2020年12月8日のアレコレ
ねむーい。
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Nintendo Switchのゲーム感覚で体を動かしながらカロリーを消費する「Fit Boxing 2」をプレイしてみた
先週発売されたフィットボクシング2を実際に遊んでみた記事。
初回起動時のチュートリアルや毎日プレイする事になるデイリーがどんな感じになっているかとか、インストラクターとして用意されているキャラの切り替えなどを実際にプレイしながら紹介している感じかな。
フィットボクシング2は2018年前にSwitch向けに発売されて口コミでスマッシュヒットしたエクササイズゲームの続編、Switchの2つのJoy-Conを手に持ってボクシングのグローブのようにパンチやフックにアッパーなどの操作を行う事で実際に体を動かせるソフトなのよね。
2は基本的なゲーム内容は前作を継承しているけどそんな前作と比較すると細かいところに手が届くようになっている印象、丁寧なブラッシュアップ作品って感じに仕上がったかな。
毎日プレイする中で特に大きいと感じたのはその日の状況に応じてトレーニングの分量を始める前に調整できる事。
例えば毎日20分のプレイを基本に設定したとして、忙しかったから今日は短くしたいって時は10分にしたり普段よりしっかり動かしたいって思ったら30分にする事が気軽に出来るようになった感じ。
前作の場合はトレーニング時間の変更はその都度設定変更していたから相当気楽になった感じがあるなぁ。
発売前の発表でもあった通り一部の動作を日々のプレイから除外する機能もあるのでよりプレイヤーの環境や状況に合わせてプレイできるようになった感じ。
細かい部分では前作よりもインストラクターがしゃべる部分でボイスが増えているのもあるし、ただ前作と違ってCERO:A指定になったから(前作はB)インストラクターの衣装とか体の動きとかちょっと制限された感じはあるけどね。
前作から引き継いで遊ぶって人もいるだろうし、今回から改めて遊んで体を動かすってのも良いんじゃないかしら。
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歴史に残るモニュメントの誕生とサイバーパンクの新たな夜明け、「サイバーパンク2077」レビュー
超大作として開発が続いていて幾度となく延期も繰り返されていたサイバーパンク2077がいよいよ発売になると言う事でそのレビューが公開。
サイバーパンク2077はタイトルの通りサイバーパンク……未来世界をモチーフとした作品で大本は1980年代に発行されたテーブルトークRPGをテーマとした作品、原作小説は2013年や2020年を舞台としていたけれど現実はその年を超えているので50年以上先の未来として描きなおした感じ。
タイトルが発表されたのは2012年で2013年には最初のトレーラーを発表していたけれどそこからしばらく沈黙された作品となっていたんだよね。
開発元のCD Projekt REDはウィッチャーシリーズなどでも有名な開発会社でそちらの開発なども優先されていたからタイトル発表から時間がかかった理由かな。
実際に改めてトレーラーが発表されて本格的に動き出したのは2018年の6月、その翌年には2020年4月に発売が決定したとアナウンスされたけれどそこから細かく延期を繰り返しようやく今週の発売となるみたいね。
テーブルトークRPGを原作としたのもあるけれど近年の海外作品の特徴として圧倒的な自由度の高さとかが魅力かな。
圧倒的に作り込まれた世界の中を隅々まで探索する事も出来るだろうし自分のやりたいスタイルを進めていくのも楽しそう、もちろんストーリーもあるのでそれを各々のスタイルで進めていくのも良いんじゃないかしら。
本作はPCの他にPS4やXbox Oneでも発売されてPS5やXbox Series X/Sでも遊べる作品、国内版の発売元はスパイク・チュンソフトなのでパッケージ版はPS4版しか出ないけれどダウンロード版なら発売されるから自分の環境に合わせて選ぶと良いかな。
ダウンロード版は60GB以上の容量になるけどパッケージ版でもインストール必須で容量は変わらないからねぇ。
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インディーゲームの作曲家、自身の楽曲関連の著作権侵害通知を動画配信者に送らぬようYouTubeやTwitchにお願い
ゲームのプレイ動画などを動画配信で実況プレイする際に著作権侵害により削除されるパターンってのはちょくちょくあって、その判断は視聴者側からの申告の場合もあるけどAIで自動的に判断されて削除される場合もあるのよね。
で、それを回避するためには動画配信を許諾しているゲームを遊んだりするのが基本なんだけど、著作者側からも自分の関連するものを著作権侵害にしないようにするパターンもあるみたいね。
大手メーカーとかの場合は動画配信サービスとかと連携して契約を結ぶ事も出来るけどインディーゲームの著作者の場合はそうした手段が使えないからTwitterなどを使ってアピールすることになるのかしら。
ただ、こうした動画配信サービスの著作権侵害の判断はAIが少し厄介なのがあるかなぁ。
大昔にセガサターンで発売されたあらゆる意味で伝説のゲームであるデスクリムゾンはソフト起動時のメーカーロゴが個性的なのも話題なんだけど、それを実況プレイした人の動画がメーカーロゴをパロディしたアニメの著作権侵害として削除されたって事もあるからね。
もちろん著作権を守るのは大切なんだけどそのバランスは気をつけないと難しいだろうなぁ。
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HORI、「ホリパッド ミニ for Nintendo Switch 桃太郎・夜叉姫セット」が発売決定!
