2022年4月7日のスヤスヤ
有給取ったからってぐっすり寝すぎました。
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数千万ポリゴンを使用したUnreal Engine 5技術デモ「The Cavern」がマイクロソフトから公開。Xbox Series Xで動作可能なリアルタイムCG
ゲームエンジンであるUnreal Engineの最新バージョンであるUnreal Engine 5(UE5)が正式リリースされてそれに合わせてマイクロソフトからそれを活用した技術でも映像が公開。
マイクロソフト傘下であるゲーム開発スタジオであるThe Coalitionが手掛けたこの映像はまるで実写と見紛うレベルの映像ながら合間合間に挟まれる作りなど確かにゲームになりそうな部分も感じられたり、何よりXbox Series Xで動作する事を前提にしているってのが大きいかな。
The CoalitionはGears of WarシリーズをかつてのEpic Gamesから引き継いで開発を行っているスタジオでそのメンバーは当時Epic Games時代のメンバーも含まれていたり。
元々Gears of WarシリーズはEpic Gamesが開発を行っていた事もあってシリーズはUnreal Engineを使用して作られており最新作であるGear 5もUnreal Engine 4を使って作られた作品、だからUnreal Engineを使い慣れたスタジオでデモンストレーションを作成するのにピッタリかな。
そうした流れからおそらく開発中であろうGears of Warシリーズの最新作(Gear 6?)はUnreal Engine 5で開発されるのは間違いないかしら。
Gear 5もXbox Series X|Sへの最適化によってかなりグラフィックレベルが向上していたんだけどそこからゲームエンジンの刷新によってグラフィックレベルがどれだけ向上するか見ものだなぁ。
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CERO「D」につき研究者を殺せない!4月7日に発売控える日本版『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク』
90年代にアーケードやセガサターンなどでリリースされていたガンシューティングの「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」を現代にリメイクした作品が本日リリース、海外向けに先行発表されていたけれど日本版も無事に発売されたみたい。
同作はゾンビやクリーチャーが蔓延る洋館及びその奥にある研究所を舞台にプレイヤーはエージェントとしてその奥にいるボスを倒すのが目的の作品、シリーズとしてはアーケードで4作目までリリースされて家庭用でもその移植やオリジナル作品などがあった他に同シリーズをベースとしたタイピングゲームなどもあったんだよね。
で、今回のリメイク版はその初代をベースに開発されたものでグラフィックなどはリファインされて一部遊びやすくなっているものの基本的にオリジナル版を踏襲している形かな。
海外版と日本版ではレーティングの違いがあって一部の表現が変更になっているみたいで、作中では間違って撃ってしまうとミス扱いになる研究者は海外版では間違って撃つと死んでしまうのに対して国内版では違った表現がされる形かな。
国内版のCEROレーティングはD(17歳以上推奨)になるんだけど過去に発売されたシリーズの移植された作品もDだったんだよね、ただ当時と今ではレーティングの中身も変更されており当時と同じ区分でも出来なくなる表現が増えちゃったんだよなぁ。
どうしても同じ表現が良いって人は海外アカウントを用意して海外版を購入するなり検討しても良いかもね。
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“星のカービィ 30周年記念ミュージックフェス”限定グッズの第1次受注販売が開始。パンフレットやペンライト、ぬいぐるみマスコットなどが勢ぞろい
星のカービィの30周年を記念した音楽イベントであるミュージックフェスはYouTube Live経由でオンラインで無料で楽しめる一方で有料ながら実際に会場で楽しめる2種類の形が用意されているんだよね。
で、そうしたイベントを楽しむためにミュージックフェスの限定グッズも用意されているみたいで、その第一次受注販売がスタートしているみたい。
販売されるグッズは限定ぬいぐるみに加えてパンフレットにTシャツ、マフラータオルにシリコンバンドに加えてペンライトなんかもあるみたいで、グッズ一覧を眺めてみるとまるでアイドルや声優のライブイベントのグッズを見てるような気持ちになるなぁ。
いや、カービィさんはある意味でアイドルではあるんだけどね、歌は兎も角。
30年間も前線で活躍するなんて本当にベテランじゃないですか、ピンクの悪魔だけど。
