2020年10月31日のマツマツ | ゲームを積む男

2020年10月31日のマツマツ

今日が2020年の10月がラストだなんて事実に耐えられない。

もう世間がハロウィンだろうと自粛ムードだろうと寿司食ってやるわ、回転寿司だけど。

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「ピクミン3 デラックス」の魅力を,過去のシリーズ作品とともに紹介。1作目と2作目の“いいとこ取り”な「ピクミン3」がさらに奥深く,遊びやすくなった

昨日Switch版が発売されたピクミン3を過去2作を振り返りながら改めて紹介する記事。

ピクミンが発売されたのは2001年で当時の任天堂の据え置きハードだったゲームキューブ向けに発売されて2004年には続編も発売されているんだよね。

ピクミンと名付ける事となる不思議な生物?植物?が住む惑星に不時着したキャプテン・オリマーがピクミンたちと協力しながら宇宙船のパーツを集めて脱出を目指すのが1作目で、2作目は脱出に成功したキャプテン・オリマーが後輩のルーイを連れて再びピクミンたちと惑星にてお宝探しを行う内容。

1作目が制限時間が決められた中で効率的にアイテムを集めるのが目的のゲームだとしたら2作目は基本的なゲームシステムを継承しつつも惑星の中でアイテムを探すのが目的と言う方向性の違うゲームになっていたのがポイント。

でそんなピクミン2作はゲームキューブの次の任天堂の据え置きハードであるWiiでその特徴であるWiiリモコンを活用したスタイルで再度発売されて、ナンバリングの新作が出る事になったのは更に次のWii U。

Wii Uで発売されたピクミン3はハードウェア性能の向上に伴いグラフィックが大きく綺麗になったのもあるけど、ゲーム性が1作目と2作目を合わせたようなスタイルになったのが大きな特徴。

不時着した惑星で定められた期間内での脱出を目指す部分と、その期日を伸ばして惑星内でひたすらお宝探しを行う要素が合わさったシリーズの集大成的な形でもあったり。

主人公は過去2作とは変わって新しい3人となっているんだけどゲームシステムとかは継承されている訳で。

Switch版はその良さは継承しつつもゲームスピードが若干早くなっていたりとか細かい追加要素があったりと全体的に遊びやすくした形、ピクミンが話題になったのはゲームキューブ時代のCMソングの影響もあるんだけどスマブラへの参戦とかで今でもキャラクターは知っているって人も多いんじゃないかしら。

しかし、ピクミンシリーズってナンバリングの新作が出るのはゲームキューブとかWii Uみたいな任天堂の中でも不遇な立ち位置だったハードで、WiiやSwitchみたいな成功したハードだとその移植版が出るのって若干不思議な立ち位置だね。

ピクミン3のオリジナル版が出てからもう7年経過しているんだし、ヒットしているハードで4作目も期待したい部分があるけどなぁ。

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PS5用カスタムパネル「PlateStation 5」登場。しかしソニーから苦情を受け名称変更、さらに突然の予約取り消しで事態は混迷

PS5本体の左右(縦置きした場合)にある白いパネルはスライドさせる事でユーザーが簡単に取り外す事が可能、その中にはダストキャッチャーとかストレージを追加するポートが備わっていてユーザーがメンテナンスを行う事が可能なんだけど簡単に取り外せるって事でカスタムパネルを計画するメーカーは当然出てきたみたいで。

ただ、その名称を最初はPlateStation 5とPS5に合わせた名称にしていたらソニーからクレームが来て名称変更したりそうかと思ったら予約取り消しがあったりと色々と難航しているみたい。

PS4は最初は黒で後からホワイトが追加されたけどせっかくカスタマイズできそうなPS5だからこそこうしたパネルを出すメーカーは色々と出てきそうだけど、当然ながらソニーの権利的な部分を守る形で出すのが必要だろうなぁ。

あと、おそらくはスマホやPCなどのパーツを作っているメーカーが出したり、SIEもカスタムパネルを出してくる可能性は十分あるので発売前から受け付けるメーカーに関しては信憑性をしっかり調べる必要がありそう。

本体が手に入った人ならまずはノーマルで使って後から手を出しても良いんじゃないかなぁ。

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『The Elder Scrolls VI』がXbox独占になることは「考えにくい」とベセスダのディレクターが語る

