2020年6月20日のあれこれ | ゲームを積む男

2020年6月20日のあれこれ

ねむーい。

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Switch用「ジャンプロープ チャレンジ」、配信からわずか3日で世界の総ジャンプ数が2億回を突破

先週の火曜日に突然配信された任天堂のなわとびゲーム。

在宅ワークの中で運動不足解消を目的として開発された本タイトルは任天堂としてはいろいろな意味で実験的なタイトルでもあるんだろうなぁ。

そんなタイトルだけど3日間で全世界で2億回ジャンプされたみたいで。

1日の目標設定が100回になっているので単純計算で200万回目標達成したって事、もちろん100回以上飛んでいるプレイヤーもいるだろうし逆にダウンロードはしたけどまだ飛んでない人もいるからそんな単純な話ではないけど。

Unityを利用して短期間で開発されて無料で配信されているゲームとは言え短期間で多くのプレイヤーが参加したってのは一つの指針になるかも。

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『Burnout Paradise Remastered』のNintendo Switch版が発売。ライバル車を壊して突き進むオープンワールド・アクションレーシング

Switch版のバーンアウトパラダイスが先日無事に発売。

バーンアウトシリーズはEAが長年展開してきたレースゲームで他の一般的なレースゲームが順位やタイムを競うのと違ってライバルにアタックしてクラッシュさせるのがゲームのシステムとして盛り込まれたのが特徴的なタイトル。

バーンアウトパラダイスはそんなシリーズの最終作となったタイトルで「パラダイスシティ」と呼ばれる広大な街を舞台に様々な場所でレースが発生したりチャレンジが発生するオープンワールドスタイルを採用した物。

広大なオープンワールドで様々な場所にイベントが入っている作りの他にリアルなクラッシュシーンなども話題になって人気になった他に、長期間に渡って継続的なアップデートが行われていたのも話題になったんだよね。

ただ、本シリーズを開発していたメインスタッフが独立した事もあって続編は出ずに本作で一旦区切りになってしまったのはあったり。

2018年にはリマスター版としてXbox One及びPS4向けに有料の追加DLCを初めから収録して解像度を強化した対応した形で発売されてその後にPC版も出たけど更に追加されたのがSwitch版になるかな。

Switch版は先行したバージョンみたいに4K出力が可能ってわけじゃないけれど携帯モードでも60fpsの動作が維持されてどこでも遊べるのがポイント、もう12年前のゲームになるんだけど今でも通用するグラフィックやゲーム性は魅力的かしら。

スクリーンショットの撮影や動画撮影に対応してないのは残念なのでそこはアップデートで対応してくれないかなぁ。

…って書いたら次に起動したときは普通にスクリーンショットも動画撮影も可能になっててアレレー、おそらく初回起動時はEAのアカウント登録とかをする場合があるのでその影響で撮影機能自体が出来ないようになってたんだろうなぁ。

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EA、今後12か月以内にNintendo Switchで7タイトルを発売する計画

そんなバーンアウトパラダイスを出したEAは本作を含めて1年で7タイトルをSwitch向けに計画しているみたいで。

既に発表済みのApex LegendsやサッカーゲームであるFIFA 21やインディーゲームを含めて現時点で判明しているのは4タイトルかな。

Apex Legendsが秋頃って考えるとだいたい2~3ヶ月ペースで何かしらのタイトルを出していく可能性もあるんだけど、これまでSwitchに対して距離を置いていたEAからしたら珍しい感じにもなるかな。

EAとしては本流はあくまでもハイエンドなのは変わらないんだけど、それでもSwitchの普及ペースとその市場は無視できない状況にはなってきているのは間違いなくあるかも。

バーンアウトパラダイスなんかはオリジナルが12年前のタイトルだからコンバートしやすいってのもあっただろうし、そうした比較的スペックの低いSwitchでも出しやすいタイトルを中心に展開していくのはありそうだなぁ。

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コロンバスサークル,Switch Proコンの上にSwitch&Switch Liteを取り付けられるアダプターを発売。Switch Lite用カバーの新色も登場

そんなSwitchは携帯モードとして遊ぶ時は基本的に本体にJoy-Conを接続してプレイするんだけどそれがやりづらいって人はどうしてもいるわけで。

そうした人向けにProコントローラーを強引に本体と装着させてしまおうと言うアダプターが出るみたい。

イメージとしてはスマホでよくあるコントローラーと接続するアダプターって感じ、ただSwitch本体はスマホよりも一回り大きいから遊ぶ時のバランスはちょっと大変かもなぁ。

一応Switch本体とProコントローラーに合わせて設計されているみたいだからその点ではしっかり使えるかも。

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任天堂が今度はNintendo Switch“ツール導入代行業者”を訴える。業者は「ハンダ付けをしただけ」と不満げ

任天堂は特にDS時代に不正ツールや機器に対して痛い目に合ってるからなぁ。

そうした機器を販売する業者に対しては基本的に厳しく当たっていくのは変わらないんじゃないかしら。

Switchで自作ゲームを動かしたいって層は一定数いるのもわかるけど、だったら外部業者なんか頼らずに自分の責任でやる必要があるだろうねぇ。