2020年11月13日のアレコレ
いや、PS5も届いたんですよ、とりあえずセッティングも終わって。
Xbox Series X共々遊びたいのはあるんですけどそもそも土曜日も仕事の予定で遊ぶ時間が全然出てこないんですが。
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【FF14】PlayStation®5の後方互換機能を利用したPS4版のプレイに関して
【ドラクエ10】PlayStation®5で「ドラゴンクエストX オンライン」をプレイされる方へ (2020/11/12)
そんなPS5ではPS4の後方互換機能が搭載されておりそこでオンラインゲームであるFF14やドラクエ10のPS4版も問題なくプレイする事が可能。
インストールに関してはダウンロード版を持っている人なら本体メニューのゲームライブラリの欄からインストール出来て、パッケージ版を持っている人なら通常版のディスクスロットにディスクを挿入しても良いと。
PS5のデジタルエディションではパッケージ版のインストールは出来ないんだけどそれぞれの体験版をインストールした上でそれで製品版登録済みのアカウントでログインすればそのままディスクレスで遊ぶ事も可能でコレはPS4でもあった仕様のまま。
ゲーム自体の動作も基本的にはPS4版をPS4 Proで動作させたときと同じスタイルになるんだけどPS5では決定ボタンが✕に統一されたことに関する動作はFF14とドラクエ10で若干違っているのでそこだけ注意が必要かな。
FF14をPS5で遊ぶ時はコレまでと同様に決定ボタンは◯だけどドラクエ10の場合は決定ボタンが✕に変更されるみたいで、このあたりの対応は同じスクエニのMMOでも別れた感じだなぁ。
FF14でも将来的に変更される時は事前告知があるみたいだけどFF14スタッフが多く関わっているFF16が発売される時には決定がどうなってるか気になる所ね。
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稲作の描写が本格的すぎる――ゲーム「天穂のサクナヒメ」が話題 全農も反応
昨日はPS5が発売されたんだけどそれ以上にSNS上で話題になっていたのはこのタイトル。
アクションRPGに稲作要素を盛り込んだゲームだけどその稲作要素のこだわりが凄いらしくて「農林水産省のホームページが攻略Wiki」とか「農機具メーカーのチラシが攻略本」とかまで言われていたみたいで、全農の広報アカウントも同作に反応していたり。
ゲームそのものはグラフィックも温かい感じで綺麗だしアクション部分も爽快感があって楽しいと評判が良いんだけど何より稲作要素の作り込みによって話題性が上がった感じは大きいかなぁ。
同作はSwitchとPS4で発売されておりPS4版は当然ながらPS5でもプレイする事は可能、ただパッケージ版は事前の注目度はそこまで高くなく発売後に一気に話題になった事で品切れが発生しているみたいね。
ダウンロード版なら基本的に品切れがないからそちらで買うのも良いかも。
それにしても、新しいゲーム機が発売された中で話題になっているのが小規模なインディーゲームってのも面白い部分だなぁ、PS5とかは品切れ状態で手に入れた人が少ないってのもあるだろうけどね。
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『助けてタコさん』Nintendo Switch/Steam版とも配信停止、開発者は再配信の意向示す。パブリッシャーの“パッチ配信差し止め”の顛末
インディーゲームでは一方でこうしたトラブルも発生していたり。
「助けてタコさん」は2年前にSteamとSwitchにて発売されたアクションゲーム、初代ゲームボーイをイメージしたモノクロのドット絵で作られたゲームでプレイヤーはタコを操作して様々な冒険をする内容。
ゲームそのものの基本的な評価は高いんだけどその難易度は賛否両論な部分もあって一部で理不尽な難易度になっている事も批判されていたんだよね。
で、その批判に対して開発者は早い段階でイージーモードの搭載などの修正を行う事を約束していたんだけどそれがいつまで経っても配信されずにその裏では開発者と販売元とのやり取りが上手く進んでない問題とかもあったみたい。
日本での販売元はインディーゲームなどのローカライズを行っているPikiiなんだけど海外のパブリッシャーはNicalisと言う様々なゲームのパブリッシングを行っているメーカー。
洞窟物語などのインディーゲームの良作をパブリッシングする事の多いメーカーなんだけどその社内で色々な問題が発生しており細かいサポートが出来てない事情がありそうね。
結果的に助けてタコさんの開発者はNicalisと袂を分かちパッチを展開する方向になるみたいだけどインディーゲームでも色々な問題が出てきているんだろうなぁ。
