2020年12月14日のアレコレ
今日も相変わらず天気予報と実際の天気のズレを感じる感じ。
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Access Accepted第670回:例年とは大きく違った2020年の欧米ゲーム業界を総括する
2020年の欧米ゲーム業界を総括。
……と、言うかコロナ禍においてこれまでの常識が大きく変わってしまった1年って感じになってしまったなぁ。
ゲーム業界的な状況で大きいのは人が多く集まるイベントが一切できなくなってしまった事、今年の2月くらいまでがそうしたイベントが出来た最期のチャンスでそれ以降は軒並み1年以上の延期や中止、もしくはオンラインイベントへの切り替えになってしまったわけで。
ただ、オンラインイベントはイベントに対する距離的な制限から開放してくれたってのは大きいかな。
例えば毎年6月にアメリカのラスベガスで開催されているE3なんかは日本からはゲームメディアが記者を出しているくらいで一般ユーザーは参加する機会なんて無かったんだけど、オンラインでの発表イベントならちょっと夜ふかしすればリアルタイムに参加する事が可能なわけで。
これはゲームイベントに限らずアーチストやアイドルなどのライブにしても同様で、これまで日本国内で行われる大規模なイベントは東京か大阪に集中してしまっていて地方の人間が参加するには交通費を使って電車や飛行機で行くしか無かったんだけどオンラインイベントならネット環境とチケット代で参加できるってもあるし。
もちろんゲームイベントをリアルな場所で開催する事はスタッフが近くで製作中のゲームの感想を得られる機会だったり、ライブとかでもリアルな場所でパフォーマンスを見られたりとかリアルな場所である意味合いってのは無くならないんだけど、それでもこれから徐々にリアルなイベントが再開出来たとしてもオンラインとの並行開催ってのは増えていくんじゃないかしら。
今年はPS5とXbox Series X/Sと言う新世代ゲーム機が同じ様なタイミングで発売されたのもあるんだけどそれらの出足も本当に新しいゲーム機が出たのかって思うくらい静かな感じだったのもはあるよね。
大きいのはそれぞれ出荷台数が少なすぎて実際に手に入れたユーザーが多くないってのもあるんだけど、ゲームソフトの開発自体がコロナの影響で遅れて新世代機を活かせるゲームがまだまだ揃ってないってのもあるのかもなぁ。
自分は幸運にもこれらのゲーム機を両方とも手に入れる事が出来て、それに合わせてちょっとゲーム環境をリニューアルさせたりしたから新世代ゲーム機をちょくちょく味わう事が出来るんだけど実際に多くのユーザーが新世代機を味わえるのはハードが普及してソフトも出回ってからの事になるんじゃないかしら。
いずれにしても今のコロナ禍が来年になって一気に解消されるとは思えないわけで、来年は徐々にコロナと共存しながらリアルなイベントを行う方法を模索して行く形になって行くんだろうなぁ。
個人的には地方在住だってのもあってオンラインがメインになったメリットを味わったんでこれからはリアルとオンラインが共存する形がメインとなると良いけどなぁ。
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iFixit、PS5とDualSenseコントローラーを分解。X線透視や電源ユニット内部まで確認
様々なデジタルガジェットを分解してその画像を上げたり修理難易度についての評価を行う事でおなじみのiFixitがPS5とDual Senseコントローラーを分解したみたい。
とは言えPS5本体の分解は他ならぬソニー自身が本体の発売前に実施してその動画を上げているから分解する様子自体は新鮮味は薄いかな。
ただX線を使って本体を透視したりとか公式動画では分解されてないDual Senseなどが分解されているのは見どころかも。
実際に修理するとなったときの難易度は公式で分解動画を上げているくらいだからそこまで高くはないみたい、外側の初めからユーザーがメンテナンス出来る事を想定している部分だったら簡単だろうしその先を分解する時でも工具さえ用意すれば簡単かも。
とは言え当然ながらメーカー以外が保護シールを外して分解した場合はその時点で保証が切れるし万が一壊れたとしても修理受付しない場合もあるから注意ね。
ディスクドライブなどはメイン基板と紐付けられていて単純に交換しただけでは動作しないみたいだし、普通に使いたい人は分解しないのが正しい使い方ね。
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チキンも焼けるケンタッキーフライドチキンの新型コンソール「KFConsole」延期。今度は12月18日にリリースすると主張
みんながケンタッキーフライドチキンのジョークだと思っているゲーム機は未だに延期を繰り返しているみたいで。
12月11日予定だったけどそれを超えた後に1週間後にリリースすると再度予告して、おそらくそれも延期するんじゃないかしら。
18日から1週間延期したら12月25日でクリスマスだからそこに合わせて何かしらの動きがあるのかもなぁ。
当然ながら新世代ゲーム機に匹敵するスペックとチキンの温め機能を搭載したゲーム機なんか実際に出ないのはわかっているだろうからこの一連の広告をどの様なオチに持っていくのかが気になる部分。
お約束としては発売中止にする代わりにクリスマスシーズンで使えるクーポンの配布とかかなぁ、海外向けの広告だから日本は関係ないだろうけど。
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小学生が見ている世界……! 「白線から落ちたら負け」を映像化した結果 → 命がけのデスゲームが開幕
横断歩道を渡る時とか思わず白いラインだけを踏んで歩く事とかってあるよね。
流石に「落ちたら負け」とかそうした部分までは大人だから思わないけど無意識にやってることとかあるんじゃないかしら。
昔読んだ短編小説で子供が白いラインを踏み外して行方不明になるってのがあったけど実際にそうした感情を映像化したら記事に上がっている動画みたいな感じなのかしら。
