2020年6月6日のカチカチ
ずっと使っているトラックボールのボタンの接触がちょいと微妙になってきててシングルクリックした筈なのにダブルクリックになってしまう症状が続いてはや半年近く。
流石にそろそろ限界だなーって思って予め買っていた予備のトラックボールに買い替えたのですがボールの転がりとかが新品故にまだ滑らかじゃないので若干違和感。
シングルクリックがちゃんとシングルクリックなのはありがたいけどねぇ、ボールは使い込んでなじませていくしか無いっすね。
しかしながら使ってすぐわかるのはコスト低減の影響かねぇ、以前使っていたバージョンから細かい型番が変わってるので内部の部品が変わっているんだろうけど見た目は同じだけどボタンのクリック感とか微妙に変わってるのがよく分かる感じで。
耐久性とかが向上してるなら良いけどコスト低減で耐久性が下がっているのは嫌かなぁ。
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Steamに再参入したEA、新たに多数のタイトルを配信開始。サブスクリプションサービス「EA Access」のSteam版も今夏提供開始へ
EAはこれまで長い間PC向けのゲーム配信には自社サービスであるOriginのみを使っていたんだけどとうとうSteamに本格的な再参入。
再参入、って事から分かる通り過去には参入していた時期もあったんだけどOriginをスタートしたのにあわせて自社タイトルはそこの独占にする為に撤退していたんだよね。
Origin自体はEAのタイトルを遊ぶために必須になっていた状況だから一定の普及はしていたみたいだけどそれでも自社タイトルを独占させていた事はデメリットになっていたのかもなぁ。
役割を終えたわけじゃないだろうけど今後のことを考えるとPCゲームの配信サービスとしての普及率が高いSteamに再参入したのは大きなポイントかも。
EA独自のサブスクリプション、遊び放題サービスのEA AccessもSteam向けに行うみたいで。
EA Accessは最初はXbox One向けにスタートしたサービスでその後にPS4向けやOrigin AccessとしてOriginでも展開しているサービスで、EAのゲームの大半が遊び放題になっている他にソフト購入でも割引になったりする物。
最初にXbox Oneから始まったのはマイクロソフトがそうした独自サービスに対してオープンな姿勢を示していたのがあって後からPS4向けもスタートしたのはSIEも門戸を開いたからかな。
Steamに再参入したのはそのEA Accessのサービスが展開できるって目処が立ったからかな、ソフトを一気に増やしてきたのはそのための下準備なのかも。
これまでのゲームソフトの販売って一度販売してしまったら終了って部分から追加コンテンツなどで再度売上を上げる事が出てきたりいわゆるガチャなどで収益を得る事も出てきてるけど、ガチャに関しては批判的な考えも多く国によっては違法と判断される事もあるわけで。
そうしたなかで継続して収益が得られるサブスクリプションサービスに舵を切るメーカーが増えてきているってのは確実にあるんだろうなぁ。
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『ナムコットコレクション』はエムツーが開発を担当していることが明らかに。今度はバンダイナムコとダッグを組んで往年の名作に取り組む
今月中旬に発売予定のナムコットコレクションの開発はエムツーが担当。
エムツーは最近ではゲームの移植を多く手掛けている開発会社でセガがSwitchで展開しているSEGA AGESシリーズの他にメガドライブミニやPCエンジンミニに収録されているゲームの移植も担当していたりと仕事の幅は多彩。
ただ移植するだけじゃなくてそこに新しい追加要素を加えたりとか古いハード向けにタイトルを作り直して収録するみたいな事もやっていて単純な移植力の高さ以外でも評価されている事が多くそれが多くの移植を手掛ける事にも繋がっているかな。
今回のナムコットコレクションはファミコンタイトルをSwitchに移植って事でエムツーとしては比較的容易な仕事っぽい感じもあるけど10タイトル購入特典としてパックマンチャンピオンシップエディションのファミコン風移植版を収録するあたりエムツーの仕事って感じだろうなぁ。
パックマンCEはもともとXbox360やPS3向けに配信されたタイトルでこれまでのパックマンの仕組みを活かしつつ連続してクリアーする楽しさなどを加えた物、最新ハードの性能を活かした演出とか特徴だったよね。
