2020年11月7日のアレコレ
うーん、天気が悪い。
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バトロワゲーム『Apex Legends』は日本が世界第2位の市場。EAは財務報告で日本での展開にさらに力を入れることを報告、モバイル版も完成間近で2022年会計年度中のサービスインを目指す
EAが展開しているバトルロワイヤルゲームのApex Legendsは先行する同ジャンルのフォートナイトほど派手な数値は出てないけど着実に成長しているみたい。
日本でも展開されておりこちらも着実にユーザーを増やしているんだけど既に全世界の中で2位の売上を果たしているんだとか。
これは日本市場自体が早い段階から基本無料と別途課金のスタイルに慣れていたのがあったから受け入れられやすいって傾向もあるのかな。
で、日本でのさらなる拡大を目指すって事で、現時点ではApex LegendsはPCとPS4とXbox Oneで展開されているんだけどPCもEA独自のOriginだけじゃなくSteamでも配信を行ったり、次世代機のPS5やXbox Series X/Sへの対応もする他に来年に延期されたSwitch版や更にその先に用意しているモバイル版も含めて拡大していく感じかな。
Switch版はコロナ禍で来年に延期されたけれどサービススタートしたらハイエンドゲーム機やPCユーザー以外のプレイヤーが入ってくる可能性も高いだろうし、モバイル版なんかは前述のフォートナイトがAppleやGoogleと喧嘩している間にリリース出来れば大きいかも。
モバイル版は2022年会計年度中のサービスインって事だからもう少し先だけど少なくともまだまだ続ける宣言でもあるしね。
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任天堂「クロスプラットフォーム対応の計画はない」 決算質疑応答で方針明かす
任天堂は基本的にSwitchが主力でモバイル向けの展開はDeNAなどの専業メーカーとの協業で展開しているんだよね。
で、Switch向けのゲームとモバイル向けのゲームは完全に分けて作っていて例えばどうぶつの森ではモバイル向けはポケットキャンプと言うシリーズのエッセンスを取りつつ気軽に楽しめるスタイルを取ってSwitchではあつ森としてこれまでのシリーズの流れを組んで幅を広げた作品になっていると。
そうした中で株式会社ポケモンと中国テンセントとの協業で開発されているスマホとSwitchの両方で展開予定のポケモンユナイトと言うゲームは基本無料の対戦型ゲームでスマホ版とSwitch版はほぼ同内容で相互のユーザーが対戦する事も可能みたいで。
じゃあ他の任天堂関連タイトルもこうしたクロスプラットフォーム対応をするかってなったらそれはないみたいで、あくまでもSwitch向けとモバイル向けは別々の作品として出して相乗効果を狙っていくスタイルになっていくんだろうなぁ。
ただ、例えばどうぶつの森でポケットキャンプとあつ森を両方プレイしている人はそれぞれにアイテムなどが手に入ったり、ファイアーエムブレム風花雪月とファイアーエムブレムヒーローズを両方のニンテンドーアカウントでプレイしたらキャラやアイテムが手に入ったみたいな連携はあったのでそうした事は続けるんじゃないかと。
ちなみにクロスプラットフォームと言うと違うゲーム機同士って印象もあるけど任天堂は任天堂のゲームを出す為に任天堂のゲーム機を出しているから他機種は無いだろうねぇ。
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「Xbox Series X」の海外メディアによるレビューまとめ
レビューが解禁されて様々なメディアにてレビューが出回っているXbox Series X、その海外メディアでのレビューがひとまとめになっていたり。
全体的に本体そのものの評価はかなり高い感じで、高速ロードや動作の静かさやスムーズさは文句がほとんど出てないみたい。
その一方で発売時点でXbox Series X/Sじゃないと遊べないゲームってのが存在しておらずあくまでも既存のゲームをより快適に遊べるようにする為のハードって感じに作られているのを不満に上げているメディアが多く見かけるかな。
PS5では発売段階から専用ソフトがあってはじめからPS5の機能を活かしたゲームが味わえるんだけどXbox Series Xの場合はあくまでも既に発売済みのタイトルでXbox Series Xのスペックで体感出来る感じだから物足りないのはあるかも。
これはマイクロソフト自体がXbox Series X/Sと言うハードウェアを売る事が最大の商売じゃなくてWindowsやクラウドも含めてXboxと言うゲームのサービスで商売するってスタンスに変わってきているのが大きいわけで。
マイクロソフトには買収などによって多くのスタジオが傘下に入っているけどそれらのスタジオが優れたXbox Series Xを活かしたゲームづくりをして欲しいってのは少なからずあるかもなぁ。
将来的にはXbox One向けは無くなるだろうからPCとXbox Series X/S向けタイトルは増えるだろうし、そうなったらXbox Series Xの機能を活かしたゲームも出てくるだろうけどね。
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Xbox Series X|Sローンチタイトルの1つ「Yakuza: Like a Dragon」、日本で「発売未定」に
そんなXbox Series X/Sの本体と同時発売タイトルの一つにYakuza: Like a Dragon……日本では龍が如く7として発売されているタイトルが予定されていたんだけど、海外ではそのまま本体と同時発売だけど日本では発売未定になったみたいで。
