2020年9月18日のアレコレ
天気が悪くなると気温が上がるのっていやん。
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Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9
7月から毎月配信されているニンテンドーダイレクトミニのソフトメーカーラインナップが配信。
ソフトメーカーラインナップなので過度な期待は禁物なんだけど今回はサプライズが多くて驚きのある内容だったかな、8月のソフトメーカーラインナップの公開はすぐに動画公開だったけど今回は事前告知があったからそれなりに大きい情報があるって事か。
任天堂「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」最新情報まとめ。ふたつの『モンスターハンター』最新作が正式発表、『ディスガイア』新作も
発表されたタイトルで一番の目玉になったのは2つのモンスターハンタータイトル、特にモンスターハンターライズだろうな、ソフトメーカーラインナップ映像の後にモンハンダイレクトを配信した事からも分かる感じ。
モンスターハンターライズはSwitch向けに発売されるモンハン最新作、PS4などに向けて展開されているモンスターハンターワールドをそのまま移植するのはSwitchがそのゲームエンジンに対応してなかったりスペックが足りないから難しいのでだったら別の作品として展開するのは正しいやり方かな。
イメージとしては過去の据え置き版モンスターハンターと携帯機向けのモンスターハンターに近そうだけど、ライズはワールドの要素はシステムも継承しているけどそれとは違う和風の世界観となっていてオリジナルのストーリーやモンスターに本作からのアクションも加わっているのでゲームとしては完全新作として差し支えなさそう。
実際にスタッフもモンスターハンタークロス・ダブルクロスを手掛けたチームが担当しているみたいなのでこれからワールド系統とライズ系統で展開していくのかも。
Switchで出す事の最大のメリットは過去の携帯機版であったプレイヤー同士が顔を向かい合わせて一緒にプレイするスタイルが再び出来る事、当然ながらインターネット経由のオンラインプレイも可能だろうけど初心者が上級者に声掛けてもらいながら遊べるのって大きいだろうからなぁ。
あと、ニンテンドー3DSで発売されたモンスターハンターストーリーズの続編も登場するのは驚き。
本編とは違ってトゥーン系のグラフィックや主人公はハンターじゃなくてモンスターを共生するライダーであって独自のストーリーが展開される作品でアニメ化もされたことがあるんだけど続編はそれを継承している感じかな。
3DSからSwitchに移行した事によってグラフィックは大幅に向上しているし前述のライズとの連携要素とかで相互作用とかも期待されてるかもなぁ。
モンハン以外にもタイトルは公表されていたルーンファクトリー5の映像が公開されたりとかあるけど話題になったのはフィットボクシング2かなぁ。
2018年末に発売されて地道に売れ続けて先日100万本を突破したフィットボクシングの続編、基本的なゲーム内容はJoy-Conを手に持って画面の指示に合わせて体を動かすフィットネスゲームなんだけど細かい部分でブラッシュアップされている感じ。
特に大きいのは日々のトレーニングの中で苦手なアクションを除外する事が出来る部分で、例えば夜にプレイするけどステップ系のアクションは振動が起こるから避けたいって人はそれを除外すればステップ以外のトレーニングが選ばれる感じ。
もちろん新しいトレーニングも加わっているしプレイデータを前作から引き継ぐ事も可能になっているってのが前作を遊んでいた人には嬉しい機能かもなぁ。
前作で最初に話題になった人気声優が担当するトレーナーは前作から継承した6人に加えて新たに3人加わっていてそうした声優さんが好きな人にも良いかも。
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ニンテンドー3DSシリーズ、現行3機種の生産終了によりシリーズの歴史に幕
そうした発表の裏でひっそりとニンテンドー3DSシリーズが生産終了してたり。
これまでは本体のバリエーションやカラーごとに個別に生産終了の表記はされていたけど今回はニンテンドー3DSのトップページに「ニンテンドー3DSシリーズの本体の生産はすべて終了いたしました。」と明記されているから全体で終了って事なのは間違いないかな。
ニンテンドー3DSはネットワーク関係のサービスが徐々に終了していたりとかソフトも新作が出ていなかったりするので役割を終えつつあったけど、本体価格の安さからゲームの入門機としての需要はあったかも、とは言えそれもSwitch Liteやモバイル向けゲームアプリに任せた感じかなぁ。
