2020年12月4日のグッタリ
うーん、体力消耗が激しい。
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『SIREN』や『GRAVITY DAZE』の外山圭一郎氏らによる新会社Bokeh Game Studioが始動。SIEからの独立の経緯や今後について設立メンバー3名にインタビュー
元コナミでサイレントヒルなどを手掛けてそこからSIEの前身であるSCEに移籍してサイレンやグラビティデイズなどを手掛けた外山氏がサイレンなどを手掛けたスタッフと共にSIEを独立して開発会社を設立したとか。
経緯はインタビューで語られているけれど今後に年齢を重ねる中で会社を定年になった後にもゲーム開発を続けていきたいと言う思いを実現するには今の段階から独立する必要があるとの思いがあったみたいで、更には今年に入ってからのコロナ禍によってそれを実行に移すにはこのタイミングだったって感じかな。
旧SCEはゲーム事業の立ち上げに伴って様々なクリエイターにオファーを出していたのはあって、ゲームとは縁遠かった人がゲームに関わるようになった事もあるけど既にメーカーに所属していたクリエイターや会社にオファーする事も多かったみたいで。
そうして有力な開発者を囲い込むんだからそれなりの環境で開発に打ち込める状況を作っていたみたいでインタビュー内でも「SIEは居心地が良かった」って何度も語っているからそれは事実なんだろうと。
そうした居心地が良い環境で定年まで働くのも良いけれどゲーム開発を続けて行く事を考えると組織のトップに上り詰めるか独立する事が必要って事なのかもなぁ、これは今のゲーム開発者でファミコンやスーパーファミコン時代からスタートしていた黄金世代と呼ばれる人たちが直面する問題でもありそう。
その一方で組織が大きくなることで作りたいゲームが作りづらくなる状況ってのも生まれてくるわけで、SIEにしても本社がアメリカになっている事で日本市場に特化した小規模なゲームってのが作りづらくなっているのはあるだろうし、そうした部分も大手メーカーから独立する理由になっているのがあるよね。
実際に外山氏は独立してどんなゲームを作るのかしら、SIEに恩義を感じているとは言えハードはPS5などにこだわらないって話もしているけど。
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Switch/Steam『風来のシレン5plus』個人でのプレイ動画収益化について公式が許諾を発表
先日SwitchとSteam向けに発売開始した風来のシレン5plusは2010年にニンテンドーDS向けに発売された風来のシレン5をベースに5年後に発売されたPS VITA向けの追加要素を加えて更に新ダンジョンや新規要素を加えたタイトル。
新ダンジョンの他に目玉機能としてプレイヤーの現在の状況を画面に表示する機能が搭載されていて、それは遊んでいる時に状況把握がしやすいのもあるけれど動画配信などでプレイする際に見ている人からしても状況を伝えやすいってのがあるみたい。
実際にゲームプレイを主軸としたプレイ動画などで現在の進行状況や所有アイテムなどを後付で表示している実況プレイヤーを見かけるんだけどそうした機能をゲーム側で実装したのは珍しい部分。
実際に実況プレイでプレイを共有してもらう事を想定しているみたいでその動画の取扱に関しても本作に限り収益化も許可する方向になったみたい。
こうしたプレイ動画の配信を一部タイトルだけで許容する流れってのはちらほら見かけてて、例えばコナミも発売された桃太郎電鉄の新作に関しては動画の配信を許可しているし。
風来のシレンにしても桃太郎電鉄にしてもストーリーを楽しむゲームと言うよりはゲームプレイが主体のゲームだからこそプレイ動画を上げられてもダメージは少なく、ゲームの広告に繋がるって判断が出来るんだろうなぁ。
任天堂みたいに全面的に収益化を許可(もちろん条件はあるけど)ってのは流石に難しいだろうけどゲームごとに動画配信の良し悪しや収益化についての条件をだしていくってのは増えてくるんだろうなぁ。
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「アストロシティミニ」、ゲームミュージックが楽しめる「BGM モード」の情報を公開!