しかし、横断歩道の左右のラインが無いのがいつの間にか当たり前になったなぁ。
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Access Accepted第670回:例年とは大きく違った2020年の欧米ゲーム業界を総括する
2020年の欧米ゲーム業界を総括。
……と、言うかコロナ禍においてこれまでの常識が大きく変わってしまった1年って感じになってしまったなぁ。
ゲーム業界的な状況で大きいのは人が多く集まるイベントが一切できなくなってしまった事、今年の2月くらいまでがそうしたイベントが出来た最期のチャンスでそれ以降は軒並み1年以上の延期や中止、もしくはオンラインイベントへの切り替えになってしまったわけで。
ただ、オンラインイベントはイベントに対する距離的な制限から開放してくれたってのは大きいかな。
例えば毎年6月にアメリカのラスベガスで開催されているE3なんかは日本からはゲームメディアが記者を出しているくらいで一般ユーザーは参加する機会なんて無かったんだけど、オンラインでの発表イベントならちょっと夜ふかしすればリアルタイムに参加する事が可能なわけで。
これはゲームイベントに限らずアーチストやアイドルなどのライブにしても同様で、これまで日本国内で行われる大規模なイベントは東京か大阪に集中してしまっていて地方の人間が参加するには交通費を使って電車や飛行機で行くしか無かったんだけどオンラインイベントならネット環境とチケット代で参加できるってもあるし。
もちろんゲームイベントをリアルな場所で開催する事はスタッフが近くで製作中のゲームの感想を得られる機会だったり、ライブとかでもリアルな場所でパフォーマンスを見られたりとかリアルな場所である意味合いってのは無くならないんだけど、それでもこれから徐々にリアルなイベントが再開出来たとしてもオンラインとの並行開催ってのは増えていくんじゃないかしら。
今年はPS5とXbox Series X/Sと言う新世代ゲーム機が同じ様なタイミングで発売されたのもあるんだけどそれらの出足も本当に新しいゲーム機が出たのかって思うくらい静かな感じだったのもはあるよね。
大きいのはそれぞれ出荷台数が少なすぎて実際に手に入れたユーザーが多くないってのもあるんだけど、ゲームソフトの開発自体がコロナの影響で遅れて新世代機を活かせるゲームがまだまだ揃ってないってのもあるのかもなぁ。
自分は幸運にもこれらのゲーム機を両方とも手に入れる事が出来て、それに合わせてちょっとゲーム環境をリニューアルさせたりしたから新世代ゲーム機をちょくちょく味わう事が出来るんだけど実際に多くのユーザーが新世代機を味わえるのはハードが普及してソフトも出回ってからの事になるんじゃないかしら。
いずれにしても今のコロナ禍が来年になって一気に解消されるとは思えないわけで、来年は徐々にコロナと共存しながらリアルなイベントを行う方法を模索して行く形になって行くんだろうなぁ。
個人的には地方在住だってのもあってオンラインがメインになったメリットを味わったんでこれからはリアルとオンラインが共存する形がメインとなると良いけどなぁ。
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iFixit、PS5とDualSenseコントローラーを分解。X線透視や電源ユニット内部まで確認
様々なデジタルガジェットを分解してその画像を上げたり修理難易度についての評価を行う事でおなじみのiFixitがPS5とDual Senseコントローラーを分解したみたい。
とは言えPS5本体の分解は他ならぬソニー自身が本体の発売前に実施してその動画を上げているから分解する様子自体は新鮮味は薄いかな。
ただX線を使って本体を透視したりとか公式動画では分解されてないDual Senseなどが分解されているのは見どころかも。
実際に修理するとなったときの難易度は公式で分解動画を上げているくらいだからそこまで高くはないみたい、外側の初めからユーザーがメンテナンス出来る事を想定している部分だったら簡単だろうしその先を分解する時でも工具さえ用意すれば簡単かも。
とは言え当然ながらメーカー以外が保護シールを外して分解した場合はその時点で保証が切れるし万が一壊れたとしても修理受付しない場合もあるから注意ね。
ディスクドライブなどはメイン基板と紐付けられていて単純に交換しただけでは動作しないみたいだし、普通に使いたい人は分解しないのが正しい使い方ね。
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チキンも焼けるケンタッキーフライドチキンの新型コンソール「KFConsole」延期。今度は12月18日にリリースすると主張
みんながケンタッキーフライドチキンのジョークだと思っているゲーム機は未だに延期を繰り返しているみたいで。
12月11日予定だったけどそれを超えた後に1週間後にリリースすると再度予告して、おそらくそれも延期するんじゃないかしら。
18日から1週間延期したら12月25日でクリスマスだからそこに合わせて何かしらの動きがあるのかもなぁ。
当然ながら新世代ゲーム機に匹敵するスペックとチキンの温め機能を搭載したゲーム機なんか実際に出ないのはわかっているだろうからこの一連の広告をどの様なオチに持っていくのかが気になる部分。
お約束としては発売中止にする代わりにクリスマスシーズンで使えるクーポンの配布とかかなぁ、海外向けの広告だから日本は関係ないだろうけど。
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小学生が見ている世界……! 「白線から落ちたら負け」を映像化した結果 → 命がけのデスゲームが開幕
横断歩道を渡る時とか思わず白いラインだけを踏んで歩く事とかってあるよね。
流石に「落ちたら負け」とかそうした部分までは大人だから思わないけど無意識にやってることとかあるんじゃないかしら。
昔読んだ短編小説で子供が白いラインを踏み外して行方不明になるってのがあったけど実際にそうした感情を映像化したら記事に上がっている動画みたいな感じなのかしら。
しかし、横断歩道の左右のラインが無いのがいつの間にか当たり前になったなぁ。