2022年3月30日のカキカキ | ゲームを積む男

2022年3月30日のカキカキ

カーナビの地図データの更新期限が間近だったので慌てて更新作業をやっていたり。

カーナビ本体から地図データの入った専用のSDカードを取り出してPCにて更新するスタイルだけどPC側に専用のアプリケーションが必要な仕様、更新期限まで含めた地図データ自体が一つの商品になっているので専用アプリなのは仕方がないけど若干面倒くさいわね。

ちなみに更新そのものは事前に更新用のデータをダウンロードしてそれを更新するスタイルでダウンロードする容量自体はそこまで大きくないけど書き込みはちょっと時間がかかるかな。

最近はスマホのナビアプリなどで済ませてカーナビを買わないって人も多そうだけどなんだかんだでスマホより画面サイズが大きくてなおかつ車側のセンサーと連動できる専用カーナビは便利なんだよねぇ、バックモニターとかも使えるしね。

カーナビの地図の更新期限はカーナビそのものを買ってから2~3年と別途地図更新用のSDカードを新規購入してから1~2年だったりするけど、自分が新規の地図更新用のSDカードを買ったのが2年前なんだよね。

その時は大阪へ車で行く予定があってそれを踏まえて地図を更新してたんだけどコロナ禍でその予定がなくなって結局更新期限まで大阪方面へは行けてないんだよね、また行けると良いけどなぁ。

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PlayStation Plusの新サービスが6月開始へ。数百のPS4/5タイトルが定額プレイ可能なExtraと、PS1/PS2/PSPタイトルなども遊べるPremiumの2種が上位版として登場

プレステ向けの有料オンラインサービスであるPS Plusが拡張されて2種類の上位プランが登場。

これまでのオンラインサービス・ディスカウント・毎月数タイトルのフリープレイなどが提供された既存サービスはEssentialとして継続してそこからPS4/PS5タイトルが遊べるExtraと更にPS1~3までのタイトルにPSPタイトルまで遊べるPremiumが追加される形。

これらは以前から噂のあったXbox Game Passの対抗サービスって形になるかな、Game PassはコンソールのみとPCのみに加えてすべてを内包したUltimateの3種類のサービスがあってUltimateの場合は有料オンラインサービスであるXbox Live Goldの内容も含んでいるわけで。

これまでPS向けの定額ゲーム配信サービスであったPS Nowは今回の新サービスに統合される形になるみたい、その流れでPS3タイトルはクラウド経由で遊ぶのは継続になるみたいね。

Game Passの大きなメリットとしてマイクロソフトがリリースするタイトルは発売時からGame Passで遊べるようになる事があったんだけど流石にそれは真似できないみたいで新作が対応するかどうかはその時次第って形になるみたい、その代わりにAAAタイトルの時間制限試遊がサービスとしてあるのでお試しプレイはそこで対応って感じかしら。

逆にGame Passに無いメリットとしてはやはりPS1~3とPSPタイトルが遊べることかなぁ、PS3がクラウドでの対応なのはエミュレーション難易度の高さから厳しいけど膨大なPS1/2タイトルが何処まで対応されるかでサービスの魅力が変わってきそう。

価格設定に関しては毎月ごとで支払うとPremiumで月額1550円とGame PassのUltimateの月額1100円より高いんだけど12ヶ月まとめて支払う事で年間1万250円とトータルで逆転するのはマイクロソフトとSIEの商売の違いかな。

気になるのはPS Plusと言うサービスの中でEssential・Extra・Premiumと3パターンあって特にExtraとPremiumの違いが分かりづらい部分かしら、ExtraとPremiumの価格差から考えてこのサービスを利用するならPremiumで良いだろうけどねぇ。

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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編の発売時期は「2023年春」。青沼英二氏が「開発にもう少しお時間をいただきたい」と説明

2022年発売予定となっていた「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの続編」の発売時期が2023年春になったことを任天堂が告知。



ゼルダの伝説のシリーズ全体のプロデューサーである青沼英二さんが延期について直接告知、ブレスオブザワイルドであった地上世界での大きな遊びに加えて空を舞台とした新たなるエリアなど更に広がった遊びを作り込むにはまだまだ時間が必要って事かしら。

ブレスオブザワイルドの続編として告知されたのが2019年だったから結果的にそこから4年掛かると言う事で相変わらずゼルダの伝説の延期グセが抜けてないのはちょっと残念かなぁ。

ちなみにこの延期告知はものすごい既視感があったけど2015年にWii U向けの発売が予定されていた「ゼルダの伝説 最新作」の発売時期を延期する告知に似てるんだよね。



白バックで青沼さんの髪型もショートヘアではなく馴染みのあったスタイルだったけどこの時は2015年を目標としなくなったと言う曖昧な表現で具体的な発売時期は避けていたんだよなぁ。

結果的にこの新作ゼルダがブレスオブザワイルドとなってWii UとSwitchの両バージョンで発売される事になったんだけど、じゃあブレスオブザワイルドの続編はどうなるのかしら。

2023年春と言う事は前作およびSwitch発売から6年が経過した事になるんだよねぇ。

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7型コンパクトになったゲーミングUMPC「ONEXPLAYER mini」を屋外で試してみた

PCベースで携帯ゲーム機の様に遊べるゲーミングUMPC(超小型PC)であるONEXPLAYER miniのレビュー記事。

サイズは厚みを除けばSwitchと同じくらいながら中身はPCなのでPC向けのハイエンドなゲームが多く遊べるのがポイント、外出先で使う時も見た目がゲーム機っぽいので他の人からみたらPCで遊んでるように見えないのも面白い部分かな。

こうしたゲーミングUMPCで多く使われているIntelの第11世代のCore i7-1195G7は内蔵されているGPUもそれなりのスペックがあってそれなりのゲームが遊べるんだけどディスプレイの解像度が高いのでゲームによっては調整が必要なのがあるかな。

後キーボードが搭載されてないのはゲーム機として見るとサイズダウンの繋がるメリットがあるかしら、PCとしてみると不自由に感じる部分もあるけどこうしたハードで仕事目的で使う人はそんなにいないだろうから良いかな。

面白いハードだけど価格が高めなのがネックよねぇ、16~18万円くらいだと外に選択肢が増えちゃうからねぇ。

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「GPD WIN Max 2」の外観が公開。待望のRyzen 6000版も用意!

同じ様なゲーミングUMPCながらサイズが大きくノートPC的に使えるGPD WIN Max 2の外観が公開。

見た目は前世代のGPD WIN Maxを踏襲してるんだけど画面の狭縁化で広がっているのが印象的、ゲームパッド部分をカバーで隠すことが出来るので小型のノートPCとしてより使いやすくなっている感じもあるかな。

スペックも第12世代のCore i7やAMDのRyzen 6000シリーズを搭載するみたいで向上するみたいなので解像度が上がってもこれまで同様にゲームが遊べそう。

とは言えこちらも価格が高くなりそうなんだよねぇ。

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Netflixで「はじめてのおつかい」。「ミッドウェイ」4月配信

はじめてのおつかいって日テレじゃなかったっけ?って思ったけど実際に日テレのそれだった。

別にミッドウェイにはじめてのおつかいに行くわけじゃないんだよ。