2020年7月2日のアレコレ
ねむーい。
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任天堂タイトルの小売店でのダウンロード版販売が一部地域で停止、購入は公式ストアのニンテンドーeショップからのみに
ゲームソフトのダウンロード版って一番わかり易い購入先はゲーム機からアクセスする公式ストア、Switchの場合はニンテンドーeショップだしPS4の場合はPlaystation StoreだしXbox Oneの場合はMicrosoft Storeだったりするものでそこで直接購入するって人が多いんじゃないかしら。
それ以外の購入方法もあって、例えばAmazonなどのオンラインストアではゲームソフトのダウンロードコードが販売されていてそれらを購入してコードを前述の公式ストアなどで入力すると該当のソフトがダウンロードできるのもあったり。
あと、一般店舗などではダウンロードカードってのもあって、予めコードが付属したカードを店頭で購入する事でそのコードが使えるようになって、同じく公式ストアで入力すると該当ソフトがダウンロードできる仕組み。
日本でゲームソフトでダウンロードカードが登場したのはWii Uあたりだったかな、それ以前から公式ストアWii Uあたりから任天堂がダウンロード販売を本格的に展開する様にした中で店頭で購入する気楽さとダウンロード販売のメリットを両立させる方法として出てきた物だったり。
そんな公式ストア以外でのダウンロード販売だけど欧州の一部地域ではちょっと気になる動きもあって、小売店でのダウンロード販売が停止されているみたいなんだよね。
小売店ではパッケージ版のソフトはもちろん公式ストアで使えるポイントの販売やダウンロードコンテンツ用のコードは販売継続されるみたいだけどソフトのダウンロード版が停止される理由は謎かな。
任天堂タイトル以外は継続されるみたいだから考えられるのはダウンロード版でタイトルを値下げするタイミングを任天堂側で制御したいって部分があるのかしら、この流れが日本でもあるかは分からないけどメリットや利便性を踏まえて調整して欲しい部分はあるなぁ。
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Apple、Apple Arcadeゲームサービスの戦略を見直しか
Apple Arcadeって昨年9月にスタートしたサービスで月額600円でiOS向けやApple TV向けの指定されたゲームが遊び放題になるもの。
いわゆる基本無料ゲームみたいに月額以上の課金を行う必要もなくいわゆる売り切りゲームに手を出しやすくなる仕組みだったとは思うんだけどどうやら思ったほど受け入れられてない感じがあるのかな。
確かにApple Arcadeで話題になったゲームってのはほとんど見なかったりするし、独占タイトルが減っているってのは感じる。
少し前にカプコンがSwitch向けに出してスマッシュヒットした深世界ってゲームがあるんだけど、こちらももともとはApple Arcade独占タイトルだったりするんだよね。
GoogleのクラウドゲームサービスであるStadiaが盛り上がってないってのは話題として出てくるけどこちらはこちらで盛り上がってないと言う話題すら無い時点でかなり厳しい状況があるんだろうと、2ヶ月間の無料期間が設定されていてもその事自体が話題になってないし。
Appleの資金力とブランド力を使ってメーカーを集めて独占させるって戦略自体が思ったほど効果を出せなかったのかもなぁ、独占タイトルを増やすんじゃなくて継続してサービスに加入してもらえるソフトに注力する方向ってのは安易にサービス終了するよりは良さそうだけどね。
とは言え、月額課金を継続させるとなると配信されるゲームの方向性も変わりそうな気もするけど。
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Facebook、サングラスのような次世代VRディスプレイ試作機を公開
参考画像のサンプラザ中野くんさんっぽさは兎も角、技術としては気になる物。
今のVRヘッドセットってモニターと偏光レンズの組み合わせになっていて、偏光レンズを効果的に使うためにはある程度の奥行きが必要になるからどうしてもゴーグル部分が大きくなっちゃうんだよね。
それをホログラム技術を活用する事で偏光レンズや奥行きを使わずに利用者の視界に入る映像を表現できればゴーグル部分を大幅に小さく出来てサングラスっぽいVRヘッドセットが実現できる可能性があるみたい。
