2020年8月13日のミンミン
朝からセミがうるさい。
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PS4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機ユーザーのダウンロード販売への移行が加速、すでに半数以上がダウンロード版のゲームを購入するように
任天堂が決算資料にてSwitchでのゲームの販売に於いて半分がダウンロード版になっていると報告していたけれど、それは任天堂やSwitchに限らずPS4やXbox Oneでもそうなっていると言う話。
EAやアクティビジョン・ブリザードなどのハイエンドハードを主力とする大手メーカーの資料からもダウンロード版のゲームが大半になっているってのがあるみたいで、おそらくはハートメーカーであるSIEやマイクロソフトもそうなんじゃないかしら。
特にマイクロソフトはダウンロード版で購入すると追加料金なしでXbox OneとWindows 10の両方で遊べるようになるXbox Play Anywhereと言うサービスを展開していたりしてダウンロード版の販売には積極的に行っているのがわるわけで。
ダウンロード版の販売比率が一気に上がったのはコロナ禍において店頭でゲームを購入する事が難しくなったのも大きな原因ではあるけど元々ダウンロード版を購入する為の施策を進めていたのが一つの理由で一気に広がったのもあるかもなぁ。
とは言えPS4やXbox Oneが発売された当初はダウンロード版の比率はまだ1割にも満たない程度だったと言う事を考えれば6~7年で大きく変わってきたんだなぁってのも感じたり。
ゲームのアップデートでダウンロードが必要だったり、それ以前にパッケージで購入しても読み込み速度の関係でインストールや追加ダウンロードが必須だったりする事を考えるとパッケージで購入するメリットが大分減っているのも浸透してきたんだろうなぁ。
これでPS5やXbox Series Xの世代になるとこうしたダウンロード版の比率はもっと上がるのは間違いないわけで、Xbox Series Xは主力をサブスクリプションサービスであるXbox Game Passに持っていくだろうしPS5はディスクレスのデジタルエディションが発売されるからね。
PS5のデジタルエディションはコストの問題で安く見せる為の施策でもあるだろうけど、一度そうしたモデルを出したからにはパッケージ専売ってビジネスモデルはやりづらくなってくるだろうからなぁ。
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オーストラリア舞台のオープンワールドレース『Forza Horizon 3』DL販売が9月27日終了へ―本編が1,033円となる最終セール実施中
とは言えダウンロード販売では販売終了する事もあるのは事実。
Forza Horizon 3は2016年の9月27日に発売された人気シリーズForza Motorsportのスピンオフ作品でオーストラリアを舞台として自由にドライブしたりレースを行ったり出来るオープンワールドレースゲーム。
シリーズとして初めてXbox Oneを主体に開発された作品でグラフィックの凄さはかなり感じる作品でもあったなぁ。
Forzaシリーズのダウンロード販売は定期的に終了の案内があって数年前には前作のForza Horizon 2や本編のForza Motorsport 6の配信も終了しており、おそらく理由として考えられるのは実在の自動車を採用する事からその契約の関係かな。
どうしても他社の権利も関わってくるゲームの場合は継続したダウンロード販売は難しい訳で、パッケージ版は在庫がある限り……とは言え中古しか無いだろうけど購入すれば遊ぶことは出来る部分でパッケージのメリットがあるかな。
ただ、追加コンテンツの販売とかも今年の9月27日で終了するから気になっている人はダウンロード販売終了に向けたセールを行っている今のタイミングで購入すると良いかもなぁ。
ダウンロード版ならXbox OneとWindows 10の両方で遊べるし、Xbox Series Xでも遊べるのは間違いないからね。
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『真・女神転生3 ノクターン HD』10月29日配信の有料DLCで『DMC』ダンテが登場!
