2020年10月22日のアレコレ
うーん、天候が微妙っす。
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Xbox Series Xはどこまで日本市場にコミットしていくのか――ローカライズや国内ユーザーに向けたコンテンツが増える?
Xboxのアジア向けの責任者へのインタビュー。
次世代機であるXbox Series X/Sが来月に発売されて国内でのネット通販の予約はほぼほぼ完売している状況なんだけど、現行機であるXbox Oneは本当にひどい惨状だったのがあるわけでそれを踏まえて何処まで日本市場に向けた施策が出来るのかって部分は重要。
Xbox Oneが惨憺たる状況になったのは何より欧米などでの主要地域での発売からそれ以外の地域の発売が半年以上遅れてからなのが一番大きく、何より日本では9ヶ月遅れでの発売になっていて全く存在意義を出せなかったってのは大きい。
PS4ですら日本での発売を3ヶ月ほど遅らせた結果として日本である程度の地位は築けたけれどPS3までの存在感は示すことが出来なかったのはあるので今回はXboxもPSも日本市場は海外と同時にしてきたってのはあるわけで。
海外で話題になったのと同じタイミングで日本でも体験できるってのは大きい事で、とは言えXboxは過去3世代に渡って日本市場を後回しにしてきたツケをどうやって払っていくのかは難しい事でもあるんだよなぁ。
ソニーだってPS5を日本で売るために色々な施策を打ってる訳で特にFF16などの日本でもヒットする独占タイトルが用意されているってのは大きい。
じゃあマイクロソフトとしてはXbox Series X/SがPS5と同等に売れることを考えるよりもまずは日本での存在感を示す為に「Xbox Series X/Sを買って損をしない」って思わせる事が重要じゃないかしら。
そうした部分は残念ながらXbox Oneでは出来てなかった訳で、海外では発売されているタイトルが日本ではXbox One向けがスキップされる事が多かったのをまず解消するのが大切で、更にはマイクロソフト自体のタイトルも日本でちゃんとローカライズする事が大切。
Xbox Game Passみたいなサブスクリプションサービスは日本でも受け入れられる可能性は十分あるわけで、それが使える環境ってのを広げていくのも大切だろうなぁ。
正直、Xbox Series X/Sが国内で海外と同時発売になったからすぐに幅広く受け入れられる事はないのでちょっとずつ存在感を示していく事が重要じゃないかしら。
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スタジオアートディンクが新ゲームブランドG CHOICE(ジーチョイス)を設立した理由とは? キーパーソンに聞く「このブランドで売っていく!」という意気込み
スタジオアートディンクが独自にゲームを出していくブランドを立ち上げた経緯などのインタビュー。
スタジオアートディンクとは20年くらい活動しているメーカーで名前の通り老舗のメーカーであるアートディンクとは協力関係にあるんだけど会社としては独立した存在みたいで、そこが別の会社に買収されてアートディンクとの協力関係は維持しつつ独自にゲームを出していく事も始めたのがあると。
企業としては小規模だからインディーゲームのローカライズや家庭用移植などをまずは中心にやっていく事になってそうした中で韓国のインディーメーカーがスマホで出しているゲームをコンシューマーのパッケージで出したいって意欲があったからプロデュースする形になったみたい。
ブランド名としてG CHOICEって名称を出してきたのはおそらくメーカーとしてのアートディンクとの差別化もあるのかな、A列車で行こうなどでおなじみのアートディンクとスタジオアートディンクで別々にあるから会社名を変えるか独自ブランドを立ち上げるかって感じだろうし。
現時点で発表されているのは前述のスマホゲームのSwitch移植となる魔女の泉3とモンスターワールドIVのリメイク版だけどまだ企画が動いているタイトルはあるみたいで、まずはこの2タイトルが立ち上がったら次の作品とかも出てくるのかな。
良質な作品を出す印象が出れば次にも期待が持てるからまずはこの2本をしっかり出していく事を大切にしてほしい所だね。
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『パックマン』が64人対戦バトロワゲームに。最後のひとりのパックマンを目指す『PAC-MAN Mega Tunnel Battle』がGoogle Stadiaに登場
パックマンまでバトルロワイヤル。
最大64人で同時にパックマンをプレイして最期まで生き残るのが目的のゲームみたいで、既存のゲームをバトルロワイヤルにする構造としてはテトリス99やスーパーマリオ35に近い構造。
