2022年1月20日のアレコレ
うん、寒い。
これだけ寒いとサムス・アランも思わずモーフボールだね。
ところで、初代メトロイドの頃って「モーフボール」って名称を知らなくてずっと「丸まり」って呼んでたんだけど他の人はどうかしら。
いつの間にかモーフボールって名称が定着してたよねぇ。
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マイクロソフト、約7.8兆円でアクティビジョン・ブリザード買収へ。CoDやディアブロ、オーバーウォッチ等を獲得
色々な意味で恐ろしいぞ。
アクティビジョン・ブリザードは昨年あたりから社内のセクハラ騒動をきっかけに大きなトラブルが巻き起こっていた大手ゲーム会社、それでもアクティビジョンブランドとしてはコールオブデューティーシリーズなどを持ち、ブリザードブランドとしてはディアブロやオーバーウォッチにウォークラフトなどのタイトルを持つ他に傘下のKingにてキャンディークラッシュなどのモバイルゲームも持っているなど保有するブランドはかなり豊富。
マイクロソフトがそんなアクティビジョン・ブリザードを買収する最大の目的は自社で権利を保有するゲームのブランドを増やすこと、これは2020年にベセスダ・ソフトワークスの親会社であるゼニマックス・メディアを買収したときと同じ理由。
マイクロソフトは自社のサブスクリプションサービスであるXbox/PC Game Passを積極的に推進しておりそこで動作するゲームを増やしたいってのは大きいわけで、既にコールオブデューティーなどの最新作をGame Passに追加する事が明言されている形。
しかし約7.8兆円ってのは規模が大きすぎて途方も無い規模なわけで、ゼニマックスの買収時でも75億ドル……当時の為替で約7800億円を費やしたんだけど今回はその10倍の規模で、それだけ買収する価値があるって判断したのは間違いないんだろうなぁ。
コールオブデューティーシリーズこそ近年の作品はマンネリ気味でユーザーが離れ気味なんだけどディアブロやオーバーウォッチなどはプレイヤーもファンも多くて既存のマイクロソフトタイトルともバッティングしない部分も多く、モバイルのKingも重要な位置となるのは間違いないだろしなぁ。
何気にクラッシュバンディクーシリーズも現在はアクティビジョンが権利を保有しているからそれもマイクロソフトブランドって事になるんだよな。
気になるのは今後のアクティビジョン・ブリザードのタイトルの行方と社内の問題の行く末、ゲームタイトルに関してはベセスダの一件と同様の方針になるだろうで必要に応じて他社プラットフォームにもリリースするけど重要なタイトルは独占になる感じかな。
社内の問題に関しては買収後も経営陣はそのまま残るけどマイクロソフト側に逐次報告するみたいだし、状況が悪ければすぐに頭を付け替えるくらいの事をするんだろうし、マイクロソフトがどの様に動かしていくかがポイントになるだろうなぁ。
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サブスクリプションサービス「Xbox Game Pass|PC Game Pass」の加入者が2,500万人を突破
そんなマイクロソフトのサブスクリプションサービスであるXbox/PC Game Passの加入者は2500万人を超えたんだとか。
Netflixとかの動画配信やSpotifyなどの音楽配信サービスと比べたらまだ絶対的な数は少ないんだろうけどそれでもゲーム関連のサブスクでは間違いなくトップクラスかな。
アクティビジョン・ブリザードの買収もGame Passの価値を更に高めるのが目的だろうし、最終的な目的は前述の他のサブスクサービスに並ぶサービスにする事かしら。
加入者が増えていけばこれまでサブスクに及び腰だったメーカーもタイトルを提供する事になるだろうし、そうなれば更にユーザーが増えるだろうし。
XboxやゲーミングPCを持ってない人でもクラウドゲームの仕組みを使ったサービスを行っているし、今後は更に遊べるゲームと使える場所を拡充していく事かしら。
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PC/Xboxシリーズ対応「太鼓の達人 The Drum Master!」が1月27日に配信決定。約70曲の最新曲をラインナップ
そんなXbox/PC Game Passに対応する太鼓の達人が登場。
太鼓の達人シリーズはこれまでプレステや任天堂ハードにスマホなどで展開されてきてXbox向けにはなかったんだけど今回始めて登場する感じかな。