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アニメ『ダイの大冒険』『ワンピース』『デジモン』『プリキュア』の新作放送が再開へ。東映アニメへの不正アクセスから復帰
東映アニメーションが不正アクセスの被害にあって新作アニメの放送が軒並みストップしていたんだけど再来週から順次放送再開されるみたいで、良かった良かった。
不正アクセスの被害が報告されたのが2月でその影響で新作アニメの放送がストップしたのが3月から、そこから再開まで結果的に5週間ほどかかったって事だなぁ。
これだけ長期間のストップになったって事は不正アクセスの影響でアニメの完成済みだけじゃなくて制作中のデータとかも大きな被害を受けたって事かしら、流石にデータが流出しただけだったらここまで放送休止にはならないだろうしなぁ。
しかし1ヶ月ちょっとの休止で本来予定していた計画が狂ってしまっただろうしそこからどうやって挽回するかは気になる所ね、ダイの大冒険とかワンピースは原作ありきの作品だから終了予定が変わってくるだろうけどデジモンとかプリキュアなんかは年間で計画が決まっている作品だから話数を削って対応するのかしら。
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KINTO、トヨタと新明工業のレストア車「ソアラ」「セリカ」「レビン」「スープラ」に乗れる旧車レンタル開始
部品メーカーなども含む自動車メーカーが過去に販売された旧車を社員教育の一貫でレストアするって話はよく聞くんだよね、往年の名車を今でも走れるようにきれいに整備し直すってのは技術の基礎に触れたりも出来るから大切な事だろうし。
で、そうしてレストアした車は展示されるなどはしてるんだけどその後どうなるかってのはあんまり聞かなかった話で、せっかく走行できるように整備されたのに車庫で眠っているのはもったいないって感じもあったんだけどサブスクやレンタルを活用して実際にドライバーに運転してもらうってのは面白いやり方だなぁ。
ドライバーとしては実際に所有すると維持費だけで大変な旧車に触れられる機会になるだろうしメーカーとしては旧車に触れてもらう事で自動車ファンを増やすきっかけになる可能性もあるわけで、一つのアイデアで複数の解決を図れるって事じゃないかしら。
気がかりなのはレンタル扱い故に乱暴な扱いをする輩が出かねない事だけどそのあたりはレンタカーのノウハウも多いだろうしそもそも借りるのにユーザー登録が必要だからフォローできるんじゃないかしら。
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数千万ポリゴンを使用したUnreal Engine 5技術デモ「The Cavern」がマイクロソフトから公開。Xbox Series Xで動作可能なリアルタイムCG
ゲームエンジンであるUnreal Engineの最新バージョンであるUnreal Engine 5(UE5)が正式リリースされてそれに合わせてマイクロソフトからそれを活用した技術でも映像が公開。
マイクロソフト傘下であるゲーム開発スタジオであるThe Coalitionが手掛けたこの映像はまるで実写と見紛うレベルの映像ながら合間合間に挟まれる作りなど確かにゲームになりそうな部分も感じられたり、何よりXbox Series Xで動作する事を前提にしているってのが大きいかな。
The CoalitionはGears of WarシリーズをかつてのEpic Gamesから引き継いで開発を行っているスタジオでそのメンバーは当時Epic Games時代のメンバーも含まれていたり。
元々Gears of WarシリーズはEpic Gamesが開発を行っていた事もあってシリーズはUnreal Engineを使用して作られており最新作であるGear 5もUnreal Engine 4を使って作られた作品、だからUnreal Engineを使い慣れたスタジオでデモンストレーションを作成するのにピッタリかな。
そうした流れからおそらく開発中であろうGears of Warシリーズの最新作(Gear 6?)はUnreal Engine 5で開発されるのは間違いないかしら。
Gear 5もXbox Series X|Sへの最適化によってかなりグラフィックレベルが向上していたんだけどそこからゲームエンジンの刷新によってグラフィックレベルがどれだけ向上するか見ものだなぁ。
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CERO「D」につき研究者を殺せない!4月7日に発売控える日本版『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク』
90年代にアーケードやセガサターンなどでリリースされていたガンシューティングの「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」を現代にリメイクした作品が本日リリース、海外向けに先行発表されていたけれど日本版も無事に発売されたみたい。
