2020年8月23日のアレコレ
ねむーい。
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SEGA AGES企画 第4回:「ファンタシースター」シリーズとの邂逅から30年。今一度,原点である第1作に触れる
ファンタシースターと言うゲームの話。
ファンタシースターと言えば今はオンラインゲームであるファンタシースターオンラインが有名なんだけど、その原点となったのはセガの家庭用ゲーム機であるセガマークIIIやメガドライブで展開されていたRPGシリーズなんだよね。
地球とは違ったアルゴル太陽系と言う惑星群を舞台としてSF要素の強い世界観なのは1作目から既に完成していたシリーズ、特に1作目では主人公がアリサと言う女の子でパーティメンバーが猫・マッチョ・イケメンと言う組み合わせだったのも個性的な作品だったなぁ。
シングルプレイRPGとしてのファンタシースターシリーズはその後メガドライブにハードを移して3作品発売されていて、よりSF要素を強くして巨大なマザーコンピューターに管理された社会を舞台としたIIに一見するとファンタジーな世界だけど実はとある理由で崩壊してしまった星から脱出する宇宙船が舞台だったIII、それにそれらのストーリーを統合してシリーズの完結編として丁寧に作られた4作目「千年紀の終わりに」と続いていってそこでシリーズは一旦終了。
ファンタシースターと言う名前が復活したのはドリームキャストで発売されたファンタシースターオンラインなんだけど、こちらはストーリー的な繋がりは旧作とは無くて世界観は過去のシリーズを踏まえた作りになって以後のシリーズにも繋がっていくんだよね。
実際に旧ファンタシースターとオンライン以降のファンタシースターはスタッフも違っていてゲームとしても大きく変わっているんだけど、今PSO2とかを遊んでいる人もその世界観を生み出した旧シリーズは一度触ってみても良いんじゃないかしら。
そんな旧ファンタシースターの1作目はSwitch向けのSEGA AGESシリーズとして配信中、AGESモードと銘打たれたバランス調整されたモードはかなり遊びやすくなっているのでそちらを遊ぶのが良いかな。
オリジナルを再現したモードはバランスは当時ならではだからなぁ。
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新ブランド“G CHOICE”の第1弾タイトル「魔女の泉3 Re:Fine -人形魔女、『アイールディ』の物語-」が12月3日に発売。Switch用魔女育成RPG
スタジオアートディンクって老舗のゲーム会社であるアートディンクとは関連会社ではあるけど別会社なのね、アートディンク作品のデバッグやパブリッシングなどを担当しているけど独自に開発に参加する事もあるみたい。
そんなスタジオアートディンクが独自のブランドを発表したんだけど、その第1弾がスマホの売り切りアプリのSwitchへの移植になるみたい。
スマホ版は2015年に配信したタイトルなんだけどそれを大幅にアップデートして移植した感じになるのかな、キャラクターは可愛らしいしグラフィックも綺麗なのもあってスマホ版の評判もなかなか良いみたい。
スマホのゲームだとタッチパネル操作になるんだけどゲーム機ならスティックとボタンで操作できるからそちらのほうが遊びやすいって人もいるんじゃないかしら。
こうしたスマホで高い評価を得た作品をゲーム機向けに移植するってのは増えても良いと思うから今回の移植で実績が上がると良いけどなぁ。
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『フォートナイト』で「腐ったリンゴ」と銘打った大会が開催へ。入賞者1200名にはPS4やスイッチ、ノートPCなど“iOSデバイス”以外をプレゼントへ
Appleを煽るEpic Gamesはその中心となっているフォートナイトを使って更にAppleを煽る大会を行うみたいで。
iOSデバイス版のユーザーでも参加できるこの大会は「腐ったりんご」と銘打つ事からわかるように今回のAppleとの喧騒を全力でユーザーにも煽ってくる内容。
大会の上位者にはiOSデバイス以外のフォートナイトが動作するデバイスがプレゼントされる事からも今回の喧騒が長期戦になる事を十分考慮してそうかもなぁ。
ちなみにプレゼントされるデバイスにはAndroidスマートフォンまであって、もちろんAndroidには外部からアプリをインストールできるってのがあるんだけどGoogleとも喧嘩をしている中でこれは若干煽ってる感じもあるよね。
