2020年8月4日のヘトヘト | ゲームを積む男

2020年8月4日のヘトヘト

暑すぎて疲れが取れねぇっす。

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『鉄拳7』などバンダイナムコの格闘ゲームでは、6割近いユーザーがWi-Fi接続でオンライン対戦。開発者が明かす

ゲーム機やPCなどをネットワークに接続するには有線LANかWi-Fi……すなわち無線LANのどちらかを使うんだけど、その比率はWi-Fiの方が多いみたいね。

無線のデメリットは周囲の環境の左右される事や電波が届きづらい場所では遅延が発生しやすくなる事があるかな、だから遅延が対戦環境に左右される格闘ゲームとかでは出来るだけ有線LANを使用する事を推奨するパターンが多いわけで、ソラの桜井政博氏がスマブラの紹介動画で有線LANの使用を推奨する事が過去にはあったかな。

とは言えそうした格闘ゲームでもWi-Fiの使用率は高いみたい。

いま出ている家庭用ゲーム機の全てにWi-Fi接続機能が標準搭載されているのもあるし、Switchやスマホなどでは別付けのアダプターが無いと有線接続そのものが出来ないってのもあるから多くの家庭で無線接続を行っているんじゃないかしら。

ただ、ガチで対戦ゲームをやり込みたいって人にはマッチングする相手が無線だって事すら嫌う人が少なからずいるみたいで、鉄拳7ではマッチング相手のネットワーク接続状況を表示する機能をアップデートで追加するみたいね。

ちなみに無線が多いのはゲーム機が多いみたいでPCではそれらより有線接続率が高いみたい、ノートPCはWi-Fi搭載されてるけどデスクトップはそもそも搭載しないことが多いからなぁ。

個人的にはカジュアルに対戦する為にも無線LANでこうしたゲームを遊ぶのは十分アリだと思うけどね、システム的に本当にガチでやり合いたい人向けに有線接続専用のマッチングとかを搭載したほうが良いんじゃないかしら。

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8月6日から、「Nintendo Switch サマーセール 2020」開催。

夏休み季節と言う事で多くのメーカーがネット配信限定でセールを行っている事があるんだけど、任天堂もその流れに参戦するみたい。

サマーセール対象タイトルは昨年発売のタイトルが多めで値引率は基本的に30%オフになるかな、スプラトゥーン2やゼノブレイド2は2017年のタイトルだけど3周年だったり前作のリマスター版が発売されたりしたからそれに合わせてって感じかしら。

ポイントなのは元々の価格が税込み6578円のタイトルは今回のセールで4604円となって、カタログチケットで購入する価格よりも若干だけ安価になる事。

例えばゼルダの伝説 夢を見る島とかをダウンロード版で購入したかったけどカタログチケットでもう1本買うソフトが無かったって人にはこのタイミングで買うってのもありかも。

逆にFE風花雪月やアストラルチェインは30%オフの価格でもカタログチケットで購入した方が安価に収まるのでこの辺りは考えながら選ぶと良いかもなぁ。

ちなみにこのタイミングに合わせたのかどうかは分からないけどローソンとセブンイレブンにてニンテンドープリペイドカードの9000円分(通称クッパ)を購入して登録すると1000円分の追加ポイントがもられるキャンペーンも行われるみたい。

このキャンペーンをあわせて活用すれば寄り安価に購入できるから夏休みだけどお出かけ出来ないって状況を家で楽しむ為に良いかもなぁ。

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PS5とPS4周辺機器の互換性に関する情報が公開―DUALSHOCK 4はPS5タイトルには非対応

PS5はPS4のゲームソフトの互換性に対応する予定だけど、PS4の周辺機器にはどれだけ対応するかって事が公開されたり。

基本的にPS4で使えた周辺機器はPS5でも引き続き使用する事が可能だけどコントローラーだけは純正のデュアルショック4でもPS5用ゲームソフトを遊ぶのには使えないみたいね。

これはPS5純正コントローラーであるDualSenseと呼ばれる新しいコントローラーに特化してPS5タイトルを作ってもらうって意図があるかな、ここでデュアルショック4でも普通に遊べるんだったら差別化出来る部分が減っちゃうからね。

とは言えマルチプレイで複数のコントローラーを使うゲームもDualSenseのみってなったら環境を整えるのが大変になりそうかなぁ、流石にアーケードスティックとかは使えると思いたいけどねぇ。

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“Xbox Game Pass”ブランドロゴから「Xbox」の文言が削除―サービスをXboxと差別化する狙いか

マイクロソフトはXboxと言うブランドを自社のゲーム関係サービス全般のブランド名にしているんだけど、ゲーム機としてのXboxとの区別は悩んでそうね。

X字マークをブランドとしての象徴にしてサービス名のみを出すってのはその辺りの悩みも大きいのかしら。

Xbox Game PassはWindows 10とゲーム機のXbox One向けに展開されているサービスではあるんだけどWindows 10のみのプランでもあくまでもサービス名はXbox Game Passだからねぇ。

Game Pass自体の人気はあがってきていて多くの加入者がいるんだけどより広げるにはこの辺りの区別をどうやってつけるかが今後の課題だろうなぁ。

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ライブ配信サービス「Mildom」で任天堂のゲームを使った配信が8月20日以降,禁止に。配信中のアーカイブ動画は,順次削除予定

最近有名なプレイヤーや配信者を取り込んで話題になっていたライブ配信サービスのMildomが任天堂のコンテンツを扱う契約が出来なかったみたい。

任天堂は自社のゲームを動画配信とかで取り扱って収益化を行う時のガイドラインを定めていて、そこにはYouTubeやニコニコ動画やTwitchなどの他にも様々なライブ配信サービスが設定されているんだけど許諾を得られなかったってのはそれだけ問題があったって事でもあるんだろうなぁ。

いわゆるeスポーツのプレイヤーにも人気が高いスマブラやスプラトゥーンを扱えないってのはゲーム実況を主体としたライブ配信サービスとしては結構痛いんじゃないかしら、人気の高いどうぶつの森も扱えないわけだし。

前述の任天堂の許諾を得ている配信サービスとしても問題があった場合は削除される可能性はあるわけで、その辺りの取締のシステムが良くなかったのが原因なのかもなぁ。