2020年12月22日のアレコレ
うん、今日もまた寒いっすね。
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新作「桃太郎電鉄」の累計販売本数が100万本突破 シリーズ歴代最高
Switch版の桃太郎電鉄の累計販売本数が100万本を突破したとか。
出荷本数は既に100万本を突破しておりパッケージ版の販売本数は直近の集計で7~80万本ほどだけどそれに集計されないダウンロード版の販売本数とかを加算したら100万本を突破している感じかな。
桃太郎電鉄シリーズはファミコン時代から続いている人気シリーズなんだけどシリーズとして100万本を超えたのは何気に今回が初めてだってのが驚き、定番タイトルでその都度ヒットしているんだけどシリーズが始まったのはファミコンブームが一段落してからだったしね。
ヒットした理由は色々とあるかな、例えばこれまでのシリーズの基本的なシステムは踏襲しつつもキャラクターデザインなどが一新された事でイメージが新しくなったのもあるだろうし、Switchでオンライン対応になった事で一人でも他のプレイヤーと遊べる環境が整ったのもあるだろうし。
何よりコロナ禍において遠く離れた人と一緒に遊べてゲームが苦手な人でもルールがわかりやすく駆け引きや盛り上がりも楽しめるって本作が改めて見直されたってのがあるかもなぁ。
桃太郎電鉄は元々ハドソンから出ていたシリーズでそのハドソンがコナミに吸収された前後で作者のさくまあきら氏がコナミや元ハドソンスタッフと不仲になった事で一度はシリーズ終了宣言まで出た事もあったよね。
そうした中でシリーズの復活に尽力して発売後もコナミでは異例の動画配信許可を出したりしたスタッフの努力が実った感じかもなぁ。
今回のヒットでシリーズがまた動き出す事になるだろうけど過去みたいに毎年新作を出すんじゃなくて数年に1回ペースで新作が出る感じになれば良いけどねぇ。
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Xbox/PC版『龍が如く リマスターコレクション』と『龍が如く6』が日本国内で発売決定。Xbox Game Passにも対応、桐生一馬の物語がさらに手に取りやすくなる
先日XboxとPC向けに龍が如く3~5のリマスター版と6の移植が発表されたんだけどそちらは海外版のみの発表で日本のセガからは日本での発売は未定となっていたんだよね。
先月に龍が如く7のXbox及びPC版が発売されたんだけどそちらも海外のみで日本での発売はギリギリのタイミングで取りやめになって、更には先日PS5版が発表されていたのでシリーズのXbox版が日本で展開されるのはなさそうだと見られるのもあったり。
しかしながら3~5のリマスター版と6の移植に関しては海外と同じタイミングで日本でも発売されるみたいで、内容は海外版と同じだけど初めから日本語は収録されているので問題なく遊べるかな。
サブスクリプションサービスであるXbox Game Passにも対応しているので既に配信されているリメイク版1・2と合わせてシリーズの6作目までがXboxとPCでも遊べる形になったかしら。
とは言え7が日本で遊べない状況は変わらず、おそらく日本のセガとSIEの取り決めで日本での龍が如く7の展開はまずPSハード先行ってのが決まっているだろうから出るとしてもPS5版の発売後って事になるんだろうねぇ。
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「BEEP!メガドライブ」などセガハード専門誌の魅力を1冊にぎゅぎゅっと凝縮! 書籍「セガハードヒストリア」が発売決定
そんなセガがかつてハードウェアメーカーだった時代に発売されていたセガハード専門誌を集約した書籍が発売されるみたい。
BEEP!メガドライブからセガサターンマガジン、ドリームキャストマガジンと続いていた書籍から抜粋した情報を500ページ近くの雑誌に集約したとか。
更にはWindows 10にて遊べるメガドライブゲームが10本収録されてカプセルトイで発売されたメガドライブのミニチュアのラベル違いのセットと同誌に連載されていたアニメーターのサムシング吉松氏の漫画の単行本がPDF化されて収録とおまけもたっぷり。
それだけに価格も16500円と高額になってしまっているんだけどそれだけにボリュームのある内容になっているかな。
個人的には書籍も良いけどデジタルですべてのバックナンバーを閲覧出来る形が良かったけど権利的な都合もあるし難しいのかもなぁ。