とは言え豪華賞品なのは確かなんで参加する人は多そうね。
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『フォートナイト』Epic対Apple「Epicは特別扱いを求めてきた」Apple側反論が明らかに
その一方でApple側はEpic Gamesが特別扱いを求めてきていたってのを訴訟に対する反論文書に記載している事を明らかにしたみたいで。
Appleがアプリの課金から取っている30%のいわゆるApple税は一部のアプリはその半分の15%になっているみたいで、例えばNetflixやAmazonなどのアプリはアプリ内で課金した場合のApple側の取り分は15%になっているんだけど多くのアプリは30%のままで。
その15%になる理由は不明なんだけど要するにAppleが取り分を下げてでも展開してもらいたいアプリや喧嘩しても特にならないメーカーが対象になっている感じかしら。
Appleの言い分だとそれの中に自分たちも入れろとEpic側が言っていたみたいで、そこを許すとなし崩し的に他のゲームアプリとかも30%取り分から外れる可能性があるから到底許す事が出来なかった感じかなぁ。
ただ、Epicが自分たちの収益を増やそうとしていたのは感じられるわけで、結局はお金が絡んでくる部分でもあるから根深いんだろうなぁ。
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Appleが無料アプリのアップデートをブロックして課金オプションの追加を要求、手数料で儲けるための馬鹿げた行為と批判が噴出
その一方でApple側も明らかに銭ゲバと見られる行動が出ているみたいで。
無料で提供されている人気アプリのアップデートをブロックして課金オプションを追加させたがっているみたいで。
例えば100万人が使っているアプリに100円の課金オプションを追加して利用者の1割が課金したらそれだけで30万円の収益になるわけだからねぇ。
無料アプリの展開なんて儲からないからやりたくないし、収益を増やせる場合は増やしたいって言う確固たる信念がある感じだなぁ。
とは言えそれだけアプリストアの収益が大きいってのが間違いないわけで、だからこそEpicとの喧嘩が拗れていくんじゃないかしら。
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SEGA AGES企画 第4回:「ファンタシースター」シリーズとの邂逅から30年。今一度,原点である第1作に触れる
ファンタシースターと言うゲームの話。
ファンタシースターと言えば今はオンラインゲームであるファンタシースターオンラインが有名なんだけど、その原点となったのはセガの家庭用ゲーム機であるセガマークIIIやメガドライブで展開されていたRPGシリーズなんだよね。
地球とは違ったアルゴル太陽系と言う惑星群を舞台としてSF要素の強い世界観なのは1作目から既に完成していたシリーズ、特に1作目では主人公がアリサと言う女の子でパーティメンバーが猫・マッチョ・イケメンと言う組み合わせだったのも個性的な作品だったなぁ。
シングルプレイRPGとしてのファンタシースターシリーズはその後メガドライブにハードを移して3作品発売されていて、よりSF要素を強くして巨大なマザーコンピューターに管理された社会を舞台としたIIに一見するとファンタジーな世界だけど実はとある理由で崩壊してしまった星から脱出する宇宙船が舞台だったIII、それにそれらのストーリーを統合してシリーズの完結編として丁寧に作られた4作目「千年紀の終わりに」と続いていってそこでシリーズは一旦終了。
ファンタシースターと言う名前が復活したのはドリームキャストで発売されたファンタシースターオンラインなんだけど、こちらはストーリー的な繋がりは旧作とは無くて世界観は過去のシリーズを踏まえた作りになって以後のシリーズにも繋がっていくんだよね。
実際に旧ファンタシースターとオンライン以降のファンタシースターはスタッフも違っていてゲームとしても大きく変わっているんだけど、今PSO2とかを遊んでいる人もその世界観を生み出した旧シリーズは一度触ってみても良いんじゃないかしら。
そんな旧ファンタシースターの1作目はSwitch向けのSEGA AGESシリーズとして配信中、AGESモードと銘打たれたバランス調整されたモードはかなり遊びやすくなっているのでそちらを遊ぶのが良いかな。
オリジナルを再現したモードはバランスは当時ならではだからなぁ。