PS4及びSwitch向けに10月発売予定の真・女神転生IIIのHDリマスター版は過去にPS2向けに発売された同名タイトルのHD版なんだけど、ベースとなったのは追加要素が加わったマニアクス版の更に一部を差し替え及び軽微な不具合を修正した上で別のゲームの限定版に付属したクロニクスエディションなんだよね。
マニアクス版ではゲームの要素が追加された他に追加キャラクターとしてカプコンのデビルメイクライの主人公であるダンテがゲストキャラとして登場していたんだけど、クロニクル版ではそれがアトラスのキャラクターであるライドウに変更されていると。
HDリマスター版ではそのライドウが登場するバージョンではあるのはダンテ自体がカプコンのキャラクターであるってのがあるんだけど、ダンテが出るバージョンを楽しみたい人向けに有料ダウンロードコンテンツとしてダンテが登場させる事が可能になるみたいね。
ただし、ライドウとダンテが登場する場面は同じと言う事で有料DLCを導入した場合はどちらが登場する事になるかは選択する形になるみたい、ライドウとダンテの共演は出来ないっぽい。
それでもダンテの登場シーンは他のシーンと同様にフルボイスになっているみたいで安心。
過去にマニアクス版かクロニクスエディションのどちらかを遊んだ事がある人なら遊んでないバージョンでやるのも良いし、そうじゃない人はとりあえず追加課金のいらないライドウから初めて再プレイする時にダンテを選ぶってのも良いんじゃないかな。
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ACゲーム「ポケモンメザスタ」が9月17日に稼動開始。ツイン筐体で協力バトルが楽しめる
ポケモンを使ったアーケードゲームとして現在はポケモンガオーレと言うタイトルが稼働しているんだけど、先月頭にガオーレの稼働が秋ごろに終了するって事が告知されていたんだよね。
で、間違いなくその入れ替えとなるポケモンタイトルの稼働が想像出来たけどそれが「ポケモンメザスタ」として9月17日から稼働開始するみたい、おそらくガオーレの稼働終了はそのタイミングかな。
基本的にはポケモンバトルを行ってゲットしたポケモンを追加課金で印刷式のチップとして手に入れられる構造は同じだけどガオーレのチップが片面印刷だったのに対してメザスタでは両面印刷になっているのが大きな特徴かな。
両面印刷を利用してゲーム自体もチップを3つ使ってスライドでポケモンを扱ったりとか遊びの幅が広がっているのもあるんだけど、それ以上に大きな特徴となるのは2つの筐体が繋がっている形のツイン筐体である事かな。
ポケモンガオーレの大型モニターを横にした印象のモニターが通常は2つに別れて使われており、一人プレイではその左右どちらかを使うことになるんだけど二人プレイの時にモニターが一体になって協力バトルが行えるみたい。
子供向けのアーケード筐体の中でポケモンガオーレは頻繁にユーザーが付いているタイトルでもあるからそれを更に拡張させて稼働率やユーザー単価を上げていくのが大きな目的だろうけど遊びの幅も増やしていく感じなんだろうなぁ。
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エイベックス・テクノロジーズ、『KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE』のサービスを2020年10月29日をもって終了
アニメの方のキンプリことKING OF PRISMのスマホゲームがサービス終了するみたい。
このスマホゲームはアニメの劇場版2作目の後にサービス開始した物でその後のテレビシリーズとの間のストーリーなども描いた作品になっていたんだよね。
そんなキンプリもテレビシリーズの放送が終了して作品としての展開が一区切り付いたって感じもあるんだろうなぁ。
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PS4やNintendo Switchなどの家庭用ゲーム機ユーザーのダウンロード販売への移行が加速、すでに半数以上がダウンロード版のゲームを購入するように
任天堂が決算資料にてSwitchでのゲームの販売に於いて半分がダウンロード版になっていると報告していたけれど、それは任天堂やSwitchに限らずPS4やXbox Oneでもそうなっていると言う話。
EAやアクティビジョン・ブリザードなどのハイエンドハードを主力とする大手メーカーの資料からもダウンロード版のゲームが大半になっているってのがあるみたいで、おそらくはハートメーカーであるSIEやマイクロソフトもそうなんじゃないかしら。
特にマイクロソフトはダウンロード版で購入すると追加料金なしでXbox OneとWindows 10の両方で遊べるようになるXbox Play Anywhereと言うサービスを展開していたりしてダウンロード版の販売には積極的に行っているのがわるわけで。
ダウンロード版の販売比率が一気に上がったのはコロナ禍において店頭でゲームを購入する事が難しくなったのも大きな原因ではあるけど元々ダウンロード版を購入する為の施策を進めていたのが一つの理由で一気に広がったのもあるかもなぁ。
とは言えPS4やXbox Oneが発売された当初はダウンロード版の比率はまだ1割にも満たない程度だったと言う事を考えれば6~7年で大きく変わってきたんだなぁってのも感じたり。
ゲームのアップデートでダウンロードが必要だったり、それ以前にパッケージで購入しても読み込み速度の関係でインストールや追加ダウンロードが必須だったりする事を考えるとパッケージで購入するメリットが大分減っているのも浸透してきたんだろうなぁ。
これでPS5やXbox Series Xの世代になるとこうしたダウンロード版の比率はもっと上がるのは間違いないわけで、Xbox Series Xは主力をサブスクリプションサービスであるXbox Game Passに持っていくだろうしPS5はディスクレスのデジタルエディションが発売されるからね。
PS5のデジタルエディションはコストの問題で安く見せる為の施策でもあるだろうけど、一度そうしたモデルを出したからにはパッケージ専売ってビジネスモデルはやりづらくなってくるだろうからなぁ。
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オーストラリア舞台のオープンワールドレース『Forza Horizon 3』DL販売が9月27日終了へ―本編が1,033円となる最終セール実施中
とは言えダウンロード販売では販売終了する事もあるのは事実。
Forza Horizon 3は2016年の9月27日に発売された人気シリーズForza Motorsportのスピンオフ作品でオーストラリアを舞台として自由にドライブしたりレースを行ったり出来るオープンワールドレースゲーム。
シリーズとして初めてXbox Oneを主体に開発された作品でグラフィックの凄さはかなり感じる作品でもあったなぁ。
Forzaシリーズのダウンロード販売は定期的に終了の案内があって数年前には前作のForza Horizon 2や本編のForza Motorsport 6の配信も終了しており、おそらく理由として考えられるのは実在の自動車を採用する事からその契約の関係かな。
どうしても他社の権利も関わってくるゲームの場合は継続したダウンロード販売は難しい訳で、パッケージ版は在庫がある限り……とは言え中古しか無いだろうけど購入すれば遊ぶことは出来る部分でパッケージのメリットがあるかな。
ただ、追加コンテンツの販売とかも今年の9月27日で終了するから気になっている人はダウンロード販売終了に向けたセールを行っている今のタイミングで購入すると良いかもなぁ。
ダウンロード版ならXbox OneとWindows 10の両方で遊べるし、Xbox Series Xでも遊べるのは間違いないからね。
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『真・女神転生3 ノクターン HD』10月29日配信の有料DLCで『DMC』ダンテが登場!