それをゲーム性を残しつつファミコン風にアレンジするってのはまさにエムツーの得意技、もしかしたらファミコン実機で動作するように作られているのかもなぁ。
エムツーも仕事抱えすぎて最近はちょっと失態も見られる事があるんだけどそれでも安定しているからまだまだ増えていくんだろうなぁ。
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Huluで都度課金サービス「Huluストア」 「パラサイト 半地下の家族」など提供
Huluと言えばサブスクリプション、定額課金の動画配信サービスで映画やドラマなどを中心として日本では運営を行っている日テレのドラマやバラエティなども多数配信されている
物。
基本的には月額1026円(税込み)で見放題となるサービスだったけどそこに更に都度課金のサービスも行うみたいで。
定額制サービスのメリットは毎月の課金だけで多くの作品が見られる事なんだけどどうしても一定の課金額なので新作とかは配信されづらい部分がデメリットとしてあるんだよね。
そうした部分があるからこそ配信サービス独自の作品を作る事が増えていて、同じ定額課金の動画配信サービスであるNetflixでは同社が出資して制作したオリジナルコンテンツが多数配信されているんだよね。
都度課金サービスを行う理由は新作を配信するためになるかな、大ヒットした映画をレンタルと変わらないタイミングで配信するためには別料金にせざるを得ないってのが大きな理由になりそう。
ただ基本的にはHulu会員(月額課金を支払っているユーザー)専用ってのは少し気になる部分、定額課金の分は見ないけど都度課金の新作だけみたいって人向けの無料会員の仕組みとかあれば良いかも知れないけどなぁ。
あと、やはり既に月額課金を支払っているのに更に課金って部分で気になる人は出てきそうかもなぁ。
外でも同様のサービスをやってるのは多いんだけどね。
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公道カート観光アクティビティ「ストリートカート」、新型コロナによる経営難でクラファン開始
公道カートのレンタルをスーパーマリオ風衣装とセットで行っていたこうした企業もコロナ禍の中では当然ながら窮地なわけで。
とは言えそもそも公道カートレンタルで問題を起こしまくった上に任天堂からも起こられて「任天堂とは無関係」ってアピールして更に白い目で見られた企業に対しては良い感情を持つ人は多くないよね。
で、クラウドファンディングを行ってるけど1日で1000円も集まったみたいで、このペースで出資が集まれば期日までに26000円も集まるから素晴らしい支援ですね。
流石にそろそろ限界だなーって思って予め買っていた予備のトラックボールに買い替えたのですがボールの転がりとかが新品故にまだ滑らかじゃないので若干違和感。
シングルクリックがちゃんとシングルクリックなのはありがたいけどねぇ、ボールは使い込んでなじませていくしか無いっすね。
しかしながら使ってすぐわかるのはコスト低減の影響かねぇ、以前使っていたバージョンから細かい型番が変わってるので内部の部品が変わっているんだろうけど見た目は同じだけどボタンのクリック感とか微妙に変わってるのがよく分かる感じで。
耐久性とかが向上してるなら良いけどコスト低減で耐久性が下がっているのは嫌かなぁ。
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Steamに再参入したEA、新たに多数のタイトルを配信開始。サブスクリプションサービス「EA Access」のSteam版も今夏提供開始へ
EAはこれまで長い間PC向けのゲーム配信には自社サービスであるOriginのみを使っていたんだけどとうとうSteamに本格的な再参入。
再参入、って事から分かる通り過去には参入していた時期もあったんだけどOriginをスタートしたのにあわせて自社タイトルはそこの独占にする為に撤退していたんだよね。
Origin自体はEAのタイトルを遊ぶために必須になっていた状況だから一定の普及はしていたみたいだけどそれでも自社タイトルを独占させていた事はデメリットになっていたのかもなぁ。
役割を終えたわけじゃないだろうけど今後のことを考えるとPCゲームの配信サービスとしての普及率が高いSteamに再参入したのは大きなポイントかも。
EA独自のサブスクリプション、遊び放題サービスのEA AccessもSteam向けに行うみたいで。
