2022年3月1日のアレコレ
なんともう3月っすよ。
月が変わる度にそんな事言ってる気がするけど気にしない。
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PS3の最終生産モデルおよび全周辺機器のアフターサービスが4月末をもって終了へ。修理を希望する場合は4月30日までの申し込みが必要
PS3は本体のサポートが徐々に終了していって初期モデルから中期モデルにかけてのアフターサービスはすでに終了していたんだけどいよいよ最終モデルと周辺機器のアフターサービスも終了するみたい。
2006年に発売されたPS3はHD画質対応とブルーレイディスクの再生に対応して大きな期待を背負って発売されたものの初期モデルの価格の高さと本体の数の少なさもあって先代モデルのPS2と比べると勢いの無いスタートだったんだよね。
それでも継続したコストダウンによって徐々に価格を下げていって中期以降は手を出しやすい価格設定になったりもして、そうしたらPS2時代からの下支えもあってある程度のシェアを確保する事に成功できたのはあって。
今回生産を終了する最終モデルは2014年に発売したモデル、すでにPS4も発売された状況ながらそのPS4はPS3との互換性を排除した作りだった事もあってまだPS3の需要があると判断されてのリリースだったかな。
すでにPS4の初期モデルはアフターサービスを終了している事を考えるとこれまで長くサポートを続けていたのは良いことじゃないかしら。
PS3向けのダウンロード販売などは一度は終了を予告されつつも撤回されて継続されているものの今回のサポート終了でそれも徐々に終了の可能性は出てくるかなぁ。
流石にPS5も発売された現状でPS3を現役で使っている人も少ないだろうけどまだ遊びたいゲームが残っているって人は本体の様子を確認しておいた方が良いかな。
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テーブルの下にDualSenseを収納! コロンバスサークルよりコントローラー用ハンガーラックが発売決定
そんなプレステ関連でちょっとおもしろい周辺機器……と言うか収納器具が登場。
机などの裏側にネジや両面テープで取り付けるものになるけどPSシリーズのコントローラーを引っ掛ける形で収納する事が出来るみたい。
PSシリーズのコントローラーはデュアルショックから現行のDual Senseまで左右のアナログスティックはコントローラーの中央によった形で配置されておりそれを引っ掛ける形で収納が可能になるみたいね。
そうした構造だからあんまり負荷を掛けるのは良くないけどコントローラーくらいだったら問題なく固定できそうかな。
机の裏側にコントローラーを収納しておくなら普段使わない時にじゃまにならないのと遊ぶ時にさっと取り出す事が可能なのがメリットかな。
Xboxや任天堂のコントローラーの場合はアナログスティックの位置が左右非対称になっているのでこうした収納をやりづらいってのがあるからねぇ。
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【Hothotレビュー】8コア16スレッドパワーでPCゲームを楽しめるゲーミングUMPC「AYANEO NEXT」
携帯ゲーム機型のデザインを持った小型PCの新顔であるAYANEO NEXTのレビュー記事。
機種名に「NEXT」と付いている通りAYANEOと言うハードウェアが昨年に発売されており今回はその後継モデルって位置づけになるかな。
旧モデルから本体デザインを一新しているのに加えて搭載されているCPUが刷新されており全体的な性能が向上しているのが最大のポイント。
本体デザインはSwitch Liteに近いけどサイズはノーマルのSwitchよりも一回り大きい感じになるかな、重量に関してはSwitchの倍近くあるけど。
最大の特徴はやはりスペックになるのかしら、もちろんPCの最高性能のグラフィックは難しいとは言え設定を上手く調整すればPC向けの最新ゲームでも遊ぶことが可能だけど携帯ゲーム機デザインで手軽に扱えるってのが最大の魅力になりそう。
ただ、最大の問題は価格が高い事よね、安価なモデルでも15万円以上とSwitch4~5台分の価格になっているからその意味で気軽さが無いのはネック。
こうしたハードは日進月歩で常に進化しているってのもあるからねぇ。
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東京ゲームショウ2022は幕張メッセで9月15日~18日にリアル開催。オンラインコンテンツにも注力したハイブリッドTGSに
東京ゲームショウは昨年や一昨年はコロナ禍の影響もあってリアルな場所での開催ができずオンラインでの開催になっていたけど今年は幕張メッセで開催されるみたい。
とは言えせっかく試みたオンラインでのイベントも引き続き行っていくみたいで、このあたりは遠方のゲームユーザーにも優しい部分かしら。
地方に住んでいる人間から見ると東京は遠いわけで、もちろん人口が集中している地域だからそこで大きなイベントを開催するのもわかるんだけど地方のユーザーも東京のユーザーと同じ様に楽しめる環境を作るってのは大事だと思うんだよなぁ。
しかし問題なのは本当に開催できるかって部分だよなぁ、今ですら感染者数が落ち着いてないのに9月に減っている保証は無いからねぇ。
もちろんそうした万が一の事態を考えてのリアルとオンラインのハイブリッド開催だろうけど。
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Steamのゲイブはメタバースの現状と人々に懐疑的。「あいつらMMOもやったことないだろ」「まずはラノシアへ行け」と斬る
正直メタバースって叫んでる層が商売の種としか見てないのがあるからねぇ。
一つのオンラインゲームで自分の自由にキャラクターをカスタマイズできてそこで様々な遊びがあるってのはすでにメタバースが目指している形なわけだし。
FF14でゲーム内で麻雀が遊べたりとかドラクエ10でゲーム内で情報番組を見られたりするのはすでにメタバースの片鱗っぽい部分だろうし。
結局そうした既存のものがやってる事を無視しているのがメタバースの現状なんだろうなぁ。