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任天堂、ホリデーシーズンに向けて「ニンテンドーアカウント」で注意喚起
クリスマスなどのプレゼントとしてSwitchが与えられて、そのタイミングでニンテンドーアカウントの登録する人が増えるから事前に登録しておいたほうが良いと言う話。
子供向けのクリスマスプレゼントとして選ばえる事が多いからそこで開封して実際にプレイするために登録するタイミングが重なる可能性は十分あると、もちろんサーバー側もある程度は大丈夫だろうけど通常よりも多くのユーザーの登録が重なるとプレイに時間が掛かる事も想定されるって事だね。
ちなみにこうしたアナウンスは昨年にもあったんだよね、昨年も同様のアナウンスをしていて実際にアカウント登録でトラブルになったって話は出てないんだけど今年は昨年以上に本体が売れる可能性もあるので用心に越したことはないって感じかしら。
サプライズプレゼントでSwitch本体を渡したいって人もいるだろうけど初回設定時のトラブルもあるから出来れば一度は開封して確認したほうが良いかなぁ。
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スーパー戦隊:新作は5分の4が“ロボ”の斬新設定 歴代戦隊ヒーロー&ロボがモチーフ「機界戦隊ゼンカイジャー」
例年クリスマス終了後に発表されていたスーパー戦隊の新作が一足早く発表、その設定が人間が一人で残り4人がロボと言う凄い設定だと話題に。
スーパー戦隊と言えばだいたい5人前後のチームになるのが通例で、出演者はその後人気俳優になったりする若手俳優の登竜門的な意味合いもあるんだけど今回は情勢が変わってきた感じかなぁ。
スーパー戦隊の玩具の売上が年々低下しており利益率の高いロボを中心にする事で商材を売りやすくしたいってのもあるだろうし、ヒーローを一人に絞る事でよりスポットを当てたいってのもあるのかな。
何よりコロナ禍での撮影において感染防止作としてスーツアクターが多めの方がやりやすいってのもあるのかも。
唯一の人間となる主役のデザインがちょっとレトロな感じになっているのは記念作品って意味合いもあるだろうけど後がないと言う決意表明でもあるのかもなぁ。
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新作「桃太郎電鉄」の累計販売本数が100万本突破 シリーズ歴代最高
Switch版の桃太郎電鉄の累計販売本数が100万本を突破したとか。
出荷本数は既に100万本を突破しておりパッケージ版の販売本数は直近の集計で7~80万本ほどだけどそれに集計されないダウンロード版の販売本数とかを加算したら100万本を突破している感じかな。
桃太郎電鉄シリーズはファミコン時代から続いている人気シリーズなんだけどシリーズとして100万本を超えたのは何気に今回が初めてだってのが驚き、定番タイトルでその都度ヒットしているんだけどシリーズが始まったのはファミコンブームが一段落してからだったしね。
ヒットした理由は色々とあるかな、例えばこれまでのシリーズの基本的なシステムは踏襲しつつもキャラクターデザインなどが一新された事でイメージが新しくなったのもあるだろうし、Switchでオンライン対応になった事で一人でも他のプレイヤーと遊べる環境が整ったのもあるだろうし。
何よりコロナ禍において遠く離れた人と一緒に遊べてゲームが苦手な人でもルールがわかりやすく駆け引きや盛り上がりも楽しめるって本作が改めて見直されたってのがあるかもなぁ。
桃太郎電鉄は元々ハドソンから出ていたシリーズでそのハドソンがコナミに吸収された前後で作者のさくまあきら氏がコナミや元ハドソンスタッフと不仲になった事で一度はシリーズ終了宣言まで出た事もあったよね。
そうした中でシリーズの復活に尽力して発売後もコナミでは異例の動画配信許可を出したりしたスタッフの努力が実った感じかもなぁ。
今回のヒットでシリーズがまた動き出す事になるだろうけど過去みたいに毎年新作を出すんじゃなくて数年に1回ペースで新作が出る感じになれば良いけどねぇ。
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Xbox/PC版『龍が如く リマスターコレクション』と『龍が如く6』が日本国内で発売決定。Xbox Game Passにも対応、桐生一馬の物語がさらに手に取りやすくなる