ソフト自体は海外向けのローカライズが行われているけれどメッセージや音声は日本語も選択可能だからそのまま発売することに問題は無いんだけど、日本のセガの都合だけで発売が取りやめられたってのは残念な部分。
おそらくは日本のセガとSIEの間で独占販売の契約が残ってたりするのかな、龍が如く7は今年のはじめにPS4向けに発売されたけれどPS5版も用意されているみたいで、おそらくそちらも含めて国内はPSハード独占契約ってのが結ばれた可能性もあるかな。
その契約内容がどんな物かはわからないけれど出そうと思えば出せるものを出さないってのは商売としては失格な気もするんだよなぁ。
ただでさえセガはコロナ禍の影響もあって苦境が続いておりアーケード運営から撤退したりしているのにこうした事を続けるのは正直に言ってダサいよね。
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『ファイナルファンタジーIV 』リメイク3D版がSteamにて日本向けに配信開始。3Dで生まれ変わった暗黒騎士の物語、難易度も選択可
その一方でこれまで海外向けにしか展開されてなかったFFIVリメイクのSteam版が日本でも配信開始されたり。
FFIVのリメイク版はニンテンドーDS向けに発売されたタイトルでスーパーファミコンで発売された原作のストーリーをベースにグラフィックをフル3D化してイベントシーンはボイス対応にしたもの。
物語の中で離れた仲間の能力とかを他の仲間に引き継げる要素とかも加わっていて要素も増えたんだけど難易度の高さといくつかあるバグは批判されたかな。
FFIVリメイク版はスマホにも移植されていてSteam版はそのスマホ版がベースかな、グラフィックは解像度を中心に向上している他にスマホ版ではタッチ操作だったのがDS版同様にボタン操作が可能になっているので遊びやすくなってそう。
Steam版の発売自体は6年前から行われていたんだけど英語のみで長らく日本語対応してなかったんだけどようやくそれが対応した形かなぁ。
スクエニも日本タイトルのSteam版とかを日本で販売しない事が多いメーカーだったけど最近では少しずつ緩和してきているみたいだからこの調子で日本発売するタイトルを増やして欲しいところだけどねぇ。
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「何回見ても面白い」と話題のサーバルキャット しなやかな体を山なりに伸ばすポーズが不思議
ステルさんも大きくなったなぁ。
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)に3年半ほど前にやってきた時はまだちょっと大きな子猫って感じだったけど立派になってのびのびするようになった感じ。
ちょっとのびのびしすぎて愉快な曲がり方になっているのもそれはまた味わい深いなぁ。
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バトロワゲーム『Apex Legends』は日本が世界第2位の市場。EAは財務報告で日本での展開にさらに力を入れることを報告、モバイル版も完成間近で2022年会計年度中のサービスインを目指す
EAが展開しているバトルロワイヤルゲームのApex Legendsは先行する同ジャンルのフォートナイトほど派手な数値は出てないけど着実に成長しているみたい。
日本でも展開されておりこちらも着実にユーザーを増やしているんだけど既に全世界の中で2位の売上を果たしているんだとか。
これは日本市場自体が早い段階から基本無料と別途課金のスタイルに慣れていたのがあったから受け入れられやすいって傾向もあるのかな。
で、日本でのさらなる拡大を目指すって事で、現時点ではApex LegendsはPCとPS4とXbox Oneで展開されているんだけどPCもEA独自のOriginだけじゃなくSteamでも配信を行ったり、次世代機のPS5やXbox Series X/Sへの対応もする他に来年に延期されたSwitch版や更にその先に用意しているモバイル版も含めて拡大していく感じかな。
Switch版はコロナ禍で来年に延期されたけれどサービススタートしたらハイエンドゲーム機やPCユーザー以外のプレイヤーが入ってくる可能性も高いだろうし、モバイル版なんかは前述のフォートナイトがAppleやGoogleと喧嘩している間にリリース出来れば大きいかも。
モバイル版は2022年会計年度中のサービスインって事だからもう少し先だけど少なくともまだまだ続ける宣言でもあるしね。
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任天堂「クロスプラットフォーム対応の計画はない」 決算質疑応答で方針明かす
任天堂は基本的にSwitchが主力でモバイル向けの展開はDeNAなどの専業メーカーとの協業で展開しているんだよね。
で、Switch向けのゲームとモバイル向けのゲームは完全に分けて作っていて例えばどうぶつの森ではモバイル向けはポケットキャンプと言うシリーズのエッセンスを取りつつ気軽に楽しめるスタイルを取ってSwitchではあつ森としてこれまでのシリーズの流れを組んで幅を広げた作品になっていると。
そうした中で株式会社ポケモンと中国テンセントとの協業で開発されているスマホとSwitchの両方で展開予定のポケモンユナイトと言うゲームは基本無料の対戦型ゲームでスマホ版とSwitch版はほぼ同内容で相互のユーザーが対戦する事も可能みたいで。
じゃあ他の任天堂関連タイトルもこうしたクロスプラットフォーム対応をするかってなったらそれはないみたいで、あくまでもSwitch向けとモバイル向けは別々の作品として出して相乗効果を狙っていくスタイルになっていくんだろうなぁ。
