2020年9月23日のビュービュー
夜が一気に寒くなってきました。
多分台風でまた温度が下がるんだろうなぁ。
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マイクロソフトが『TES』や『フォールアウト』のベセスダを75億ドルで買収! 背景となる事情や他社プラットフォーム展開の可能性などを探る
月曜日に発表されて騒然となったマイクロソフトによるベセスダ及びその親会社やグループ企業の買収についてのひとまとめ。
買収の裏にあるのは次世代機とクラウドゲームにサブスクリプションサービスと言う3つの流れがあるのは間違いないわけで、特にサブスクリプションサービスであるXbox Game Passで遊べるゲームが増えるって事はそれだけユーザーのメリットに繋がるし加入する理由にもつながる話。
もともとベセスダとマイクロソフトは繋がりの深いメーカーでもあって相互に協力関係があったことも多かったしエルダースクロールやフォールアウトなどを手掛ける開発者も今回の買収に対しては好意的に受け取っているみたいなのも敵対的じゃない買収だってのが見えてくる感じ。
どうしても気になるのは任天堂やソニー向けの展開がどうなるかってのは昨日も書いたけど基本的には現状を維持する方向は続くはず、現時点でPS5向け独占となっているタイトルに関してもXbox事業のトップが「尊重する」と発言しており独占期間の間はPS5でのみ出る事になるみたい。
とは言え買収後の状況はケースバイケースと言っているのでえるだーとかフォールアウトみたいな人気シリーズに関しては継続してPS5にも出るだろうけどPS5独占タイトルは今後は出なくなるのは間違いないかな。
しかし、75億ドル……日本円で約7800億円ってものすごい金額だったんだけどマイクロソフトが買収を断念したTik Tokの米国向け事業は最大で3兆円が掛かるって話だったんだよねぇ。
Tik Tokの買収を断念したから浮いたお金でベセスダ買ったって訳じゃないだろうけど、交渉期間を考えれば大型買収案件が並行して動いていたってのは凄いマネーゲームだなぁ。
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「Xbox Series X|S」海外で予約開始―「Microsoft store」がつながらないなど予約困難な状況に
そんなマイクロソフトの次世代機であるXbox Series XとXbox Series Sが海外で予約開始したけど例によってアクセスが集中して予約困難な状況が続いていたみたい。
品切れしたって感じでは無さそうだからPS5と比べて本体の準備台数は多そうかなぁ、初期のうちはXbox Series X/Sじゃないと遊べないゲームは少ないから無理して買う必要も無いって判断した人もいるかも知れないけど。
それでもアクセスが殺到しているのは前述のベセスダ買収などで次世代Xboxで遊べるゲームがある程度確定していると言う安心感が出てきているのもあるのかも、PS5の正式サイズが発表された事でXbox Series Xが思ったよりコンパクトで設置しやすいってのもあるかも。
ちなみに日本での予約は今週末である9月25日から、日本でのXboxシリーズの状況を考えるとPS5みたいな予約困難にはならないと思うんだけどそもそもの数量が少ないから取り合いになりそうかもなぁ。
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Android版「Xbox beta」アプリ、Xbox本体からのストリーミングなどの新機能
そんな次世代Xboxを手に入れたなら試してみたいのはこのアプリ。
スマホ向けのXboxアプリは基本的にフレンドや所有ソフトの管理がメインなんだけどそこに本体からのストリーミングや画像や動画のシェアや管理が出来るようになるみたい。
ストリーミングは家庭内のネットワークに本体があればそのネットワーク経由でスマホで遊ぶことが出来る機能、家庭内のクラウドゲームって感じの機能なのでxCloudに対応してない地域でも使えるのはメリットかな。
あと、Xbox Series X/Sに同梱される新型コントローラーについての映像も出ていて、基本はXbox Oneのコントローラーを継承しているので追加されたシェアボタンにスポットを当てた感じかな。
ゲームプレイ中にシェアボタンを押すとその時点の画像が記録されて、長押しするとその時の動画が記録される形。
イメージとしてはSwitchのキャプチャボタンと同じ動作になるかな、動画の記録時間とか長押しした時までのプレイをさかのぼって記録なのかそこから撮影開始なのかは不明だけど本体機能で設定できそうかも。
シェアボタンを押してから記録方法を選ぶよりも押した段階で記録されたほうが直感的でわかりやすいからそれを倣ったのは正しいかなぁ。
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藤井聡太二冠、「本当はZen 3のThreadripperが買いたかった」。そしてどうやら買いそうだ
藤井二冠は自作PCが趣味らしいけどその目的も将棋の為ってのが凄いなぁ。
PCを組む事は手先を動かす事にもつながるし構成とか考えるのも楽しいからねぇ。
とは言え50万円のCPUを使って大容量のメモリを使用してもGPUは最低限だからゲームには不向きってのも割り切りが凄いわ、もちろんゲーミングじゃないから光らないんだろうなぁ。