2週間後に発売予定のアストロシティミニはミニチュア型の筐体を模した本体に実際にゲームを楽しめる機械なんだけど、ゲームだけじゃなくてゲームのBGMを再生する機能もあるみたい。
収録されているゲームが37種類なのに対してBGM再生は10タイトルなのはそもそも単独でBGMを再生する機能はゲームそのものに搭載されてないからかな、あと権利的な都合もあるんだろうけど。
この機能はアストロシティミニをオブジェとして飾っておくときにも良いかもなぁ、とりあえず電源さえ取っておけばBGMモードで音楽を流しておくだけでも良いだろうし、アーケード筐体型電子オルゴールって感じで面白いやん。
欲を言えば実際のゲームセンターの環境音を再現したBGMとかも流すことが出来れば良いんだけどなぁ。
それをするにはアストロシティミニを複数台買って同時に流すしかないか。
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「Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-」が発売!いつもは優しいインストラクターが“鬼コーチ”になる「鬼モード」も配信
前作発売から2年が経過してついにフィットボクシング2が発売。
基本的には前作から様々な部分をブラッシュアップした作品なんだけど前作と違って追加コンテンツに対応しているのも大きな変化。
追加コンテンツはよりハードなトレーニングを行えるみたいでトレーナーの台詞も通常時よりも厳しく叱咤激励することになるみたい、有料じゃなくて無料で配信されるのは良いね。
前作でも十分辛かったって人も多いだろうけど長く続けていくと体が慣れてきてもっとしっかり動かしたいって人もいるだろうし、声優の台詞を楽しみにしている人は今回は前作よりも大幅にボイスが追加されている部分で楽しいかも。
ちなみに追加コンテンツはまず2キャラ分が配信されてそれから順次追加されていく感じかな、少しずつ慣らしていってからで良いかな。
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ドコモの「ahamo(アハモ)」、気を付けるべき点は?
木曜日にドコモが発表した新料金プラン、月額2980円(税別)で通信量20GBに海外ローミング対応に1回5分の無料通話が付属しているとわかりやすく魅力的。
多くの人が言っている通りおそらくこれは元々いわゆるサブブランドとして用意していたのをお上の意向でドコモ本体のブランドとして発表した感じみたいで、値段のやすさはそれなりに注意する部分もあるのでそこは確認しないといけないかな。
一番注意しなければいけないのは3G非対応って部分で、多くの部分では4Gの電波が届いているから使えるだろうけど山間部や田舎では微妙に電波が届かない可能性があるのはよく考えて選ぶ必要がありそう。
あとドコモユーザーが乗り換えるにしても連続使用期間はリセットされるしキャリアメールなども使えなくなるから乗り換えに必要な料金が不要でも自分の用途をよく考えて選ぶ必要がありそう。
とは言え一気に値段を下げてきた事でもドコモの他のプランや他社のプランにも影響は出てくるだろうからその動きを確認しないとねぇ。
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エレコムのおサイフケータイ(物理)
これは物理。
明らかに物理。
明確に物理。
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『SIREN』や『GRAVITY DAZE』の外山圭一郎氏らによる新会社Bokeh Game Studioが始動。SIEからの独立の経緯や今後について設立メンバー3名にインタビュー
元コナミでサイレントヒルなどを手掛けてそこからSIEの前身であるSCEに移籍してサイレンやグラビティデイズなどを手掛けた外山氏がサイレンなどを手掛けたスタッフと共にSIEを独立して開発会社を設立したとか。
経緯はインタビューで語られているけれど今後に年齢を重ねる中で会社を定年になった後にもゲーム開発を続けていきたいと言う思いを実現するには今の段階から独立する必要があるとの思いがあったみたいで、更には今年に入ってからのコロナ禍によってそれを実行に移すにはこのタイミングだったって感じかな。
旧SCEはゲーム事業の立ち上げに伴って様々なクリエイターにオファーを出していたのはあって、ゲームとは縁遠かった人がゲームに関わるようになった事もあるけど既にメーカーに所属していたクリエイターや会社にオファーする事も多かったみたいで。
そうして有力な開発者を囲い込むんだからそれなりの環境で開発に打ち込める状況を作っていたみたいでインタビュー内でも「SIEは居心地が良かった」って何度も語っているからそれは事実なんだろうと。
そうした居心地が良い環境で定年まで働くのも良いけれどゲーム開発を続けて行く事を考えると組織のトップに上り詰めるか独立する事が必要って事なのかもなぁ、これは今のゲーム開発者でファミコンやスーパーファミコン時代からスタートしていた黄金世代と呼ばれる人たちが直面する問題でもありそう。
その一方で組織が大きくなることで作りたいゲームが作りづらくなる状況ってのも生まれてくるわけで、SIEにしても本社がアメリカになっている事で日本市場に特化した小規模なゲームってのが作りづらくなっているのはあるだろうし、そうした部分も大手メーカーから独立する理由になっているのがあるよね。
