2022年5月19日のアレコレ
エブリデイ眠たい。
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伝説のゲーム『ファイナルソード』がPS向けに発売決定。「令和にあるまじき異質な内容」とSNSを騒がせたあの話題作が、進化したグラフィックでまさかの移植
いろいろな意味で話題になった「ファイナルソード」がPS4向けに移植されるみたいで。
ファイナルソードは2020年にSwitch向けに配信されたゲーム、元々はスマホ向けに「モバイルエディション」と銘打たれて配信されていた作品の移植になるかな。
オープンワールドのアクションRPGと銘打たれた作品なんだけどグラフィック部分はアセット(完成品)を流用した感じの作りになっておりよくある中小メーカーが壮大なコンセプトを打ち上げたものの細部までは整えきれずに完成させたような作品。
そんな同作が悪い意味で話題になったのは発売直後で、一部のサウンドがゼルダの伝説の楽曲じゃないかと言われた事でそれが使用していたアセット自体が盗用されたものだったと言う事が判明して発売から1週間ほどで販売停止になった事なんだよね。
そうした悪い意味で話題になったんだけど販売停止前に購入していたプレイヤーは何故か同作をやり込む人が出てきて、その結果として「意外と遊べる」と言う評価が出てきたりとかリアルタイムアタックを行うためのテクニックが数多く発見された事があったりして別の方向でも話題になったり。
最初に配信されたバージョンはアップデートで問題の楽曲とかを修正したりしたんだけど販売再開はされずにその後にタイトルにディフィニティブエディションと銘打って別のソフトの形で販売再開されることになったり。
そんなファイナルソードが満を持して?プレイステーションプラットフォームにリリースされると言う事になるんだけど、ゲームの基本的な部分はSwitchのディフィニティブエディションをベースにしているかな。
それに加えてハードウェア固有の要素としてグラフィック部分を強化しており解像度が最大で4Kに対応する他にエフェクト周りも強化されているんだとか。
他にもSwitchのディフィニティブエディションはIARCレーティングだったけどPS版はSwitchの初期版と同様にCEROレーティングに戻っているなどの違いがあるみたいだけどこれはおそらくタイトルがSwitchの初期版と同じだからレーティングも共通だって事かしら。
短期間で伝説になったゲームを体感するのもよし、Switch版を持っている人はファイナルトリプルソードを目指すもよし、遠くから眺めるのもそれもまた良しじゃないかしら。
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EXNOA、PC(Steam)版『刀剣乱舞無双』を5月24日に発売決定! 序章が遊べる無料体験版も配信中
「刀剣乱舞無双」はこれまでSwitch版とPC版がリリースされていたんだけどPC版に関してはDMM Gamesのプラットフォーム限定で配信されていたんだよね。
これは元々のブラウザゲームである刀剣乱舞がDMM Gamesでリリースされている事とそもそもの販売元であるEXNOAがDMMグループである事が大きいかな、PCのブラウザで刀剣乱舞を遊んでいる人はそのアカウントで購入する事が出来るからファン向けのゲームとしてはそれで良かった部分もあるだろうけど。
それでも発売から3ヶ月が経過してPC版のプラットフォームを拡大する方向に動いたみたいで、Steamでも購入できるようになるみたい。
Steam版の基本的な仕様はDMM Games版と同様、PCのスペックを生かして最大で4K解像度と60fpsに対応しておりSwitch版よりも高画質でなめらかな動きの刀剣男士を楽しめるのが最大のメリット。
追加コンテンツなどはSwitch版やDMM Games版で配信されているものがSteamでも同様に配信されるみたい。
DMM Games版は専用のランチャーアプリをインストールする必要があったんだけど刀剣乱舞無双以外のゲームをDMM Gamesで遊んでない人はそれが一つのハードルになっていたから様々なゲームで使われているSteamで遊べるのは一つのメリットになるかなぁ。
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開発棟のどこかで『F-ZERO』に使えるアイデアを誰かが考えているかも…米任天堂元社長“レジー”が『F-ZERO』新作について考えを明かす
北米任天堂の前の社長であるレジーことレジナルド・フィサメイ氏がインタビューの中でF-ZEROについて言及する事があったみたいで。
F-ZEROとはスーパーファミコンの発売と同時にリリースされたレースゲームで未来の宇宙を舞台に反重力技術で浮いたマシンをロケットエンジンで走らせる設定で一般的なレースゲームでは見られないハイスピードでのレースが展開されて後に多くのフォロワータイトルを生み出した作品でもあるもの。
シリーズはその後にニンテンドウ64やゲームキューブ向けなどにもリリースされていてアニメ化された事もあったんだけどそのアニメと同時期にリリースされたゲームボーイアドバンス版を最後に新作は長らく出てないんだよね。
本作に登場する主人公キャラである「キャプテン・ファルコン」はスマブラにも登場しており原作は長らく新作が出ないけどスマブラに登場し続けてる事から一部では「すでにスマブラのキャラでは」とか揶揄される事もあるけどそれは逆にF-ZEROが根強い支持者がいるって事でもあるんじゃないかしら。
そんなF-ZEROだけど任天堂自身は別にシリーズを打ち切っている訳じゃないと言うのが前述のレジーの発言みたいで、新作が出ない理由は純粋に新しいF-ZEROを出すにしてそこに用いられるアイデアが出てこないとか開発の優先順位が高くない事が理由になっているのかな。
任天堂のレースゲームと言えば言わずとしれたマリオカートが有名でこちらはSwitchのマリオカート8DXが定番タイトルとして今でも売上を重ねている他にリリース5年目にして追加コースが配信されたりと今でも話題になっているわけで。
逆にそこまで売れているマリオカートがあるからこそF-ZEROの優先度が下がってしまうってのも理由の一つではあるんだろうと、ターゲットユーザーもF-ZEROでは低くなってしまうだろうし。
望まれているタイトルではあるんだろうけどその期待に応えられる作品に出来なければ逆効果だってのもあるだろうからなぁ。
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360度パカッと自由に折りたためるスマホディスプレイ。今後は低価格スマホにも導入されるか?