もしかしたらまだまだ増産が必要なSwitchを増やすために3DSのラインを終わらせる必要があったのかも。
3DS自体は新作こそ出ないもののゲームは多く流通されていてまだまだ遊べるので本体を確保しておきたいんだったら流通在庫が残ってる今がチャンスかも。
しかし、任天堂が初めた携帯型ゲーム機の市場は任天堂が終わらせた事になるんだなぁ、Switchは携帯ゲーム機としても使えるけど据え置きゲーム機でもあるから立ち位置が違うからねぇ。
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「スーパーマリオ 3Dコレクション」を紹介。マリオ64,サンシャイン,ギャラクシーが,Switchならではの遊びやすさで楽しめる
先々週に発表されて本日発売になったスーパーマリオ 3Dコレクションの紹介。
64からWiiまでに発売された3Dマリオの3作品をSwitchに移植した物だけどそれぞれのハードの特徴に合わせた操作方法が上手くSwitch向けに調整されている感じかな。
例えばスーパーマリオサンシャインのGC版ではRトリガーを押すとポンプアクションが出来るんだけど、Rトリガーを最期まで押し込んだらマリオが踏みとどまってポンプで狙いを定められる事が出来たんだけど、それがRボタン・ZRボタンに割り振られていている感じ。
あと、スーパーマリオギャラクシーのポインティング操作はJoy-Conのジャイロ操作や本体のタッチ操作に割り当てられていたり、コントローラーの違いを吸収しようとしているのは伝わってくる感じ。
とは言えオリジナル版に比べると直感的さは若干劣るのはどうしようもないかな、ジャイロ操作のポインティングも定期的にリセットが必要になるし。
その代わりにグラフィックはHD化によってかなり見栄えが良くなった印象、ポリゴンが荒いマリオ64は流石に高解像度化されても印象は変わらないけどスーパーマリオサンシャインなんかはオリジナルが18年前だなんてわからないかも、ギャラクシーもしかり。
それぞれが名作な3Dマリオ3作品にそれらのサントラが収録されていてパッケージ1本分の価格だからかなりお得なのは間違いないんじゃないかなぁ、期間限定販売なのでちょっとでも気になったら買っておいて損はなさそう。
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Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9
7月から毎月配信されているニンテンドーダイレクトミニのソフトメーカーラインナップが配信。
ソフトメーカーラインナップなので過度な期待は禁物なんだけど今回はサプライズが多くて驚きのある内容だったかな、8月のソフトメーカーラインナップの公開はすぐに動画公開だったけど今回は事前告知があったからそれなりに大きい情報があるって事か。
任天堂「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」最新情報まとめ。ふたつの『モンスターハンター』最新作が正式発表、『ディスガイア』新作も
発表されたタイトルで一番の目玉になったのは2つのモンスターハンタータイトル、特にモンスターハンターライズだろうな、ソフトメーカーラインナップ映像の後にモンハンダイレクトを配信した事からも分かる感じ。
モンスターハンターライズはSwitch向けに発売されるモンハン最新作、PS4などに向けて展開されているモンスターハンターワールドをそのまま移植するのはSwitchがそのゲームエンジンに対応してなかったりスペックが足りないから難しいのでだったら別の作品として展開するのは正しいやり方かな。
イメージとしては過去の据え置き版モンスターハンターと携帯機向けのモンスターハンターに近そうだけど、ライズはワールドの要素はシステムも継承しているけどそれとは違う和風の世界観となっていてオリジナルのストーリーやモンスターに本作からのアクションも加わっているのでゲームとしては完全新作として差し支えなさそう。
実際にスタッフもモンスターハンタークロス・ダブルクロスを手掛けたチームが担当しているみたいなのでこれからワールド系統とライズ系統で展開していくのかも。
Switchで出す事の最大のメリットは過去の携帯機版であったプレイヤー同士が顔を向かい合わせて一緒にプレイするスタイルが再び出来る事、当然ながらインターネット経由のオンラインプレイも可能だろうけど初心者が上級者に声掛けてもらいながら遊べるのって大きいだろうからなぁ。
