2022年2月14日のバレバレ
あら今日がバレンタインデーなんですか。
とりあえず数日前に買ってたチョコを食うか(セルフサービス)。
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最近よく聞く「レイトレーシング」 一体ナニモノ?
最近のゲームの3Dグラフィックでちょくちょく名前を聴くようになったのが「レイトレーシング」と言う技術。
PCでは3~4年ほど前にリリースされたGeForceRTXシリーズから採用されるようになってゲーム機ではXbox Series X|SやPS5でも対応する事で話題になっているんだけど、まだまだそれが実感できる場面ってそこまで多くないかな。
じゃあレイトレーシングってどんな技術なのかって調べてみてわかりやすく表現すると「3Dグラフィックの光の処理をより自然に出来る技術」って感じになるかなぁ。
ゲームの光の処理って例えばキャラクターに光があたって影が出来るとか周りの景色が他のオブジェに写り込んだりする事があるんだけど、それらってこれまではある程度それを想定して作っているのがあって、影の表現とかもキャラクターとは別に影としてのキャラクターが表示されてる事があったりして。
例えば光の当たる場所と当たらない場所をキャラクターが移動していてその時の影の表現が若干不自然に感じる事があったりして、それはその時に出来る表現の限界でもあったんだよね。
レイトレーシングはキャラクターに当たる光の表現をより自然に表示できるようになってそうした違和感がなくなってより自然な表現が可能になるって言うかな、事前に準備した表現じゃなくて技術で計算した表現になるって事なんだよね。
ただ、まだまだレイトレーシングってそこまで広く広まっているわけじゃないのもあって、PCでも対応のグラフィックカードは出ているけど低価格帯だと非対応なものが多いしゲームでもXbox Series X|SやPS5自体が普及しておらず現時点で前世代機とのマルチが多かったりするからレイトレーシングをそこまで積極的に取り入れられないと言う事情もあるかな。
とは言えちょっとずつ広がっているのはあるけどね、ゲーム機でもスポット的に対応している場面が出てきているみたいだしなぁ。
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【誤情報】横スクロールACT『Metal Slug: Awakening』PS4/PS5版発表。『ポケモンユナイト』開発元が手がける『メタルスラッグ』シリーズ最新作
メタルスラッグシリーズの最新作がPS4とPS5向けに発表されたと言うフェイク情報が流れたみたい、元々はモバイル向けに発表されていたタイトルだったけどPS4/PS5向けにもリリースされる事を期待した上でのフェイクニュースかね。
メタルスラッグはSNKがアーケード・NEOGEOを中心にリリースしていた横スクロールアクションゲームでプレイヤーは特殊工作員のキャラクターを操作して反乱軍やテロリストにエイリアンまで様々な敵を倒して捕虜を救いながら進んでいく内容。
発表されていてる映像を見るとメタルスラッグっぽいゲーム性は出ている感じがあるかな、まだ開発中だってのもあって少しさびしい感じもあるけど。
開発中の映像を見て分かる通り映像表現は3Dグラフィックをベースに2D的に表現した形になっていて、これは近年の2Dゲームではよく見られる手法。
ただ、メタルスラッグって過去のシリーズを見るとすごく書き込まれた2Dドット絵で細やかな動きをしているのが特徴的だったので3D化によってその良さが失われてしまっているのが気になる所だなぁ。
あと2Dドット絵だから出来た表現が3Dグラフィックでは出来なくなっていたりとかもあるんでそうした同シリーズの魅力を失わせるような。
もちろん上記の映像はあくまでも開発中のものだから完成したらその心配が杞憂だったって事になっていれば良いんだけどね。
しかしこれが本当に家庭用ゲーム機向けに出ていたら賛否両論が大きかっただろうなぁ。
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Switch版「GetsuFumaDen: Undying Moon」をプレイ。PC版アーリーアクセスの成果により,“難しいが,間口は広く遊びやすい”ゲームに進化
先日Switch版が正式にリリースされたGetuFuumaDenのプレイレポート。
同作はコナミがかつてファミコン向けに発売した「月風魔伝」の世界観をベースに完全新作として作られた作品でゲームジャンルはいわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれる作品。
タイトルの発表は昨年の4月に配信された任天堂がSwitchでリリースされる予定のインディーゲームを紹介するIndie Worldと言う動画番組で、その後の5月にSteam向けに先行アクセスの形でリリースして開発が進められていたんだよね。