このスタイルのヘッドセットだとメガネ利用者が使いづらい部分があるんだけどそれでもVRゴーグルの持っている大きさと言う敷居が下がるのもあるわけで。
上手く進化していって普及価格帯で出てくるのが良いだろうなぁ。
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『レイジングループ』シナリオライターamphibian氏が、KEMCOを退社。今後はフリーとして活動することに
ケムコのアドベンチャーゲームのシナリオを書いていた人がフリーに転向したんだとか。
氏が手がけたレイジングループは人狼をモチーフに書かれたアドベンチャーゲームで実際に遊んだ人の評価が高いのがあったり。
最近リメイク版が配信されたデスマッチラブコメ!は告白されたら爆発してしまうと言う突飛な設定ながらこちらもシナリオの完成度が高かったのもあったり。
退職の理由は一身上の都合で直近のプロジェクトで力不足を感じたからって事らしいけどケムコからは円満退職って事でシナリオライターの名義とかはそのまま使えるみたい。
組織の中でやっていく中で作品が注目されていってそこから期待されるものが会社からとファンからで変わってきた感じもあるのかなぁ、ケムコって良くも悪くもインディーな雰囲気のある会社だからまだマイナーな時は力を発揮出来たけど目立ってしまったらそれができなくなったのかも。
そうした人はフリーである程度自由になると力を発揮できる場合もあるけど前述の注目されたタイトルもあるので他社からのオファーも多くなりそうだからそうした中で力を出せると良いけどねぇ。
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「予算1日1000円」のルールで晩ご飯づくり 高1の息子がカリスマ主婦のような料理を作れるようになるまでの記録
両親と本人の夕食を1日1000円の予算で作って、余った分はお小遣いにすると言う方法を継続してたら料理上手になるし節約上手になったと言う話。
せっかくだから美味しいものは食べたいけどお小遣いも稼ぎたいから節約もしたいって事を考えていくと必然的に効率が良くなっていくって感じなんだろうねぇ。
コロナ禍で遊びにも行けないし学校も休校してたからこそ出来た時間の活用でもあるんだろうけどまとまった時間がある時はこうした事に活かすのも良かったんだろうなぁ。
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任天堂タイトルの小売店でのダウンロード版販売が一部地域で停止、購入は公式ストアのニンテンドーeショップからのみに
ゲームソフトのダウンロード版って一番わかり易い購入先はゲーム機からアクセスする公式ストア、Switchの場合はニンテンドーeショップだしPS4の場合はPlaystation StoreだしXbox Oneの場合はMicrosoft Storeだったりするものでそこで直接購入するって人が多いんじゃないかしら。
それ以外の購入方法もあって、例えばAmazonなどのオンラインストアではゲームソフトのダウンロードコードが販売されていてそれらを購入してコードを前述の公式ストアなどで入力すると該当のソフトがダウンロードできるのもあったり。
あと、一般店舗などではダウンロードカードってのもあって、予めコードが付属したカードを店頭で購入する事でそのコードが使えるようになって、同じく公式ストアで入力すると該当ソフトがダウンロードできる仕組み。
日本でゲームソフトでダウンロードカードが登場したのはWii Uあたりだったかな、それ以前から公式ストアWii Uあたりから任天堂がダウンロード販売を本格的に展開する様にした中で店頭で購入する気楽さとダウンロード販売のメリットを両立させる方法として出てきた物だったり。
そんな公式ストア以外でのダウンロード販売だけど欧州の一部地域ではちょっと気になる動きもあって、小売店でのダウンロード販売が停止されているみたいなんだよね。
小売店ではパッケージ版のソフトはもちろん公式ストアで使えるポイントの販売やダウンロードコンテンツ用のコードは販売継続されるみたいだけどソフトのダウンロード版が停止される理由は謎かな。
任天堂タイトル以外は継続されるみたいだから考えられるのはダウンロード版でタイトルを値下げするタイミングを任天堂側で制御したいって部分があるのかしら、この流れが日本でもあるかは分からないけどメリットや利便性を踏まえて調整して欲しい部分はあるなぁ。
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Apple、Apple Arcadeゲームサービスの戦略を見直しか
