2022年4月15日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年4月15日のアレコレ

うーん、湿度が急上昇。

ーーーーーーーーーーーーー
『どうぶつの森』シリーズが21周年を迎える。「コミュニケーション」に焦点をあてたゲーム性はSNSの発展など時代の変化にも応じて進化。大きな影響力を持つように

Nintendo Switchで発売された最新作のあつまれ どうぶつの森は日本国内だけで700万本を超えた売上を記録しておりすっかり任天堂を代表するタイトルの一つになった「どうぶつの森』シリーズの1作目が発売されたのが2001年の4月14日、昨日で21周年を迎えたんだよね。

初代のどうぶつの森が発売されたのはニンテンドウ64向け、2001年の9月に後継ハードとなるゲームキューブが発売されたのもあって任天堂が発売する最後の64向けタイトルにもなったんだよね。

元々は64の周辺機器である64DD向けのRPGとして企画が進んでいたけれどその64DDが一般向けの販売が行われなくなった事で路線変更する事になって生まれたのは有名な話、カートリッジに時計が内蔵されておりリアルに時間が連動する中でプレイヤーは森の中にある小さな村で気ままな生活を行うコンセプトへと変わりその基本的な部分は大きくは変わってなかったり。

初代はハード末期だった事もあってまだマイナーな作品と言う印象もあったけれど一部で注目されており同じ年にアップデートバージョンであるどうぶつの森+がゲームキューブ向けに発売されたりもしたんだよね。

その後は海外版の発売に合わせてその要素やカードeリーダー対応を果たしたバージョンアップ版が出た後にニンテンドーDS向けに発売されたおいでよ どうぶつの森でシリーズは一気にブレイク。

据置ハード時代は「家族で一つの村に住む」と言うプレイスタイルだったけれど携帯ゲーム機ではプレイヤー一人ひとりがそれぞれの村に住むってスタイルに変わった事もあったし、持ち運びやネットワーク経由でのコミュニケーションなどでプレイヤーごとの村をアピールできる事が出来たりとゲームの基本は変わらず遊びの幅が一気に増えた印象。

その後はWii向けに発売された街へいこうよ どうぶつの森はおいでよ~のマイナーチェンジだったけれどニンテンドー3DS向けに発売されたとびだせ どうぶつの森でコンセプトを更に深掘りしたメジャーアップデートを果たして、更に遊びを広げたのが今のあつまれ どうぶつの森かな。

あつまれ~ではアップデートを続けたことで過去作の要素を盛り込んで完成したけれど今初代(もしくは+)を遊ぶと新鮮さもあるかもなぁ、おいでよ~以降は国内外で同時に発売される事になったこともあって国際色が入っているけど初代は元々日本限定タイトルだった事もあって日本的な要素が多いんだよね。

初代であったラジオ体操は新作にもアップデートで実装されたけれど交番に落とし物があったりとかお社で願い事をしたりとかは初代のみの要素だったからねぇ。

次のどうぶつの森が出るとしたら流石にSwitchの次のハードになるかな?

ーーーーーーーーーーーーー
ユービーアイソフトのPC向けサブスクサービス「Ubisoft+」がついに日本上陸!月額1500円で最新作も発売日から遊べる

UBIソフト独自のサブスクリプションサービスであるUbisoft+が日本でもスタートしたみたい。



PC限定ながら月額1500円で同社のゲームソフトが遊び放題になるサービスで、最新作も発売日から遊べる他にゲーム内アイテムのプレゼントなどが貰えるリワード機能などもあるみたい。

遊べるのはあくまでもUBIソフトのゲームに限られるけれど同社は多くの開発会社を傘下に収めていたりインディーゲームも協力などもやっている事から遊べるゲームの種類は多いみたい。

