2022年1月5日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年1月5日のアレコレ

うーん、ねむい。

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IGN本家とIGN JAPANでスコアが極端に割れた2021年のレビュー

IGNはアメリカの出版社が運営するビデオゲームを中心としたエンターテイメントコンテンツの情報を掲載するウェブサイト、そしてIGN JAPANはそのライセンスを受けて産経デジタルが運営する日本向けのサイト。

IGN JAPANは本家IGNの記事を日本語化した記事がメインではあるけど日本版独自の記事もあったりして、特にゲームレビューに関しては国内のゲームライターがレビューを作成する事があって本家IGNと同じゲームをレビューしてても本家とIGN JAPANでは結果が違っている事もあるみたい。

で、2021年に行われたレビューで本家と日本で特に大きく差がついたタイトルをいくつか紹介しているのが上記の記事。

そんな中で特に極端に分かれているのがポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール、同作はニンテンドーDS向けに発売されたタイトルのリメイク作となるんだけど本作の1年以上前に発売されたソード・シールドがポケモンシリーズの進化の一つの到達点と言える作品だったのに対してブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールはオリジナル版を忠実にリメイクした作りになっていて良い意味でも悪い意味でも古さを感じる内容だったんだよね。

そうした部分がレビューの差に繋がったのかな、オリジナル版を忠実に再現しているって部分を取るんだったら悪くない評価になるんだけど、ソード・シールドまでに進化していった部分を無視して古臭いって感じてしまうと評価は低くなるわけで。

特にIGN JAPANのレビューではその古臭く感じる部分を特に嫌悪した人がレビューを書いたのもあって特に否定的なレビューになってしまったってのがあるかな。

逆にIGN JAPANは高評価だけど本家IGNでは低評価だったのがノーモア★ヒーローズ3で、日本は須田剛一氏が持つセンス的な部分を高く評価しているんだけど本家ではゲームとしての単調に感じる部分やある意味古臭いのが否定的なレビューになったみたい。

こうして同じゲームの評価でも人によって大きく変わってくる事があって、そうしてバラバラな感想があるから海外ではレビューを集約するサイトが価値を持ってしまったりするのもあるんだろうなぁ。

じゃあ日本では、って考えるとレビューに点数をつける事自体がそこまで多くないってのがレビュー集約サイトが大きく動かない理由かもなぁ。

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2022年注目の新作ゲームソフト44選! 『ポケモンレジェンズ アルセウス』『エルデンリング』『FFオリジン』『ゼルダ BotW続編』など話題作ラッシュの1年に

2022年も始まって既に5日が経過しているけどまだ360日はあるわけで。

昨年はちょくちょく話題作が発売されたけど今年も話題作は出てきそうな感じで、そんな話題になりそうなゲームを並べてみたのがこの記事。

特に話題になりそうなのは記事タイトルにもなっている4タイトルかしら。

直近での発売となるポケモンレジェンズはゲームフリークが開発するポケモンタイトルの完全新作なんだけどこれまでのポケモンシリーズとはゲーム性や世界観が大きく変わっているのが特徴。

開拓時代をモチーフとした感じの過去のジョウト地方を舞台としておりかがくのちからが発展する前の時代で、ポケモンを捕まえる要素はあるんだけどプレイヤー自身がポケモンに立ち向かったりなどこれまでのシリーズではなかった要素があったり。

更にはゲームシステムもオープンワールド的なアクションRPGとなっておりこれまでのポケモンシリーズを遊んでなかった人も惹かれる部分があるんじゃないかしら。

その次に発売日が近いエルデンリングはデモンズソウルやダークソウルなどを手掛けたフロム・ソフトウェアの開発する最新作で硬派で歯ごたえのあるアクションRPGとなっている作品、ソウルライクというジャンルまでつけられてフォロワータイトルが多数生まれている中で本家の生みの親が手掛ける完全新作という部分も注目度が高そう。

逆に発売が遅そうなのがゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの続編、そもそもまだ正式なタイトルすら発表されてない状況で今年に新情報が公開される予定ではあるけど実際の発売がいつになるかは未知数。

とはいえ新情報が発表されたら一気に発売まで近づく可能性も十分あるのでなんとも言えないかなぁ。

もちろんここで紹介されてないゲームが突然発表されて大きな話題になる可能性もあるので油断は出来ないだろうなぁ。

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PS Plusフリープレイ1月分が豪華にサイレント配信。PS4『ペルソナ5 スクランブル』登場、『Deep Rock Galactic』は配信即フリプ

PS向けのオンライン会員サービスのPS Plusは毎月選定されたすタイトルのゲームが追加投資なしで遊べるフリープレイのサービスがあるんだけど、そこでP5Sことペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズが追加されたのがちょっと豪華という話。

P5Sはペルソナ5の後日談となるストーリーを描いた作品でコーエーテクモゲームスのオメガフォースとの共同開発となったオリジナル作品、オメガフォースとのコラボと言う事で単純に表現するとペルソナ無双って事なんだよね。

PS Plus向けの会員サービスとしてPS5ユーザー向けにPS4で発売されたタイトルのいくつかを遊べるものもあって、そこではペルソナ5も配信されているんだけど合わせると本編と後日談の両方がPS Plusに加入していれば遊べるって事になるんだよねぇ。

P5Sは2020年2月に発売されたタイトルでダウンロード版は過去に何度かセールも行われたけど廉価版は発売されてないタイトルなのでそれが追加投資なしで遊べるってのはお得ではあるなぁ。

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2.2万円で幅56mmのスリムなスマホ「Mode1 GRIP」を試す 片手での持ちやすさは抜群

携帯電話で使われていた3G電波が停止されていっていわゆるフィーチャーフォンが使えなくなってきている昨今、4G電波でも使えるフィーチャーフォンに乗り換えるかそれともスマホに乗り換えるかって選択を迫られている人も多いと思うんだけどスマホに乗り換える場合はどうしても価格が高いのと横幅が広くなってしまうのがネックになるんだよね。

じゃあ比較的スリムでなおかつ低価格なスマホもあるんじゃないかってのがこの商品みたい。

iPhoneのミニタイプが横幅64mmに対して横幅56mmとかなり絞られている感じで、おそらく実際に手に持った印象も変わってくるんだろうなぁ。

価格の2.2万円もスマホとして考えるとかなり低価格だしスペックもそれなりなんだけど低価格SIMと組み合わせれば通話とメールとちょっとした調べごとをするのに使うくらいのフィーチャーフォンと同じ利便性はありそうね。

もちろん写真を撮りたいとかゲームをやりたいとか動画を積極的に見たいとか目的があるんだったらもっと別の選択肢もあるけど考え方としてこうしたのも有りなんだよねぇ。

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「物語が作者に動かされてしまうとキャラが死ぬ」 漫画家による“駄目な構成”の図解がためになる

よく「キャラクターが勝手に動く」って話があるけど、本当に魅力的な世界やキャラクターが生まれたらそうなるんだろうなぁ。

ストーリーはキャラクターが作っていくってのがすべてじゃないだろうけど世界とキャラクターが組合わさらないと魅力的なストーリーにはならないんだろうなぁ。

ストーリーを進めるためにキャラクターを無視したらそりゃキャラクターが死んじゃうよね。