多分台風でまた温度が下がるんだろうなぁ。
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マイクロソフトが『TES』や『フォールアウト』のベセスダを75億ドルで買収! 背景となる事情や他社プラットフォーム展開の可能性などを探る
月曜日に発表されて騒然となったマイクロソフトによるベセスダ及びその親会社やグループ企業の買収についてのひとまとめ。
買収の裏にあるのは次世代機とクラウドゲームにサブスクリプションサービスと言う3つの流れがあるのは間違いないわけで、特にサブスクリプションサービスであるXbox Game Passで遊べるゲームが増えるって事はそれだけユーザーのメリットに繋がるし加入する理由にもつながる話。
もともとベセスダとマイクロソフトは繋がりの深いメーカーでもあって相互に協力関係があったことも多かったしエルダースクロールやフォールアウトなどを手掛ける開発者も今回の買収に対しては好意的に受け取っているみたいなのも敵対的じゃない買収だってのが見えてくる感じ。
どうしても気になるのは任天堂やソニー向けの展開がどうなるかってのは昨日も書いたけど基本的には現状を維持する方向は続くはず、現時点でPS5向け独占となっているタイトルに関してもXbox事業のトップが「尊重する」と発言しており独占期間の間はPS5でのみ出る事になるみたい。
とは言え買収後の状況はケースバイケースと言っているのでえるだーとかフォールアウトみたいな人気シリーズに関しては継続してPS5にも出るだろうけどPS5独占タイトルは今後は出なくなるのは間違いないかな。
しかし、75億ドル……日本円で約7800億円ってものすごい金額だったんだけどマイクロソフトが買収を断念したTik Tokの米国向け事業は最大で3兆円が掛かるって話だったんだよねぇ。
Tik Tokの買収を断念したから浮いたお金でベセスダ買ったって訳じゃないだろうけど、交渉期間を考えれば大型買収案件が並行して動いていたってのは凄いマネーゲームだなぁ。
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「Xbox Series X|S」海外で予約開始―「Microsoft store」がつながらないなど予約困難な状況に
そんなマイクロソフトの次世代機であるXbox Series XとXbox Series Sが海外で予約開始したけど例によってアクセスが集中して予約困難な状況が続いていたみたい。
品切れしたって感じでは無さそうだからPS5と比べて本体の準備台数は多そうかなぁ、初期のうちはXbox Series X/Sじゃないと遊べないゲームは少ないから無理して買う必要も無いって判断した人もいるかも知れないけど。
それでもアクセスが殺到しているのは前述のベセスダ買収などで次世代Xboxで遊べるゲームがある程度確定していると言う安心感が出てきているのもあるのかも、PS5の正式サイズが発表された事でXbox Series Xが思ったよりコンパクトで設置しやすいってのもあるかも。
ちなみに日本での予約は今週末である9月25日から、日本でのXboxシリーズの状況を考えるとPS5みたいな予約困難にはならないと思うんだけどそもそもの数量が少ないから取り合いになりそうかもなぁ。
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Android版「Xbox beta」アプリ、Xbox本体からのストリーミングなどの新機能
そんな次世代Xboxを手に入れたなら試してみたいのはこのアプリ。
スマホ向けのXboxアプリは基本的にフレンドや所有ソフトの管理がメインなんだけどそこに本体からのストリーミングや画像や動画のシェアや管理が出来るようになるみたい。
ストリーミングは家庭内のネットワークに本体があればそのネットワーク経由でスマホで遊ぶことが出来る機能、家庭内のクラウドゲームって感じの機能なのでxCloudに対応してない地域でも使えるのはメリットかな。
あと、Xbox Series X/Sに同梱される新型コントローラーについての映像も出ていて、基本はXbox Oneのコントローラーを継承しているので追加されたシェアボタンにスポットを当てた感じかな。
ゲームプレイ中にシェアボタンを押すとその時点の画像が記録されて、長押しするとその時の動画が記録される形。
イメージとしてはSwitchのキャプチャボタンと同じ動作になるかな、動画の記録時間とか長押しした時までのプレイをさかのぼって記録なのかそこから撮影開始なのかは不明だけど本体機能で設定できそうかも。
シェアボタンを押してから記録方法を選ぶよりも押した段階で記録されたほうが直感的でわかりやすいからそれを倣ったのは正しいかなぁ。
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藤井聡太二冠、「本当はZen 3のThreadripperが買いたかった」。そしてどうやら買いそうだ
藤井二冠は自作PCが趣味らしいけどその目的も将棋の為ってのが凄いなぁ。
PCを組む事は手先を動かす事にもつながるし構成とか考えるのも楽しいからねぇ。
とは言え50万円のCPUを使って大容量のメモリを使用してもGPUは最低限だからゲームには不向きってのも割り切りが凄いわ、もちろんゲーミングじゃないから光らないんだろうなぁ。