同社のシリーズやゲームタイトルに魅力を感じるなら魅力的なサービスになるかもなぁ。

とは言えXbox Game PassやPS Plusの新サービスなどのハードウェアメーカーが展開するサブスクリプションサービスの場合は更に多くのゲームが遊べる事を考えるとどうしても対応タイトルで見劣りする部分があるのは仕方がないかなぁ。

後、海外ではXboxでも対応する事が発表されているけど現時点ではPCのみってのも難しい部分。

そうした競合サービスとの見劣りを感じさせない魅力をどうやって出すかがポイントかしら。

ーーーーーーーーーーーーー
「すでに修正済み」―PS3/PS Vitaで『クロノ・クロス』など一部デジタルタイトルが起動不可になっていた件についてSIEが回答

PS3やPS Vitaなどの旧ハードでゲームアーカイブスの一部タイトルが起動できなくなっていた問題は修正が行われたみたい。

何かしらのミスでゲームを起動する有効期限が1969年12月31日になっていた事でど起動しようとしても期限切れとして起動できなくなっていたんだけど修正後は期限なしに戻ったみたいで。

PS3やPS Vitaは生産終了して各種サービスも多くが終了している中でPS Storeは一度はサービス終了を表明していたけど撤回された経緯があったのでメンテナンスが心配だったけどちゃんと行われたみたい。

流石に継続を表明するからには不具合は対応する必要があるからねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン』最新情報。ふしぎな鍛治とアクセサリー合成で装備品を強化しよう!

オフライン版のドラクエ10での鍛冶とアクセサリー合成についての情報が公開。

オンライン版では職人システムとして武器鍛冶・防具鍛冶や木工やさいほうの他に作った装備に特殊効果を付与するランプ錬金・ツボ錬金やアイテム鍛冶に調理職人などがあったんだけどオフライン版ではそれらを「ふしぎな鍛冶」のシステムに統合したみたい。

ふしぎな鍛冶のシステムは基本的にはドラクエ11に準じてるかな、ゲーム中で手に入れたレシピを元に素材を使って鍛冶で新しい装備品を作る事とすでにある装備品を「打ち直し」で強化する事の2種類。

オンライン版では職人システムの難易度は意外と高くて失敗するとアイテムがなくなったりする事もあったけどオフライン版ではおそらく11準拠の難易度で遊びやすいんじゃないかしら、木工やさいほうや調理などのミニゲームはオンライン版じゃないと楽しめないかな。

アクセサリー合成はオンライン版でもある要素で複数のアクセサリーを合成する事でその能力を強化する事で、オンライン版ではアクセサリーの入手は基本的に強敵を倒す必要があったり合成効果もランダムだったので「裏のエンドコンテンツ」と称されていたもの。

オフライン版のアクセサリー合成はシステムこそ複数のアクセサリーを合成する事で同じなんだけど合成効果が選べるようになってるっぽくて気軽に強化できるようになってるかな。

ただ、オンライン版は育成するキャラクターは主人公のみだったのに対してオフライン版はパーティの仲間がいたりするのでアクセサリーを合成して強化するのか仲間に振り分けるのかは悩ましい部分になりそう。

それにしても発表されている画面写真のなかに「れんきんがま」の項目があるけどこれはどうなるんだろうなぁ、オンライン版ではバージョン2のストーリーを進める中で手に入ったんだけど……?

ーーーーーーーーーーーーー
nasneの神機能「ニコニコ実況連携」はなぜ復活できたのか バッファロー・SIE・ドワンゴを動かしたのは、終了を惜しむユーザーの“怨嗟の声”だった

nasneの「ニコニコ実況連携」は確かに良い機能だったからなぁ。

ニコニコ実況自体のシステム変更によって一度は廃止されたけど根強い復活希望の声があって復活出来たみたいで、システム開発側はドワンゴとSIEだけどバッファローもニコニコに出資したりしてある程度サポートしたみたいだし。

とりあえず新システムに合わせて復活したけど変更前のログは現時点では見られないのが残念、今後はその復活も目指すみたいだから今後に期待かなぁ。