2022年1月2日のポチポチ
新年早々寒すぎて凍えてる。
本当は初売りとか行きたいけどまだまだ状況が状況だからあんまり人が多いところに出かけられないしねぇ。
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そうして部屋に籠もっている状況で昨年末に購入した小型ゲーミングPCであるGPD WIN 3をポチポチと触っていたり。

サイズ感としては横幅はSwitch Liteよりも若干狭いけれど厚みは倍以上ある感じ、純正カバーを装着したSwitch Liteと比べても更に厚みがあるんである程度の性能のCPUとその冷却ファンを搭載するのに必要なサイズ感があるかな。

前世代機となるGPD WIN 2との比較、2はクラムシェルタイプ……いわゆるノートPC型というかニンテンドーDS型というかそうしたタイプで3とは大きく雰囲気が違うんだけど画面サイズそのものは同じかな。
折りたたんだ時の厚みも含めて2から3で少し大柄になったのはある感じ。

GPD WIN 3の最大の特徴は画面を上方向にスライドさせると現れるキーボードの存在、2では物理的なボタンを採用していたけど3ではノートPCなどにあるタッチパッドにボタンを表示した形式に変更。
一応ボタンをタッチした時に振動が発生してフィードバックを感じられるのとスライドしてキーボードを出した直後やタッチ時にバックライトが光るので薄暗い環境でもボタンが見えるようになってるのは良いかな。
ただGPD WIN 2では両手で持って両方の親指で操作できたけど3ではそれが出来ないのであくまでもゲームのログイン時にちょっとした操作とかになる程度かな。

本体背面には大きな給気口と給排気ファンが見られて上部にはその空気を排出する為の排気口がある感じで、実際に起動しているとファンの音がそれなりに聞こえてくる感じ、ただGPD WIN 2よりも少し音は小さくなったかなぁ。
ゲームの用途としての性能はそれなり、グラフィック性能としてはCPU内蔵のGPUを使っておりディスクリートGPU(CPUとは別に搭載されたGPU)を持つPCと比べたら当然性能は大きく劣る感じ。
とはいえCPU内蔵GPUも性能向上してて本体の解像度が1280×720と低めな事もあってそれなりの3Dゲームでも意外とスムーズに動作するのが驚き、ドラクエ10とかだったら最高設定で60fps維持するしFF14でも設定を調整すれば60fpsでの動作が十分可能かな。
ただ画面サイズが小さいのでPCゲームの文字サイズによっては見づらさを感じるのが大きなネック、このあたりも調整できるゲームを遊ぶのが良いかも。
あと、ボタン配置に関してはサイズを抑える為に相当無理しているのがあって特に手の大きな人には操作しづらいのがあるかも、ある程度慣れちゃえば操作できるしボタンそのものはGPD WIN 2よりも良いものになっているんだけどね。
小柄な筐体にSwitchより高くPS4/Xbox Oneに匹敵する性能を詰め込んでいるロマンを感じるなら良いハードだけど画面の小ささは文字サイズに影響するんでそこを気にしてかつゲーム用途として購入するならもう少し大きめなゲーム用途の小型PCを考えても良いかもねぇ。
ただSteamやEpic Gamesストアなどにある膨大なゲームライブラリーやそれ以外のゲームに同人ゲームやアダルトゲームまで家庭用ゲーム機にはないゲームをゲーム機感覚で遊べるのは大きな魅力だろうなぁ。
本当は初売りとか行きたいけどまだまだ状況が状況だからあんまり人が多いところに出かけられないしねぇ。
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そうして部屋に籠もっている状況で昨年末に購入した小型ゲーミングPCであるGPD WIN 3をポチポチと触っていたり。

サイズ感としては横幅はSwitch Liteよりも若干狭いけれど厚みは倍以上ある感じ、純正カバーを装着したSwitch Liteと比べても更に厚みがあるんである程度の性能のCPUとその冷却ファンを搭載するのに必要なサイズ感があるかな。

前世代機となるGPD WIN 2との比較、2はクラムシェルタイプ……いわゆるノートPC型というかニンテンドーDS型というかそうしたタイプで3とは大きく雰囲気が違うんだけど画面サイズそのものは同じかな。
折りたたんだ時の厚みも含めて2から3で少し大柄になったのはある感じ。

GPD WIN 3の最大の特徴は画面を上方向にスライドさせると現れるキーボードの存在、2では物理的なボタンを採用していたけど3ではノートPCなどにあるタッチパッドにボタンを表示した形式に変更。
一応ボタンをタッチした時に振動が発生してフィードバックを感じられるのとスライドしてキーボードを出した直後やタッチ時にバックライトが光るので薄暗い環境でもボタンが見えるようになってるのは良いかな。
ただGPD WIN 2では両手で持って両方の親指で操作できたけど3ではそれが出来ないのであくまでもゲームのログイン時にちょっとした操作とかになる程度かな。

本体背面には大きな給気口と給排気ファンが見られて上部にはその空気を排出する為の排気口がある感じで、実際に起動しているとファンの音がそれなりに聞こえてくる感じ、ただGPD WIN 2よりも少し音は小さくなったかなぁ。
ゲームの用途としての性能はそれなり、グラフィック性能としてはCPU内蔵のGPUを使っておりディスクリートGPU(CPUとは別に搭載されたGPU)を持つPCと比べたら当然性能は大きく劣る感じ。
とはいえCPU内蔵GPUも性能向上してて本体の解像度が1280×720と低めな事もあってそれなりの3Dゲームでも意外とスムーズに動作するのが驚き、ドラクエ10とかだったら最高設定で60fps維持するしFF14でも設定を調整すれば60fpsでの動作が十分可能かな。
ただ画面サイズが小さいのでPCゲームの文字サイズによっては見づらさを感じるのが大きなネック、このあたりも調整できるゲームを遊ぶのが良いかも。
あと、ボタン配置に関してはサイズを抑える為に相当無理しているのがあって特に手の大きな人には操作しづらいのがあるかも、ある程度慣れちゃえば操作できるしボタンそのものはGPD WIN 2よりも良いものになっているんだけどね。
小柄な筐体にSwitchより高くPS4/Xbox Oneに匹敵する性能を詰め込んでいるロマンを感じるなら良いハードだけど画面の小ささは文字サイズに影響するんでそこを気にしてかつゲーム用途として購入するならもう少し大きめなゲーム用途の小型PCを考えても良いかもねぇ。
ただSteamやEpic Gamesストアなどにある膨大なゲームライブラリーやそれ以外のゲームに同人ゲームやアダルトゲームまで家庭用ゲーム機にはないゲームをゲーム機感覚で遊べるのは大きな魅力だろうなぁ。