2020年8月17日のイヤイヤ
働きたくないです(真顔)。
連休明けだなぁ。
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ゲームオタクがネットでも見つけられなかった「アクションRPGの始祖」とは?
アクションRPGと言えばキャラクターの育成要素のあるアクションゲームの事を指すジャンルになるかな。
有名な所では日本ファルコムのイースシリーズやスクウェア・エニックスの聖剣伝説シリーズなど、ゼルダの伝説シリーズもこのジャンルとして定義する人もいるけど敵を倒す事がキャラクターの直接の成長には繋がらないのもあって任天堂自体も「アクションアドベンチャー」と定義していたりするけど。
※もっとも、RPGと言う名称自体が某社にて商標登録されている事情もあるだろうけど
で、こうしたアクションRPGの日本における元祖と言える作品の一つとして1980年代前半のパソコン向けに発売された日本ファルコムの「ドラゴンスレイヤー」と言うゲームがあるんだけど、そのゲームにはまた別の元ネタとなったゲームがあったと言う話。
1970年代後半に発売されたApple IIと言うパソコンにて発売された「The Caverns of Freitag」と言うゲームがドラゴンスレイヤーの元ネタであると当時のファルコムの責任者が発言していてそれは間違いない話。
そのゲームはアメリカでもマイナーで日本でもほとんど知られてないゲームではあるんだけど、当時のファルコムがApple IIの日本販売における代理店を行っていたから触れる機会があってそこからインスピレーションを受けてドラゴンスレイヤーに繋がったと。
Apple IIで発売されたゲームから日本の作品に影響を与えているってので有名なのはドラゴンクエストで、同作も堀井雄二氏がApple IIで発売されたウィザードリィとウルティマと言う2つのRPGから影響を受けた事を公言しているからね。
そうしたRPGにおけるキャラクター育成や物語を追う楽しさを抽出して遊びやすく整えていったのが日本におけるRPGと言うジャンルの始まりでもあるんだろうなぁ、逆にアメリカでのRPGは役割を演じると言う意味のロールプレイングが発達していったのあったり。
ちなみにドラゴンスレイヤーと言うシリーズは直接的な形では続かずに、ザナドゥやロマンシア、ソーサリアンなどのサブタイトルが付属して続いていったんだよね。
今のファルコムの看板タイトルとなっている英雄伝説シリーズも元々はドラゴンスレイヤーシリーズとして作られた作品だったんだよねぇ、ジャンルはアクションRPGじゃないけどそちらはイースシリーズが担っているからだろうな。
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Epic Gamesに続きFacebookがアップルApp Storeの30%税に反発
Epic GamesがAppleの手数料30%に反発しているのにFacebookも乗ってきているみたい。
コロナ禍で苦境に立たされている企業に対してFacebook内にて有料のオンラインイベントを開催する機能をFacebook側の手数料は無料でオープンしているんだけど、iOSのアプリでそれを利用する時だけはAppleに手数料を支払う必要があると。
ウェブ上から利用する場合やAndroidアプリで利用する場合は手数料は必要ないけどAppleだけは手数料を支払う必要があるってのは確かに反発したくなるし、Appleの銭ゲバっぷりが見えてきてしまうのはあるかなぁ。
そもそものこの30%の手数料が適正かどうかってのはわからない話、Steamとかでも基本は30%の手数料だし家庭用ゲーム機とかの手数料は公表されてないのでわからないけど何かしらの手数料は発生しているはず。
Epic Gamesなんかはチャイナマネーを武器にEpic Gamesストアの独占タイトルを強引に増やしたりした反感も大きいし、Facebookにしても良い印象を持ってない人は少なくないのはあるわけで。
とは言え小規模なメーカーがAppleの30%手数料に反抗した所でアプリが出せなくなるだけなので変える為には資本のあるメーカーが動く必要もあるんだろうなぁ。
これで大手メーカーだけが手数料が下がるって展開にならなければ良いけど。
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ジーンズの小さいポケットは何のためについているのか
ジーンズの小さいポケットはたしかに使わないなぁ。
たまたま余った10円玉を入れていた事があるけど取り出しにくいのもあってしばらく使わず放置していたらいつの間にか10円玉に色移りしていたレベルで使ってなかったし。
そんな小さいポケットはジーンズが生まれた頃から存在していた物で昔は懐中時計を入れるのに使っていたんだとか。
確かにコインとかだと取り出すのに苦労するけど厚みがあってチェーンなども付いている懐中時計を入れておくなら取り出しやすいし役割も見えてくる感じがあるな。
今は懐中時計を使う人も減ったので小さいポケットはほとんど役割が無いんだけどデザインとして残している感じかしら。
昔からある品物の今では意味のわからない要素ってこうして昔は使われていたけど今は慣習やデザインの一貫として残しているって多いんだろうなぁ。
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『龍が如く』カラオケ曲「ばかみたい」がSpotifyで世界的に人気。PewDiePieも歌い、タイでバイラルチャート7位に
いや、本当に海の向こうでは何がツボなのかがわからないっす。
連休明けだなぁ。
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ゲームオタクがネットでも見つけられなかった「アクションRPGの始祖」とは?