ただ、例えばどうぶつの森でポケットキャンプとあつ森を両方プレイしている人はそれぞれにアイテムなどが手に入ったり、ファイアーエムブレム風花雪月とファイアーエムブレムヒーローズを両方のニンテンドーアカウントでプレイしたらキャラやアイテムが手に入ったみたいな連携はあったのでそうした事は続けるんじゃないかと。
ちなみにクロスプラットフォームと言うと違うゲーム機同士って印象もあるけど任天堂は任天堂のゲームを出す為に任天堂のゲーム機を出しているから他機種は無いだろうねぇ。
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「Xbox Series X」の海外メディアによるレビューまとめ
レビューが解禁されて様々なメディアにてレビューが出回っているXbox Series X、その海外メディアでのレビューがひとまとめになっていたり。
全体的に本体そのものの評価はかなり高い感じで、高速ロードや動作の静かさやスムーズさは文句がほとんど出てないみたい。
その一方で発売時点でXbox Series X/Sじゃないと遊べないゲームってのが存在しておらずあくまでも既存のゲームをより快適に遊べるようにする為のハードって感じに作られているのを不満に上げているメディアが多く見かけるかな。
PS5では発売段階から専用ソフトがあってはじめからPS5の機能を活かしたゲームが味わえるんだけどXbox Series Xの場合はあくまでも既に発売済みのタイトルでXbox Series Xのスペックで体感出来る感じだから物足りないのはあるかも。
これはマイクロソフト自体がXbox Series X/Sと言うハードウェアを売る事が最大の商売じゃなくてWindowsやクラウドも含めてXboxと言うゲームのサービスで商売するってスタンスに変わってきているのが大きいわけで。
マイクロソフトには買収などによって多くのスタジオが傘下に入っているけどそれらのスタジオが優れたXbox Series Xを活かしたゲームづくりをして欲しいってのは少なからずあるかもなぁ。
将来的にはXbox One向けは無くなるだろうからPCとXbox Series X/S向けタイトルは増えるだろうし、そうなったらXbox Series Xの機能を活かしたゲームも出てくるだろうけどね。
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Xbox Series X|Sローンチタイトルの1つ「Yakuza: Like a Dragon」、日本で「発売未定」に
そんなXbox Series X/Sの本体と同時発売タイトルの一つにYakuza: Like a Dragon……日本では龍が如く7として発売されているタイトルが予定されていたんだけど、海外ではそのまま本体と同時発売だけど日本では発売未定になったみたいで。
ソフト自体は海外向けのローカライズが行われているけれどメッセージや音声は日本語も選択可能だからそのまま発売することに問題は無いんだけど、日本のセガの都合だけで発売が取りやめられたってのは残念な部分。
おそらくは日本のセガとSIEの間で独占販売の契約が残ってたりするのかな、龍が如く7は今年のはじめにPS4向けに発売されたけれどPS5版も用意されているみたいで、おそらくそちらも含めて国内はPSハード独占契約ってのが結ばれた可能性もあるかな。
その契約内容がどんな物かはわからないけれど出そうと思えば出せるものを出さないってのは商売としては失格な気もするんだよなぁ。
ただでさえセガはコロナ禍の影響もあって苦境が続いておりアーケード運営から撤退したりしているのにこうした事を続けるのは正直に言ってダサいよね。
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『ファイナルファンタジーIV 』リメイク3D版がSteamにて日本向けに配信開始。3Dで生まれ変わった暗黒騎士の物語、難易度も選択可
その一方でこれまで海外向けにしか展開されてなかったFFIVリメイクのSteam版が日本でも配信開始されたり。
FFIVのリメイク版はニンテンドーDS向けに発売されたタイトルでスーパーファミコンで発売された原作のストーリーをベースにグラフィックをフル3D化してイベントシーンはボイス対応にしたもの。
物語の中で離れた仲間の能力とかを他の仲間に引き継げる要素とかも加わっていて要素も増えたんだけど難易度の高さといくつかあるバグは批判されたかな。
FFIVリメイク版はスマホにも移植されていてSteam版はそのスマホ版がベースかな、グラフィックは解像度を中心に向上している他にスマホ版ではタッチ操作だったのがDS版同様にボタン操作が可能になっているので遊びやすくなってそう。
Steam版の発売自体は6年前から行われていたんだけど英語のみで長らく日本語対応してなかったんだけどようやくそれが対応した形かなぁ。
スクエニも日本タイトルのSteam版とかを日本で販売しない事が多いメーカーだったけど最近では少しずつ緩和してきているみたいだからこの調子で日本発売するタイトルを増やして欲しいところだけどねぇ。
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「何回見ても面白い」と話題のサーバルキャット しなやかな体を山なりに伸ばすポーズが不思議
ステルさんも大きくなったなぁ。
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)に3年半ほど前にやってきた時はまだちょっと大きな子猫って感じだったけど立派になってのびのびするようになった感じ。
ちょっとのびのびしすぎて愉快な曲がり方になっているのもそれはまた味わい深いなぁ。