2020年12月30日のおおみそかイブ
なんともうまもなく大晦日。
やれることはやれたかなぁ。
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【好きなゲームが世間のクソゲーな人インタビュー】ゲーム史に残るサーバートラブル、でも個人的には好きだった「ファンタシースターユニバース」
ファンタシースターユニバース(PSU)って知ってる人はいるのかしら。
2006年に発売された同作はファンタシーオンライン(PSO)から繋がる単純な続編ではない完全新作としてPSOの成功を踏まえて大きな期待を受けて開発された作品だったんだよね。
基本的なゲームシステムはPSOと同じアクションRPGなんだけどPSOで不満点として上がっていた部分を見直してより能動的なアクションが楽しめるようになっていたりコミュニケーション部分でも様々な強化が行われた作品だったんだよね。
2部作品となっていてオフラインで展開されイーサンと呼ばれる固定の主人公を操作して全12話のストーリーを楽しむ第一部とその後の物語としてプレイヤーが自由に作った主人公を使って楽しめるオンラインの第二部に分かれていたのもPSOには無かった特徴。
そうして期待されて発売されたPSUだったんだけど大きなつまづきとなったのはその発売直後、大きなサーバートラブルに見舞われてせっかく発売したのにオンラインに接続できないユーザーが多発してオンラインが目玉なのにオンラインが遊べないって状況になったんだよね。
当時はオンライン接続時のエラーコードが51だった事があって、それが当時のイチローの背番号にちなんで「イチローオンライン」と揶揄された事もあったんだよなぁ。
スタッフはPSOの成功からPSUのオンライン運営に対して自信を見せるコメントを出していたのに結局サービス再開出来るまで半月以上を掛けたのも災いしてPSUと言えばオンライン不具合ってイメージが定着してそれが世間から駄目なゲームとして扱われるのが大きな不運だったタイトルなんだよなぁ。
とは言え、本作のゲームそのものは決して駄目なゲームじゃないんだよね。
PSOのゲームシステムを継承しつつも戦況に合わせて能動的に武器を切り替えて戦えるシステムや多彩なキャラクタークリエイトシステムはその後のPSO2にも繋がっていく訳で、本作の末期でWindows版のクライアントが無料になってゲームも基本無料スタイルに以降したんだけどそれもその後のPSO2に向けた事だっただろうし。
現在、本作を楽しめるのはPS2版やXbox360版の第一部とPS2で発売された追加ディスクのオフライン部分(第二部をオフラインで楽しめるようになっている)、それに本作をベースにPSP向けに作られたファンタシースターポータブルシリーズだけかな。
ファンタシースターポータブルはシリーズとして3作品展開されたけど最終作となるポータブル2インフィニティは緊急回避システムなども追加されていてよりPSO2に近くなっていたしオフラインなら今でも楽しめるから機会があればPSO2ユーザーも触ってみて欲しいかなぁ。
とは言え、オンラインゲームは立ち上げ時のサーバー運用が一番大事だってのがよく分かる作品でもありました、同じく初期の立ち上げに失敗した旧FF14もゲーム内容の不備こそあれサーバー運営はトラブル無かったからねぇ。
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PS5、ニンテンドースイッチ、鬼滅グッズ 2020年「転売ヤ―の経済学」
転売業者ってのは昔から暗躍していたけれどその存在が寄り目立つようになったのは特殊な一年となった2020年からかなぁ。
新型コロナウィルスの影響でSwitchの生産に遅れが発生していると任天堂がリリースを出したのは昨年末だったけどその頃から徐々にSwitchの品切れが目立ち始めて、コロナ禍と言える状況となった春先にはほとんど見かけなくなっていたんだよね。
その一足前にマスクなどの転売が問題となって規制が入ったんだけどゲーム関連商品は転売に関する規制が入らなかった事もあって個人・業者を問わず人気となった商品は転売のターゲットになってしまったんだよねぇ。
Switchなんかは長らく転売業者の餌食となっていて小売店が販売してもすぐに転売目当ての人に買われてしまうから抽選販売になったりとかしたからね。
Switchは生産の回復もあったりとか転売業者の目当てが他の商品に移った事もあってようやく店頭で買いやすくなってきたけれど現在ではPS5やXbox Series Xなどが品薄が続く事もあって特にPS5は転売業者が狙っている商品じゃないかしら。