月が変わる度にそんな事言ってる気がするけど気にしない。
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PS3の最終生産モデルおよび全周辺機器のアフターサービスが4月末をもって終了へ。修理を希望する場合は4月30日までの申し込みが必要
PS3は本体のサポートが徐々に終了していって初期モデルから中期モデルにかけてのアフターサービスはすでに終了していたんだけどいよいよ最終モデルと周辺機器のアフターサービスも終了するみたい。
2006年に発売されたPS3はHD画質対応とブルーレイディスクの再生に対応して大きな期待を背負って発売されたものの初期モデルの価格の高さと本体の数の少なさもあって先代モデルのPS2と比べると勢いの無いスタートだったんだよね。
それでも継続したコストダウンによって徐々に価格を下げていって中期以降は手を出しやすい価格設定になったりもして、そうしたらPS2時代からの下支えもあってある程度のシェアを確保する事に成功できたのはあって。
今回生産を終了する最終モデルは2014年に発売したモデル、すでにPS4も発売された状況ながらそのPS4はPS3との互換性を排除した作りだった事もあってまだPS3の需要があると判断されてのリリースだったかな。
すでにPS4の初期モデルはアフターサービスを終了している事を考えるとこれまで長くサポートを続けていたのは良いことじゃないかしら。
PS3向けのダウンロード販売などは一度は終了を予告されつつも撤回されて継続されているものの今回のサポート終了でそれも徐々に終了の可能性は出てくるかなぁ。
流石にPS5も発売された現状でPS3を現役で使っている人も少ないだろうけどまだ遊びたいゲームが残っているって人は本体の様子を確認しておいた方が良いかな。
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テーブルの下にDualSenseを収納! コロンバスサークルよりコントローラー用ハンガーラックが発売決定
そんなプレステ関連でちょっとおもしろい周辺機器……と言うか収納器具が登場。
机などの裏側にネジや両面テープで取り付けるものになるけどPSシリーズのコントローラーを引っ掛ける形で収納する事が出来るみたい。
PSシリーズのコントローラーはデュアルショックから現行のDual Senseまで左右のアナログスティックはコントローラーの中央によった形で配置されておりそれを引っ掛ける形で収納が可能になるみたいね。
そうした構造だからあんまり負荷を掛けるのは良くないけどコントローラーくらいだったら問題なく固定できそうかな。
机の裏側にコントローラーを収納しておくなら普段使わない時にじゃまにならないのと遊ぶ時にさっと取り出す事が可能なのがメリットかな。
Xboxや任天堂のコントローラーの場合はアナログスティックの位置が左右非対称になっているのでこうした収納をやりづらいってのがあるからねぇ。
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【Hothotレビュー】8コア16スレッドパワーでPCゲームを楽しめるゲーミングUMPC「AYANEO NEXT」
携帯ゲーム機型のデザインを持った小型PCの新顔であるAYANEO NEXTのレビュー記事。
機種名に「NEXT」と付いている通りAYANEOと言うハードウェアが昨年に発売されており今回はその後継モデルって位置づけになるかな。
旧モデルから本体デザインを一新しているのに加えて搭載されているCPUが刷新されており全体的な性能が向上しているのが最大のポイント。
本体デザインはSwitch Liteに近いけどサイズはノーマルのSwitchよりも一回り大きい感じになるかな、重量に関してはSwitchの倍近くあるけど。
最大の特徴はやはりスペックになるのかしら、もちろんPCの最高性能のグラフィックは難しいとは言え設定を上手く調整すればPC向けの最新ゲームでも遊ぶことが可能だけど携帯ゲーム機デザインで手軽に扱えるってのが最大の魅力になりそう。
ただ、最大の問題は価格が高い事よね、安価なモデルでも15万円以上とSwitch4~5台分の価格になっているからその意味で気軽さが無いのはネック。
こうしたハードは日進月歩で常に進化しているってのもあるからねぇ。
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東京ゲームショウ2022は幕張メッセで9月15日~18日にリアル開催。オンラインコンテンツにも注力したハイブリッドTGSに
東京ゲームショウは昨年や一昨年はコロナ禍の影響もあってリアルな場所での開催ができずオンラインでの開催になっていたけど今年は幕張メッセで開催されるみたい。
とは言えせっかく試みたオンラインでのイベントも引き続き行っていくみたいで、このあたりは遠方のゲームユーザーにも優しい部分かしら。
地方に住んでいる人間から見ると東京は遠いわけで、もちろん人口が集中している地域だからそこで大きなイベントを開催するのもわかるんだけど地方のユーザーも東京のユーザーと同じ様に楽しめる環境を作るってのは大事だと思うんだよなぁ。
しかし問題なのは本当に開催できるかって部分だよなぁ、今ですら感染者数が落ち着いてないのに9月に減っている保証は無いからねぇ。
もちろんそうした万が一の事態を考えてのリアルとオンラインのハイブリッド開催だろうけど。
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Steamのゲイブはメタバースの現状と人々に懐疑的。「あいつらMMOもやったことないだろ」「まずはラノシアへ行け」と斬る
正直メタバースって叫んでる層が商売の種としか見てないのがあるからねぇ。
一つのオンラインゲームで自分の自由にキャラクターをカスタマイズできてそこで様々な遊びがあるってのはすでにメタバースが目指している形なわけだし。
FF14でゲーム内で麻雀が遊べたりとかドラクエ10でゲーム内で情報番組を見られたりするのはすでにメタバースの片鱗っぽい部分だろうし。
結局そうした既存のものがやってる事を無視しているのがメタバースの現状なんだろうなぁ。