2022年4月1日のアラアラ
あ、4月1日ですね。
新年度ですよ。
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『ゼルダの伝説 BotW』続編延期、なぜ「容認・許容」が多いのか? ユーザーの反応から3つの理由に迫る
ゲームが延期するのって様々な理由があるんだけどそのタイトルを待ち望んでいた人にとっては悲しかったりせっかくイラッとしたりする事があって、基本的には残念な話。
今回の「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの続編」が2022年発売予定だったのが2023年春に延期になったのも基本的には残念な話ではあるんだけどそこに対して憤慨している人は意外と少なくてどちらかと言えば許容している人が多いのはあるかな。
じゃあなんで許容されているかって言うとゼルダの伝説シリーズのこれまでの影響が大きいのかも。
ブレスオブザワイルド自体が大きく延期して発売されて完成度が高い作品になったってのがあるんだけど、それ以前からゼルダの伝説シリーズ自体が延期される事が常になっている作品だったってのもあるんだよね。
スーパーファミコンで発売された「神々のトライフォース」もはじめはスーパーファミコンの発売と同時期に発売する予定だったけど延期してスーパーファミコン発売1周年にリリースされたし、「時のオカリナ」も同様に大きく延期していた作品だったしその後の作品も多くが当初の予定から延期していたんだよね。
そんな中で数少ない例外が「風のタクト」ではあったんだけど、同作は発売時期に間に合わせる為に当初の構想にあったダンジョンがカットされていたりとかしてて、ゲームそのものの評価は高いんだけど全体的なボリュームは不満点の残る作品になってしまったんだよね。
そうした事もあって無理に発売時期に間に合わせようとするならきちんと完成させるほうが良いと言う考えが開発者からもファンからも考えられるシリーズになったのがあって、更にブレスオブザワイルドの完成度の高さがあったからこそ今回の延期が許容されている理由になったみたい。
他にも2022年のSwitch向けソフトリリース計画自体がボリュームのアリそうなタイトルが増えてきていてそこで十分満足出来るってのもあるんだろうけど、ブレスオブザワイルドの続編の延期の発表が早めに行われたってのも大きいかな。
これが発売1ヶ月前とかでの延期だった場合は待ち望んでいた中での延期で憤慨する人も増えそうだけど「2022年」と言う曖昧な時期で予定されていたのが2023年春頃とある程度時期が絞られたってのも許容されている部分としてあるかも。
とは言え基本的に延期は嫌だけどねぇ、任天堂はメトロイドプライム4やベヨネッタ3など延々と延期し続けているタイトルはまだまだあるしね。
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Switch「夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION2」の開発が発表!「ヴァリスIV(PCエンジン)」など3作を収録
90年代にリリースされた美少女アクションゲームの「夢幻戦士ヴァリス」シリーズを復刻したコレクションタイトルの第2段が発売されるみたい。
前回の復刻ではPCエンジンにて発売されたIからIIIまでの3作品を収録していたんだけど、今回はPCエンジンで発売された最後のタイトルであるIVとメガドライブ版の初代とキャラクターをデフォルメしたバージョンが収録されるみたい。
前回の復刻でIVが収録されなかったのは主人公を一新した作品だったのがあるかな、メガドライブ版は前回で収録されたPCエンジン版よりも先にリリースされた作品でビジュアル面では見劣りするけれどゲームの難易度の高さが他より高めだったとか。
そうして収録タイトルを比べてみると前回の復刻がシリーズの本流を復刻した感じで、今回の復刻はその周りを埋めるタイトルをを復刻したって感じになるかなぁ、おそらくは前回の復刻がそれなりの売れ行きになったんじゃないかしら。
このシリーズは過去に様々な紆余曲折があったんだけど前回の復刻に際して行われたクラウドファンディングではそれなりの出資者がいたみたいで、ある程度待ち望まれている部分があるんだろうなぁ。
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「集英社ゲームズ」始動 ジャンプ作家を起用した完全オリジナル作品など多くのゲームを開発中
出版社である集英社がゲーム事業を本格的にスタートさせるみたい。
とは言えジャンプ作品とかのゲーム化を自社で展開するというよりは集英社ゲームズとしてオリジナルの作品を積極的に展開させていく感じかな。