HORIが出している小型で安価なSwitch用の有線コントローラーに桃太郎電鉄のデザインが出るみたい。
桃太郎電鉄は最大4人で同時にプレイできるゲームだけどSwitchに標準で付属するJoy-ConはL/Rの1セットなので、2個セットで5千円以内ってのは家族で集まってプレイするときにも便利かも。
惜しいのは実際の発売日が来年1月以降になる事かなぁ、年内に間に合えば年末年始で家にこもるときとかに便利だったんだけど。
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「プリパラ」新作に涙した"Memorial"な一日、「プリ☆チャン」初披露曲も満載
日曜日に行われたキラッとプリ☆チャンとプリパラの合同ライブのライブレポート。
いわゆるプリティーシリーズとして毎年12月にはライブイベントを実施していたけれど今年はコロナ禍の影響で有観客でのライブイベントが一切できない状態で、夏頃から秋ごろに実施したライブも無観客で動画配信の形で行っていたから1年ぶりの有観客でのライブって事になったわけで。
とは言え以前と同様の密度で声を張り上げたライブなんて出来ないから座席は1席ずつ開けた形で、スタンディングも禁止、観客はマクス着用が必須で声出しは禁止でやれる事はペンライトを振ることと拍手をする事と言う状況。
動画配信も同時に行われるからそちらで見る事を選択した人も多いんじゃないかしら、自分もこのご時世に東京へ行くのはリスクが高すぎるから素直におうちで鑑賞していつもより寂しい客席を俯瞰で眺めることになったし。
そうした状況下でのライブだといわゆる地蔵とか呼ばれる状況にもなりかねないんだけど演者にとっては観客の顔が目元だけでも見えてペンライトの明かりが見えるってのは気持ちの上で大きいのが実際のパフォーマンスでも感じられたなぁ。
声は出せないけれど伝えられる事ってのはあるわけで、アイドルや声優のライブで出てくる厄介な観客(いわゆるチンパンジー)がいなくても、むしろいないからこそ思いが伝わったってのもあるのかも。
素直にイベントがこれまで通りに行えるかどうかってのはまだまだわからないし、おそらく来年もこうした状況は続くんだけど半分でも人が入る環境とオンラインが合わさる事で繋いでいく事になるんだろうなぁ。
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Nintendo Switchのゲーム感覚で体を動かしながらカロリーを消費する「Fit Boxing 2」をプレイしてみた
先週発売されたフィットボクシング2を実際に遊んでみた記事。
初回起動時のチュートリアルや毎日プレイする事になるデイリーがどんな感じになっているかとか、インストラクターとして用意されているキャラの切り替えなどを実際にプレイしながら紹介している感じかな。
フィットボクシング2は2018年前にSwitch向けに発売されて口コミでスマッシュヒットしたエクササイズゲームの続編、Switchの2つのJoy-Conを手に持ってボクシングのグローブのようにパンチやフックにアッパーなどの操作を行う事で実際に体を動かせるソフトなのよね。
2は基本的なゲーム内容は前作を継承しているけどそんな前作と比較すると細かいところに手が届くようになっている印象、丁寧なブラッシュアップ作品って感じに仕上がったかな。
毎日プレイする中で特に大きいと感じたのはその日の状況に応じてトレーニングの分量を始める前に調整できる事。
例えば毎日20分のプレイを基本に設定したとして、忙しかったから今日は短くしたいって時は10分にしたり普段よりしっかり動かしたいって思ったら30分にする事が気軽に出来るようになった感じ。
前作の場合はトレーニング時間の変更はその都度設定変更していたから相当気楽になった感じがあるなぁ。
発売前の発表でもあった通り一部の動作を日々のプレイから除外する機能もあるのでよりプレイヤーの環境や状況に合わせてプレイできるようになった感じ。
細かい部分では前作よりもインストラクターがしゃべる部分でボイスが増えているのもあるし、ただ前作と違ってCERO:A指定になったから(前作はB)インストラクターの衣装とか体の動きとかちょっと制限された感じはあるけどね。
前作から引き継いで遊ぶって人もいるだろうし、今回から改めて遊んで体を動かすってのも良いんじゃないかしら。
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歴史に残るモニュメントの誕生とサイバーパンクの新たな夜明け、「サイバーパンク2077」レビュー
超大作として開発が続いていて幾度となく延期も繰り返されていたサイバーパンク2077がいよいよ発売になると言う事でそのレビューが公開。
サイバーパンク2077はタイトルの通りサイバーパンク……未来世界をモチーフとした作品で大本は1980年代に発行されたテーブルトークRPGをテーマとした作品、原作小説は2013年や2020年を舞台としていたけれど現実はその年を超えているので50年以上先の未来として描きなおした感じ。
タイトルが発表されたのは2012年で2013年には最初のトレーラーを発表していたけれどそこからしばらく沈黙された作品となっていたんだよね。
