2020年12月3日の123
今から26年前の今日は初代プレステの発売日だそうですよ。
元々はスーパーファミコン用のCD-ROMドライブの共同開発を任天堂と行っていたソニーが袂を分かった後にそのプロジェクト名をそのまま使用して独自路線のハードとをして発売したのが初代プレイステーション。
ゲームの提供メディアをCD-ROMに限定したりハードウェア性能もそれまでの常識だった2D表示をすっぱり切り捨てて3D表示に特化した構造にして2D表示は3D表示を使えば良いと割り切ったりとか動画再生も専用のエンコーダーをCPUに内蔵させたりとか全体的にスマートな設計になっていたのが特徴的。
初代プレステの2週間ほど前に発売された同世代のセガサターンがカセットスロットを残していたり2D部分の表示を強化していたり旧世代のパワーアップが主体にして複雑な構造だったのを考えるとシンプルさがわかる部分。
ゲームの表現が3Dメインになるって狙いはしっかりと的中してセガサターンと比べると優れた3D表現や動画再生能力によって作られたソフトもカラフルだったり独自のセンスがあったのもある他に、ファイナルファンタジーが移籍する大きな要因にもなって覇権を得る事にも繋がったんだよね。
セガサターンも開発側のノウハウの蓄積で後期にはプレステに勝るとも劣らない映像表現を見せるゲームもあったけれど時既に遅しって感じもあったかな。
プレステはその後のPS2やPS3になるにつれて当時のスマートな設計からかけ離れたけれどPS4で再び余計な要素を入れない設計に回帰して世界でのヒットに繋がったから初代の設計ってのは今でも通用する部分なんだろうなぁ。
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ニンテンドースイッチの本体アプデVer.11.0.0がアツい! PC&スマホへのスクショ転送、トレンド機能など見どころを具体的にチェック
今週行われたSwitchのアップデートで追加されたスクリーンショットの転送機能やトレンド機能などを実際の画面と合わせながらチェック。
スマホへの転送はSwitch本体側で最大10枚まで選択してからスマホとSwitchをWi-Fiで接続して転送するんだけど、Switch本体からTwitterなどに直接投稿するのと違って複数のゲームタイトルでもまとめて転送できるのが便利な部分。
例えばゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとゼルダ無双 厄災の黙示録の画像を同時にSNSに投稿したい時とかはこの機能を使えるし、スマホの画像アプリでちょっと加工してからアップロードするって使い方も出来るかな(著作物の扱い方に注意は必要だけど)。
PCへの転送はこれまでSDカードを外しての転送とちがって本体の電源を切らなくても良い事とかゲームタイトルごとにフォルダ分けされているってのが一番便利でブロガーなどに向いている機能、スマホとPCの転送で想定しているユーザーがあるんだろうなぁ。
どちらの転送でもそうだけどあくまでも画像の送信だけで削除などは本体側から行う必要があるのでそこだけは注意が必要かな、本体のセキュリティの兼ね合いから難しいんだろうけどね。
トレンド機能はフレンドが多い人にはより楽しめそうな機能、最近フレンドが初めたゲームとか今遊んでるゲームとかが一覧で表示されて持ってないゲームの場合はニンテンドーeショップの該当ページに飛ぶ事も出来るから確認も出来るわけで。
オンラインで一緒に楽しめるゲームならそのまま楽しんでも良いし、オフラインのゲームでも多くのフレンドが遊んでいる場合はどんなゲームなのか確認してみるのも良いかな。
新機能を全体的に見てみるとオンラインでフレンドと楽しんだり楽しさを他のプレイヤーと共有するための機能が強化された印象、コロナ禍の影響もあって家で遊ぶ事が増えているんだけどそれを後押しするかもなぁ。
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Nintendo Switch本体アップデートが実施されたのち、“アイコン評論家”たちが怒りだす。気になる人には気になる
そんなアップデートが実施された後にホーム画面に追加されたNintendo Switch Onlineのアイコンはホーム画面のデザインとの統一感が無くてそれを不満に感じている人がちらほらいるみたい。
確かに統一感が無いのは違和感があるんだけどこうした有料オンラインサービスはできるだけユーザーに加入してもらいたい物だろうし、あると便利になる機能も多いからそのための導線として目立つようにしているってのもあるのかも。
