2022年2月5日のアレコレ
ねむーい。
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任天堂はスタジオ買収にそれほど関心がない 任天堂のクリエイターには「任天堂DNAと呼べる考え方」が必要だと古川社長が明かす
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収したと思ったらSIEがBungieを買収したりとハードウェアメーカーによるソフトメーカーの買収合戦が続いているんだけど、その一方で任天堂はどうなのかって部分を見るとそうした買収行為からは引いた考え方を持っているみたい。
もちろん任天堂が外部のソフトメーカーを買収する事がまったくなかったわけじゃなく、有名なのはゼノブレイドシリーズを手掛けるモノリスソフトだったりメトロイドプライムのレトロスタジオにマリオストライカーズのネクストレベルゲームズなど子会社化したゲームメーカーはいくつもあったり。
とは言え積極的に買収する事は本当に少なくて、必要になったから買収するパターンになるかしら。
前述のメーカーも任天堂の内製チームと協力する事がよくあって、モノリスソフトなんかはゼルダの伝説やどうぶつの森に関わっていたりレトロスタジオはマリオカートに関わっていたりして、任天堂が足りない部分を補完する役割も果たしているんだよね。
で、例えばモノリスソフトなんかは元スクウェアの開発者が設立したメーカーだったんだけど任天堂に買収された後から働き方を変えていったのがあったりしたみたいで、記事でもある任天堂DNAと呼べる考え方ってのはそうしたゲームづくり以外の部分も必要って事かも。
それにソフトメーカーを買収する形じゃなくても協力体制を持ってゲームづくりをしている会社も多くて、例えばファイアーエムブレムシリーズのインテリジェントシステムズなんかはほぼ任天堂関連会社のイメージだけど資本関係がない会社だったりするし。
外部の会社と協力しながら適宜フォローしていく形でも十分で、逆に積極的に傘下に収めてしまうと任天堂らしさって部分が薄れてしまう恐れもあるんだろうなぁ。
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『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売初週に販売本数全世界650万本を突破。Nintendo Switchのポケモンでは初週販売本数の最速、最多記録を更新
ポケモンレジェンズ アルセウスは発売初週で国内で142.5万本売れたとの話題があったけど、海外も含めると650万本を既に突破しているんだとか。
この650万本の数値は任天堂の発表によるものなのでダウンロード版の数値も含めているんだろうけどそれでも国内のみの数値の4倍以上が海外も含めてあるって事なので、それだけ海外でも一気に受け入れられたってのがあるんだろうなぁ。
ポケモンシリーズ自体は日本だけじゃなく海外でも人気が高くて例えばポケモンGOみたいなタイトルも海外で広く受け入れられているんだけど、ゲームシステムから大きく一新されたアルセウスは海外でも注目度が高かったって事があるかしら。
ちなみにSwitchのポケモンタイトルで初週販売本数の最速・最多記録って事だけど現時点で累計販売台数を見るとソード・シールドが約2380万本。
アルセウスはこれからの累計でそれにどれだけ迫れるかがポイントかしら。
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スイッチで配信停止中の『デュエルプリンセス』DLsite向けに配信開始!お色気シーンありのローグライトお姫様TD
先月にSwitchで発売されてちょっとエッチなタワーディフェンスゲームとして話題となったデュエルプリンセスだけど、流石にちょっとエッチが過ぎたのか現在Switchでは販売停止中なんだよね。
元々はSwitchとSteamの両方で発売予定だったけどSteam版がVavleの審査でNGになっていて、そうしたら今度はDLsite向けに配信が行われる事になったと。
DLsiteってのは基本的に同人ゲームを中心に展開されているダウンロード配信サービスだけどいわゆるアダルト作品を取り扱う企業の配信も行われていたりして、18歳未満購入禁止タイトルも販売されているんだよね。
qureateがリリースしている他の作品もDLsiteでアダルトバージョンとして配信されているんだけどデュエルプリンセスに関しては「全年齢」扱いでの配信、おそらく配信停止中のSwitch版と同様の仕様で販売されてる感じかな。
