2020年12月29日のおおみそかイブイブ
今年も残り3日、この文章が掲載される頃にはほぼ2日っすよ。
なんか本当に時が経つのが早すぎて死ぬ。
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「ドラクエ3」RTAで見事世界記録が誕生し「ホットプレート」がトレンドに 解説「これがホットプレートの力です」→ そして焼肉へ…
近年話題を集めているゲームイベントのRTA in Japanは27日のお昼からスタートして現在も開催中。
RTAってのはReal Time Attackの略で基本的に実機で人間がプレイする形でそのゲームのクリアーまでの最速時間を目指す事、そのルールは色々とあるんだけど今回のイベントで多く採用されているのはany%……すなわちどんな手段を使っても良いから最速でエンディングを目指すタイムアタック。
そんなRTA in Japanの初日にて大きな話題になったのが開始から間もない時間に行われたドラクエ3のRTA。
ドラクエ3はファミコンで発売されたドラゴンクエストシリーズの3作目でプレイヤーは16歳の誕生日を迎えた勇者として魔王バラモスを倒すために仲間を集めて旅立つのがストーリー、ドラクエシリーズとして初めて主人公以外の仲間を自由に組み合わせる事が出来たりとか船から大空まで広がる移動手段に2重構造などが話題になってシリーズの人気を確立させた作品でもあるんだよね。
同作はスーパーファミコンやゲームボーイカラー向けにリメイクされており、近年では携帯電話アプリやスマホ向けに移植されてそれが3DS/PS4/Switchにも移植されているのでそちらで遊んだことがある人もいるんじゃないかしら。
そんなドラクエ3のRTAは原作であるファミコン版を利用して行っていて、ルールは当然ながら何でもありのany%、ただこの”なんでもあり”が曲者でアタッカーがとった手段がファミコン本体をあえてバグらせてゲームの進行度となるフラグ管理や仲間の能力を調整して短時間でラスボスを倒してしまうと言う荒業。
しかも、そのバグを引き出すためにファミコン本体を温める事になってそれで利用したものがホットプレートだと言う事で始まる前から話題になっていたみたいで、実際にアタックが始まって20分少々でクリアーしてしまった光景をみてホットプレートがトレンド入りする事になったと。
こうしたバグはファミコン時代だからこそ出来る事でもあるんだろうなぁ、ファミコンとかの時代はまだ本体が熱暴走する事なんて想定してなかった訳だし。
ただ、このホットプレートを使ってバグを誘発させる手法ってのは近年発見された事みたいで、もう30年以上前に発売されたゲームでも未だにタイムアタックに挑戦しているユーザーってのが存在しているって事なんだろうなぁ。
でもホットプレートは基本的にお肉を焼いたりお好み焼きや焼きそばを作るのに使いましょうね。
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Joy-Conのドリフトを直して頼れるお父ちゃんお母ちゃんになろう! Joy-Conスティック交換レポート
色々とむちゃが出来たファミコン世代と違って現行ゲーム機では色々なセンサーも搭載されているし熱暴走を防止するための温度管理もされているからホットプレートで温めてもバグを誘発できないのですが、無茶をしようと思えば無茶は出来るかな。
そんな事の一つはコントローラーなどをメーカーに修理に出さずに自分で修理する事。
SwitchのJoy-Conはアナログスティックの弱さが前々から指摘されており海外では訴訟問題にも発生したんだけど、基本的に保証期間内での修理の場合はメーカーの無償修理で行う事が可能なのよね。
で、保証期間が切れたりしたら修理には修理費用が掛かるようになるんだけど、任天堂のサポートセンターに連絡したり発送する手間が掛かるのと修理完了まで時間がかかったりするから自分で直したいって人もいるかも。
そうした人の為に修理用の部品がネットとかでは販売されており、自力で分解してスティック部分だけを交換する事が可能になるわけで。
ただ、Joy-Conは小さなサイズの中に様々なセンサーや機能を詰め込んだものになっているので分解する時は細かい操作が必要になるので要注意かな。
あと、当然ながら保証期間が切れる前に分解してしまった場合は無償修理をしてもらえなくなるし、修理に失敗した場合でもその後のメーカー修理を受け付けてもらえなくなる可能性もあるからそのあたりはあくまでも自己責任で行う必要があるので注意ね。
