2022年2月3日のアレコレ
節分っすよ。
最近はタイミングも合わないから恵方巻食べてないなぁ。
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「帝国が出てくるのに帝国が悪者じゃないゲーム」は存在するのか。難題に対し、インターネット集合知が名回答を続出
「~~帝国」って名付けられる存在って古くから物語に於いて悪役の扱いとされる事が多い存在なんだよね。
有名なところではスターウォーズがまさにそうだし、ゲームなどのコンテンツでもそこから影響を受けて帝国=悪役として描写されるものが多かったり。
帝国とは皇帝が支配する王国のことを差すから一人の支配者が巨大な国を治めると言う事で悪役にしやすいってイメージもあるのかな、悪の皇帝ってわかりやすいラスボスが存在していれば物語を作りやすいってのがありそう。
この一人の支配者が国を治めるって部分が物語を作る上で便利なわけで、先代の皇帝が善良な人物で善政を行っていたとしてもその後を付いだ人物が悪政を行って一気に悪の帝国へと変わるって展開もやりやすいわけで。
だからこそ物語に於いて帝国って名称だとどうしても悪役にしやすいってのはあると。
じゃあ逆に帝国が出てくるけど帝国が悪役じゃないゲームって言われて真っ先に思い浮かぶのは記事でも書かれているけど「ロマンシング・サガ2」になるだろうなぁ。
ロマサガ2は一つの帝国を舞台とした作品でプレイヤーはその国を治める皇帝として代替りしながら世界を支配する敵を倒して行く内容。
物語の初めは帝国が少ない領地しか残ってない状況から始まって、最初の皇帝は善良な人物だったけど突如として現れた悪役を打ち倒す為に力を後継者に引き継ぐ能力を知りその力を使って世代交代を行いながら長い戦いを行っていくと。
逆に敵対する事になる存在はかつて世界を平和にして何処かへと消えたとされる英雄たちってのもあって、多くの作品で悪とされる「帝国」が善で、善とされる「英雄」が悪と言う逆転を起こしているのがロマサガ2の面白い部分なんだよねぇ。
ロマサガ2の場合はゲームシステムが「帝国」を主役とする形で作られていたからこそこうした世界観になったってのもあって、前後のロマサガ1や3とは若干毛色の違う作りでもあったから帝国を善として描くのはやはりシステム側がそうする形になるのもあるんだろうなぁ。
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「SIE」が2026年3月までに10本のライブサービスゲームをリリース予定、Bungie買収の影響に関する言及も
Destinyシリーズや過去のHaloシリーズを開発したBungieをSIEが買収したんだけど、元々Destinyしかコンテンツを所有していないBungieを買収してしかもBungieそのものの独立運営は維持する形でSIEにどんなメリットがあるのかあったけどやはり目的はコンテンツ以外にあったみたい。
オンラインゲームの運営のノウハウがあるメーカーを取得する事でそれを自社のサービス拡張につなげるのが目的と。
で、そうした中で今後の4年間で10本のライブサービスゲームをリリースする計画を出したみたいで。
ライブサービスゲームってのは運営型のゲームで、いわゆるMMORPGやソーシャルゲームみたいなユーザー同士が直接マッチングせずにサーバーを介して繋がりが発生するオンラインゲームの事になるかな。
著名MMORPGがヒットすると10年単位で続いたりソーシャルゲームのヒット作が莫大な売上を見せている事からもそうしたゲームに注力するのはよく分かるかな。
SIEはPS4時代はAAAタイトルを積極的に誘致して独占コンテンツなどで他社との差別化をしてシェアを広げる施策を行っていたけど一つのコンテンツで長く太く収益を得る手法にシフトしたいって感じかしら。
同じソニーグループのアニプレックスがソーシャルゲームで高い収益を得ているだけに同様のことをゲーム事業のSIEでも達成したいってのがあるのかも。
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ラセングルが始動―「Fate/Grand Order」をはじめとしたゲーム事業をディライトワークスより継承
そんなアニプレックスのヒットタイトルであるFGOことFate/Grand Orderを開発・運営していたのがディライトワークスと言う会社だけど、そのディライトワークスのゲーム事業を分社化してアニプレックスが買収すると昨年発表されていてそれが今月に入って実行されたみたいで。
ディライトワークスのゲーム事業が別れた会社はラセングルと言う会社名、Fate/Grand Orderの権利元であるTYPE-MOONの人が名付け親みたいでまさにそれをこれからも主力にするって感じなんだろうなぁ。
実際にこれまでディライトワークスとして運営していた公式SNSはそのままラセングルのSNSとして運営するみたいで、実質的にディライトワークスがラセングルに移行した感じなのかしら。
じゃあ元のディライトワークスはどうなるかってのは気になるけどスポーツ事業しか残ってない状況だけどうするのかしらね。
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電源・USB・HDMIなどあらゆるポートをなくしたわずか7ミリの超薄型ノートPCが登場
ノートパソコンって様々なコネクタがつながるものだと思うけど、それをすべてなくしたら限りなく超薄型にすることが出来るんだね。
充電用のコネクタすらなくてどうするんかってのはワイヤレス充電でカバーするみたいで、なにもない状態だとスマートだけど充電アダプターを取り付けると流石にちょっとごちゃごちゃしてるかな。
完全にモバイル用途って感じだなぁ、これだけ薄いと性能も抑えざるを得ないし使える用途がはっきりしている人は魅力的だろうなぁ。
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5000台分のスマホを充電可能な2700万mAhのモバイルバッテリーを自作した猛者、過去にも「自作パトロールロボット」「自走式ピアノ型BBQグリル」など
