2020年6月26日のアレコレ
なんかもう空気が蒸してますねぇ。
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『あつまれ どうぶつの森』無料アップデートが7月3日に配信開始。島の海で遊泳解禁!
あつ森の夏のアップデート第1弾が来週7月3日の午前10時からに決定。
今回のアップデートの目玉になるのは海での遊泳が解禁されることかな。
ゲーム内で海に入るための衣装を手に入れてそれに着替えれば入ることが可能になって、海では海中にいる生物や貝を手に入れる事が可能、更にシリーズでおなじみのラコスケと出会う事も出来るみたいで。
海での遊泳やラコスケとの出会いなどは前作とびだせ どうぶつの森でもあった要素だったのでそれがようやくあつ森にも実装された感じかな。
とび森との違いは海の生物の種類が大幅に増えた事やそれらを博物館に寄贈する事がかのうになった事かな、あとラコスケから貰えるアイテムもどうやらDIYレシピらしいのでそのあたりはあつ森あらではの新要素。
夏のアップデートは8月にもう1回予定されておりそちらは第1弾から約1ヶ月後の8月上旬に予定されてるみたいで、まだどんな要素が追加されるかは内緒だけど紹介映像の告知画像に花火があるって事はそのあたりが怪しいかな。
春のアップデートがあったのが4月中旬でそれからそろそろ飽きてきた人も出てきそうなタイミングでアップデートで新要素を入れてくるのあh今回のあつ森の特徴だけど、発表直後からずっと話題になっているから上手く行ってるんだろうなぁ。
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PlayStationの元会長が、現在のAAAゲーム開発モデルは維持不可能だと指摘
海外で特に多いAAAタイトルの開発モデルと言うのは予算をかけて開発期間と開発人数をつぎ込み物量で作り込む手法。
かつてセガがドリームキャストで出したシェンムーが「総製作費70億」を謳って話題になったけれど今のAAAタイトルの場合はそれを遥かに上回る予算。
シェンムーの場合はセガサターン時代から試作が行われていた事もあって制作費が掛かった事情もあるんだけど海外タイトルの場合はそれ以前から行っているのでコストは高くなっているわけで。
すでにAAAタイトルの場合はシェンムーの総製作費が最低ラインって感じで、多いタイトルではその倍以上が普通に掛かっていると。
そうなるとそれに見合う売上が見込めないとやっていけないわけで、実際にシェンムーは期待した売上が達成できなかったからこそシリーズが途絶えたのもあったと。
それでもゲーム本体の価格は59.99ドルと昔から変わっておらず、収益を得るためにはマルチプラットフォーム前提にして総販売数を増やしたり追加コンテンツの有料販売で収益を得る方向になったりしてるんだよね。
ただゲーム機の性能は世代が進めば向上するわけで、性能向上はこれまで表現に苦労していた部分を容易に出来る効果もあるけどユーザーに性能向上を納得させるためには新しい表現を盛り込む必要があってそれは結果的にコストの向上に繋がると。
ゲーム機の世代が進んで本体の普及台数が増えるわけでもないからPS5やXbox Series XがPS4やXbox Oneよりも普及する保証がまったくないのに開発コストは増えるって考えると今の開発モデルが維持出来ないって考えるのも自然な流れ。
ただ打開策を打ち出せてるメーカーはほとんどいないんだよねぇ。
任天堂とかはそれを打破しようと足掻いている感じもあるけど、それでもあつ森とかを見ていると開発コストが上昇しているのはわかるので難しい部分が多そうだろうなぁ。
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スクウェア・エニックスの「すばらしきこのせかい」がアニメ化決定。詳細は7月3日の「Anime Expo Lite」で明らかに
まさかのアニメ化。
「すばらしきこのせかい」は2007年にニンテンドーDS向けに発売されたアクションRPG。
スクエニの野村哲也氏がキャラクターデザインを担当してキングダムハーツのスタッフが多く関わっている同作は当時の渋谷をモチーフとした世界で少年少女が命をかけたゲームに挑む話。
DS版ではボタンとタッチパネルを両方活用する特殊なバトルシステムやムービー使わずその容量を音楽に注ぎ込んだと言われるサウンドなど高く評価されたんだよね。
その後に2012年から2014年にかけてスマホに移植された後に2018年にスマホ版の要素も加えた完全版としてSwitchに移植されたからそこで知った人もいるんじゃないかしら。
そんなタイトルがアニメ化って事で、詳細は来週に発表なのでまだ分からない部分が多いんだけどタイミングとしてちょっと不思議な感じもあるなぁ。
今の時代だからこそって部分があるんだろうけど、もしかしたら今回のアニメ化に合わせて新作が出たりさらなる移植があったりするのかしら。
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Switch版「星をみるひと」,「移動速度2倍」や「巻き戻し」など冒険をサポートする機能が公開
移動速度が遅い、戦闘バランスが厳しいとか言われていた伝説の作品がゲームバランスそのままに現代に移植するにはそこを解消するのはまぁわかる。
とりあえず当時の限界だった部分が解消されて遊びやすくなったらそれ以外のゲームの本質が問われる事になるんだろうなぁ。
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『あつまれ どうぶつの森』無料アップデートが7月3日に配信開始。島の海で遊泳解禁!