韓国のLG電機は少し前までスマホ市場から撤退してしまったんだけどスマホ向けの部品の開発などは継続して行っているみたいで。
同社のグループであるLGディスプレイが折りたたみディスプレイの見本を展示しているみたいで、内側にも外側にも折り曲げられるディスプレイみたいで将来的にはそれを使った商品が色々なメーカーからリリースされる事になるのかしら。
折りたたみディスプレイのスマホってすでにいくつか出ているんだけど基本的にどの端末もかなり高額なものになっているのがデメリットよね。
もちろんスマホそのものの性能向上に伴うコスト増加も原因の一つだろうけど今のストレートタイプのハイエンドスマホと変わらない価格で折りたたみ端末が出てくるなら魅力になってくるんじゃないかしら。
何だかんだで画面サイズが広いってのはそれだけで大きな魅力になるからねぇ。
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コロナ禍のトイレットペーパー不足 デマよりも注意を呼び掛けるツイートが原因だった
デマの拡散に関してはそれに対する注意をうながすツイートよりもデマを拡散させるツイートの方が圧倒的に広がりやすいってのは以前から言われているからなぁ。
質が悪いのはデマを拡散させてしまう人の多くが善意から来ている行動だって事とその行動があんまり良く考えずに行ってしまう事じゃないかしら。
ツイートするなって事じゃないけど情報を広げる前にそれが本当に正しいのかを確認する癖を持たないと変わらないんだろうなぁ。
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伝説のゲーム『ファイナルソード』がPS向けに発売決定。「令和にあるまじき異質な内容」とSNSを騒がせたあの話題作が、進化したグラフィックでまさかの移植
いろいろな意味で話題になった「ファイナルソード」がPS4向けに移植されるみたいで。
ファイナルソードは2020年にSwitch向けに配信されたゲーム、元々はスマホ向けに「モバイルエディション」と銘打たれて配信されていた作品の移植になるかな。
オープンワールドのアクションRPGと銘打たれた作品なんだけどグラフィック部分はアセット(完成品)を流用した感じの作りになっておりよくある中小メーカーが壮大なコンセプトを打ち上げたものの細部までは整えきれずに完成させたような作品。
そんな同作が悪い意味で話題になったのは発売直後で、一部のサウンドがゼルダの伝説の楽曲じゃないかと言われた事でそれが使用していたアセット自体が盗用されたものだったと言う事が判明して発売から1週間ほどで販売停止になった事なんだよね。
そうした悪い意味で話題になったんだけど販売停止前に購入していたプレイヤーは何故か同作をやり込む人が出てきて、その結果として「意外と遊べる」と言う評価が出てきたりとかリアルタイムアタックを行うためのテクニックが数多く発見された事があったりして別の方向でも話題になったり。
最初に配信されたバージョンはアップデートで問題の楽曲とかを修正したりしたんだけど販売再開はされずにその後にタイトルにディフィニティブエディションと銘打って別のソフトの形で販売再開されることになったり。
そんなファイナルソードが満を持して?プレイステーションプラットフォームにリリースされると言う事になるんだけど、ゲームの基本的な部分はSwitchのディフィニティブエディションをベースにしているかな。
それに加えてハードウェア固有の要素としてグラフィック部分を強化しており解像度が最大で4Kに対応する他にエフェクト周りも強化されているんだとか。
他にもSwitchのディフィニティブエディションはIARCレーティングだったけどPS版はSwitchの初期版と同様にCEROレーティングに戻っているなどの違いがあるみたいだけどこれはおそらくタイトルがSwitchの初期版と同じだからレーティングも共通だって事かしら。
短期間で伝説になったゲームを体感するのもよし、Switch版を持っている人はファイナルトリプルソードを目指すもよし、遠くから眺めるのもそれもまた良しじゃないかしら。
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EXNOA、PC(Steam)版『刀剣乱舞無双』を5月24日に発売決定! 序章が遊べる無料体験版も配信中
「刀剣乱舞無双」はこれまでSwitch版とPC版がリリースされていたんだけどPC版に関してはDMM Gamesのプラットフォーム限定で配信されていたんだよね。
これは元々のブラウザゲームである刀剣乱舞がDMM Gamesでリリースされている事とそもそもの販売元であるEXNOAがDMMグループである事が大きいかな、PCのブラウザで刀剣乱舞を遊んでいる人はそのアカウントで購入する事が出来るからファン向けのゲームとしてはそれで良かった部分もあるだろうけど。