DRM……ライセンス認証が必要な形で販売されておりインストールには購入時に発行される認証キーが必要でインストールできるPCの台数も決まっているんだけど一度インストールしたら再認証は不要みたい。
DLsiteだったらとりあえずえっちさで配信停止になる事はないだろうから一安心かな、Switch版が修正入ったとしても何が変わったか比較する事も出来そう。
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チューナーレスで配信特化の4K対応「43型スマートテレビ」
TVチューナーを搭載せずにネットワーク機能で動画配信などを利用出来るテレビってのは最近ではドン・キホーテが販売して話題になったけど同様の商品が他のメーカーからも出るみたい。
ドンキのスマートテレビと同様にAndroid TVを搭載して対応アプリをインストールすることで視聴できるサービスを増やせるのが特徴なんだけどドンキの方がフルHDだったのに対してこちらは4K対応になっているのが特徴かな。
その分価格も高くはなるだろうけど最近は4K対応のサービスも多くなったのでそれらが使えるってのはメリット、もちろんゲーム用のモニターとしても使えるだろうしね。
ただHDMI2.1には非対応っぽいのは残念かなぁ、そこに対応するとコストが上がってしまうからってのがあるんだろうけどねぇ。
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Galaxyスマホ、3世代のOSアップグレードを提供へ
サムスンのスマホのOSアップグレード情報が出ているんだけど昨年や一昨年発売の端末はもちろんのこと2019年発売の端末までアップグレード対応になっているみたいなんだよね。
国内キャリアから発売されているAndroidスマホってその多くが長くても2年程度でアップグレードされなくなるパターンが多いんだけどそれを超えてもアップグレードが供給されるってのはそれだけ安心して使えるってのがあるしね。
自分が使っているGalaxy Note10+もアップグレード対応になっていてAndroid 12が提供されるっぽいんがありがたいところ、発売当初はAndroid 9だったから10・11・12と使える事になるんだよなぁ。
こうした事が出来ないから国内メーカーのスマホって衰退するってのも見えちゃうのが辛いところなんだけどねぇ。
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任天堂はスタジオ買収にそれほど関心がない 任天堂のクリエイターには「任天堂DNAと呼べる考え方」が必要だと古川社長が明かす
マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収したと思ったらSIEがBungieを買収したりとハードウェアメーカーによるソフトメーカーの買収合戦が続いているんだけど、その一方で任天堂はどうなのかって部分を見るとそうした買収行為からは引いた考え方を持っているみたい。
もちろん任天堂が外部のソフトメーカーを買収する事がまったくなかったわけじゃなく、有名なのはゼノブレイドシリーズを手掛けるモノリスソフトだったりメトロイドプライムのレトロスタジオにマリオストライカーズのネクストレベルゲームズなど子会社化したゲームメーカーはいくつもあったり。
とは言え積極的に買収する事は本当に少なくて、必要になったから買収するパターンになるかしら。
前述のメーカーも任天堂の内製チームと協力する事がよくあって、モノリスソフトなんかはゼルダの伝説やどうぶつの森に関わっていたりレトロスタジオはマリオカートに関わっていたりして、任天堂が足りない部分を補完する役割も果たしているんだよね。
で、例えばモノリスソフトなんかは元スクウェアの開発者が設立したメーカーだったんだけど任天堂に買収された後から働き方を変えていったのがあったりしたみたいで、記事でもある任天堂DNAと呼べる考え方ってのはそうしたゲームづくり以外の部分も必要って事かも。
それにソフトメーカーを買収する形じゃなくても協力体制を持ってゲームづくりをしている会社も多くて、例えばファイアーエムブレムシリーズのインテリジェントシステムズなんかはほぼ任天堂関連会社のイメージだけど資本関係がない会社だったりするし。
外部の会社と協力しながら適宜フォローしていく形でも十分で、逆に積極的に傘下に収めてしまうと任天堂らしさって部分が薄れてしまう恐れもあるんだろうなぁ。
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『Pokémon LEGENDS アルセウス』が発売初週に販売本数全世界650万本を突破。Nintendo Switchのポケモンでは初週販売本数の最速、最多記録を更新