スマートと真逆を行くの好きよ。
最近はタイミングも合わないから恵方巻食べてないなぁ。
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「帝国が出てくるのに帝国が悪者じゃないゲーム」は存在するのか。難題に対し、インターネット集合知が名回答を続出
「~~帝国」って名付けられる存在って古くから物語に於いて悪役の扱いとされる事が多い存在なんだよね。
有名なところではスターウォーズがまさにそうだし、ゲームなどのコンテンツでもそこから影響を受けて帝国=悪役として描写されるものが多かったり。
帝国とは皇帝が支配する王国のことを差すから一人の支配者が巨大な国を治めると言う事で悪役にしやすいってイメージもあるのかな、悪の皇帝ってわかりやすいラスボスが存在していれば物語を作りやすいってのがありそう。
この一人の支配者が国を治めるって部分が物語を作る上で便利なわけで、先代の皇帝が善良な人物で善政を行っていたとしてもその後を付いだ人物が悪政を行って一気に悪の帝国へと変わるって展開もやりやすいわけで。
だからこそ物語に於いて帝国って名称だとどうしても悪役にしやすいってのはあると。
じゃあ逆に帝国が出てくるけど帝国が悪役じゃないゲームって言われて真っ先に思い浮かぶのは記事でも書かれているけど「ロマンシング・サガ2」になるだろうなぁ。
ロマサガ2は一つの帝国を舞台とした作品でプレイヤーはその国を治める皇帝として代替りしながら世界を支配する敵を倒して行く内容。
物語の初めは帝国が少ない領地しか残ってない状況から始まって、最初の皇帝は善良な人物だったけど突如として現れた悪役を打ち倒す為に力を後継者に引き継ぐ能力を知りその力を使って世代交代を行いながら長い戦いを行っていくと。
逆に敵対する事になる存在はかつて世界を平和にして何処かへと消えたとされる英雄たちってのもあって、多くの作品で悪とされる「帝国」が善で、善とされる「英雄」が悪と言う逆転を起こしているのがロマサガ2の面白い部分なんだよねぇ。
ロマサガ2の場合はゲームシステムが「帝国」を主役とする形で作られていたからこそこうした世界観になったってのもあって、前後のロマサガ1や3とは若干毛色の違う作りでもあったから帝国を善として描くのはやはりシステム側がそうする形になるのもあるんだろうなぁ。
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「SIE」が2026年3月までに10本のライブサービスゲームをリリース予定、Bungie買収の影響に関する言及も
Destinyシリーズや過去のHaloシリーズを開発したBungieをSIEが買収したんだけど、元々Destinyしかコンテンツを所有していないBungieを買収してしかもBungieそのものの独立運営は維持する形でSIEにどんなメリットがあるのかあったけどやはり目的はコンテンツ以外にあったみたい。
オンラインゲームの運営のノウハウがあるメーカーを取得する事でそれを自社のサービス拡張につなげるのが目的と。
で、そうした中で今後の4年間で10本のライブサービスゲームをリリースする計画を出したみたいで。
ライブサービスゲームってのは運営型のゲームで、いわゆるMMORPGやソーシャルゲームみたいなユーザー同士が直接マッチングせずにサーバーを介して繋がりが発生するオンラインゲームの事になるかな。
著名MMORPGがヒットすると10年単位で続いたりソーシャルゲームのヒット作が莫大な売上を見せている事からもそうしたゲームに注力するのはよく分かるかな。
SIEはPS4時代はAAAタイトルを積極的に誘致して独占コンテンツなどで他社との差別化をしてシェアを広げる施策を行っていたけど一つのコンテンツで長く太く収益を得る手法にシフトしたいって感じかしら。
同じソニーグループのアニプレックスがソーシャルゲームで高い収益を得ているだけに同様のことをゲーム事業のSIEでも達成したいってのがあるのかも。
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ラセングルが始動―「Fate/Grand Order」をはじめとしたゲーム事業をディライトワークスより継承
そんなアニプレックスのヒットタイトルであるFGOことFate/Grand Orderを開発・運営していたのがディライトワークスと言う会社だけど、そのディライトワークスのゲーム事業を分社化してアニプレックスが買収すると昨年発表されていてそれが今月に入って実行されたみたいで。
ディライトワークスのゲーム事業が別れた会社はラセングルと言う会社名、Fate/Grand Orderの権利元であるTYPE-MOONの人が名付け親みたいでまさにそれをこれからも主力にするって感じなんだろうなぁ。
実際にこれまでディライトワークスとして運営していた公式SNSはそのままラセングルのSNSとして運営するみたいで、実質的にディライトワークスがラセングルに移行した感じなのかしら。
じゃあ元のディライトワークスはどうなるかってのは気になるけどスポーツ事業しか残ってない状況だけどうするのかしらね。
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電源・USB・HDMIなどあらゆるポートをなくしたわずか7ミリの超薄型ノートPCが登場
ノートパソコンって様々なコネクタがつながるものだと思うけど、それをすべてなくしたら限りなく超薄型にすることが出来るんだね。
充電用のコネクタすらなくてどうするんかってのはワイヤレス充電でカバーするみたいで、なにもない状態だとスマートだけど充電アダプターを取り付けると流石にちょっとごちゃごちゃしてるかな。
完全にモバイル用途って感じだなぁ、これだけ薄いと性能も抑えざるを得ないし使える用途がはっきりしている人は魅力的だろうなぁ。
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5000台分のスマホを充電可能な2700万mAhのモバイルバッテリーを自作した猛者、過去にも「自作パトロールロボット」「自走式ピアノ型BBQグリル」など
スマートと真逆を行くの好きよ。