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任天堂,勝訴が確定した「マリカー訴訟」について公式に発表
そんな任天堂は保証期間内ならちゃんと仕事するし評判の良い対応も多いんですが毅然とした対応を取ることも当然ありまして、マリカー……いわゆる公道カートに対する訴訟はきっちりと起こしていたわけです。
第一審で勝利して相手方が上告しだ二審で更に賠償金額を上乗せして勝利して、さらなる上告が最高裁にて棄却された事で任天堂の勝訴が確定したわけですがそのことに対してプレスリリースを出したみたいで。
プレスリリースの内容自体は既に知られている判決内容と同じ、それを公式で出す事は今後の知的財産の保護やブランドイメージの維持をしっかりしていくと言うアピールも兼ねているんだろうなぁ。
公道カートはマリオカートのイメージを悪用している上に利用者のマナーの悪さが問題となっていてそれがマリオカートと言うブランドのイメージを落とす危険性もあったからやるべきことはやる必要があるんだよねぇ。
特にマリオカートは近年スマホ版・ラジコン連動のホームサーキット・スーパーニンテンドーワールドのアトラクションと広がっていっているのでより大切にしないとね。
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ソニー・ピクチャーズがPlayStationのゲームを原作とする7本のテレビドラマと3本の映画を制作中
ソニー・ピクチャーズと言えばスパイダーマンの映画シリーズとか良くも悪くも話題のモンスターハンターの映画版などがあるんだけど、それらは元々ソニーが生んだコンテンツじゃないんだよね。
同じソニーグループ内で作られたコンテンツが有るのにそれを活かしてないってのがこれまであって、アンチャーテッドの映画版でようやくそうした流れが出てきたんだけど更に続いてテレビドラマや映画などを展開していくみたい。
既に名前が出ているアンチャーテッドやThe Last of Usなどがそれに含まれているかは知らないけど、近年増えてきた映画的なゲームを生かしてゲーム以外にも展開していくってのは増えていくんだろうなぁ。
なんか本当に時が経つのが早すぎて死ぬ。
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「ドラクエ3」RTAで見事世界記録が誕生し「ホットプレート」がトレンドに 解説「これがホットプレートの力です」→ そして焼肉へ…
近年話題を集めているゲームイベントのRTA in Japanは27日のお昼からスタートして現在も開催中。
RTAってのはReal Time Attackの略で基本的に実機で人間がプレイする形でそのゲームのクリアーまでの最速時間を目指す事、そのルールは色々とあるんだけど今回のイベントで多く採用されているのはany%……すなわちどんな手段を使っても良いから最速でエンディングを目指すタイムアタック。
そんなRTA in Japanの初日にて大きな話題になったのが開始から間もない時間に行われたドラクエ3のRTA。
ドラクエ3はファミコンで発売されたドラゴンクエストシリーズの3作目でプレイヤーは16歳の誕生日を迎えた勇者として魔王バラモスを倒すために仲間を集めて旅立つのがストーリー、ドラクエシリーズとして初めて主人公以外の仲間を自由に組み合わせる事が出来たりとか船から大空まで広がる移動手段に2重構造などが話題になってシリーズの人気を確立させた作品でもあるんだよね。
同作はスーパーファミコンやゲームボーイカラー向けにリメイクされており、近年では携帯電話アプリやスマホ向けに移植されてそれが3DS/PS4/Switchにも移植されているのでそちらで遊んだことがある人もいるんじゃないかしら。
そんなドラクエ3のRTAは原作であるファミコン版を利用して行っていて、ルールは当然ながら何でもありのany%、ただこの”なんでもあり”が曲者でアタッカーがとった手段がファミコン本体をあえてバグらせてゲームの進行度となるフラグ管理や仲間の能力を調整して短時間でラスボスを倒してしまうと言う荒業。
しかも、そのバグを引き出すためにファミコン本体を温める事になってそれで利用したものがホットプレートだと言う事で始まる前から話題になっていたみたいで、実際にアタックが始まって20分少々でクリアーしてしまった光景をみてホットプレートがトレンド入りする事になったと。
