2020年6月28日のアレコレ
致命的な体力不足なり。
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SIE、PS4とPSNのバグに賞金をかける。PS4の重大なバグを発見した人には最大540万円
バグの発見者に賞金を与えるのって他のメーカーではよくやる事よね、マイクロソフトとかもやっていた筈だしおそらくGoogleやAppleとかもやってるはず。
もちろん社内の技術スタッフもバグの発見には心血を注いでいるだろうけど内部だと逆に見つからないバグってのも多いだろうし、それに外部の優秀なハッカーの知見を利用したいってのもあるしハッカー側も悪用せずに見つけたバグをお金に出来るから双方にメリットがあるんだろうと。
年末にはPS5が発売されるタイミングでなぜPS4が、って部分はあるだろうけどこれは間違いなくPS5発売に向けた行動なのはあるだろうね。
特にPS5ではディスクドライブを廃止してゲームソフトの導入をすべてダウンロードで行うデジタル・エディションが用意されているからネットワーク周りの不具合はゲーム機そのものが動作できなくなる致命的な事になるわけだし。
これまでもPSNは何度も不具合が発生しているのもあって、その度にメンテナンスが発生しているんだけどPS5ではそれを抑えたいってのは確実にあるよね。
本体のコストがどうしても高額になる以上、少しでも値段を抑えたデジタル・エディションはソニー側としてもPS5の初期の普及における重要なバリエーションになるだろうしね。
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Microsoft,Xbox Series Xに最適化したタイトルがプレイヤーにもたらす新たなゲーム体験を解説する記事を掲載
一方のマイクロソフトは次世代機であるXbox Series Xがどんな形でプレイヤーに恩恵をもたらすかって部分を語ってる。
没入感が増えるって表現もしているけどじゃあ現行のXbox Oneと比べてどういう部分が強化されるのかってのはパッと見ただけでは分からない部分も多いしね。
Xbox OneからXbox Series Xへの進化で特に大きく変わってきそうなのはフレームレートの向上とリアルタイムレイトレーシングの実装かな。
フレームレートの向上はわかりやすくて、Xbox Oneシリーズ最上位のXbox One Xでは4K画質で30fpsで動作していたゲームが倍の60fpsになったり場合によっては更に倍の120fpsまで達成できるとか。
フレームレートを人間の目で認識出来る限界は60fpsと言われていて、実際に120fpsで動作していると言われても軽く見るだけでは分かりづらいのは確かだし4Kで120fpsを表現するにはモニター側もそれなりの品質が必要になるんだけどゲームで集中して画面を見てる時に一瞬のブレとかが軽減されてよりリアリティが増すってのはあるかも。
リアルタイムレイトレーシングは最近Windows 10版マインクラフトがベータの形で実施しているからそこで体験している人も多いけど光の反射や影の付け方をシステム側で計算して表現する事でより見た目にリアルな映像を実現出来る事かな。
今の世代でも光の表現はあるんだけど反射などの表現は「反射している様に見える表現」って感じで、予め設計した物になるからゲームの種類によっては使えない事もあったわけで。
リアルタイムレイトレーシングが普及したらプレイヤーのゲーム状況に応じたフィールドの変化とかに光源処理が対応する事でこちらもまたリアリティが増す事になるかも。
で、そうした最新技術の恩恵を受けるにはゲーム側が対応するのが重要で、Xbox Series Xに最適化したゲームである事が重要になると。
現行機と次世代機の違いを感じるためには最適化が重要になるだろうなぁ。
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「Switch生産、夏ごろ正常化」 任天堂株主総会で社長
一方で次世代機の予定が現時点で無い任天堂は慢性的な品薄が続いているSwitchの生産状況改善が急務なわけで。
株主総会にて当然ながらその質問も出てくるんだけど夏頃には正常になるとの見通しを出したみたい。
今年の初頭から新型コロナウィルスの影響で主な生産場所である中国の工場が動かせない状態になっていてそれが原因で慢性的な生産数の不足が発生していたんだけど少なくとも中国ではある程度沈静化してきた事もあって徐々に解消されてきたんだよね。
見立てでは夏頃に正常化となっているけどそれを実感できるようになるのはもう少し先かな、現時点では出せば売れていく状態で多くの店舗が抽選販売を行っているけど在庫さえ安定すればそれも必要無くなるわけで。
せめて秋ごろには安定して本体が流通する状況になっていると良いけどなぁ。
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家電を安心・安全に使う「ブレーカー」。歴史と製造過程をパナソニック瀬戸工場で見た
そんなゲーム機はもちろんすべての電化製品を取り扱う上で大切なのがブレーカー。
大きな電力を一度に使用するとそれに対応できない電気配線とかは火災とかの原因になるわけで、それを防止するためにすべての家庭にはブレーカーが搭載されてるんだよね。
古いブレーカーの印象は黒いスイッチだけど最近ではそうでもないみたいで、太陽光発電などが普及しているからそれを上手く扱う必要もあってブレーカーは変わってきているんだろうなぁ。
ブレーカーのスイッチのサイズも変わっていて、古い家ならブレーカーが落ちた時に高い所にあるから棒で突っついて再起動したりしてたけど今ではちゃんと操作する必要がありそうだなぁ。
ってか「ブレーカーが落ちる」って表現は今でも使えるのかしら?