昨年4月から個人のゲーム制作者を対象にインディーゲームを開発するプロジェクトを進行しててそれを本格的に事業として展開されることに加えてジャンプ作家をキャラクターデザインなどに起用して外部のゲーム会社とのコラボでオリジナル作品を開発するなども行っていくみたい。
漫画雑誌とかで連載している作品……例えばワンピースなり鬼滅の刃なりをゲーム化する場合はメディアミックスの一貫として製作委員会と合わせて展開する今までの形を維持するんじゃないかしら、その方が統合的に商売になるだろうし。
その一方で集英社ゲームズとしてオリジナルのゲームとかを展開すれば逆にそちらの漫画版とか書籍とかも展開できるだろうしね。
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スーパーマリオ:「人生ゲーム」に クッパ城目指す ノコノコとバトル 土管でワープも
スーパーマリオの人生、ではないはず。
人生ゲームのシステムをベースにマリオをモチーフにしたボードゲームって感じだなぁ、海外ではすでにリリース済みの商品でそれを日本語化して販売する形みたい。
だから別にマリオの人生をゲームにするわけじゃないんだけどボードゲームのブランドとして人生ゲームと言う名前はわかりやすいからねぇ。
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奇天烈格ゲー『豪血寺一族』過去作復刻は難しそう。倫理観の移り変わりが障壁に
豪血寺一族と言えば知る人ぞ知る格闘ゲームのシリーズだったんだけど復刻は難しいんだねぇ。
もともとはアトラスが開発して販売していたシリーズで後年のシリーズはノイズファクトリーと言う会社が主に開発して様々な会社からリリースされていたんだけど、そのノイズファクトリーの元スタッフが何かしらの復刻が出来ないか掛け合っていたけど難しいみたいで。
90年代は許されていたものでも今の時代では難しいってのは多いだろうからなぁ。
「これは当時の時代背景を踏まえて復刻してます」とか言ったとしてもそれを許容しない人も少なからずいるだろうし、そうした部分から余計な火種を起こしたくないって気持ちもわかる。
今、豪血寺一族シリーズを遊ぶにはWii Uのバーチャルコンソール版って事になるのかしら。
こちらは初代の移植版で後期のシリーズのキャラクターとかは登場しないんだけどシリーズで一番インパクトのあるキャラの婆さんはいるからね。
とは言えこのWii Uのバーチャルコンソール版もそう遠くない時期に販売終了だからなぁ。
新年度ですよ。
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『ゼルダの伝説 BotW』続編延期、なぜ「容認・許容」が多いのか? ユーザーの反応から3つの理由に迫る
ゲームが延期するのって様々な理由があるんだけどそのタイトルを待ち望んでいた人にとっては悲しかったりせっかくイラッとしたりする事があって、基本的には残念な話。
今回の「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの続編」が2022年発売予定だったのが2023年春に延期になったのも基本的には残念な話ではあるんだけどそこに対して憤慨している人は意外と少なくてどちらかと言えば許容している人が多いのはあるかな。
じゃあなんで許容されているかって言うとゼルダの伝説シリーズのこれまでの影響が大きいのかも。
ブレスオブザワイルド自体が大きく延期して発売されて完成度が高い作品になったってのがあるんだけど、それ以前からゼルダの伝説シリーズ自体が延期される事が常になっている作品だったってのもあるんだよね。
スーパーファミコンで発売された「神々のトライフォース」もはじめはスーパーファミコンの発売と同時期に発売する予定だったけど延期してスーパーファミコン発売1周年にリリースされたし、「時のオカリナ」も同様に大きく延期していた作品だったしその後の作品も多くが当初の予定から延期していたんだよね。
そんな中で数少ない例外が「風のタクト」ではあったんだけど、同作は発売時期に間に合わせる為に当初の構想にあったダンジョンがカットされていたりとかしてて、ゲームそのものの評価は高いんだけど全体的なボリュームは不満点の残る作品になってしまったんだよね。
そうした事もあって無理に発売時期に間に合わせようとするならきちんと完成させるほうが良いと言う考えが開発者からもファンからも考えられるシリーズになったのがあって、更にブレスオブザワイルドの完成度の高さがあったからこそ今回の延期が許容されている理由になったみたい。
他にも2022年のSwitch向けソフトリリース計画自体がボリュームのアリそうなタイトルが増えてきていてそこで十分満足出来るってのもあるんだろうけど、ブレスオブザワイルドの続編の延期の発表が早めに行われたってのも大きいかな。
