2020年10月23日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年10月23日のアレコレ

ねむーい。

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PS5のファンはローンチ後のオンラインアップデートで「最適化」される

PS5は本体サイズが大きいけれどそれは高性能に伴って発生してしまう熱を効率よく排熱するために大きいファンが搭載されているってのは以前に公式で分解されて中身がわかった事からもよく分かる事。

大きいファンの効果はそれなりの風量を静かに送る事が出来るのがあって、おそらく実際のPS5もそこまで騒音が出ないようになってるんじゃないかしら。

とは言え実際にPS5に特化して作られたゲームでハイエンドな性能を駆使する事になったら熱の発生量は増えるだろうし、それを逃がすためにファンの駆動音が大きくなる事はあるかも。

ただ、本体のアップデートによってそのあたりの効率化はまだ出来る可能性はあるみたいでもしかしたら当初は騒音が大きく感じていたのがアップデートで静かになったって事もあるかも。

本体には温度センサーが何箇所か搭載されていてそこで温度を判断して冷却ファンを回しているわけで、コレはおそらく今のゲーム機でも変わらないんだけどそこの判断をアップデートで調整するって事だろうね。

あんまりゲーム機のアップデートでファンの調整ってのは聞かないから珍しいかも。

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PS5では初日から「Apple TV」や「Netflix」「Twitch」が利用可能に。メディアリモコンで電源のオンオフが可能など、アプリ回りの詳細が解禁

そんなPS5は本体の発売時からいくつかの動画配信サービスが使えるみたい。

同時にそれらの動画サービスを快適に見るためのメディアリモコンも発売されるみたいで、そこにはNetflixやYouTubeなどのサービスに直接アクセスする為のボタンも搭載されているんだとか。

リモコンにNetflixなどのボタンが搭載されているのは最近のテレビやレコーダーなどではおなじみになっている事ではあるけど搭載する契約とかしたって事かしら。

PS4はゲームに特化を謳っていてこうした動画サービスへの対応はあんまり話題にしなかったけどPS5でははじめから対応を謳っているのはちょっと変わったかな。

PS4では対応してなかったApple TVにも対応しているってのも大きな事かも、コレは以前にも噂があった事で今回正式に発表されたんだけどね。

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Java版マインクラフトを遊ぶには「Microsoftアカウントが必須」となる変更が発表される

マインクラフトはいくつかのバージョンがあって、スマホやWindows 10を中心にゲーム機向けにも展開されている統合版の他に初期から展開されていたバージョンもJavaエディションと言う名で現在も別枠でアップデートが継続されているんだよね。

で、Javaエディションは公式サイトで購入してプレイヤー登録してそのアカウントでログインして遊ぶ形なんだけどそのアカウントがマイクロソフトのアカウントに統合される事になるみたい。

マイクロソフトのアカウントに統合される事でセキュリティ面が強化されるメリットがあるけれどマイクロソフトに個人情報を渡したくないって人には厳しいのかも。

とは言えマインクラフトの開発元のMojangはマイクロソフトの傘下になっているからアカウントを別に管理するより統合したほうが効率も良くなるのは確かだろうしねぇ。

ちなみにマイクロソフトのアカウントでログインする機能は統合版でもあって違う機種での追加コンテンツの共有とかオンラインのクロスプレイが可能だけど流石に統合版とJavaエディションの統合は無理かな。

あと、Javaエディションのアカウント変更は今後もアップデートを行うって事もあるのだろうなぁ。

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「ファイアーエムブレム」の1作目が30年の時を経て、初めて海外リリースへ!

ファイアーエムブレムって海外展開されるようになったのは結構後になってからなんだよね。

ファミコンやスーパーファミコン時代は日本国内でのみ展開されていて海外展開が初めて行われたのはゲームボーイアドバンス向けの2作目となった烈火の剣から。

ゲームキューブで発売されたスマブラDXのファイターとして初代の主人公であるマルスと当時の最新作だったGBA版1作目の封印の剣のロイが登場したんだけどその頃はまだファイアーエムブレムの国外展開はなくて、海外ではファイター紹介で”Japanese Only“と表記されていたんだよね。

烈火の剣からシリーズが海外でも展開されるようになって本格的にヒットするようになったのはニンテンドー3DS向けの覚醒あたりから、日本でもシリーズの起死回生として作られた覚醒は海外でもファイアーエムブレムと言うブランドを定着させるきっかけとなったんだよなぁ。

そんなファイアーエムブレムも30周年と言う事で初代を海外でも遊べるように初めてローカライズされるみたい、基本は国内のファミコン版だけどロゴに英語が追加されていたりとかメッセージは英語だったりとか懐かしい映像がなにか新鮮。

日本版の色々と野暮ったいパッケージも取り入れられたデザインも限定版に用意されているみたいで。

ゲーム自体はローカライズ以外にもゲームを快適にする機能も搭載されているから改めて原点を楽しむ事が出来るのは良いだろうなぁ。

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ATARIの卓球ゲーム「PONG」をミニサイズにデフォルメした「Atari Mini PONG Jr.」発表



なんかおしゃれ、遊びやすいかはともかくこうしたおもちゃも良いよねぇ。