2022年3月7日のアレコレ
日曜日が仕事だったんでもうしんどい。
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今からでも知っておきたい『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の19の開発エピソード
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは2017年3月3日に発売されたタイトルで先日の3月3日で発売からまる5年が経過した今でも多くのプレイヤーが楽しんでいる名作かな。
そんなブレスオブザワイルドは元々はWii U向けに開発が表明されていたタイトルで途中で大規模な開発延期を挟んで結果的にWii U最後の任天堂タイトルであると共にSwitch初のゼルダタイトルと言う形で2つのバージョンが発売された形、ちなみにWii U版とSwitch版は基本的に同一の内容(発売後のアップデートでVR対応したのはSwitch版のみだったけど)。
シリーズの本編作品としては2011年11月に発売されたスカイウォードソードから約5年弱の開発期間を経て作られた作品で作品コンセプトとして「ゼルダのアタリマエを見直す」を掲げて開発がスタートしたのもあって開発には数多くの逸話のあった作品でもあるんだよね。
上記の記事ではそうしたブレスオブザワイルドの様々なエピソードが掲載されており、現在の最終的な形に至るまでに様々な試行錯誤が行われていたことが伺えるかな。
有名な所では前述のアタリマエを見直す話の他に、同作の画作りの方向性を模索する中で一番参考になったのがゼルダの伝説 風のタクトであると言う話かな。
風のタクトはゲームキューブで発売された作品で前作となる時のオカリナ・ムジュラの仮面であった若干のおどろおどろしさを感じるリアル風の画作りからトゥーンシェーディングを使ったアニメ風の明るい画作りになった事が大きなポイントとなっていた作品。
アニメ風の画作りながら風景の変化を感じさせる作風は最初の発表時こそ批判があったものの実際に発売されると多くのプレイヤーから受け入れられて後に同じ様な画作りを行った数多くのフォロワーを生み出したタイトルでもあるんだよね。
実際のブレスオブザワイルドの画作りは風のタクトの画作りをベースに少しリアル風に持っていった形となっておりその独特な画作りはこれまたすでに多くのフォロワーを生み出してるんだよね。
あと、ブレスオブザワイルドの開発でゲーム性の方向を決める時に最初は2Dドット絵で試作品を作ったと言うのも有名な話かな、様々なオブジェの動作が関連し合うゲーム性をしっかりと作り込むにあたって視認しやすいドット絵でまずゲームを作ってみてそれを実際の3Dのゲームに反映させていく事をしたみたいで。
そんなゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは現在直接の続編となるタイトルが開発中、正式タイトルは不明で現時点では「ブレスオブザワイルドの続編」としか明かされてないその作品は任天堂の決算資料から今年には発売される事が明言されているけどブレスオブザワイルドの発売から5年でどんな作品になるのか気になるなぁ。
今の所はブレスオブザワイルドを踏襲したグラフィックのみが伝わっている状況だからね。
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イーグレットツー ミニ発売記念インタビュー。2022年現在だからこそ苦労した点とは? “収録希望ゲーム大募集!キャンペーン”の結果も公開!
こちらは先週に発売されたばかりの「イーグレットツー ミニ」の発売を記念したスタッフインタビュー。
往年のタイトーの名作ゲームをアーケードゲーム筐体をモチーフにした小型筐体に詰め込んで遊べるようにした商品で本体のみで40タイトル、別売りのコントローラーに付属するSDカードを入れると更に10タイトルが遊べるようになってるもの。
こうしたレトロゲーム復刻ハードの開発秘話になるとお約束となっているのが権利関係の調整の話かな。
イーグレットツー ミニでも古くは1980年代に発売されたゲームから新しくても2000年代前半までに発売されたタイトルが収録されているんだけど特に80年代や90年代に出た作品の場合は今より各種の権利関係がゆるい状態で作られたゲームも多かったわけで、そうしたゲームを今の時代に出せるのか・変える必要がある部分はどこか・今の時代に問題のある表現はないかって部分を一つずつ調査していくのは大切なんだよね。
イーグレットツー ミニの場合は収録タイトルに関して完全移植ではない事を明言しており権利の関係や現在の倫理観では問題になる部分は修正されているんだよね、こればかりはどうしようもないけどゲームそのものは出来るだけ当時の遊びを再現できるように作られているのでそこは心配しなくても良いじゃないかと。
あと、発売前に実施されていた追加SDカードで収録して欲しいゲームを募るキャンペーンの上位タイトルも公開されているけど上位は当然ながらタイトータイトルが並んでる状態ね。
他社メーカーはすでに復刻されている事が多いからこそ今まで復刻に恵まれてなかったタイトータイトルを今だからこそ復刻して欲しいって思いが強いんだろうなぁ、もちろんタイトーが行っているキャンペーンなんだからまずタイトータイトルだろうって考えもあるだろうけど。
個人的にはシューティング部門で1位になったナイトストライカーは復刻して欲しいタイトルだなぁ、夜の街を空を飛び戦闘能力を持った車で駆け回る作品でゲーム性はいわゆるスペースハリアーなんだけど雰囲気作りが良く何よりBGMが非常に優れた作品だったんだよね。