とは言えパブリッシャーの存在は個人開発者だけではフォローできない問題のサポートの意味でも大切な部分、それだけに会社そのもので問題を起こさずサポートを進めて欲しいけどなぁ。
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PS5とXbox Series X|S版「Rocket League」のグラフィックスモード別パフォーマンスの詳細がアナウンス、アップデートの配信は12月
ロケットリーグも元々はインディーゲームだったけど人気が出た事によってEpic Gamesに買収されて基本無料タイトルへと移行した物。
で、ロケットリーグはPS5とXbox Series X/Sでも動作するんだけどそれらで動作する時のグラフィックの変更などに対する詳細が発表されたり。
PS5とXbox Series Xでは発売段階から4Kの60fpsでの動作が可能なんだけどPS5ではチェッカーボードレンタリング……いわゆる補完技術による4KでXbox Series Xではネイティブの4Kになっているみたいで、おそらくこの違いはPS4 ProとXbox One Xの仕様をそのまま引き継いだ形になっているかな。
Xbox Series X/Sでは来月にさらなるアップデートが予定されていて解像度を落として120fpsで動作させるモードを追加するみたいで、PS5では今の所予定が入ってないけど将来的には同様の仕組みを導入するんじゃないかしら。
Xbox Series XやPS5では4Kで120fps動作させられる事を売りにしているけどその性能を引き出すにはもう少し時間が掛かりそうかなぁ。
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Xbox Series Xの“発煙動画”は喫煙器具を使ったフェイクのようだ
一部でXbox Series Xの排気口から煙が出ている画像が出回っているけど、それは吸気側に電子タバコの煙を吸わせたフェイク画像みたいなので要注意。
今の電子機器は万が一温度が上昇してもその前に止まってしまうので発火する事なんてまずないんだけどXbox Series Xは排気口が大きめに取られているからフェイク画像でもインパクトを出しやすいのがあるんだろうね。
しかし、ゲーム機は繊細だからタバコの煙とか入れたら壊れる可能性もあるんで実際にやって壊れたら保証は効かなくなるんじゃないかね?
昔はタバコのヤニで色が変わったファミコン本体とかあったけどねぇ。
Xbox Series X共々遊びたいのはあるんですけどそもそも土曜日も仕事の予定で遊ぶ時間が全然出てこないんですが。
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【FF14】PlayStation®5の後方互換機能を利用したPS4版のプレイに関して
【ドラクエ10】PlayStation®5で「ドラゴンクエストX オンライン」をプレイされる方へ (2020/11/12)
そんなPS5ではPS4の後方互換機能が搭載されておりそこでオンラインゲームであるFF14やドラクエ10のPS4版も問題なくプレイする事が可能。
インストールに関してはダウンロード版を持っている人なら本体メニューのゲームライブラリの欄からインストール出来て、パッケージ版を持っている人なら通常版のディスクスロットにディスクを挿入しても良いと。
PS5のデジタルエディションではパッケージ版のインストールは出来ないんだけどそれぞれの体験版をインストールした上でそれで製品版登録済みのアカウントでログインすればそのままディスクレスで遊ぶ事も可能でコレはPS4でもあった仕様のまま。
ゲーム自体の動作も基本的にはPS4版をPS4 Proで動作させたときと同じスタイルになるんだけどPS5では決定ボタンが✕に統一されたことに関する動作はFF14とドラクエ10で若干違っているのでそこだけ注意が必要かな。
FF14をPS5で遊ぶ時はコレまでと同様に決定ボタンは◯だけどドラクエ10の場合は決定ボタンが✕に変更されるみたいで、このあたりの対応は同じスクエニのMMOでも別れた感じだなぁ。
FF14でも将来的に変更される時は事前告知があるみたいだけどFF14スタッフが多く関わっているFF16が発売される時には決定がどうなってるか気になる所ね。
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稲作の描写が本格的すぎる――ゲーム「天穂のサクナヒメ」が話題 全農も反応
昨日はPS5が発売されたんだけどそれ以上にSNS上で話題になっていたのはこのタイトル。
アクションRPGに稲作要素を盛り込んだゲームだけどその稲作要素のこだわりが凄いらしくて「農林水産省のホームページが攻略Wiki」とか「農機具メーカーのチラシが攻略本」とかまで言われていたみたいで、全農の広報アカウントも同作に反応していたり。