これが発売1ヶ月前とかでの延期だった場合は待ち望んでいた中での延期で憤慨する人も増えそうだけど「2022年」と言う曖昧な時期で予定されていたのが2023年春頃とある程度時期が絞られたってのも許容されている部分としてあるかも。
とは言え基本的に延期は嫌だけどねぇ、任天堂はメトロイドプライム4やベヨネッタ3など延々と延期し続けているタイトルはまだまだあるしね。
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Switch「夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION2」の開発が発表!「ヴァリスIV(PCエンジン)」など3作を収録
90年代にリリースされた美少女アクションゲームの「夢幻戦士ヴァリス」シリーズを復刻したコレクションタイトルの第2段が発売されるみたい。
前回の復刻ではPCエンジンにて発売されたIからIIIまでの3作品を収録していたんだけど、今回はPCエンジンで発売された最後のタイトルであるIVとメガドライブ版の初代とキャラクターをデフォルメしたバージョンが収録されるみたい。
前回の復刻でIVが収録されなかったのは主人公を一新した作品だったのがあるかな、メガドライブ版は前回で収録されたPCエンジン版よりも先にリリースされた作品でビジュアル面では見劣りするけれどゲームの難易度の高さが他より高めだったとか。
そうして収録タイトルを比べてみると前回の復刻がシリーズの本流を復刻した感じで、今回の復刻はその周りを埋めるタイトルをを復刻したって感じになるかなぁ、おそらくは前回の復刻がそれなりの売れ行きになったんじゃないかしら。
このシリーズは過去に様々な紆余曲折があったんだけど前回の復刻に際して行われたクラウドファンディングではそれなりの出資者がいたみたいで、ある程度待ち望まれている部分があるんだろうなぁ。
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「集英社ゲームズ」始動 ジャンプ作家を起用した完全オリジナル作品など多くのゲームを開発中
出版社である集英社がゲーム事業を本格的にスタートさせるみたい。
とは言えジャンプ作品とかのゲーム化を自社で展開するというよりは集英社ゲームズとしてオリジナルの作品を積極的に展開させていく感じかな。
昨年4月から個人のゲーム制作者を対象にインディーゲームを開発するプロジェクトを進行しててそれを本格的に事業として展開されることに加えてジャンプ作家をキャラクターデザインなどに起用して外部のゲーム会社とのコラボでオリジナル作品を開発するなども行っていくみたい。
漫画雑誌とかで連載している作品……例えばワンピースなり鬼滅の刃なりをゲーム化する場合はメディアミックスの一貫として製作委員会と合わせて展開する今までの形を維持するんじゃないかしら、その方が統合的に商売になるだろうし。
その一方で集英社ゲームズとしてオリジナルのゲームとかを展開すれば逆にそちらの漫画版とか書籍とかも展開できるだろうしね。
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スーパーマリオ:「人生ゲーム」に クッパ城目指す ノコノコとバトル 土管でワープも
スーパーマリオの人生、ではないはず。
人生ゲームのシステムをベースにマリオをモチーフにしたボードゲームって感じだなぁ、海外ではすでにリリース済みの商品でそれを日本語化して販売する形みたい。
だから別にマリオの人生をゲームにするわけじゃないんだけどボードゲームのブランドとして人生ゲームと言う名前はわかりやすいからねぇ。
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奇天烈格ゲー『豪血寺一族』過去作復刻は難しそう。倫理観の移り変わりが障壁に
豪血寺一族と言えば知る人ぞ知る格闘ゲームのシリーズだったんだけど復刻は難しいんだねぇ。
もともとはアトラスが開発して販売していたシリーズで後年のシリーズはノイズファクトリーと言う会社が主に開発して様々な会社からリリースされていたんだけど、そのノイズファクトリーの元スタッフが何かしらの復刻が出来ないか掛け合っていたけど難しいみたいで。
90年代は許されていたものでも今の時代では難しいってのは多いだろうからなぁ。
「これは当時の時代背景を踏まえて復刻してます」とか言ったとしてもそれを許容しない人も少なからずいるだろうし、そうした部分から余計な火種を起こしたくないって気持ちもわかる。
今、豪血寺一族シリーズを遊ぶにはWii Uのバーチャルコンソール版って事になるのかしら。
こちらは初代の移植版で後期のシリーズのキャラクターとかは登場しないんだけどシリーズで一番インパクトのあるキャラの婆さんはいるからね。
とは言えこのWii Uのバーチャルコンソール版もそう遠くない時期に販売終了だからなぁ。