マイクロソフトによるベセスダ・ソフトワークスとその親会社の買収が発表されて来年に完了する予定だけど、それ以降になってもベセスダのゲームがXbox独占になるかどうかと言う話はまだ不明瞭なのよね。

マイクロソフトのゲーム事業のボスはベセスダのゲームがどうなるかに付いては「ケース・バイ・ケース」と明言しており、仮定としてThe Elder Scrolls VIがコンソールに於いてXbox限定になったとしてもベセスダ買収の為の費用は十分回収出来るとは言っているのがあったり。

それもケース・バイ・ケースって事で、仮にコンソールはXboxのみになっても十分費用は回収出来るけどそれがXbox以外に出さない理由にはならないと言う意味合いでもあるかな。

一方でベセスダのディレクター側も発言しており同様にシリーズのXbox独占に関しては無いんじゃないかと言う見解を示しているみたいで、もちろんまだ買収が完了してないからその後どうなるかはまだわからない部分が多いのもあるか。

例えば、ソニーが強引にサードパーティタイトルのPS5独占を推し進めた場合は対抗措置としてベセスダのタイトルの独占を増やす可能性は十分あるだろうし、ただ独占してXboxを持たないと遊べないゲームを増やすのは今の所は本意では無いみたいではあるし。

結局は来年の買収が完了した段階での状況次第って事にもなるんだろうなぁ。

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『Call of Duty: Black Ops Cold War』のファイルは相変わらず巨大。PC版で全モードを遊ぶには175GB必要、最高条件での容量は250GBにおよぶ

海外のAAAタイトルの最大の問題は肥大化し続けるゲーム容量だと言う事がよく分かる話。

人気FPSシリーズで毎年何かしらのタイトルが出ているCall of Dutyの最新作もその例にもれず、マルチプレイヤーモードのみを遊ぶ場合でも50GB、全モードを遊ぶと175GB、更に4K画質を追求すると250GBと言う膨大な容量が必要になるみたい。

それだけストレージを圧迫するのもそうだし、ネットワークからダウンロードする時間が掛かるのも大きな問題なわけで、もちろんPC版だから様々な環境に対応する必要があるのとかも理由としてわかるけどゲームそのもの以外でも重たい状況になってしまっている感じがあるなぁ。

少し前にフォートナイトがアップデートで大幅にファイル容量を削減した事が話題になったけど、ユーザーのストレージは限界があるんだしその場所を奪い合う事になるから節約するのは大事になってくるんじゃないかしら。

データを圧縮するとその展開で読み込み時間が発生するってジレンマも存在しているのもわかるけどねぇ。

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ポケモンメザスタ:1カ月でタグ1000万枚出荷 メモリータグ20万枚販売 大ヒット

好評だったポケモンガオーレを置き換える形でスタートしたポケモンメザスタだけどどうやらこちらも好調みたいで。

ガオーレでは大きな画面を縦置きした筐体だったのに対してメザスタは同等の画面を横置きにして2人で遊べるスタイルにしたのが最大の特徴で、プラスチックディスクに手に入れたポケモンを印刷するスタイルはそのまま継続。

そんなディスクである「タグ」が9月のサービス開始から約1ヶ月で1000万枚出荷したみたいで、プレイヤーのゲーム記録を保存するメモリータグも20万枚って事はすでにそれくらいのプレイヤー数がいるって事なんだろうなぁ。

ちなみにポケモンガオーレは今後中国などで展開していくみたいで、日本での需要が一巡した子供向けの筐体ゲームはローカライズしてアジア圏を中心に再展開していくってのは定番の展開だなぁ。

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すき家、火にかけられるアルミ容器で「牛すき鍋」「麻辣牛火鍋」などテイクアウト販売

牛丼チェーンもテイクアウトに力を入れているんだけど鍋系のメニューはこれまで難しかったからねぇ。

コンビニとかでも見かけるアルミ鍋を使って提供する事でそれらのテイクアウトが実現するって今までありそうでなかった感じかしら。

丼のテイクアウトだと時間が経つと冷めてしまうんだけどアルミ鍋で再加熱出来るなら家でも温かい状態で食べられるってのが地味ながら嬉しいわね。

また買ってみるかなぁ。