アーケードでは筐体の出回りが少なくて家庭用への移植もしっかりとした移植があまりなかったから今度こそちゃんとした形で遊びたいってのがあるんだよなぁ。
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ディズニーの動画サービス「Disney+」、広告ありの低価格プラン導入へ
月額制の定額動画配信サービスであるDisney +は現在月額990円でサービス提供されているけどそれよりも価格が安いかわりに広告が入るプランが導入される予定だとか。
動画配信サービスはそれぞれ独自の作品を制作する事が多くてそれに伴って制作費が常に高くなっているのがあって、実際にNetflixなんかを見ると近年になって利用料金が徐々に値上がりしているのがあったりするんだよね。
利用料金が上がっていくとそれだけコンテンツの制作費用も増えるんだけどその一方でこれまで使っていたユーザーが離れてしまう可能性もあるわけで、利用料金を抑制しつつ制作費を稼ぐための手段として広告ありのプランを導入するってのは悪くない考えじゃないかしら。
ただ、気になるのは広告を導入するとして「どんな広告を」「どんなペースで」入れるのかって部分かなぁ。
収益を増やすための広告なのだからディズニー関連の広告にするわけには行かないだろうし、だからと言って配信する作品と無関係すぎる広告が入ってしまうと作品を楽しむ気持ちが萎えてしまうことにも繋がりかねないからねぇ。
広告が入るペースも重要だけどこのあたりは地上波テレビなどを参考にするのが良いかも、YouTubeの広告みたいに全く唐突に挟み込まれるのは勘弁だけどね。
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なぜ人々は毎朝同じようなものばかり食べてしまうのか?
普通にモーニングルーティンだからじゃないかしら。
あと朝食用に用意してあるものってだいたいある程度まとめて買ってあるものが多いだろうしなぁ。
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今からでも知っておきたい『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の19の開発エピソード
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは2017年3月3日に発売されたタイトルで先日の3月3日で発売からまる5年が経過した今でも多くのプレイヤーが楽しんでいる名作かな。
そんなブレスオブザワイルドは元々はWii U向けに開発が表明されていたタイトルで途中で大規模な開発延期を挟んで結果的にWii U最後の任天堂タイトルであると共にSwitch初のゼルダタイトルと言う形で2つのバージョンが発売された形、ちなみにWii U版とSwitch版は基本的に同一の内容(発売後のアップデートでVR対応したのはSwitch版のみだったけど)。
シリーズの本編作品としては2011年11月に発売されたスカイウォードソードから約5年弱の開発期間を経て作られた作品で作品コンセプトとして「ゼルダのアタリマエを見直す」を掲げて開発がスタートしたのもあって開発には数多くの逸話のあった作品でもあるんだよね。
上記の記事ではそうしたブレスオブザワイルドの様々なエピソードが掲載されており、現在の最終的な形に至るまでに様々な試行錯誤が行われていたことが伺えるかな。
有名な所では前述のアタリマエを見直す話の他に、同作の画作りの方向性を模索する中で一番参考になったのがゼルダの伝説 風のタクトであると言う話かな。
風のタクトはゲームキューブで発売された作品で前作となる時のオカリナ・ムジュラの仮面であった若干のおどろおどろしさを感じるリアル風の画作りからトゥーンシェーディングを使ったアニメ風の明るい画作りになった事が大きなポイントとなっていた作品。
アニメ風の画作りながら風景の変化を感じさせる作風は最初の発表時こそ批判があったものの実際に発売されると多くのプレイヤーから受け入れられて後に同じ様な画作りを行った数多くのフォロワーを生み出したタイトルでもあるんだよね。
実際のブレスオブザワイルドの画作りは風のタクトの画作りをベースに少しリアル風に持っていった形となっておりその独特な画作りはこれまたすでに多くのフォロワーを生み出してるんだよね。
あと、ブレスオブザワイルドの開発でゲーム性の方向を決める時に最初は2Dドット絵で試作品を作ったと言うのも有名な話かな、様々なオブジェの動作が関連し合うゲーム性をしっかりと作り込むにあたって視認しやすいドット絵でまずゲームを作ってみてそれを実際の3Dのゲームに反映させていく事をしたみたいで。
そんなゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドは現在直接の続編となるタイトルが開発中、正式タイトルは不明で現時点では「ブレスオブザワイルドの続編」としか明かされてないその作品は任天堂の決算資料から今年には発売される事が明言されているけどブレスオブザワイルドの発売から5年でどんな作品になるのか気になるなぁ。
今の所はブレスオブザワイルドを踏襲したグラフィックのみが伝わっている状況だからね。
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イーグレットツー ミニ発売記念インタビュー。2022年現在だからこそ苦労した点とは? “収録希望ゲーム大募集!キャンペーン”の結果も公開!