開発元のCD Projekt REDはウィッチャーシリーズなどでも有名な開発会社でそちらの開発なども優先されていたからタイトル発表から時間がかかった理由かな。
実際に改めてトレーラーが発表されて本格的に動き出したのは2018年の6月、その翌年には2020年4月に発売が決定したとアナウンスされたけれどそこから細かく延期を繰り返しようやく今週の発売となるみたいね。
テーブルトークRPGを原作としたのもあるけれど近年の海外作品の特徴として圧倒的な自由度の高さとかが魅力かな。
圧倒的に作り込まれた世界の中を隅々まで探索する事も出来るだろうし自分のやりたいスタイルを進めていくのも楽しそう、もちろんストーリーもあるのでそれを各々のスタイルで進めていくのも良いんじゃないかしら。
本作はPCの他にPS4やXbox Oneでも発売されてPS5やXbox Series X/Sでも遊べる作品、国内版の発売元はスパイク・チュンソフトなのでパッケージ版はPS4版しか出ないけれどダウンロード版なら発売されるから自分の環境に合わせて選ぶと良いかな。
ダウンロード版は60GB以上の容量になるけどパッケージ版でもインストール必須で容量は変わらないからねぇ。
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インディーゲームの作曲家、自身の楽曲関連の著作権侵害通知を動画配信者に送らぬようYouTubeやTwitchにお願い
ゲームのプレイ動画などを動画配信で実況プレイする際に著作権侵害により削除されるパターンってのはちょくちょくあって、その判断は視聴者側からの申告の場合もあるけどAIで自動的に判断されて削除される場合もあるのよね。
で、それを回避するためには動画配信を許諾しているゲームを遊んだりするのが基本なんだけど、著作者側からも自分の関連するものを著作権侵害にしないようにするパターンもあるみたいね。
大手メーカーとかの場合は動画配信サービスとかと連携して契約を結ぶ事も出来るけどインディーゲームの著作者の場合はそうした手段が使えないからTwitterなどを使ってアピールすることになるのかしら。
ただ、こうした動画配信サービスの著作権侵害の判断はAIが少し厄介なのがあるかなぁ。
大昔にセガサターンで発売されたあらゆる意味で伝説のゲームであるデスクリムゾンはソフト起動時のメーカーロゴが個性的なのも話題なんだけど、それを実況プレイした人の動画がメーカーロゴをパロディしたアニメの著作権侵害として削除されたって事もあるからね。
もちろん著作権を守るのは大切なんだけどそのバランスは気をつけないと難しいだろうなぁ。
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HORI、「ホリパッド ミニ for Nintendo Switch 桃太郎・夜叉姫セット」が発売決定!
HORIが出している小型で安価なSwitch用の有線コントローラーに桃太郎電鉄のデザインが出るみたい。
桃太郎電鉄は最大4人で同時にプレイできるゲームだけどSwitchに標準で付属するJoy-ConはL/Rの1セットなので、2個セットで5千円以内ってのは家族で集まってプレイするときにも便利かも。
惜しいのは実際の発売日が来年1月以降になる事かなぁ、年内に間に合えば年末年始で家にこもるときとかに便利だったんだけど。
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「プリパラ」新作に涙した"Memorial"な一日、「プリ☆チャン」初披露曲も満載
日曜日に行われたキラッとプリ☆チャンとプリパラの合同ライブのライブレポート。
いわゆるプリティーシリーズとして毎年12月にはライブイベントを実施していたけれど今年はコロナ禍の影響で有観客でのライブイベントが一切できない状態で、夏頃から秋ごろに実施したライブも無観客で動画配信の形で行っていたから1年ぶりの有観客でのライブって事になったわけで。
とは言え以前と同様の密度で声を張り上げたライブなんて出来ないから座席は1席ずつ開けた形で、スタンディングも禁止、観客はマクス着用が必須で声出しは禁止でやれる事はペンライトを振ることと拍手をする事と言う状況。
動画配信も同時に行われるからそちらで見る事を選択した人も多いんじゃないかしら、自分もこのご時世に東京へ行くのはリスクが高すぎるから素直におうちで鑑賞していつもより寂しい客席を俯瞰で眺めることになったし。
そうした状況下でのライブだといわゆる地蔵とか呼ばれる状況にもなりかねないんだけど演者にとっては観客の顔が目元だけでも見えてペンライトの明かりが見えるってのは気持ちの上で大きいのが実際のパフォーマンスでも感じられたなぁ。
声は出せないけれど伝えられる事ってのはあるわけで、アイドルや声優のライブで出てくる厄介な観客(いわゆるチンパンジー)がいなくても、むしろいないからこそ思いが伝わったってのもあるのかも。
素直にイベントがこれまで通りに行えるかどうかってのはまだまだわからないし、おそらく来年もこうした状況は続くんだけど半分でも人が入る環境とオンラインが合わさる事で繋いでいく事になるんだろうなぁ。