同作はゾンビやクリーチャーが蔓延る洋館及びその奥にある研究所を舞台にプレイヤーはエージェントとしてその奥にいるボスを倒すのが目的の作品、シリーズとしてはアーケードで4作目までリリースされて家庭用でもその移植やオリジナル作品などがあった他に同シリーズをベースとしたタイピングゲームなどもあったんだよね。
で、今回のリメイク版はその初代をベースに開発されたものでグラフィックなどはリファインされて一部遊びやすくなっているものの基本的にオリジナル版を踏襲している形かな。
海外版と日本版ではレーティングの違いがあって一部の表現が変更になっているみたいで、作中では間違って撃ってしまうとミス扱いになる研究者は海外版では間違って撃つと死んでしまうのに対して国内版では違った表現がされる形かな。
国内版のCEROレーティングはD(17歳以上推奨)になるんだけど過去に発売されたシリーズの移植された作品もDだったんだよね、ただ当時と今ではレーティングの中身も変更されており当時と同じ区分でも出来なくなる表現が増えちゃったんだよなぁ。
どうしても同じ表現が良いって人は海外アカウントを用意して海外版を購入するなり検討しても良いかもね。
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“星のカービィ 30周年記念ミュージックフェス”限定グッズの第1次受注販売が開始。パンフレットやペンライト、ぬいぐるみマスコットなどが勢ぞろい
星のカービィの30周年を記念した音楽イベントであるミュージックフェスはYouTube Live経由でオンラインで無料で楽しめる一方で有料ながら実際に会場で楽しめる2種類の形が用意されているんだよね。
で、そうしたイベントを楽しむためにミュージックフェスの限定グッズも用意されているみたいで、その第一次受注販売がスタートしているみたい。
販売されるグッズは限定ぬいぐるみに加えてパンフレットにTシャツ、マフラータオルにシリコンバンドに加えてペンライトなんかもあるみたいで、グッズ一覧を眺めてみるとまるでアイドルや声優のライブイベントのグッズを見てるような気持ちになるなぁ。
いや、カービィさんはある意味でアイドルではあるんだけどね、歌は兎も角。
30年間も前線で活躍するなんて本当にベテランじゃないですか、ピンクの悪魔だけど。
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アニメ『ダイの大冒険』『ワンピース』『デジモン』『プリキュア』の新作放送が再開へ。東映アニメへの不正アクセスから復帰
東映アニメーションが不正アクセスの被害にあって新作アニメの放送が軒並みストップしていたんだけど再来週から順次放送再開されるみたいで、良かった良かった。
不正アクセスの被害が報告されたのが2月でその影響で新作アニメの放送がストップしたのが3月から、そこから再開まで結果的に5週間ほどかかったって事だなぁ。
これだけ長期間のストップになったって事は不正アクセスの影響でアニメの完成済みだけじゃなくて制作中のデータとかも大きな被害を受けたって事かしら、流石にデータが流出しただけだったらここまで放送休止にはならないだろうしなぁ。
しかし1ヶ月ちょっとの休止で本来予定していた計画が狂ってしまっただろうしそこからどうやって挽回するかは気になる所ね、ダイの大冒険とかワンピースは原作ありきの作品だから終了予定が変わってくるだろうけどデジモンとかプリキュアなんかは年間で計画が決まっている作品だから話数を削って対応するのかしら。
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KINTO、トヨタと新明工業のレストア車「ソアラ」「セリカ」「レビン」「スープラ」に乗れる旧車レンタル開始
部品メーカーなども含む自動車メーカーが過去に販売された旧車を社員教育の一貫でレストアするって話はよく聞くんだよね、往年の名車を今でも走れるようにきれいに整備し直すってのは技術の基礎に触れたりも出来るから大切な事だろうし。
で、そうしてレストアした車は展示されるなどはしてるんだけどその後どうなるかってのはあんまり聞かなかった話で、せっかく走行できるように整備されたのに車庫で眠っているのはもったいないって感じもあったんだけどサブスクやレンタルを活用して実際にドライバーに運転してもらうってのは面白いやり方だなぁ。
ドライバーとしては実際に所有すると維持費だけで大変な旧車に触れられる機会になるだろうしメーカーとしては旧車に触れてもらう事で自動車ファンを増やすきっかけになる可能性もあるわけで、一つのアイデアで複数の解決を図れるって事じゃないかしら。
気がかりなのはレンタル扱い故に乱暴な扱いをする輩が出かねない事だけどそのあたりはレンタカーのノウハウも多いだろうしそもそも借りるのにユーザー登録が必要だからフォローできるんじゃないかしら。