2020年10月16日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年10月16日のアレコレ

うわぁ、もう10月も折返し地点を超えてるよ。

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「Xbox Series X」プレビュー

様々なメディアに対してXbox Series Xのプレビュー本体が提供されているのは既に色々なメディアにて取り上げられているからわかってるけどその詳細なレビューはどうやら10月15日22時から解禁だったみたいで様々なメディアにてレビュー記事が公開され始めてるみたい。

GAME Watchの記事では珍しい複数ページの分割で紹介されているけど外観からパッケージにセットアップやコントローラーなど複数の項目がレビューされている所。

とは言え純粋なXbox Series X専用タイトルってのが無くて既存のXbox One向けタイトルからXbox Series X/S向けの最適化が行われているタイトルを中心にプレイしてのレビューって形になってるかな。

中でも最期に取り上げられているクイックレジューム機能はXbox Series X/Sならではの機能で他にはない物、ゲームをプレイしている途中で中断して他のゲームを始めると通常なら遊んでいたゲームはリセットされるんだけどXbox Series X/Sではプレイ中の状態が記録されていて他のゲームから戻っても中断した状態から再スタートできると。

しかもその中断は本体の電源を切ったりコンセントを抜いた状態でも記録されるみたいで複数タイトルまで記録されるみたい。

例えばRPGのレベル上げなどをやってて他のプレイヤーからFPSのマルチプレイに誘われたとしてもそのマルチプレイが終了したらすぐにレベル上げに復帰できるような感じ、Xbox Series X/Sに搭載されている高速SSDはPS5の超高速SSDと比べたら読み込みは長くなるだろうけどクイックレジューム機能によって複数ゲームを切り替えたりして遊ぶのはXbox Series X/Sの方が快適に遊べそうかも。

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Microsoft,Xbox Series X/Sのローンチタイトル一覧を発表

そんなXbox Series X/Sの本体発売と同時に発売されるローンチタイトルが発表されたり。

Xbox Series X/Sのローンチタイトルの特徴はXbox Series X/Sでしか遊べないタイトルは用意せずにXbox Oneでも遊べるけれどXbox Series X/Sに最適化されているタイトルが発売されるって部分かな。

コレは本体をすぐに買わなくても買えるタイミングになったら乗り換えてもらって今までのゲーム資産をそのまま生かしてもらうって考えや、Xbox Game Passによる遊び放題を重視してもらうって思惑がありそう。

とは言えせっかくの新ハードだからそれを活かしたデモンストレーション的なゲームが出ないってのはちょっと寂しい部分もあるかな、Xbox OneとXbox Series X/Sで比較したら明らかに良くなっていくのはわかるだろうけどならでは間は足り無さそう。

マイクロソフトのキラータイトルと言えるHalo新作がクオリティ向上の為に遅れてしまったってのも大きいかなぁ。

とは言えPS5にしてもほとんどのタイトルはPS4でも発売されるみたいだからしばらくは旧世代機との並行ってのが続くんだろうなぁ。

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PlayStation 5のユーザー体験が初公開。新ホーム画面や、ゲームやシステムに素早くアクセスできる「コントロールセンター」などが披露

一方のPS5はホーム画面などのインターフェース周りが公開されたり。



4K出力が基本となるみたいでそれに合わせて新設計されたみたいだけど基本的な使い勝手はPS4と近いかも、流石に大きく変えすぎても困惑するだろうしなぁ。

ゲームをプレイ中でも本体の各種情報にはPSボタンを押したら確認可能みたいで、その時はプレイ中のゲーム画面がそのまま残しつつ各種メニューが出るから戻った時にスムーズに再開出来るかも。

Xbox Series X/Sみたいなクイックレジューム機能は搭載されてないのでゲームを切り替えた時はタイトル画面からスタートする事になるんだけどその起動までの時間は自慢の超高速SSDのおかげでかなり快適っぽい。

前述のXbox Series Xのプレビューの各種メニューはまだ未完成の物みたいだし、こちらのPS5のユーザーインターフェース周りもまだ未完成らしいけど発売を1ヶ月後に控えた状態でまだ未完成ってのはギリギリまで開発に追われるんだろうなぁ。

本体を起動した時に最初のアップデートが大変そうだ。

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スマブラ参戦した「スティーブ」が暴れまくり ブロックを駆使した鬼畜コンボや復帰阻止がさっそく話題に

水曜日のアップデートでスマブラSPの新ファイターとして登場した「スティーブ」は早速様々な活用方法が出てきているみたい。

ブロック生成によるアクションはやはり強そう、特に復帰を阻止する為のブロック生成は今までの常識が通用しない部分もあるから対処方法を掴むまでは猛威を振るうだろうなぁ。

ただ、ブロック生成は事前に集めていたブロックを使用するからそれを事前に集めておくのがスティーブを使う上での重要なポイントになりそう、飛ばされた状態から復帰したくても肝心の手持ちブロックがなかったら泣くに泣けないからねぇ。

ちなみにカービィがスティーブを吸い込むと真四角になるのは既に様々な場所で話題になっているんだけどその状態のカービィもブロックを生成出来るみたい、だから同様の復帰阻止も可能だから新ファイターが追加される度にカービィは強くなっていくんだろうなぁ。

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劇場版「鬼滅の刃」上映回数にまつわる数字まとめ、1日の回数合計は7500回超でIMAX上映は1日150回以上

上手くブームを掴んだことで大ヒットが期待されている劇場版の鬼滅の刃は上映回数がえげつない事になっているみたい。

複数スクリーンがあるシネコンではその複数で上映するのが当たり前で1日に20回30回も上映する所がたくさんあるのが驚き、公開される劇場数事態は358と他の大作映画でもある数字なんだけど回数が恐ろしいんだよね。

これだけ多いのはコロナ禍で競合となる映画が軒並み延期されたりしているのとか、劇場自体に人が集まる事を避ける目的とか、入場者特典が描き下ろしコミックでそれ目当ての人が多くなりそうとか色々と理由があるだろうかな。

とは言えこれだけ多いともう少し他の作品も上映してほしいって気持ちはあるかなぁ。