で、先行アクセスが完了したみたいでSwitch版が先週に発売されてSteam版も今週には正式バージョンとしてリリースされる予定みたい。
特徴的なのは浮世絵を彷彿とさせる背景となめらかに動くグラフィック、パッと見ても目を引く印象のあるグラフィックは旧作を知らない人でも気にさせる強みがあるんじゃないかしら。
ゲームそのものはSteamでの約9ヶ月に渡る先行アクセスでアップデートが続けられた結果としてかなり遊びやすいゲームに仕上がっているみたい。
Switchから始める人はそうした遊びやすくなったゲームとして楽しめるし、Steamで先行アクセスでプレイしていたユーザーは徐々に改善されていくのを肌で感じられる形になったかなぁ。
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承認欲求つよつよ女子と最強インターネットエンジェルを目指す配信者育成アドベンチャー「NEEDY GIRL OVERDOSE」プレイレビュー
先月下旬にリリースされて現時点で25万ダウンロードを記録している承認欲求が強めの女の子を人気配信者に成長させるのが目的のアドベンチャーゲームのプレイレポート。
ゲームはすべて架空のOSの上で実施されるコミュニケーションなどを通して行われていてグラフィックはドット絵で描かれているのが特徴的。
独特な雰囲気と強烈な個性が印象的だけど細かい部分の小ネタもしっかり効いているのがポイントかなぁ、PCを操作する感じで遊ぶゲームだけど細かい部分までしっかりネタが入っている事で魅力的になっているんじゃないかしら。
ただ個性が強すぎるゲームだけに遊ぶ人は選ぶ感じもありそうかな。
それでも25万本を超えているってのは日本だけじゃなくてアジア地域とかでも受け入れられているのがあるみたいでこうした雰囲気に惹かれる人も多いって事だろうなぁ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて爆発推進で「宇宙」に行くプレイヤーに注目集まる。こだわりの実装が生んだ奇跡の光景
ブレスオブザワイルドは通常プレイでは行けない場所でも作られている事が話題になってるけど宇宙も宇宙っぽくなるようになってるんだなぁ。
そうした場所へ行こうと工夫を凝らすプレイヤーもすごいけどその場所を作っているスタッフもすごいわ。
リアリティの追求って誤魔化さない事かもねぇ。
とりあえず数日前に買ってたチョコを食うか(セルフサービス)。
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最近よく聞く「レイトレーシング」 一体ナニモノ?
最近のゲームの3Dグラフィックでちょくちょく名前を聴くようになったのが「レイトレーシング」と言う技術。
PCでは3~4年ほど前にリリースされたGeForceRTXシリーズから採用されるようになってゲーム機ではXbox Series X|SやPS5でも対応する事で話題になっているんだけど、まだまだそれが実感できる場面ってそこまで多くないかな。
じゃあレイトレーシングってどんな技術なのかって調べてみてわかりやすく表現すると「3Dグラフィックの光の処理をより自然に出来る技術」って感じになるかなぁ。
ゲームの光の処理って例えばキャラクターに光があたって影が出来るとか周りの景色が他のオブジェに写り込んだりする事があるんだけど、それらってこれまではある程度それを想定して作っているのがあって、影の表現とかもキャラクターとは別に影としてのキャラクターが表示されてる事があったりして。
例えば光の当たる場所と当たらない場所をキャラクターが移動していてその時の影の表現が若干不自然に感じる事があったりして、それはその時に出来る表現の限界でもあったんだよね。
レイトレーシングはキャラクターに当たる光の表現をより自然に表示できるようになってそうした違和感がなくなってより自然な表現が可能になるって言うかな、事前に準備した表現じゃなくて技術で計算した表現になるって事なんだよね。
ただ、まだまだレイトレーシングってそこまで広く広まっているわけじゃないのもあって、PCでも対応のグラフィックカードは出ているけど低価格帯だと非対応なものが多いしゲームでもXbox Series X|SやPS5自体が普及しておらず現時点で前世代機とのマルチが多かったりするからレイトレーシングをそこまで積極的に取り入れられないと言う事情もあるかな。
とは言えちょっとずつ広がっているのはあるけどね、ゲーム機でもスポット的に対応している場面が出てきているみたいだしなぁ。
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【誤情報】横スクロールACT『Metal Slug: Awakening』PS4/PS5版発表。『ポケモンユナイト』開発元が手がける『メタルスラッグ』シリーズ最新作
