があるのかな。
9月の発売だとゲームそのものはもうある程度開発が完了しているだろうけど細かいバランス調整などは発売日のアップデートなどでも対応できるだろうからねぇ。
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「AKIBA’S TRIP2」,追加コンテンツ“カティルート”の制作を発表。番組内ではSwitch向け移植の可能性も示唆
AKIBA'S TRIPは秋葉原を舞台として吸血鬼との戦いを描いた作品、吸血鬼との戦いとは言ってもいわゆるゴシックホラーとかであるような感じではなく相手の服を脱がせて日光を強く当てる事で撃退すると言う設定になっていて秋葉原と言う舞台と合わせてコメディ要素もある内容になっていたかな。
シリーズはPSPから始まってPS3やPS VitaにPS4にも展開されていっており記事のAKIBA'S TRIP 2は2013年にPS VitaとPS3向けに発売されて翌年にPS4向けにも発売されたもの(その後にPC向けも配信)。
シリーズとしてはその後に一部の設定を変えてアニメ化されたりとかジャンルを変えた派生作品とか生まれたけれど昨年にSwitchとPS4向けにシリーズ1作目をリメイクした作品をリリースしていたんだよね。
そんな中でシリーズの2作目に今から追加コンテンツを制作する事を発表したみたいで、作中のメインキャラの一人にスポットを当てたストーリーを今から追加する事になったとか。
こうした追加コンテンツが作れるようになったのはSwitch向けの移植も予定しているからみたいで、新しいプラットフォーム向けに移植する中で追加コンテンツも制作が可能になったって感じかな。
流石にPS3やPS Vita版向けには新コンテンツの追加は無理だろうけどPS4は何だかんだで現役だからSwitch版発売と同じくらいのタイミングで配信するって感じだろうと。
後発の差別化を考えるならSwitch版は初めから収録でPS4版は有料追加って感じかなぁ。
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ストラテジーRPG『剣と魔法と学園クエスト。』発表、9月8日発売へ。ラバーストラップになった生徒たちが繰り広げる戦略バトル
AKIBA'S TRIPと同じくアクワイアが手掛ける新作。
「剣と魔法と学園モノ。」のシリーズは2008年から主にPSP向けにシリーズが展開されたRPGで、いわゆる古いタイプのウィザードリィを意識したダンジョンRPGながら舞台を学園設定にしてキャラクターデザインをライトな雰囲気にした事で一定の支持を得たシリーズなんだよね。
数年前にはシリーズ10周年記念として1作目をSwitch向けに復刻してリリースしていたんだけど今回は世界観を利用した完全新作をリリースするみたい。
ゲームの世界観は踏襲しているけれどゲームジャンルは一新されておりストラテジーRPG……いわゆるシミュレーションRPGになっている感じかな。
ライトな雰囲気のシミュレーションRPGだと若干既視感はありつつも学園と言う要素がどれだけ噛み合っているかがポイントになりそうかなぁ。
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Android版「Amazon」「Kindle」アプリで電子書籍の購入が不可に Googleのポリシー変更は受け入れられる?
Android版のKindleアプリでは先月まではアプリ上から直接書籍を購入できていたんだけど月末のアップデートにてそれが出来なくなったんだよね。
それは以前から言われていたGoogle側のアプリの支払いに対するポリシーの変更があって、iOSではそれよりも以前から同様の仕組みになっていたからそれに倣った感じ、ただ純粋に不便になったなぁってのは感じてるけど。
ただ、日本以外の地域ではこうしたOS側のメーカーのストア課金システムを強要する流れの批判は強まっていて一部の地域では禁止されてきているから将来的には日本でも前と同じようにアプリ側から購入できるシステムが復活すると良いけどなぁ。
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中国メーカーNobsoundの真空管アンプが完全な詐欺商品だったという報告
見た目だけそっくりで価格が妙に安い商品ってこういう事があるよね。
一応商品としては使えるんだけど正式な品物と比べたら違いははっきりとしているから価格が安い分だけコストも安くなっていると。
こうした安物買いの銭失いみたいな事は注意しないと行けないだろうし、アマゾンとかだとマーケットプレイスなどで商品画像だけそっくりだけど価格が妙に安い商品とか本当に多いから気をつけないといけないよねぇ。
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ミスド無料券15個今日までだから15種買おう! → 在庫偏りすぎで“終わった”1枚が切な過ぎて爆笑 「仕事中に見るんじゃなかった」
ミスタードーナツなどで新年に発売されている福袋って商品引換券が入っているけど大体が5月から6月頃までが使用期限になっているんだよね。
もちろん基本的にはその前に使い切るってのが普通なんだけど福袋だけ欲しくて買っていたら引換券を使うタイミングを見失うってありそうだよなぁ。
ただとりあえず閉店ギリギリにミスタードーナツへ行くのは悪手だなぁ。