アクションRPGと言えばキャラクターの育成要素のあるアクションゲームの事を指すジャンルになるかな。
有名な所では日本ファルコムのイースシリーズやスクウェア・エニックスの聖剣伝説シリーズなど、ゼルダの伝説シリーズもこのジャンルとして定義する人もいるけど敵を倒す事がキャラクターの直接の成長には繋がらないのもあって任天堂自体も「アクションアドベンチャー」と定義していたりするけど。
※もっとも、RPGと言う名称自体が某社にて商標登録されている事情もあるだろうけど
で、こうしたアクションRPGの日本における元祖と言える作品の一つとして1980年代前半のパソコン向けに発売された日本ファルコムの「ドラゴンスレイヤー」と言うゲームがあるんだけど、そのゲームにはまた別の元ネタとなったゲームがあったと言う話。
1970年代後半に発売されたApple IIと言うパソコンにて発売された「The Caverns of Freitag」と言うゲームがドラゴンスレイヤーの元ネタであると当時のファルコムの責任者が発言していてそれは間違いない話。
そのゲームはアメリカでもマイナーで日本でもほとんど知られてないゲームではあるんだけど、当時のファルコムがApple IIの日本販売における代理店を行っていたから触れる機会があってそこからインスピレーションを受けてドラゴンスレイヤーに繋がったと。
Apple IIで発売されたゲームから日本の作品に影響を与えているってので有名なのはドラゴンクエストで、同作も堀井雄二氏がApple IIで発売されたウィザードリィとウルティマと言う2つのRPGから影響を受けた事を公言しているからね。
そうしたRPGにおけるキャラクター育成や物語を追う楽しさを抽出して遊びやすく整えていったのが日本におけるRPGと言うジャンルの始まりでもあるんだろうなぁ、逆にアメリカでのRPGは役割を演じると言う意味のロールプレイングが発達していったのあったり。
ちなみにドラゴンスレイヤーと言うシリーズは直接的な形では続かずに、ザナドゥやロマンシア、ソーサリアンなどのサブタイトルが付属して続いていったんだよね。
今のファルコムの看板タイトルとなっている英雄伝説シリーズも元々はドラゴンスレイヤーシリーズとして作られた作品だったんだよねぇ、ジャンルはアクションRPGじゃないけどそちらはイースシリーズが担っているからだろうな。
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Epic Gamesに続きFacebookがアップルApp Storeの30%税に反発
Epic GamesがAppleの手数料30%に反発しているのにFacebookも乗ってきているみたい。
コロナ禍で苦境に立たされている企業に対してFacebook内にて有料のオンラインイベントを開催する機能をFacebook側の手数料は無料でオープンしているんだけど、iOSのアプリでそれを利用する時だけはAppleに手数料を支払う必要があると。
ウェブ上から利用する場合やAndroidアプリで利用する場合は手数料は必要ないけどAppleだけは手数料を支払う必要があるってのは確かに反発したくなるし、Appleの銭ゲバっぷりが見えてきてしまうのはあるかなぁ。
そもそものこの30%の手数料が適正かどうかってのはわからない話、Steamとかでも基本は30%の手数料だし家庭用ゲーム機とかの手数料は公表されてないのでわからないけど何かしらの手数料は発生しているはず。
Epic Gamesなんかはチャイナマネーを武器にEpic Gamesストアの独占タイトルを強引に増やしたりした反感も大きいし、Facebookにしても良い印象を持ってない人は少なくないのはあるわけで。
とは言え小規模なメーカーがAppleの30%手数料に反抗した所でアプリが出せなくなるだけなので変える為には資本のあるメーカーが動く必要もあるんだろうなぁ。
これで大手メーカーだけが手数料が下がるって展開にならなければ良いけど。
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ジーンズの小さいポケットは何のためについているのか
ジーンズの小さいポケットはたしかに使わないなぁ。
たまたま余った10円玉を入れていた事があるけど取り出しにくいのもあってしばらく使わず放置していたらいつの間にか10円玉に色移りしていたレベルで使ってなかったし。
そんな小さいポケットはジーンズが生まれた頃から存在していた物で昔は懐中時計を入れるのに使っていたんだとか。
確かにコインとかだと取り出すのに苦労するけど厚みがあってチェーンなども付いている懐中時計を入れておくなら取り出しやすいし役割も見えてくる感じがあるな。
今は懐中時計を使う人も減ったので小さいポケットはほとんど役割が無いんだけどデザインとして残している感じかしら。
昔からある品物の今では意味のわからない要素ってこうして昔は使われていたけど今は慣習やデザインの一貫として残しているって多いんだろうなぁ。
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『龍が如く』カラオケ曲「ばかみたい」がSpotifyで世界的に人気。PewDiePieも歌い、タイでバイラルチャート7位に
いや、本当に海の向こうでは何がツボなのかがわからないっす。