ポケモンレジェンズ アルセウスは発売初週で国内で142.5万本売れたとの話題があったけど、海外も含めると650万本を既に突破しているんだとか。
この650万本の数値は任天堂の発表によるものなのでダウンロード版の数値も含めているんだろうけどそれでも国内のみの数値の4倍以上が海外も含めてあるって事なので、それだけ海外でも一気に受け入れられたってのがあるんだろうなぁ。
ポケモンシリーズ自体は日本だけじゃなく海外でも人気が高くて例えばポケモンGOみたいなタイトルも海外で広く受け入れられているんだけど、ゲームシステムから大きく一新されたアルセウスは海外でも注目度が高かったって事があるかしら。
ちなみにSwitchのポケモンタイトルで初週販売本数の最速・最多記録って事だけど現時点で累計販売台数を見るとソード・シールドが約2380万本。
アルセウスはこれからの累計でそれにどれだけ迫れるかがポイントかしら。
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スイッチで配信停止中の『デュエルプリンセス』DLsite向けに配信開始!お色気シーンありのローグライトお姫様TD
先月にSwitchで発売されてちょっとエッチなタワーディフェンスゲームとして話題となったデュエルプリンセスだけど、流石にちょっとエッチが過ぎたのか現在Switchでは販売停止中なんだよね。
元々はSwitchとSteamの両方で発売予定だったけどSteam版がVavleの審査でNGになっていて、そうしたら今度はDLsite向けに配信が行われる事になったと。
DLsiteってのは基本的に同人ゲームを中心に展開されているダウンロード配信サービスだけどいわゆるアダルト作品を取り扱う企業の配信も行われていたりして、18歳未満購入禁止タイトルも販売されているんだよね。
qureateがリリースしている他の作品もDLsiteでアダルトバージョンとして配信されているんだけどデュエルプリンセスに関しては「全年齢」扱いでの配信、おそらく配信停止中のSwitch版と同様の仕様で販売されてる感じかな。
DRM……ライセンス認証が必要な形で販売されておりインストールには購入時に発行される認証キーが必要でインストールできるPCの台数も決まっているんだけど一度インストールしたら再認証は不要みたい。
DLsiteだったらとりあえずえっちさで配信停止になる事はないだろうから一安心かな、Switch版が修正入ったとしても何が変わったか比較する事も出来そう。
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チューナーレスで配信特化の4K対応「43型スマートテレビ」
TVチューナーを搭載せずにネットワーク機能で動画配信などを利用出来るテレビってのは最近ではドン・キホーテが販売して話題になったけど同様の商品が他のメーカーからも出るみたい。
ドンキのスマートテレビと同様にAndroid TVを搭載して対応アプリをインストールすることで視聴できるサービスを増やせるのが特徴なんだけどドンキの方がフルHDだったのに対してこちらは4K対応になっているのが特徴かな。
その分価格も高くはなるだろうけど最近は4K対応のサービスも多くなったのでそれらが使えるってのはメリット、もちろんゲーム用のモニターとしても使えるだろうしね。
ただHDMI2.1には非対応っぽいのは残念かなぁ、そこに対応するとコストが上がってしまうからってのがあるんだろうけどねぇ。
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Galaxyスマホ、3世代のOSアップグレードを提供へ
サムスンのスマホのOSアップグレード情報が出ているんだけど昨年や一昨年発売の端末はもちろんのこと2019年発売の端末までアップグレード対応になっているみたいなんだよね。
国内キャリアから発売されているAndroidスマホってその多くが長くても2年程度でアップグレードされなくなるパターンが多いんだけどそれを超えてもアップグレードが供給されるってのはそれだけ安心して使えるってのがあるしね。
自分が使っているGalaxy Note10+もアップグレード対応になっていてAndroid 12が提供されるっぽいんがありがたいところ、発売当初はAndroid 9だったから10・11・12と使える事になるんだよなぁ。
こうした事が出来ないから国内メーカーのスマホって衰退するってのも見えちゃうのが辛いところなんだけどねぇ。