こうしたバグはファミコン時代だからこそ出来る事でもあるんだろうなぁ、ファミコンとかの時代はまだ本体が熱暴走する事なんて想定してなかった訳だし。
ただ、このホットプレートを使ってバグを誘発させる手法ってのは近年発見された事みたいで、もう30年以上前に発売されたゲームでも未だにタイムアタックに挑戦しているユーザーってのが存在しているって事なんだろうなぁ。
でもホットプレートは基本的にお肉を焼いたりお好み焼きや焼きそばを作るのに使いましょうね。
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Joy-Conのドリフトを直して頼れるお父ちゃんお母ちゃんになろう! Joy-Conスティック交換レポート
色々とむちゃが出来たファミコン世代と違って現行ゲーム機では色々なセンサーも搭載されているし熱暴走を防止するための温度管理もされているからホットプレートで温めてもバグを誘発できないのですが、無茶をしようと思えば無茶は出来るかな。
そんな事の一つはコントローラーなどをメーカーに修理に出さずに自分で修理する事。
SwitchのJoy-Conはアナログスティックの弱さが前々から指摘されており海外では訴訟問題にも発生したんだけど、基本的に保証期間内での修理の場合はメーカーの無償修理で行う事が可能なのよね。
で、保証期間が切れたりしたら修理には修理費用が掛かるようになるんだけど、任天堂のサポートセンターに連絡したり発送する手間が掛かるのと修理完了まで時間がかかったりするから自分で直したいって人もいるかも。
そうした人の為に修理用の部品がネットとかでは販売されており、自力で分解してスティック部分だけを交換する事が可能になるわけで。
ただ、Joy-Conは小さなサイズの中に様々なセンサーや機能を詰め込んだものになっているので分解する時は細かい操作が必要になるので要注意かな。
あと、当然ながら保証期間が切れる前に分解してしまった場合は無償修理をしてもらえなくなるし、修理に失敗した場合でもその後のメーカー修理を受け付けてもらえなくなる可能性もあるからそのあたりはあくまでも自己責任で行う必要があるので注意ね。
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任天堂,勝訴が確定した「マリカー訴訟」について公式に発表
そんな任天堂は保証期間内ならちゃんと仕事するし評判の良い対応も多いんですが毅然とした対応を取ることも当然ありまして、マリカー……いわゆる公道カートに対する訴訟はきっちりと起こしていたわけです。
第一審で勝利して相手方が上告しだ二審で更に賠償金額を上乗せして勝利して、さらなる上告が最高裁にて棄却された事で任天堂の勝訴が確定したわけですがそのことに対してプレスリリースを出したみたいで。
プレスリリースの内容自体は既に知られている判決内容と同じ、それを公式で出す事は今後の知的財産の保護やブランドイメージの維持をしっかりしていくと言うアピールも兼ねているんだろうなぁ。
公道カートはマリオカートのイメージを悪用している上に利用者のマナーの悪さが問題となっていてそれがマリオカートと言うブランドのイメージを落とす危険性もあったからやるべきことはやる必要があるんだよねぇ。
特にマリオカートは近年スマホ版・ラジコン連動のホームサーキット・スーパーニンテンドーワールドのアトラクションと広がっていっているのでより大切にしないとね。
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ソニー・ピクチャーズがPlayStationのゲームを原作とする7本のテレビドラマと3本の映画を制作中
ソニー・ピクチャーズと言えばスパイダーマンの映画シリーズとか良くも悪くも話題のモンスターハンターの映画版などがあるんだけど、それらは元々ソニーが生んだコンテンツじゃないんだよね。
同じソニーグループ内で作られたコンテンツが有るのにそれを活かしてないってのがこれまであって、アンチャーテッドの映画版でようやくそうした流れが出てきたんだけど更に続いてテレビドラマや映画などを展開していくみたい。
既に名前が出ているアンチャーテッドやThe Last of Usなどがそれに含まれているかは知らないけど、近年増えてきた映画的なゲームを生かしてゲーム以外にも展開していくってのは増えていくんだろうなぁ。