先日XboxとPC向けに龍が如く3~5のリマスター版と6の移植が発表されたんだけどそちらは海外版のみの発表で日本のセガからは日本での発売は未定となっていたんだよね。
先月に龍が如く7のXbox及びPC版が発売されたんだけどそちらも海外のみで日本での発売はギリギリのタイミングで取りやめになって、更には先日PS5版が発表されていたのでシリーズのXbox版が日本で展開されるのはなさそうだと見られるのもあったり。
しかしながら3~5のリマスター版と6の移植に関しては海外と同じタイミングで日本でも発売されるみたいで、内容は海外版と同じだけど初めから日本語は収録されているので問題なく遊べるかな。
サブスクリプションサービスであるXbox Game Passにも対応しているので既に配信されているリメイク版1・2と合わせてシリーズの6作目までがXboxとPCでも遊べる形になったかしら。
とは言え7が日本で遊べない状況は変わらず、おそらく日本のセガとSIEの取り決めで日本での龍が如く7の展開はまずPSハード先行ってのが決まっているだろうから出るとしてもPS5版の発売後って事になるんだろうねぇ。
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「BEEP!メガドライブ」などセガハード専門誌の魅力を1冊にぎゅぎゅっと凝縮! 書籍「セガハードヒストリア」が発売決定
そんなセガがかつてハードウェアメーカーだった時代に発売されていたセガハード専門誌を集約した書籍が発売されるみたい。
BEEP!メガドライブからセガサターンマガジン、ドリームキャストマガジンと続いていた書籍から抜粋した情報を500ページ近くの雑誌に集約したとか。
更にはWindows 10にて遊べるメガドライブゲームが10本収録されてカプセルトイで発売されたメガドライブのミニチュアのラベル違いのセットと同誌に連載されていたアニメーターのサムシング吉松氏の漫画の単行本がPDF化されて収録とおまけもたっぷり。
それだけに価格も16500円と高額になってしまっているんだけどそれだけにボリュームのある内容になっているかな。
個人的には書籍も良いけどデジタルですべてのバックナンバーを閲覧出来る形が良かったけど権利的な都合もあるし難しいのかもなぁ。
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任天堂、ホリデーシーズンに向けて「ニンテンドーアカウント」で注意喚起
クリスマスなどのプレゼントとしてSwitchが与えられて、そのタイミングでニンテンドーアカウントの登録する人が増えるから事前に登録しておいたほうが良いと言う話。
子供向けのクリスマスプレゼントとして選ばえる事が多いからそこで開封して実際にプレイするために登録するタイミングが重なる可能性は十分あると、もちろんサーバー側もある程度は大丈夫だろうけど通常よりも多くのユーザーの登録が重なるとプレイに時間が掛かる事も想定されるって事だね。
ちなみにこうしたアナウンスは昨年にもあったんだよね、昨年も同様のアナウンスをしていて実際にアカウント登録でトラブルになったって話は出てないんだけど今年は昨年以上に本体が売れる可能性もあるので用心に越したことはないって感じかしら。
サプライズプレゼントでSwitch本体を渡したいって人もいるだろうけど初回設定時のトラブルもあるから出来れば一度は開封して確認したほうが良いかなぁ。
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スーパー戦隊:新作は5分の4が“ロボ”の斬新設定 歴代戦隊ヒーロー&ロボがモチーフ「機界戦隊ゼンカイジャー」
例年クリスマス終了後に発表されていたスーパー戦隊の新作が一足早く発表、その設定が人間が一人で残り4人がロボと言う凄い設定だと話題に。
スーパー戦隊と言えばだいたい5人前後のチームになるのが通例で、出演者はその後人気俳優になったりする若手俳優の登竜門的な意味合いもあるんだけど今回は情勢が変わってきた感じかなぁ。
スーパー戦隊の玩具の売上が年々低下しており利益率の高いロボを中心にする事で商材を売りやすくしたいってのもあるだろうし、ヒーローを一人に絞る事でよりスポットを当てたいってのもあるのかな。
何よりコロナ禍での撮影において感染防止作としてスーツアクターが多めの方がやりやすいってのもあるのかも。
唯一の人間となる主役のデザインがちょっとレトロな感じになっているのは記念作品って意味合いもあるだろうけど後がないと言う決意表明でもあるのかもなぁ。