実際に外山氏は独立してどんなゲームを作るのかしら、SIEに恩義を感じているとは言えハードはPS5などにこだわらないって話もしているけど。
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Switch/Steam『風来のシレン5plus』個人でのプレイ動画収益化について公式が許諾を発表
先日SwitchとSteam向けに発売開始した風来のシレン5plusは2010年にニンテンドーDS向けに発売された風来のシレン5をベースに5年後に発売されたPS VITA向けの追加要素を加えて更に新ダンジョンや新規要素を加えたタイトル。
新ダンジョンの他に目玉機能としてプレイヤーの現在の状況を画面に表示する機能が搭載されていて、それは遊んでいる時に状況把握がしやすいのもあるけれど動画配信などでプレイする際に見ている人からしても状況を伝えやすいってのがあるみたい。
実際にゲームプレイを主軸としたプレイ動画などで現在の進行状況や所有アイテムなどを後付で表示している実況プレイヤーを見かけるんだけどそうした機能をゲーム側で実装したのは珍しい部分。
実際に実況プレイでプレイを共有してもらう事を想定しているみたいでその動画の取扱に関しても本作に限り収益化も許可する方向になったみたい。
こうしたプレイ動画の配信を一部タイトルだけで許容する流れってのはちらほら見かけてて、例えばコナミも発売された桃太郎電鉄の新作に関しては動画の配信を許可しているし。
風来のシレンにしても桃太郎電鉄にしてもストーリーを楽しむゲームと言うよりはゲームプレイが主体のゲームだからこそプレイ動画を上げられてもダメージは少なく、ゲームの広告に繋がるって判断が出来るんだろうなぁ。
任天堂みたいに全面的に収益化を許可(もちろん条件はあるけど)ってのは流石に難しいだろうけどゲームごとに動画配信の良し悪しや収益化についての条件をだしていくってのは増えてくるんだろうなぁ。
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「アストロシティミニ」、ゲームミュージックが楽しめる「BGM モード」の情報を公開!
2週間後に発売予定のアストロシティミニはミニチュア型の筐体を模した本体に実際にゲームを楽しめる機械なんだけど、ゲームだけじゃなくてゲームのBGMを再生する機能もあるみたい。
収録されているゲームが37種類なのに対してBGM再生は10タイトルなのはそもそも単独でBGMを再生する機能はゲームそのものに搭載されてないからかな、あと権利的な都合もあるんだろうけど。
この機能はアストロシティミニをオブジェとして飾っておくときにも良いかもなぁ、とりあえず電源さえ取っておけばBGMモードで音楽を流しておくだけでも良いだろうし、アーケード筐体型電子オルゴールって感じで面白いやん。
欲を言えば実際のゲームセンターの環境音を再現したBGMとかも流すことが出来れば良いんだけどなぁ。
それをするにはアストロシティミニを複数台買って同時に流すしかないか。
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「Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ-」が発売!いつもは優しいインストラクターが“鬼コーチ”になる「鬼モード」も配信
前作発売から2年が経過してついにフィットボクシング2が発売。
基本的には前作から様々な部分をブラッシュアップした作品なんだけど前作と違って追加コンテンツに対応しているのも大きな変化。
追加コンテンツはよりハードなトレーニングを行えるみたいでトレーナーの台詞も通常時よりも厳しく叱咤激励することになるみたい、有料じゃなくて無料で配信されるのは良いね。
前作でも十分辛かったって人も多いだろうけど長く続けていくと体が慣れてきてもっとしっかり動かしたいって人もいるだろうし、声優の台詞を楽しみにしている人は今回は前作よりも大幅にボイスが追加されている部分で楽しいかも。
ちなみに追加コンテンツはまず2キャラ分が配信されてそれから順次追加されていく感じかな、少しずつ慣らしていってからで良いかな。
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ドコモの「ahamo(アハモ)」、気を付けるべき点は?
木曜日にドコモが発表した新料金プラン、月額2980円(税別)で通信量20GBに海外ローミング対応に1回5分の無料通話が付属しているとわかりやすく魅力的。
多くの人が言っている通りおそらくこれは元々いわゆるサブブランドとして用意していたのをお上の意向でドコモ本体のブランドとして発表した感じみたいで、値段のやすさはそれなりに注意する部分もあるのでそこは確認しないといけないかな。
一番注意しなければいけないのは3G非対応って部分で、多くの部分では4Gの電波が届いているから使えるだろうけど山間部や田舎では微妙に電波が届かない可能性があるのはよく考えて選ぶ必要がありそう。
あとドコモユーザーが乗り換えるにしても連続使用期間はリセットされるしキャリアメールなども使えなくなるから乗り換えに必要な料金が不要でも自分の用途をよく考えて選ぶ必要がありそう。
とは言え一気に値段を下げてきた事でもドコモの他のプランや他社のプランにも影響は出てくるだろうからその動きを確認しないとねぇ。
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エレコムのおサイフケータイ(物理)
これは物理。
明らかに物理。
明確に物理。