あつ森の夏のアップデート第1弾が来週7月3日の午前10時からに決定。
今回のアップデートの目玉になるのは海での遊泳が解禁されることかな。
ゲーム内で海に入るための衣装を手に入れてそれに着替えれば入ることが可能になって、海では海中にいる生物や貝を手に入れる事が可能、更にシリーズでおなじみのラコスケと出会う事も出来るみたいで。
海での遊泳やラコスケとの出会いなどは前作とびだせ どうぶつの森でもあった要素だったのでそれがようやくあつ森にも実装された感じかな。
とび森との違いは海の生物の種類が大幅に増えた事やそれらを博物館に寄贈する事がかのうになった事かな、あとラコスケから貰えるアイテムもどうやらDIYレシピらしいのでそのあたりはあつ森あらではの新要素。
夏のアップデートは8月にもう1回予定されておりそちらは第1弾から約1ヶ月後の8月上旬に予定されてるみたいで、まだどんな要素が追加されるかは内緒だけど紹介映像の告知画像に花火があるって事はそのあたりが怪しいかな。
春のアップデートがあったのが4月中旬でそれからそろそろ飽きてきた人も出てきそうなタイミングでアップデートで新要素を入れてくるのあh今回のあつ森の特徴だけど、発表直後からずっと話題になっているから上手く行ってるんだろうなぁ。
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PlayStationの元会長が、現在のAAAゲーム開発モデルは維持不可能だと指摘
海外で特に多いAAAタイトルの開発モデルと言うのは予算をかけて開発期間と開発人数をつぎ込み物量で作り込む手法。
かつてセガがドリームキャストで出したシェンムーが「総製作費70億」を謳って話題になったけれど今のAAAタイトルの場合はそれを遥かに上回る予算。
シェンムーの場合はセガサターン時代から試作が行われていた事もあって制作費が掛かった事情もあるんだけど海外タイトルの場合はそれ以前から行っているのでコストは高くなっているわけで。
すでにAAAタイトルの場合はシェンムーの総製作費が最低ラインって感じで、多いタイトルではその倍以上が普通に掛かっていると。
そうなるとそれに見合う売上が見込めないとやっていけないわけで、実際にシェンムーは期待した売上が達成できなかったからこそシリーズが途絶えたのもあったと。
それでもゲーム本体の価格は59.99ドルと昔から変わっておらず、収益を得るためにはマルチプラットフォーム前提にして総販売数を増やしたり追加コンテンツの有料販売で収益を得る方向になったりしてるんだよね。
ただゲーム機の性能は世代が進めば向上するわけで、性能向上はこれまで表現に苦労していた部分を容易に出来る効果もあるけどユーザーに性能向上を納得させるためには新しい表現を盛り込む必要があってそれは結果的にコストの向上に繋がると。
ゲーム機の世代が進んで本体の普及台数が増えるわけでもないからPS5やXbox Series XがPS4やXbox Oneよりも普及する保証がまったくないのに開発コストは増えるって考えると今の開発モデルが維持出来ないって考えるのも自然な流れ。
ただ打開策を打ち出せてるメーカーはほとんどいないんだよねぇ。
任天堂とかはそれを打破しようと足掻いている感じもあるけど、それでもあつ森とかを見ていると開発コストが上昇しているのはわかるので難しい部分が多そうだろうなぁ。
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スクウェア・エニックスの「すばらしきこのせかい」がアニメ化決定。詳細は7月3日の「Anime Expo Lite」で明らかに
まさかのアニメ化。
「すばらしきこのせかい」は2007年にニンテンドーDS向けに発売されたアクションRPG。
スクエニの野村哲也氏がキャラクターデザインを担当してキングダムハーツのスタッフが多く関わっている同作は当時の渋谷をモチーフとした世界で少年少女が命をかけたゲームに挑む話。
DS版ではボタンとタッチパネルを両方活用する特殊なバトルシステムやムービー使わずその容量を音楽に注ぎ込んだと言われるサウンドなど高く評価されたんだよね。
その後に2012年から2014年にかけてスマホに移植された後に2018年にスマホ版の要素も加えた完全版としてSwitchに移植されたからそこで知った人もいるんじゃないかしら。
そんなタイトルがアニメ化って事で、詳細は来週に発表なのでまだ分からない部分が多いんだけどタイミングとしてちょっと不思議な感じもあるなぁ。
今の時代だからこそって部分があるんだろうけど、もしかしたら今回のアニメ化に合わせて新作が出たりさらなる移植があったりするのかしら。
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Switch版「星をみるひと」,「移動速度2倍」や「巻き戻し」など冒険をサポートする機能が公開
移動速度が遅い、戦闘バランスが厳しいとか言われていた伝説の作品がゲームバランスそのままに現代に移植するにはそこを解消するのはまぁわかる。
とりあえず当時の限界だった部分が解消されて遊びやすくなったらそれ以外のゲームの本質が問われる事になるんだろうなぁ。