メタルスラッグシリーズの最新作がPS4とPS5向けに発表されたと言うフェイク情報が流れたみたい、元々はモバイル向けに発表されていたタイトルだったけどPS4/PS5向けにもリリースされる事を期待した上でのフェイクニュースかね。
メタルスラッグはSNKがアーケード・NEOGEOを中心にリリースしていた横スクロールアクションゲームでプレイヤーは特殊工作員のキャラクターを操作して反乱軍やテロリストにエイリアンまで様々な敵を倒して捕虜を救いながら進んでいく内容。
発表されていてる映像を見るとメタルスラッグっぽいゲーム性は出ている感じがあるかな、まだ開発中だってのもあって少しさびしい感じもあるけど。
開発中の映像を見て分かる通り映像表現は3Dグラフィックをベースに2D的に表現した形になっていて、これは近年の2Dゲームではよく見られる手法。
ただ、メタルスラッグって過去のシリーズを見るとすごく書き込まれた2Dドット絵で細やかな動きをしているのが特徴的だったので3D化によってその良さが失われてしまっているのが気になる所だなぁ。
あと2Dドット絵だから出来た表現が3Dグラフィックでは出来なくなっていたりとかもあるんでそうした同シリーズの魅力を失わせるような。
もちろん上記の映像はあくまでも開発中のものだから完成したらその心配が杞憂だったって事になっていれば良いんだけどね。
しかしこれが本当に家庭用ゲーム機向けに出ていたら賛否両論が大きかっただろうなぁ。
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Switch版「GetsuFumaDen: Undying Moon」をプレイ。PC版アーリーアクセスの成果により,“難しいが,間口は広く遊びやすい”ゲームに進化
先日Switch版が正式にリリースされたGetuFuumaDenのプレイレポート。
同作はコナミがかつてファミコン向けに発売した「月風魔伝」の世界観をベースに完全新作として作られた作品でゲームジャンルはいわゆるメトロイドヴァニアと呼ばれる作品。
タイトルの発表は昨年の4月に配信された任天堂がSwitchでリリースされる予定のインディーゲームを紹介するIndie Worldと言う動画番組で、その後の5月にSteam向けに先行アクセスの形でリリースして開発が進められていたんだよね。
で、先行アクセスが完了したみたいでSwitch版が先週に発売されてSteam版も今週には正式バージョンとしてリリースされる予定みたい。
特徴的なのは浮世絵を彷彿とさせる背景となめらかに動くグラフィック、パッと見ても目を引く印象のあるグラフィックは旧作を知らない人でも気にさせる強みがあるんじゃないかしら。
ゲームそのものはSteamでの約9ヶ月に渡る先行アクセスでアップデートが続けられた結果としてかなり遊びやすいゲームに仕上がっているみたい。
Switchから始める人はそうした遊びやすくなったゲームとして楽しめるし、Steamで先行アクセスでプレイしていたユーザーは徐々に改善されていくのを肌で感じられる形になったかなぁ。
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承認欲求つよつよ女子と最強インターネットエンジェルを目指す配信者育成アドベンチャー「NEEDY GIRL OVERDOSE」プレイレビュー
先月下旬にリリースされて現時点で25万ダウンロードを記録している承認欲求が強めの女の子を人気配信者に成長させるのが目的のアドベンチャーゲームのプレイレポート。
ゲームはすべて架空のOSの上で実施されるコミュニケーションなどを通して行われていてグラフィックはドット絵で描かれているのが特徴的。
独特な雰囲気と強烈な個性が印象的だけど細かい部分の小ネタもしっかり効いているのがポイントかなぁ、PCを操作する感じで遊ぶゲームだけど細かい部分までしっかりネタが入っている事で魅力的になっているんじゃないかしら。
ただ個性が強すぎるゲームだけに遊ぶ人は選ぶ感じもありそうかな。
それでも25万本を超えているってのは日本だけじゃなくてアジア地域とかでも受け入れられているのがあるみたいでこうした雰囲気に惹かれる人も多いって事だろうなぁ。
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『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて爆発推進で「宇宙」に行くプレイヤーに注目集まる。こだわりの実装が生んだ奇跡の光景
ブレスオブザワイルドは通常プレイでは行けない場所でも作られている事が話題になってるけど宇宙も宇宙っぽくなるようになってるんだなぁ。
そうした場所へ行こうと工夫を凝らすプレイヤーもすごいけどその場所を作っているスタッフもすごいわ。
リアリティの追求って誤魔化さない事かもねぇ。