ゲームが転売規制されない……業界が大きく動けないってのは記事にもあるように過去に中古業者を制限した事が独占禁止法に引っかかった事が大きいみたいだけど、そうした状況を抜きにしても安易な転売商売はNGを出せるような状況になってほしいけどねぇ。
せめてメーカー希望小売価格を大幅に上回る値段設定はNGにしてほしいなぁ。
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2000円以内で買える! 年末年始におすすめのSwitch向けタイトル。サクッと楽しめるものから,じっくり遊べるものまで
比較的手に入りやすくなったSwitchは現在年末年始セールとして多くのタイトルがセール中、ダウンロード版なら店頭に行かなくても購入できるから巣ごもりなお家生活での暇つぶしにこうした小規模なゲームを楽しんでみるのも良いんじゃないかしら。
Switchは本体に内蔵されているストレージが32GBとそれほど大きくないのがネックなので本体を手に入れた人は一緒にmicroSDXCカードを買うのがオススメ。
512GBとかだとまだまだ値段が高いけど128GBとかならゲーム1本に満たない金額にまで下がっているから手に入れやすくなったんじゃないかなぁ。
ダウンロード版を購入する場合は現在ローソンやセブンイレブンで実施されているニンテンドーポイントプリペイドカードのキャンペーンを利用するのもオススメ、9000円のポイントを購入して専用サイトから申し込むと1000円分追加で手に入るから実質1割引となるからね。
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任天堂、「Nintendo Switch 新春セール」を12月30日より開催!
ちなみに本日からはさらなるソフトが値下げセールが実施。
任天堂名義のタイトルの多くはカタログチケット対象なんだけど、4600円くらいに値下がっているタイトルならカタログチケットよりも安くなっているから今回のセールで購入するのも良いかも。
何気にセガ名義で販売されているマリオ&ソニック AT 東京2020オリンピックはカタログチケット対応じゃないので延期したオリンピックをひと足早く楽しむのも良いかもねぇ。
やれることはやれたかなぁ。
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【好きなゲームが世間のクソゲーな人インタビュー】ゲーム史に残るサーバートラブル、でも個人的には好きだった「ファンタシースターユニバース」
ファンタシースターユニバース(PSU)って知ってる人はいるのかしら。
2006年に発売された同作はファンタシーオンライン(PSO)から繋がる単純な続編ではない完全新作としてPSOの成功を踏まえて大きな期待を受けて開発された作品だったんだよね。
基本的なゲームシステムはPSOと同じアクションRPGなんだけどPSOで不満点として上がっていた部分を見直してより能動的なアクションが楽しめるようになっていたりコミュニケーション部分でも様々な強化が行われた作品だったんだよね。
2部作品となっていてオフラインで展開されイーサンと呼ばれる固定の主人公を操作して全12話のストーリーを楽しむ第一部とその後の物語としてプレイヤーが自由に作った主人公を使って楽しめるオンラインの第二部に分かれていたのもPSOには無かった特徴。
そうして期待されて発売されたPSUだったんだけど大きなつまづきとなったのはその発売直後、大きなサーバートラブルに見舞われてせっかく発売したのにオンラインに接続できないユーザーが多発してオンラインが目玉なのにオンラインが遊べないって状況になったんだよね。
当時はオンライン接続時のエラーコードが51だった事があって、それが当時のイチローの背番号にちなんで「イチローオンライン」と揶揄された事もあったんだよなぁ。
スタッフはPSOの成功からPSUのオンライン運営に対して自信を見せるコメントを出していたのに結局サービス再開出来るまで半月以上を掛けたのも災いしてPSUと言えばオンライン不具合ってイメージが定着してそれが世間から駄目なゲームとして扱われるのが大きな不運だったタイトルなんだよなぁ。
とは言え、本作のゲームそのものは決して駄目なゲームじゃないんだよね。
PSOのゲームシステムを継承しつつも戦況に合わせて能動的に武器を切り替えて戦えるシステムや多彩なキャラクタークリエイトシステムはその後のPSO2にも繋がっていく訳で、本作の末期でWindows版のクライアントが無料になってゲームも基本無料スタイルに以降したんだけどそれもその後のPSO2に向けた事だっただろうし。