個人的にはSwitchのホーム画面はゲームのアイコンが未だに整理できないってのが不満かなぁ、せめてフォルダ機能を搭載してジャンルごとに分けて配置出来たりとか出来ると良いんだけど。
Nintendo Switch Onlineのアイコンに関しては例えば加入者だったら他のアイコンに変更できたりとかすると良いかもなぁ、それか配置変更とか出来ると良いけど。
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Zoffと「ドラゴンクエストX オンライン」のコラボアイウェアが12月18日に発売。先行予約の受付が開始
ドラクエとアイウェアのコラボってありそうで無かったかな。
コラボの発表は10月末のドラクエ秋祭りにて告知があったけどその商品の詳細が発表されたり。
スライムをモチーフとしたメガネやサングラスの各種でスライム・メタルスライム・はぐれメタル・キングスライムなどをモチーフとして合計18種類のデザイン(色違い含む)。
ブルーカットレンズのいわゆるPCメガネや一部店舗やオンライン限定のサングラスなどは普段メガネを使ってない人でも使えそうだし、普段メガネを使っている人なら店舗などで度数を測れば自分にあったレンズを使えるわけで。
デザインもプレミアムモデル以外はスライムの意匠がフレームの隅などに配置されているので普段遣いでも違和感なさそうかな、分かる人にはわかるけど知らない人には違和感を抱かないデザインは良いよね。
自分は普段メガネ使いじゃないのでとりあえずPC用メガネかなぁ、サングラスも良いかも。
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いつまでも あると思うな 推しソシャゲ。がっつり遊んでいたのに周年イベントで燃え尽き、大型アプデに乗り遅れ、復帰に気後れしていたらサービス終了を突きつけられた薄情者の話
ソーシャルゲームに限らずオンラインゲームっていつかは終わる日が来るからねぇ。
ソーシャルゲームにはストーリーがあるのが普通で、サービスが展開される限りは新しいストーリーが作られていくんだけどその区切りに到着する前にサービス自体が終了してしまうパターンってのも多いんじゃないかしら。
サービス終了してもオフラインでストーリーを読めたり書籍など別の手段で補完される場合はまだ幸せで、大半のソーシャルゲームの場合はサービス終了したらストーリーはそこで未完になってしまうからねぇ。
元々はスーパーファミコン用のCD-ROMドライブの共同開発を任天堂と行っていたソニーが袂を分かった後にそのプロジェクト名をそのまま使用して独自路線のハードとをして発売したのが初代プレイステーション。
ゲームの提供メディアをCD-ROMに限定したりハードウェア性能もそれまでの常識だった2D表示をすっぱり切り捨てて3D表示に特化した構造にして2D表示は3D表示を使えば良いと割り切ったりとか動画再生も専用のエンコーダーをCPUに内蔵させたりとか全体的にスマートな設計になっていたのが特徴的。
初代プレステの2週間ほど前に発売された同世代のセガサターンがカセットスロットを残していたり2D部分の表示を強化していたり旧世代のパワーアップが主体にして複雑な構造だったのを考えるとシンプルさがわかる部分。
ゲームの表現が3Dメインになるって狙いはしっかりと的中してセガサターンと比べると優れた3D表現や動画再生能力によって作られたソフトもカラフルだったり独自のセンスがあったのもある他に、ファイナルファンタジーが移籍する大きな要因にもなって覇権を得る事にも繋がったんだよね。
セガサターンも開発側のノウハウの蓄積で後期にはプレステに勝るとも劣らない映像表現を見せるゲームもあったけれど時既に遅しって感じもあったかな。
プレステはその後のPS2やPS3になるにつれて当時のスマートな設計からかけ離れたけれどPS4で再び余計な要素を入れない設計に回帰して世界でのヒットに繋がったから初代の設計ってのは今でも通用する部分なんだろうなぁ。
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ニンテンドースイッチの本体アプデVer.11.0.0がアツい! PC&スマホへのスクショ転送、トレンド機能など見どころを具体的にチェック
今週行われたSwitchのアップデートで追加されたスクリーンショットの転送機能やトレンド機能などを実際の画面と合わせながらチェック。
スマホへの転送はSwitch本体側で最大10枚まで選択してからスマホとSwitchをWi-Fiで接続して転送するんだけど、Switch本体からTwitterなどに直接投稿するのと違って複数のゲームタイトルでもまとめて転送できるのが便利な部分。
例えばゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとゼルダ無双 厄災の黙示録の画像を同時にSNSに投稿したい時とかはこの機能を使えるし、スマホの画像アプリでちょっと加工してからアップロードするって使い方も出来るかな(著作物の扱い方に注意は必要だけど)。
PCへの転送はこれまでSDカードを外しての転送とちがって本体の電源を切らなくても良い事とかゲームタイトルごとにフォルダ分けされているってのが一番便利でブロガーなどに向いている機能、スマホとPCの転送で想定しているユーザーがあるんだろうなぁ。
どちらの転送でもそうだけどあくまでも画像の送信だけで削除などは本体側から行う必要があるのでそこだけは注意が必要かな、本体のセキュリティの兼ね合いから難しいんだろうけどね。
トレンド機能はフレンドが多い人にはより楽しめそうな機能、最近フレンドが初めたゲームとか今遊んでるゲームとかが一覧で表示されて持ってないゲームの場合はニンテンドーeショップの該当ページに飛ぶ事も出来るから確認も出来るわけで。
オンラインで一緒に楽しめるゲームならそのまま楽しんでも良いし、オフラインのゲームでも多くのフレンドが遊んでいる場合はどんなゲームなのか確認してみるのも良いかな。
新機能を全体的に見てみるとオンラインでフレンドと楽しんだり楽しさを他のプレイヤーと共有するための機能が強化された印象、コロナ禍の影響もあって家で遊ぶ事が増えているんだけどそれを後押しするかもなぁ。
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Nintendo Switch本体アップデートが実施されたのち、“アイコン評論家”たちが怒りだす。気になる人には気になる
そんなアップデートが実施された後にホーム画面に追加されたNintendo Switch Onlineのアイコンはホーム画面のデザインとの統一感が無くてそれを不満に感じている人がちらほらいるみたい。
確かに統一感が無いのは違和感があるんだけどこうした有料オンラインサービスはできるだけユーザーに加入してもらいたい物だろうし、あると便利になる機能も多いからそのための導線として目立つようにしているってのもあるのかも。
個人的にはSwitchのホーム画面はゲームのアイコンが未だに整理できないってのが不満かなぁ、せめてフォルダ機能を搭載してジャンルごとに分けて配置出来たりとか出来ると良いんだけど。
Nintendo Switch Onlineのアイコンに関しては例えば加入者だったら他のアイコンに変更できたりとかすると良いかもなぁ、それか配置変更とか出来ると良いけど。
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Zoffと「ドラゴンクエストX オンライン」のコラボアイウェアが12月18日に発売。先行予約の受付が開始
ドラクエとアイウェアのコラボってありそうで無かったかな。
コラボの発表は10月末のドラクエ秋祭りにて告知があったけどその商品の詳細が発表されたり。
スライムをモチーフとしたメガネやサングラスの各種でスライム・メタルスライム・はぐれメタル・キングスライムなどをモチーフとして合計18種類のデザイン(色違い含む)。
ブルーカットレンズのいわゆるPCメガネや一部店舗やオンライン限定のサングラスなどは普段メガネを使ってない人でも使えそうだし、普段メガネを使っている人なら店舗などで度数を測れば自分にあったレンズを使えるわけで。
デザインもプレミアムモデル以外はスライムの意匠がフレームの隅などに配置されているので普段遣いでも違和感なさそうかな、分かる人にはわかるけど知らない人には違和感を抱かないデザインは良いよね。
自分は普段メガネ使いじゃないのでとりあえずPC用メガネかなぁ、サングラスも良いかも。
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いつまでも あると思うな 推しソシャゲ。がっつり遊んでいたのに周年イベントで燃え尽き、大型アプデに乗り遅れ、復帰に気後れしていたらサービス終了を突きつけられた薄情者の話
ソーシャルゲームに限らずオンラインゲームっていつかは終わる日が来るからねぇ。
ソーシャルゲームにはストーリーがあるのが普通で、サービスが展開される限りは新しいストーリーが作られていくんだけどその区切りに到着する前にサービス自体が終了してしまうパターンってのも多いんじゃないかしら。
サービス終了してもオフラインでストーリーを読めたり書籍など別の手段で補完される場合はまだ幸せで、大半のソーシャルゲームの場合はサービス終了したらストーリーはそこで未完になってしまうからねぇ。