ゲームそのものはグラフィックも温かい感じで綺麗だしアクション部分も爽快感があって楽しいと評判が良いんだけど何より稲作要素の作り込みによって話題性が上がった感じは大きいかなぁ。
同作はSwitchとPS4で発売されておりPS4版は当然ながらPS5でもプレイする事は可能、ただパッケージ版は事前の注目度はそこまで高くなく発売後に一気に話題になった事で品切れが発生しているみたいね。
ダウンロード版なら基本的に品切れがないからそちらで買うのも良いかも。
それにしても、新しいゲーム機が発売された中で話題になっているのが小規模なインディーゲームってのも面白い部分だなぁ、PS5とかは品切れ状態で手に入れた人が少ないってのもあるだろうけどね。
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『助けてタコさん』Nintendo Switch/Steam版とも配信停止、開発者は再配信の意向示す。パブリッシャーの“パッチ配信差し止め”の顛末
インディーゲームでは一方でこうしたトラブルも発生していたり。
「助けてタコさん」は2年前にSteamとSwitchにて発売されたアクションゲーム、初代ゲームボーイをイメージしたモノクロのドット絵で作られたゲームでプレイヤーはタコを操作して様々な冒険をする内容。
ゲームそのものの基本的な評価は高いんだけどその難易度は賛否両論な部分もあって一部で理不尽な難易度になっている事も批判されていたんだよね。
で、その批判に対して開発者は早い段階でイージーモードの搭載などの修正を行う事を約束していたんだけどそれがいつまで経っても配信されずにその裏では開発者と販売元とのやり取りが上手く進んでない問題とかもあったみたい。
日本での販売元はインディーゲームなどのローカライズを行っているPikiiなんだけど海外のパブリッシャーはNicalisと言う様々なゲームのパブリッシングを行っているメーカー。
洞窟物語などのインディーゲームの良作をパブリッシングする事の多いメーカーなんだけどその社内で色々な問題が発生しており細かいサポートが出来てない事情がありそうね。
結果的に助けてタコさんの開発者はNicalisと袂を分かちパッチを展開する方向になるみたいだけどインディーゲームでも色々な問題が出てきているんだろうなぁ。
とは言えパブリッシャーの存在は個人開発者だけではフォローできない問題のサポートの意味でも大切な部分、それだけに会社そのもので問題を起こさずサポートを進めて欲しいけどなぁ。
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PS5とXbox Series X|S版「Rocket League」のグラフィックスモード別パフォーマンスの詳細がアナウンス、アップデートの配信は12月
ロケットリーグも元々はインディーゲームだったけど人気が出た事によってEpic Gamesに買収されて基本無料タイトルへと移行した物。
で、ロケットリーグはPS5とXbox Series X/Sでも動作するんだけどそれらで動作する時のグラフィックの変更などに対する詳細が発表されたり。
PS5とXbox Series Xでは発売段階から4Kの60fpsでの動作が可能なんだけどPS5ではチェッカーボードレンタリング……いわゆる補完技術による4KでXbox Series Xではネイティブの4Kになっているみたいで、おそらくこの違いはPS4 ProとXbox One Xの仕様をそのまま引き継いだ形になっているかな。
Xbox Series X/Sでは来月にさらなるアップデートが予定されていて解像度を落として120fpsで動作させるモードを追加するみたいで、PS5では今の所予定が入ってないけど将来的には同様の仕組みを導入するんじゃないかしら。
Xbox Series XやPS5では4Kで120fps動作させられる事を売りにしているけどその性能を引き出すにはもう少し時間が掛かりそうかなぁ。
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Xbox Series Xの“発煙動画”は喫煙器具を使ったフェイクのようだ
一部でXbox Series Xの排気口から煙が出ている画像が出回っているけど、それは吸気側に電子タバコの煙を吸わせたフェイク画像みたいなので要注意。
今の電子機器は万が一温度が上昇してもその前に止まってしまうので発火する事なんてまずないんだけどXbox Series Xは排気口が大きめに取られているからフェイク画像でもインパクトを出しやすいのがあるんだろうね。
しかし、ゲーム機は繊細だからタバコの煙とか入れたら壊れる可能性もあるんで実際にやって壊れたら保証は効かなくなるんじゃないかね?
昔はタバコのヤニで色が変わったファミコン本体とかあったけどねぇ。