こちらは先週に発売されたばかりの「イーグレットツー ミニ」の発売を記念したスタッフインタビュー。
往年のタイトーの名作ゲームをアーケードゲーム筐体をモチーフにした小型筐体に詰め込んで遊べるようにした商品で本体のみで40タイトル、別売りのコントローラーに付属するSDカードを入れると更に10タイトルが遊べるようになってるもの。
こうしたレトロゲーム復刻ハードの開発秘話になるとお約束となっているのが権利関係の調整の話かな。
イーグレットツー ミニでも古くは1980年代に発売されたゲームから新しくても2000年代前半までに発売されたタイトルが収録されているんだけど特に80年代や90年代に出た作品の場合は今より各種の権利関係がゆるい状態で作られたゲームも多かったわけで、そうしたゲームを今の時代に出せるのか・変える必要がある部分はどこか・今の時代に問題のある表現はないかって部分を一つずつ調査していくのは大切なんだよね。
イーグレットツー ミニの場合は収録タイトルに関して完全移植ではない事を明言しており権利の関係や現在の倫理観では問題になる部分は修正されているんだよね、こればかりはどうしようもないけどゲームそのものは出来るだけ当時の遊びを再現できるように作られているのでそこは心配しなくても良いじゃないかと。
あと、発売前に実施されていた追加SDカードで収録して欲しいゲームを募るキャンペーンの上位タイトルも公開されているけど上位は当然ながらタイトータイトルが並んでる状態ね。
他社メーカーはすでに復刻されている事が多いからこそ今まで復刻に恵まれてなかったタイトータイトルを今だからこそ復刻して欲しいって思いが強いんだろうなぁ、もちろんタイトーが行っているキャンペーンなんだからまずタイトータイトルだろうって考えもあるだろうけど。
個人的にはシューティング部門で1位になったナイトストライカーは復刻して欲しいタイトルだなぁ、夜の街を空を飛び戦闘能力を持った車で駆け回る作品でゲーム性はいわゆるスペースハリアーなんだけど雰囲気作りが良く何よりBGMが非常に優れた作品だったんだよね。
アーケードでは筐体の出回りが少なくて家庭用への移植もしっかりとした移植があまりなかったから今度こそちゃんとした形で遊びたいってのがあるんだよなぁ。
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ディズニーの動画サービス「Disney+」、広告ありの低価格プラン導入へ
月額制の定額動画配信サービスであるDisney +は現在月額990円でサービス提供されているけどそれよりも価格が安いかわりに広告が入るプランが導入される予定だとか。
動画配信サービスはそれぞれ独自の作品を制作する事が多くてそれに伴って制作費が常に高くなっているのがあって、実際にNetflixなんかを見ると近年になって利用料金が徐々に値上がりしているのがあったりするんだよね。
利用料金が上がっていくとそれだけコンテンツの制作費用も増えるんだけどその一方でこれまで使っていたユーザーが離れてしまう可能性もあるわけで、利用料金を抑制しつつ制作費を稼ぐための手段として広告ありのプランを導入するってのは悪くない考えじゃないかしら。
ただ、気になるのは広告を導入するとして「どんな広告を」「どんなペースで」入れるのかって部分かなぁ。
収益を増やすための広告なのだからディズニー関連の広告にするわけには行かないだろうし、だからと言って配信する作品と無関係すぎる広告が入ってしまうと作品を楽しむ気持ちが萎えてしまうことにも繋がりかねないからねぇ。
広告が入るペースも重要だけどこのあたりは地上波テレビなどを参考にするのが良いかも、YouTubeの広告みたいに全く唐突に挟み込まれるのは勘弁だけどね。
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なぜ人々は毎朝同じようなものばかり食べてしまうのか?
普通にモーニングルーティンだからじゃないかしら。
あと朝食用に用意してあるものってだいたいある程度まとめて買ってあるものが多いだろうしなぁ。