基本的なルールはパックマンだけどバトルロワイヤルとしての構造はどんな感じかな、ある程度ゲームが進むと通常はループになっている画面の端が相手のフィールドにつながるみたいだからそれが相手を倒す事になったりするのかしら。
Google Stadia Firstって事でまずはGoogleのクラウドゲームであるStadia向けに配信されるけど後から他のスマホやゲーム機にも配信される感じかしら。
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「コットン リブート!」の予約受付が開始!限定版には田村英樹氏描き下ろしデザインの湯のみなどが付属
コットンも懐かしいタイトル。
1991年にサクセスが開発してアーケードで稼働した横スクロールのシューティングゲームで、スーパーファミコンやPCエンジンなどに移植された他に続編やアレンジなど様々なバリエーションが展開されていたんだよね。
そんなコットンんだけど久々に出る新作はアーケード版をベースにX68000と言うパソコン向けに移植されたバージョンをもとにリメイクされた物。
タイトルの権利はサクセスが所有しておりサクセス自体はまだ健在でタイトルも出しているんだけど今回のリメイク版の販売元はレトロゲームの販売などを行っているBEEPと言う会社が担当するみたい。
そんな新作の予約受付が開始したんだけど限定版に「湯のみ」が付属するってのがならではな感じだなぁ、コットンは過去に様々なバージョンがあってその早期購入特典とかで湯のみがおまけになっていた事が多いんだけどゲームでも登場するからなんだよね。
過去に何度も付属したおまけだからこそ復刻するにはその新作も必須って考えたんだろうなぁ。
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『P.T.』のPS5での再ダウンロードはできない――しかし、他の方法で転送できる可能性はある
再ダウンロードが出来ないP.T.だけど既に保存されているPS4本体から外付けストレージに移動してそれをPS5に接続したら遊べるんじゃないかと言う話。
PS5自体は外付けのストレージに保存したPS4ソフトを遊ぶ事が出来るっぽいからもしかしたら出来るのかも。
PS5に接続したストレージがフォーマット必須だったら無理だろうけどねぇ。
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Xbox Series Xはどこまで日本市場にコミットしていくのか――ローカライズや国内ユーザーに向けたコンテンツが増える?
Xboxのアジア向けの責任者へのインタビュー。
次世代機であるXbox Series X/Sが来月に発売されて国内でのネット通販の予約はほぼほぼ完売している状況なんだけど、現行機であるXbox Oneは本当にひどい惨状だったのがあるわけでそれを踏まえて何処まで日本市場に向けた施策が出来るのかって部分は重要。
Xbox Oneが惨憺たる状況になったのは何より欧米などでの主要地域での発売からそれ以外の地域の発売が半年以上遅れてからなのが一番大きく、何より日本では9ヶ月遅れでの発売になっていて全く存在意義を出せなかったってのは大きい。
PS4ですら日本での発売を3ヶ月ほど遅らせた結果として日本である程度の地位は築けたけれどPS3までの存在感は示すことが出来なかったのはあるので今回はXboxもPSも日本市場は海外と同時にしてきたってのはあるわけで。
海外で話題になったのと同じタイミングで日本でも体験できるってのは大きい事で、とは言えXboxは過去3世代に渡って日本市場を後回しにしてきたツケをどうやって払っていくのかは難しい事でもあるんだよなぁ。
ソニーだってPS5を日本で売るために色々な施策を打ってる訳で特にFF16などの日本でもヒットする独占タイトルが用意されているってのは大きい。
じゃあマイクロソフトとしてはXbox Series X/SがPS5と同等に売れることを考えるよりもまずは日本での存在感を示す為に「Xbox Series X/Sを買って損をしない」って思わせる事が重要じゃないかしら。
そうした部分は残念ながらXbox Oneでは出来てなかった訳で、海外では発売されているタイトルが日本ではXbox One向けがスキップされる事が多かったのをまず解消するのが大切で、更にはマイクロソフト自体のタイトルも日本でちゃんとローカライズする事が大切。
Xbox Game Passみたいなサブスクリプションサービスは日本でも受け入れられる可能性は十分あるわけで、それが使える環境ってのを広げていくのも大切だろうなぁ。