PS4及びSwitch向けに10月発売予定の真・女神転生IIIのHDリマスター版は過去にPS2向けに発売された同名タイトルのHD版なんだけど、ベースとなったのは追加要素が加わったマニアクス版の更に一部を差し替え及び軽微な不具合を修正した上で別のゲームの限定版に付属したクロニクスエディションなんだよね。
マニアクス版ではゲームの要素が追加された他に追加キャラクターとしてカプコンのデビルメイクライの主人公であるダンテがゲストキャラとして登場していたんだけど、クロニクル版ではそれがアトラスのキャラクターであるライドウに変更されていると。
HDリマスター版ではそのライドウが登場するバージョンではあるのはダンテ自体がカプコンのキャラクターであるってのがあるんだけど、ダンテが出るバージョンを楽しみたい人向けに有料ダウンロードコンテンツとしてダンテが登場させる事が可能になるみたいね。
ただし、ライドウとダンテが登場する場面は同じと言う事で有料DLCを導入した場合はどちらが登場する事になるかは選択する形になるみたい、ライドウとダンテの共演は出来ないっぽい。
それでもダンテの登場シーンは他のシーンと同様にフルボイスになっているみたいで安心。
過去にマニアクス版かクロニクスエディションのどちらかを遊んだ事がある人なら遊んでないバージョンでやるのも良いし、そうじゃない人はとりあえず追加課金のいらないライドウから初めて再プレイする時にダンテを選ぶってのも良いんじゃないかな。
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ACゲーム「ポケモンメザスタ」が9月17日に稼動開始。ツイン筐体で協力バトルが楽しめる
ポケモンを使ったアーケードゲームとして現在はポケモンガオーレと言うタイトルが稼働しているんだけど、先月頭にガオーレの稼働が秋ごろに終了するって事が告知されていたんだよね。
で、間違いなくその入れ替えとなるポケモンタイトルの稼働が想像出来たけどそれが「ポケモンメザスタ」として9月17日から稼働開始するみたい、おそらくガオーレの稼働終了はそのタイミングかな。
基本的にはポケモンバトルを行ってゲットしたポケモンを追加課金で印刷式のチップとして手に入れられる構造は同じだけどガオーレのチップが片面印刷だったのに対してメザスタでは両面印刷になっているのが大きな特徴かな。
両面印刷を利用してゲーム自体もチップを3つ使ってスライドでポケモンを扱ったりとか遊びの幅が広がっているのもあるんだけど、それ以上に大きな特徴となるのは2つの筐体が繋がっている形のツイン筐体である事かな。
ポケモンガオーレの大型モニターを横にした印象のモニターが通常は2つに別れて使われており、一人プレイではその左右どちらかを使うことになるんだけど二人プレイの時にモニターが一体になって協力バトルが行えるみたい。
子供向けのアーケード筐体の中でポケモンガオーレは頻繁にユーザーが付いているタイトルでもあるからそれを更に拡張させて稼働率やユーザー単価を上げていくのが大きな目的だろうけど遊びの幅も増やしていく感じなんだろうなぁ。
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エイベックス・テクノロジーズ、『KING OF PRISM プリズムラッシュ!LIVE』のサービスを2020年10月29日をもって終了
アニメの方のキンプリことKING OF PRISMのスマホゲームがサービス終了するみたい。
このスマホゲームはアニメの劇場版2作目の後にサービス開始した物でその後のテレビシリーズとの間のストーリーなども描いた作品になっていたんだよね。
そんなキンプリもテレビシリーズの放送が終了して作品としての展開が一区切り付いたって感じもあるんだろうなぁ。