2022年1月30日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年1月30日のアレコレ

最近日曜日に働いてばかりだったので久々の休みは眠くなるっす。

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マイクロソフト、英国で2年間休止しているXbox Game Passメンバーを解約

サブスク……サブスクリプションサービスと言えば定額サービスとも呼ばれて毎月一定の金額を支払う事で様々なサービスを受ける事が出来る事、支払いは多くは毎月だけど場合によっては1年分だったり半年分だったりする事もあるかな。

で、そうしたサブスクの支払いはコンビニなどで販売されている支払い用のカードを購入する場合もあるんだけど、一般的に多くの人がクレジットカードを利用したりして継続的な支払いを行うパターンが多いかしら。

継続支払いの場合は毎月の手続きが不要になるメリットがあるんだけどその一方であんまり使わなくなったサービスでも支払いが続いてしまうので解約処理などをしないと使ってないのにお金だけは支払っているってパターンが意外と多かったり。

フューチャーフォン、いわゆるガラケー全盛期なんかは月額課金サービスが多くてそれの支払いが少額だったので解約忘れで支払い続けた事がメーカーの収益になっていたってパターンも多かったり。

そうした傾向がちょっと変わりそうな話題がイギリスであるみたいで、マイクロソフト休止期間の長いユーザーのサービスを自動的に解約する事になったと。

これはマイクロソフトだけじゃなくてNetflixとかでも同様の施策がイギリスで行われているみたいで、その理由はイギリスのそうした機関との協定があったんだとかなんとか。

マイクロソフトの場合はまずはイギリスでのスタートだけど将来的にはそれ以外の地域でも対象になっていくみたいで、おそらく日本も同様の事になるかな。

多くの人はサブスクを契約したらそれを活用するんだろうけど人によってはサービスを複数使い分ける人もいるだろうし、そうした人がサービスの解約忘れで無駄な支払いを続ける事がなくなるってのはユーザーにとってもメリットがあるんじゃないかしら。

任天堂やSIEがどうするかはわからないけど正しい競争を考えると必要になってくるんじゃないかしら。

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Ubisoftの基本プレイ無料バトルロイヤルFPS『ハイパースケープ』が4月28日をもってサービス終了。2020年8月の正式サービス開始からおよそ1年半の歴史に幕

基本無料のバトルロイヤルタイトルと言えばフォートナイトやApex Legendsなどが有名でこれらのタイトルはユーザー数も多く景気の良い話題が頻発してて、バトルロイヤルゲームの先駆け的なタイトルだったPUBGも最近になって基本無料スタイルに移行してユーザーが一気に増えた事が話題になったり。

そうした話題を見ると基本無料のバトルロイヤルゲームってヒット作が多く感じるけどその一方で同じ市場を狙っていても結果的に上手く行かなかったゲームも数多く存在するんだなぁ。

UBIソフトもそうした市場を狙ってソフトを作っていたみたいで、一昨年の夏にハイパースケープと言うタイトルをリリースして運営を継続していたんだけど残念ながらユーザーが定着せずにサービス終了する事になったみたいね。

バトルロイヤルゲームってのは50人とか100人とかのプレイヤーが同時に同じフィールドでスタートしてそのフィールド内で武器などを集めつつ他のプレイヤーを倒して生き残りを目指すのが基本的なスタイル。

ハイパースケープも同様に100人のプレイヤーが同じフィールドでスタートして装備を集めながら生き残りを目指すんだけど、他のバトルロイヤルにない要素としてプレイヤーの特殊能力とかもフィールドで習得して強化していく部分があったみたい。

そうして先行したタイトルと違いを出しつつ開発運営していたけれどサービスが継続しなかったのは結果的にプレイヤーの評判が良くなかったのがあるかもなぁ、UBIソフトは多くのタイトルを開発する有名スタジオだからそうしたメーカーがリリースするバトルロイヤルは当然注目を集めただろうし。

ただ、ユーザーを継続して惹きつけられるだけの魅力がゲームになければユーザーは離れてしまい帰ってこないって事かしら。

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重低音と立体感ある音が楽しめるショルダースピーカー“ButterflyAudio”が2月14日より先行販売。

ヘッドホンやイヤホンみたいに耳を塞がずにパーソナルの音楽を楽しむガジェットって少し前からいくつも出てるんだよね、最近有名なのは骨伝導スピーカーやネックスピーカーかな。

骨伝導スピーカーはその名の通り骨を経由して直接音を届ける仕組みでネックスピーカーは首にスピーカーを置いてその周りだけ音を出す事で迫力ある音を使用者だけが楽しめる仕組みになるかな。

そうしたのとはまた違った形のスピーカーがこのショルダースピーカーみたいで、使い方はネックスピーカーに近いんだけどスピーカー自体がより利用者の耳元に近い位置になっているのがポイントかしら。

ネックスピーカーはその仕組からスピーカー本体のサイズを大きく出来ないのがあるんだけど、このショルダースピーカーの場合は大きなユニットを搭載出来るのが大きそう。

物理的にサイズを大きく出来るから音質的にもメリットになるんだろうけど、最大のネックなのは見た目がちょっとアレな事かなぁ。

ネックスピーカーなどはまだユーザーが装着している感じはあるけどそこまで目立たないのに対してこのショルダースピーカーは悪い意味で目立ちすぎている感じもありそう。

見た目の違和感を許容出来るなら音質は良さそうだけどねぇ。

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これが世界最小『DOOM』再生デバイスかも?1.3インチディスプレイ、ボタン操作可能なマシンが登場

モニターとインターフェースがあればDOOMを動作させようとする人多すぎ。

なぜDOOMなんだろうねぇ。