それでも発売から3ヶ月が経過してPC版のプラットフォームを拡大する方向に動いたみたいで、Steamでも購入できるようになるみたい。
Steam版の基本的な仕様はDMM Games版と同様、PCのスペックを生かして最大で4K解像度と60fpsに対応しておりSwitch版よりも高画質でなめらかな動きの刀剣男士を楽しめるのが最大のメリット。
追加コンテンツなどはSwitch版やDMM Games版で配信されているものがSteamでも同様に配信されるみたい。
DMM Games版は専用のランチャーアプリをインストールする必要があったんだけど刀剣乱舞無双以外のゲームをDMM Gamesで遊んでない人はそれが一つのハードルになっていたから様々なゲームで使われているSteamで遊べるのは一つのメリットになるかなぁ。
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開発棟のどこかで『F-ZERO』に使えるアイデアを誰かが考えているかも…米任天堂元社長“レジー”が『F-ZERO』新作について考えを明かす
北米任天堂の前の社長であるレジーことレジナルド・フィサメイ氏がインタビューの中でF-ZEROについて言及する事があったみたいで。
F-ZEROとはスーパーファミコンの発売と同時にリリースされたレースゲームで未来の宇宙を舞台に反重力技術で浮いたマシンをロケットエンジンで走らせる設定で一般的なレースゲームでは見られないハイスピードでのレースが展開されて後に多くのフォロワータイトルを生み出した作品でもあるもの。
シリーズはその後にニンテンドウ64やゲームキューブ向けなどにもリリースされていてアニメ化された事もあったんだけどそのアニメと同時期にリリースされたゲームボーイアドバンス版を最後に新作は長らく出てないんだよね。
本作に登場する主人公キャラである「キャプテン・ファルコン」はスマブラにも登場しており原作は長らく新作が出ないけどスマブラに登場し続けてる事から一部では「すでにスマブラのキャラでは」とか揶揄される事もあるけどそれは逆にF-ZEROが根強い支持者がいるって事でもあるんじゃないかしら。
そんなF-ZEROだけど任天堂自身は別にシリーズを打ち切っている訳じゃないと言うのが前述のレジーの発言みたいで、新作が出ない理由は純粋に新しいF-ZEROを出すにしてそこに用いられるアイデアが出てこないとか開発の優先順位が高くない事が理由になっているのかな。
任天堂のレースゲームと言えば言わずとしれたマリオカートが有名でこちらはSwitchのマリオカート8DXが定番タイトルとして今でも売上を重ねている他にリリース5年目にして追加コースが配信されたりと今でも話題になっているわけで。
逆にそこまで売れているマリオカートがあるからこそF-ZEROの優先度が下がってしまうってのも理由の一つではあるんだろうと、ターゲットユーザーもF-ZEROでは低くなってしまうだろうし。
望まれているタイトルではあるんだろうけどその期待に応えられる作品に出来なければ逆効果だってのもあるだろうからなぁ。
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360度パカッと自由に折りたためるスマホディスプレイ。今後は低価格スマホにも導入されるか?
韓国のLG電機は少し前までスマホ市場から撤退してしまったんだけどスマホ向けの部品の開発などは継続して行っているみたいで。
同社のグループであるLGディスプレイが折りたたみディスプレイの見本を展示しているみたいで、内側にも外側にも折り曲げられるディスプレイみたいで将来的にはそれを使った商品が色々なメーカーからリリースされる事になるのかしら。
折りたたみディスプレイのスマホってすでにいくつか出ているんだけど基本的にどの端末もかなり高額なものになっているのがデメリットよね。
もちろんスマホそのものの性能向上に伴うコスト増加も原因の一つだろうけど今のストレートタイプのハイエンドスマホと変わらない価格で折りたたみ端末が出てくるなら魅力になってくるんじゃないかしら。
何だかんだで画面サイズが広いってのはそれだけで大きな魅力になるからねぇ。
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コロナ禍のトイレットペーパー不足 デマよりも注意を呼び掛けるツイートが原因だった
デマの拡散に関してはそれに対する注意をうながすツイートよりもデマを拡散させるツイートの方が圧倒的に広がりやすいってのは以前から言われているからなぁ。
質が悪いのはデマを拡散させてしまう人の多くが善意から来ている行動だって事とその行動があんまり良く考えずに行ってしまう事じゃないかしら。
ツイートするなって事じゃないけど情報を広げる前にそれが本当に正しいのかを確認する癖を持たないと変わらないんだろうなぁ。