現行機で言うとSwitchは既にリリースされておりPS5はPS4版を互換機能で遊べるから現行機全てに太鼓の達人が揃う感じかな。
流石に専用コントローラーとかは出ないだろうけど同シリーズはボタン操作で遊ぶ事が出来るのがポイントが高いところ。
リズムアクションとは言え必要な容量はそこまで大きくないしハードウェアスペックもそこまで高くなくても行けるからPC版で遊ぶってのも出来るからねぇ。
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Xbox One/Windows10版『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』が本日発売。“Xbox Game Pass”、“PC Game Pass”にも配信
こちらもGame Pass対応。
かつてPSP向けに発売されてその後に様々なハードに移植されて、昨年はシリーズ10周年としてSwitch向けにも移植されたダンガンロンパがXboxで発売。
基本的なゲーム内容はSwitch版準拠かな、単品売りの価格も同等だから今後トリロジータイトルは出そうかな。
前述の太鼓の達人もそうだけどこれまでXbox向けが出てなかったタイトルがゲームパスをきっかけにリリースされている事が増えてきているんだよね。
ユーザー数が拡大しているのも前述通りだしこれまで以上にサービスとしての価値が高まっているって事だろうなぁ。
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Nintendo Switch Online『バンジョーとカズーイの大冒険』は1月21日配信へ。任天堂とマイクロソフトが手を組み傑作が復活
一方で任天堂はマイクロソフトが権利を持つタイトルを自社のサブスクで配信決定してた。
バンジョーとカズーイの大冒険は元々ニンテンドウ64で発売されたタイトルだけど開発元で権利を持つイギリスのレア社をマイクロソフトに売却した事で権利がマイクロソフトに移っていたんだよね。
実際にXbox360向けにリメイクされて現在も互換対応やXbox Game Passでの配信で遊ぶ事が出来るんだけどそれはそれとしてオリジナルも遊べるってのは良いんじゃないかしら。
スマブラSPにバンジョーとカズーイが参戦した頃から計画が進んでいたんだろうなぁ。
これだけ寒いとサムス・アランも思わずモーフボールだね。
ところで、初代メトロイドの頃って「モーフボール」って名称を知らなくてずっと「丸まり」って呼んでたんだけど他の人はどうかしら。
いつの間にかモーフボールって名称が定着してたよねぇ。
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マイクロソフト、約7.8兆円でアクティビジョン・ブリザード買収へ。CoDやディアブロ、オーバーウォッチ等を獲得
色々な意味で恐ろしいぞ。
アクティビジョン・ブリザードは昨年あたりから社内のセクハラ騒動をきっかけに大きなトラブルが巻き起こっていた大手ゲーム会社、それでもアクティビジョンブランドとしてはコールオブデューティーシリーズなどを持ち、ブリザードブランドとしてはディアブロやオーバーウォッチにウォークラフトなどのタイトルを持つ他に傘下のKingにてキャンディークラッシュなどのモバイルゲームも持っているなど保有するブランドはかなり豊富。
マイクロソフトがそんなアクティビジョン・ブリザードを買収する最大の目的は自社で権利を保有するゲームのブランドを増やすこと、これは2020年にベセスダ・ソフトワークスの親会社であるゼニマックス・メディアを買収したときと同じ理由。
マイクロソフトは自社のサブスクリプションサービスであるXbox/PC Game Passを積極的に推進しておりそこで動作するゲームを増やしたいってのは大きいわけで、既にコールオブデューティーなどの最新作をGame Passに追加する事が明言されている形。
しかし約7.8兆円ってのは規模が大きすぎて途方も無い規模なわけで、ゼニマックスの買収時でも75億ドル……当時の為替で約7800億円を費やしたんだけど今回はその10倍の規模で、それだけ買収する価値があるって判断したのは間違いないんだろうなぁ。
コールオブデューティーシリーズこそ近年の作品はマンネリ気味でユーザーが離れ気味なんだけどディアブロやオーバーウォッチなどはプレイヤーもファンも多くて既存のマイクロソフトタイトルともバッティングしない部分も多く、モバイルのKingも重要な位置となるのは間違いないだろしなぁ。
何気にクラッシュバンディクーシリーズも現在はアクティビジョンが権利を保有しているからそれもマイクロソフトブランドって事になるんだよな。