Apple Arcadeって昨年9月にスタートしたサービスで月額600円でiOS向けやApple TV向けの指定されたゲームが遊び放題になるもの。
いわゆる基本無料ゲームみたいに月額以上の課金を行う必要もなくいわゆる売り切りゲームに手を出しやすくなる仕組みだったとは思うんだけどどうやら思ったほど受け入れられてない感じがあるのかな。
確かにApple Arcadeで話題になったゲームってのはほとんど見なかったりするし、独占タイトルが減っているってのは感じる。
少し前にカプコンがSwitch向けに出してスマッシュヒットした深世界ってゲームがあるんだけど、こちらももともとはApple Arcade独占タイトルだったりするんだよね。
GoogleのクラウドゲームサービスであるStadiaが盛り上がってないってのは話題として出てくるけどこちらはこちらで盛り上がってないと言う話題すら無い時点でかなり厳しい状況があるんだろうと、2ヶ月間の無料期間が設定されていてもその事自体が話題になってないし。
Appleの資金力とブランド力を使ってメーカーを集めて独占させるって戦略自体が思ったほど効果を出せなかったのかもなぁ、独占タイトルを増やすんじゃなくて継続してサービスに加入してもらえるソフトに注力する方向ってのは安易にサービス終了するよりは良さそうだけどね。
とは言え、月額課金を継続させるとなると配信されるゲームの方向性も変わりそうな気もするけど。
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Facebook、サングラスのような次世代VRディスプレイ試作機を公開
参考画像のサンプラザ中野くんさんっぽさは兎も角、技術としては気になる物。
今のVRヘッドセットってモニターと偏光レンズの組み合わせになっていて、偏光レンズを効果的に使うためにはある程度の奥行きが必要になるからどうしてもゴーグル部分が大きくなっちゃうんだよね。
それをホログラム技術を活用する事で偏光レンズや奥行きを使わずに利用者の視界に入る映像を表現できればゴーグル部分を大幅に小さく出来てサングラスっぽいVRヘッドセットが実現できる可能性があるみたい。
このスタイルのヘッドセットだとメガネ利用者が使いづらい部分があるんだけどそれでもVRゴーグルの持っている大きさと言う敷居が下がるのもあるわけで。
上手く進化していって普及価格帯で出てくるのが良いだろうなぁ。
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『レイジングループ』シナリオライターamphibian氏が、KEMCOを退社。今後はフリーとして活動することに
ケムコのアドベンチャーゲームのシナリオを書いていた人がフリーに転向したんだとか。
氏が手がけたレイジングループは人狼をモチーフに書かれたアドベンチャーゲームで実際に遊んだ人の評価が高いのがあったり。
最近リメイク版が配信されたデスマッチラブコメ!は告白されたら爆発してしまうと言う突飛な設定ながらこちらもシナリオの完成度が高かったのもあったり。
退職の理由は一身上の都合で直近のプロジェクトで力不足を感じたからって事らしいけどケムコからは円満退職って事でシナリオライターの名義とかはそのまま使えるみたい。
組織の中でやっていく中で作品が注目されていってそこから期待されるものが会社からとファンからで変わってきた感じもあるのかなぁ、ケムコって良くも悪くもインディーな雰囲気のある会社だからまだマイナーな時は力を発揮出来たけど目立ってしまったらそれができなくなったのかも。
そうした人はフリーである程度自由になると力を発揮できる場合もあるけど前述の注目されたタイトルもあるので他社からのオファーも多くなりそうだからそうした中で力を出せると良いけどねぇ。
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「予算1日1000円」のルールで晩ご飯づくり 高1の息子がカリスマ主婦のような料理を作れるようになるまでの記録
両親と本人の夕食を1日1000円の予算で作って、余った分はお小遣いにすると言う方法を継続してたら料理上手になるし節約上手になったと言う話。
せっかくだから美味しいものは食べたいけどお小遣いも稼ぎたいから節約もしたいって事を考えていくと必然的に効率が良くなっていくって感じなんだろうねぇ。
コロナ禍で遊びにも行けないし学校も休校してたからこそ出来た時間の活用でもあるんだろうけどまとまった時間がある時はこうした事に活かすのも良かったんだろうなぁ。