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新ブランド“G CHOICE”の第1弾タイトル「魔女の泉3 Re:Fine -人形魔女、『アイールディ』の物語-」が12月3日に発売。Switch用魔女育成RPG
スタジオアートディンクって老舗のゲーム会社であるアートディンクとは関連会社ではあるけど別会社なのね、アートディンク作品のデバッグやパブリッシングなどを担当しているけど独自に開発に参加する事もあるみたい。
そんなスタジオアートディンクが独自のブランドを発表したんだけど、その第1弾がスマホの売り切りアプリのSwitchへの移植になるみたい。
スマホ版は2015年に配信したタイトルなんだけどそれを大幅にアップデートして移植した感じになるのかな、キャラクターは可愛らしいしグラフィックも綺麗なのもあってスマホ版の評判もなかなか良いみたい。
スマホのゲームだとタッチパネル操作になるんだけどゲーム機ならスティックとボタンで操作できるからそちらのほうが遊びやすいって人もいるんじゃないかしら。
こうしたスマホで高い評価を得た作品をゲーム機向けに移植するってのは増えても良いと思うから今回の移植で実績が上がると良いけどなぁ。
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『フォートナイト』で「腐ったリンゴ」と銘打った大会が開催へ。入賞者1200名にはPS4やスイッチ、ノートPCなど“iOSデバイス”以外をプレゼントへ
Appleを煽るEpic Gamesはその中心となっているフォートナイトを使って更にAppleを煽る大会を行うみたいで。
iOSデバイス版のユーザーでも参加できるこの大会は「腐ったりんご」と銘打つ事からわかるように今回のAppleとの喧騒を全力でユーザーにも煽ってくる内容。
大会の上位者にはiOSデバイス以外のフォートナイトが動作するデバイスがプレゼントされる事からも今回の喧騒が長期戦になる事を十分考慮してそうかもなぁ。
ちなみにプレゼントされるデバイスにはAndroidスマートフォンまであって、もちろんAndroidには外部からアプリをインストールできるってのがあるんだけどGoogleとも喧嘩をしている中でこれは若干煽ってる感じもあるよね。
とは言え豪華賞品なのは確かなんで参加する人は多そうね。
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『フォートナイト』Epic対Apple「Epicは特別扱いを求めてきた」Apple側反論が明らかに
その一方でApple側はEpic Gamesが特別扱いを求めてきていたってのを訴訟に対する反論文書に記載している事を明らかにしたみたいで。
Appleがアプリの課金から取っている30%のいわゆるApple税は一部のアプリはその半分の15%になっているみたいで、例えばNetflixやAmazonなどのアプリはアプリ内で課金した場合のApple側の取り分は15%になっているんだけど多くのアプリは30%のままで。
その15%になる理由は不明なんだけど要するにAppleが取り分を下げてでも展開してもらいたいアプリや喧嘩しても特にならないメーカーが対象になっている感じかしら。
Appleの言い分だとそれの中に自分たちも入れろとEpic側が言っていたみたいで、そこを許すとなし崩し的に他のゲームアプリとかも30%取り分から外れる可能性があるから到底許す事が出来なかった感じかなぁ。
ただ、Epicが自分たちの収益を増やそうとしていたのは感じられるわけで、結局はお金が絡んでくる部分でもあるから根深いんだろうなぁ。
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Appleが無料アプリのアップデートをブロックして課金オプションの追加を要求、手数料で儲けるための馬鹿げた行為と批判が噴出
その一方でApple側も明らかに銭ゲバと見られる行動が出ているみたいで。
無料で提供されている人気アプリのアップデートをブロックして課金オプションを追加させたがっているみたいで。
例えば100万人が使っているアプリに100円の課金オプションを追加して利用者の1割が課金したらそれだけで30万円の収益になるわけだからねぇ。
無料アプリの展開なんて儲からないからやりたくないし、収益を増やせる場合は増やしたいって言う確固たる信念がある感じだなぁ。
とは言えそれだけアプリストアの収益が大きいってのが間違いないわけで、だからこそEpicとの喧嘩が拗れていくんじゃないかしら。