現在、本作を楽しめるのはPS2版やXbox360版の第一部とPS2で発売された追加ディスクのオフライン部分(第二部をオフラインで楽しめるようになっている)、それに本作をベースにPSP向けに作られたファンタシースターポータブルシリーズだけかな。
ファンタシースターポータブルはシリーズとして3作品展開されたけど最終作となるポータブル2インフィニティは緊急回避システムなども追加されていてよりPSO2に近くなっていたしオフラインなら今でも楽しめるから機会があればPSO2ユーザーも触ってみて欲しいかなぁ。
とは言え、オンラインゲームは立ち上げ時のサーバー運用が一番大事だってのがよく分かる作品でもありました、同じく初期の立ち上げに失敗した旧FF14もゲーム内容の不備こそあれサーバー運営はトラブル無かったからねぇ。
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PS5、ニンテンドースイッチ、鬼滅グッズ 2020年「転売ヤ―の経済学」
転売業者ってのは昔から暗躍していたけれどその存在が寄り目立つようになったのは特殊な一年となった2020年からかなぁ。
新型コロナウィルスの影響でSwitchの生産に遅れが発生していると任天堂がリリースを出したのは昨年末だったけどその頃から徐々にSwitchの品切れが目立ち始めて、コロナ禍と言える状況となった春先にはほとんど見かけなくなっていたんだよね。
その一足前にマスクなどの転売が問題となって規制が入ったんだけどゲーム関連商品は転売に関する規制が入らなかった事もあって個人・業者を問わず人気となった商品は転売のターゲットになってしまったんだよねぇ。
Switchなんかは長らく転売業者の餌食となっていて小売店が販売してもすぐに転売目当ての人に買われてしまうから抽選販売になったりとかしたからね。
Switchは生産の回復もあったりとか転売業者の目当てが他の商品に移った事もあってようやく店頭で買いやすくなってきたけれど現在ではPS5やXbox Series Xなどが品薄が続く事もあって特にPS5は転売業者が狙っている商品じゃないかしら。
ゲームが転売規制されない……業界が大きく動けないってのは記事にもあるように過去に中古業者を制限した事が独占禁止法に引っかかった事が大きいみたいだけど、そうした状況を抜きにしても安易な転売商売はNGを出せるような状況になってほしいけどねぇ。
せめてメーカー希望小売価格を大幅に上回る値段設定はNGにしてほしいなぁ。
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2000円以内で買える! 年末年始におすすめのSwitch向けタイトル。サクッと楽しめるものから,じっくり遊べるものまで
比較的手に入りやすくなったSwitchは現在年末年始セールとして多くのタイトルがセール中、ダウンロード版なら店頭に行かなくても購入できるから巣ごもりなお家生活での暇つぶしにこうした小規模なゲームを楽しんでみるのも良いんじゃないかしら。
Switchは本体に内蔵されているストレージが32GBとそれほど大きくないのがネックなので本体を手に入れた人は一緒にmicroSDXCカードを買うのがオススメ。
512GBとかだとまだまだ値段が高いけど128GBとかならゲーム1本に満たない金額にまで下がっているから手に入れやすくなったんじゃないかなぁ。
ダウンロード版を購入する場合は現在ローソンやセブンイレブンで実施されているニンテンドーポイントプリペイドカードのキャンペーンを利用するのもオススメ、9000円のポイントを購入して専用サイトから申し込むと1000円分追加で手に入るから実質1割引となるからね。
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任天堂、「Nintendo Switch 新春セール」を12月30日より開催!
ちなみに本日からはさらなるソフトが値下げセールが実施。
任天堂名義のタイトルの多くはカタログチケット対象なんだけど、4600円くらいに値下がっているタイトルならカタログチケットよりも安くなっているから今回のセールで購入するのも良いかも。
何気にセガ名義で販売されているマリオ&ソニック AT 東京2020オリンピックはカタログチケット対応じゃないので延期したオリンピックをひと足早く楽しむのも良いかもねぇ。