正直、Xbox Series X/Sが国内で海外と同時発売になったからすぐに幅広く受け入れられる事はないのでちょっとずつ存在感を示していく事が重要じゃないかしら。
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スタジオアートディンクが新ゲームブランドG CHOICE(ジーチョイス)を設立した理由とは? キーパーソンに聞く「このブランドで売っていく!」という意気込み
スタジオアートディンクが独自にゲームを出していくブランドを立ち上げた経緯などのインタビュー。
スタジオアートディンクとは20年くらい活動しているメーカーで名前の通り老舗のメーカーであるアートディンクとは協力関係にあるんだけど会社としては独立した存在みたいで、そこが別の会社に買収されてアートディンクとの協力関係は維持しつつ独自にゲームを出していく事も始めたのがあると。
企業としては小規模だからインディーゲームのローカライズや家庭用移植などをまずは中心にやっていく事になってそうした中で韓国のインディーメーカーがスマホで出しているゲームをコンシューマーのパッケージで出したいって意欲があったからプロデュースする形になったみたい。
ブランド名としてG CHOICEって名称を出してきたのはおそらくメーカーとしてのアートディンクとの差別化もあるのかな、A列車で行こうなどでおなじみのアートディンクとスタジオアートディンクで別々にあるから会社名を変えるか独自ブランドを立ち上げるかって感じだろうし。
現時点で発表されているのは前述のスマホゲームのSwitch移植となる魔女の泉3とモンスターワールドIVのリメイク版だけどまだ企画が動いているタイトルはあるみたいで、まずはこの2タイトルが立ち上がったら次の作品とかも出てくるのかな。
良質な作品を出す印象が出れば次にも期待が持てるからまずはこの2本をしっかり出していく事を大切にしてほしい所だね。
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『パックマン』が64人対戦バトロワゲームに。最後のひとりのパックマンを目指す『PAC-MAN Mega Tunnel Battle』がGoogle Stadiaに登場
パックマンまでバトルロワイヤル。
最大64人で同時にパックマンをプレイして最期まで生き残るのが目的のゲームみたいで、既存のゲームをバトルロワイヤルにする構造としてはテトリス99やスーパーマリオ35に近い構造。
基本的なルールはパックマンだけどバトルロワイヤルとしての構造はどんな感じかな、ある程度ゲームが進むと通常はループになっている画面の端が相手のフィールドにつながるみたいだからそれが相手を倒す事になったりするのかしら。
Google Stadia Firstって事でまずはGoogleのクラウドゲームであるStadia向けに配信されるけど後から他のスマホやゲーム機にも配信される感じかしら。
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「コットン リブート!」の予約受付が開始!限定版には田村英樹氏描き下ろしデザインの湯のみなどが付属
コットンも懐かしいタイトル。
1991年にサクセスが開発してアーケードで稼働した横スクロールのシューティングゲームで、スーパーファミコンやPCエンジンなどに移植された他に続編やアレンジなど様々なバリエーションが展開されていたんだよね。
そんなコットンんだけど久々に出る新作はアーケード版をベースにX68000と言うパソコン向けに移植されたバージョンをもとにリメイクされた物。
タイトルの権利はサクセスが所有しておりサクセス自体はまだ健在でタイトルも出しているんだけど今回のリメイク版の販売元はレトロゲームの販売などを行っているBEEPと言う会社が担当するみたい。
そんな新作の予約受付が開始したんだけど限定版に「湯のみ」が付属するってのがならではな感じだなぁ、コットンは過去に様々なバージョンがあってその早期購入特典とかで湯のみがおまけになっていた事が多いんだけどゲームでも登場するからなんだよね。
過去に何度も付属したおまけだからこそ復刻するにはその新作も必須って考えたんだろうなぁ。
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『P.T.』のPS5での再ダウンロードはできない――しかし、他の方法で転送できる可能性はある
再ダウンロードが出来ないP.T.だけど既に保存されているPS4本体から外付けストレージに移動してそれをPS5に接続したら遊べるんじゃないかと言う話。
PS5自体は外付けのストレージに保存したPS4ソフトを遊ぶ事が出来るっぽいからもしかしたら出来るのかも。
PS5に接続したストレージがフォーマット必須だったら無理だろうけどねぇ。