あと、ニンテンドー3DSで発売されたモンスターハンターストーリーズの続編も登場するのは驚き。
本編とは違ってトゥーン系のグラフィックや主人公はハンターじゃなくてモンスターを共生するライダーであって独自のストーリーが展開される作品でアニメ化もされたことがあるんだけど続編はそれを継承している感じかな。
3DSからSwitchに移行した事によってグラフィックは大幅に向上しているし前述のライズとの連携要素とかで相互作用とかも期待されてるかもなぁ。
モンハン以外にもタイトルは公表されていたルーンファクトリー5の映像が公開されたりとかあるけど話題になったのはフィットボクシング2かなぁ。
2018年末に発売されて地道に売れ続けて先日100万本を突破したフィットボクシングの続編、基本的なゲーム内容はJoy-Conを手に持って画面の指示に合わせて体を動かすフィットネスゲームなんだけど細かい部分でブラッシュアップされている感じ。
特に大きいのは日々のトレーニングの中で苦手なアクションを除外する事が出来る部分で、例えば夜にプレイするけどステップ系のアクションは振動が起こるから避けたいって人はそれを除外すればステップ以外のトレーニングが選ばれる感じ。
もちろん新しいトレーニングも加わっているしプレイデータを前作から引き継ぐ事も可能になっているってのが前作を遊んでいた人には嬉しい機能かもなぁ。
前作で最初に話題になった人気声優が担当するトレーナーは前作から継承した6人に加えて新たに3人加わっていてそうした声優さんが好きな人にも良いかも。
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ニンテンドー3DSシリーズ、現行3機種の生産終了によりシリーズの歴史に幕
そうした発表の裏でひっそりとニンテンドー3DSシリーズが生産終了してたり。
これまでは本体のバリエーションやカラーごとに個別に生産終了の表記はされていたけど今回はニンテンドー3DSのトップページに「ニンテンドー3DSシリーズの本体の生産はすべて終了いたしました。」と明記されているから全体で終了って事なのは間違いないかな。
ニンテンドー3DSはネットワーク関係のサービスが徐々に終了していたりとかソフトも新作が出ていなかったりするので役割を終えつつあったけど、本体価格の安さからゲームの入門機としての需要はあったかも、とは言えそれもSwitch Liteやモバイル向けゲームアプリに任せた感じかなぁ。
もしかしたらまだまだ増産が必要なSwitchを増やすために3DSのラインを終わらせる必要があったのかも。
3DS自体は新作こそ出ないもののゲームは多く流通されていてまだまだ遊べるので本体を確保しておきたいんだったら流通在庫が残ってる今がチャンスかも。
しかし、任天堂が初めた携帯型ゲーム機の市場は任天堂が終わらせた事になるんだなぁ、Switchは携帯ゲーム機としても使えるけど据え置きゲーム機でもあるから立ち位置が違うからねぇ。
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「スーパーマリオ 3Dコレクション」を紹介。マリオ64,サンシャイン,ギャラクシーが,Switchならではの遊びやすさで楽しめる
先々週に発表されて本日発売になったスーパーマリオ 3Dコレクションの紹介。
64からWiiまでに発売された3Dマリオの3作品をSwitchに移植した物だけどそれぞれのハードの特徴に合わせた操作方法が上手くSwitch向けに調整されている感じかな。
例えばスーパーマリオサンシャインのGC版ではRトリガーを押すとポンプアクションが出来るんだけど、Rトリガーを最期まで押し込んだらマリオが踏みとどまってポンプで狙いを定められる事が出来たんだけど、それがRボタン・ZRボタンに割り振られていている感じ。
あと、スーパーマリオギャラクシーのポインティング操作はJoy-Conのジャイロ操作や本体のタッチ操作に割り当てられていたり、コントローラーの違いを吸収しようとしているのは伝わってくる感じ。
とは言えオリジナル版に比べると直感的さは若干劣るのはどうしようもないかな、ジャイロ操作のポインティングも定期的にリセットが必要になるし。
その代わりにグラフィックはHD化によってかなり見栄えが良くなった印象、ポリゴンが荒いマリオ64は流石に高解像度化されても印象は変わらないけどスーパーマリオサンシャインなんかはオリジナルが18年前だなんてわからないかも、ギャラクシーもしかり。
それぞれが名作な3Dマリオ3作品にそれらのサントラが収録されていてパッケージ1本分の価格だからかなりお得なのは間違いないんじゃないかなぁ、期間限定販売なのでちょっとでも気になったら買っておいて損はなさそう。