気になるのは今後のアクティビジョン・ブリザードのタイトルの行方と社内の問題の行く末、ゲームタイトルに関してはベセスダの一件と同様の方針になるだろうで必要に応じて他社プラットフォームにもリリースするけど重要なタイトルは独占になる感じかな。
社内の問題に関しては買収後も経営陣はそのまま残るけどマイクロソフト側に逐次報告するみたいだし、状況が悪ければすぐに頭を付け替えるくらいの事をするんだろうし、マイクロソフトがどの様に動かしていくかがポイントになるだろうなぁ。
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サブスクリプションサービス「Xbox Game Pass|PC Game Pass」の加入者が2,500万人を突破
そんなマイクロソフトのサブスクリプションサービスであるXbox/PC Game Passの加入者は2500万人を超えたんだとか。
Netflixとかの動画配信やSpotifyなどの音楽配信サービスと比べたらまだ絶対的な数は少ないんだろうけどそれでもゲーム関連のサブスクでは間違いなくトップクラスかな。
アクティビジョン・ブリザードの買収もGame Passの価値を更に高めるのが目的だろうし、最終的な目的は前述の他のサブスクサービスに並ぶサービスにする事かしら。
加入者が増えていけばこれまでサブスクに及び腰だったメーカーもタイトルを提供する事になるだろうし、そうなれば更にユーザーが増えるだろうし。
XboxやゲーミングPCを持ってない人でもクラウドゲームの仕組みを使ったサービスを行っているし、今後は更に遊べるゲームと使える場所を拡充していく事かしら。
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PC/Xboxシリーズ対応「太鼓の達人 The Drum Master!」が1月27日に配信決定。約70曲の最新曲をラインナップ
そんなXbox/PC Game Passに対応する太鼓の達人が登場。
太鼓の達人シリーズはこれまでプレステや任天堂ハードにスマホなどで展開されてきてXbox向けにはなかったんだけど今回始めて登場する感じかな。
現行機で言うとSwitchは既にリリースされておりPS5はPS4版を互換機能で遊べるから現行機全てに太鼓の達人が揃う感じかな。
流石に専用コントローラーとかは出ないだろうけど同シリーズはボタン操作で遊ぶ事が出来るのがポイントが高いところ。
リズムアクションとは言え必要な容量はそこまで大きくないしハードウェアスペックもそこまで高くなくても行けるからPC版で遊ぶってのも出来るからねぇ。
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Xbox One/Windows10版『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』が本日発売。“Xbox Game Pass”、“PC Game Pass”にも配信
こちらもGame Pass対応。
かつてPSP向けに発売されてその後に様々なハードに移植されて、昨年はシリーズ10周年としてSwitch向けにも移植されたダンガンロンパがXboxで発売。
基本的なゲーム内容はSwitch版準拠かな、単品売りの価格も同等だから今後トリロジータイトルは出そうかな。
前述の太鼓の達人もそうだけどこれまでXbox向けが出てなかったタイトルがゲームパスをきっかけにリリースされている事が増えてきているんだよね。
ユーザー数が拡大しているのも前述通りだしこれまで以上にサービスとしての価値が高まっているって事だろうなぁ。
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Nintendo Switch Online『バンジョーとカズーイの大冒険』は1月21日配信へ。任天堂とマイクロソフトが手を組み傑作が復活
一方で任天堂はマイクロソフトが権利を持つタイトルを自社のサブスクで配信決定してた。
バンジョーとカズーイの大冒険は元々ニンテンドウ64で発売されたタイトルだけど開発元で権利を持つイギリスのレア社をマイクロソフトに売却した事で権利がマイクロソフトに移っていたんだよね。
実際にXbox360向けにリメイクされて現在も互換対応やXbox Game Passでの配信で遊ぶ事が出来るんだけどそれはそれとしてオリジナルも遊べるってのは良いんじゃないかしら。
スマブラSPにバンジョーとカズーイが参戦した頃から計画が進んでいたんだろうなぁ。