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SIE、PS4とPSNのバグに賞金をかける。PS4の重大なバグを発見した人には最大540万円
バグの発見者に賞金を与えるのって他のメーカーではよくやる事よね、マイクロソフトとかもやっていた筈だしおそらくGoogleやAppleとかもやってるはず。
もちろん社内の技術スタッフもバグの発見には心血を注いでいるだろうけど内部だと逆に見つからないバグってのも多いだろうし、それに外部の優秀なハッカーの知見を利用したいってのもあるしハッカー側も悪用せずに見つけたバグをお金に出来るから双方にメリットがあるんだろうと。
年末にはPS5が発売されるタイミングでなぜPS4が、って部分はあるだろうけどこれは間違いなくPS5発売に向けた行動なのはあるだろうね。
特にPS5ではディスクドライブを廃止してゲームソフトの導入をすべてダウンロードで行うデジタル・エディションが用意されているからネットワーク周りの不具合はゲーム機そのものが動作できなくなる致命的な事になるわけだし。
これまでもPSNは何度も不具合が発生しているのもあって、その度にメンテナンスが発生しているんだけどPS5ではそれを抑えたいってのは確実にあるよね。
本体のコストがどうしても高額になる以上、少しでも値段を抑えたデジタル・エディションはソニー側としてもPS5の初期の普及における重要なバリエーションになるだろうしね。
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Microsoft,Xbox Series Xに最適化したタイトルがプレイヤーにもたらす新たなゲーム体験を解説する記事を掲載
一方のマイクロソフトは次世代機であるXbox Series Xがどんな形でプレイヤーに恩恵をもたらすかって部分を語ってる。
没入感が増えるって表現もしているけどじゃあ現行のXbox Oneと比べてどういう部分が強化されるのかってのはパッと見ただけでは分からない部分も多いしね。
Xbox OneからXbox Series Xへの進化で特に大きく変わってきそうなのはフレームレートの向上とリアルタイムレイトレーシングの実装かな。
フレームレートの向上はわかりやすくて、Xbox Oneシリーズ最上位のXbox One Xでは4K画質で30fpsで動作していたゲームが倍の60fpsになったり場合によっては更に倍の120fpsまで達成できるとか。
フレームレートを人間の目で認識出来る限界は60fpsと言われていて、実際に120fpsで動作していると言われても軽く見るだけでは分かりづらいのは確かだし4Kで120fpsを表現するにはモニター側もそれなりの品質が必要になるんだけどゲームで集中して画面を見てる時に一瞬のブレとかが軽減されてよりリアリティが増すってのはあるかも。
リアルタイムレイトレーシングは最近Windows 10版マインクラフトがベータの形で実施しているからそこで体験している人も多いけど光の反射や影の付け方をシステム側で計算して表現する事でより見た目にリアルな映像を実現出来る事かな。
今の世代でも光の表現はあるんだけど反射などの表現は「反射している様に見える表現」って感じで、予め設計した物になるからゲームの種類によっては使えない事もあったわけで。
リアルタイムレイトレーシングが普及したらプレイヤーのゲーム状況に応じたフィールドの変化とかに光源処理が対応する事でこちらもまたリアリティが増す事になるかも。
で、そうした最新技術の恩恵を受けるにはゲーム側が対応するのが重要で、Xbox Series Xに最適化したゲームである事が重要になると。
現行機と次世代機の違いを感じるためには最適化が重要になるだろうなぁ。
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「Switch生産、夏ごろ正常化」 任天堂株主総会で社長
一方で次世代機の予定が現時点で無い任天堂は慢性的な品薄が続いているSwitchの生産状況改善が急務なわけで。
株主総会にて当然ながらその質問も出てくるんだけど夏頃には正常になるとの見通しを出したみたい。
今年の初頭から新型コロナウィルスの影響で主な生産場所である中国の工場が動かせない状態になっていてそれが原因で慢性的な生産数の不足が発生していたんだけど少なくとも中国ではある程度沈静化してきた事もあって徐々に解消されてきたんだよね。
見立てでは夏頃に正常化となっているけどそれを実感できるようになるのはもう少し先かな、現時点では出せば売れていく状態で多くの店舗が抽選販売を行っているけど在庫さえ安定すればそれも必要無くなるわけで。
せめて秋ごろには安定して本体が流通する状況になっていると良いけどなぁ。
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家電を安心・安全に使う「ブレーカー」。歴史と製造過程をパナソニック瀬戸工場で見た
そんなゲーム機はもちろんすべての電化製品を取り扱う上で大切なのがブレーカー。
大きな電力を一度に使用するとそれに対応できない電気配線とかは火災とかの原因になるわけで、それを防止するためにすべての家庭にはブレーカーが搭載されてるんだよね。
古いブレーカーの印象は黒いスイッチだけど最近ではそうでもないみたいで、太陽光発電などが普及しているからそれを上手く扱う必要もあってブレーカーは変わってきているんだろうなぁ。
ブレーカーのスイッチのサイズも変わっていて、古い家ならブレーカーが落ちた時に高い所にあるから棒で突っついて再起動したりしてたけど今ではちゃんと操作する必要がありそうだなぁ。
ってか「ブレーカーが落ちる」って表現は今でも使えるのかしら?