EA Accessは最初はXbox One向けにスタートしたサービスでその後にPS4向けやOrigin AccessとしてOriginでも展開しているサービスで、EAのゲームの大半が遊び放題になっている他にソフト購入でも割引になったりする物。
最初にXbox Oneから始まったのはマイクロソフトがそうした独自サービスに対してオープンな姿勢を示していたのがあって後からPS4向けもスタートしたのはSIEも門戸を開いたからかな。
Steamに再参入したのはそのEA Accessのサービスが展開できるって目処が立ったからかな、ソフトを一気に増やしてきたのはそのための下準備なのかも。
これまでのゲームソフトの販売って一度販売してしまったら終了って部分から追加コンテンツなどで再度売上を上げる事が出てきたりいわゆるガチャなどで収益を得る事も出てきてるけど、ガチャに関しては批判的な考えも多く国によっては違法と判断される事もあるわけで。
そうしたなかで継続して収益が得られるサブスクリプションサービスに舵を切るメーカーが増えてきているってのは確実にあるんだろうなぁ。
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『ナムコットコレクション』はエムツーが開発を担当していることが明らかに。今度はバンダイナムコとダッグを組んで往年の名作に取り組む
今月中旬に発売予定のナムコットコレクションの開発はエムツーが担当。
エムツーは最近ではゲームの移植を多く手掛けている開発会社でセガがSwitchで展開しているSEGA AGESシリーズの他にメガドライブミニやPCエンジンミニに収録されているゲームの移植も担当していたりと仕事の幅は多彩。
ただ移植するだけじゃなくてそこに新しい追加要素を加えたりとか古いハード向けにタイトルを作り直して収録するみたいな事もやっていて単純な移植力の高さ以外でも評価されている事が多くそれが多くの移植を手掛ける事にも繋がっているかな。
今回のナムコットコレクションはファミコンタイトルをSwitchに移植って事でエムツーとしては比較的容易な仕事っぽい感じもあるけど10タイトル購入特典としてパックマンチャンピオンシップエディションのファミコン風移植版を収録するあたりエムツーの仕事って感じだろうなぁ。
パックマンCEはもともとXbox360やPS3向けに配信されたタイトルでこれまでのパックマンの仕組みを活かしつつ連続してクリアーする楽しさなどを加えた物、最新ハードの性能を活かした演出とか特徴だったよね。
それをゲーム性を残しつつファミコン風にアレンジするってのはまさにエムツーの得意技、もしかしたらファミコン実機で動作するように作られているのかもなぁ。
エムツーも仕事抱えすぎて最近はちょっと失態も見られる事があるんだけどそれでも安定しているからまだまだ増えていくんだろうなぁ。
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Huluで都度課金サービス「Huluストア」 「パラサイト 半地下の家族」など提供
Huluと言えばサブスクリプション、定額課金の動画配信サービスで映画やドラマなどを中心として日本では運営を行っている日テレのドラマやバラエティなども多数配信されている
物。
基本的には月額1026円(税込み)で見放題となるサービスだったけどそこに更に都度課金のサービスも行うみたいで。
定額制サービスのメリットは毎月の課金だけで多くの作品が見られる事なんだけどどうしても一定の課金額なので新作とかは配信されづらい部分がデメリットとしてあるんだよね。
そうした部分があるからこそ配信サービス独自の作品を作る事が増えていて、同じ定額課金の動画配信サービスであるNetflixでは同社が出資して制作したオリジナルコンテンツが多数配信されているんだよね。
都度課金サービスを行う理由は新作を配信するためになるかな、大ヒットした映画をレンタルと変わらないタイミングで配信するためには別料金にせざるを得ないってのが大きな理由になりそう。
ただ基本的にはHulu会員(月額課金を支払っているユーザー)専用ってのは少し気になる部分、定額課金の分は見ないけど都度課金の新作だけみたいって人向けの無料会員の仕組みとかあれば良いかも知れないけどなぁ。
あと、やはり既に月額課金を支払っているのに更に課金って部分で気になる人は出てきそうかもなぁ。
外でも同様のサービスをやってるのは多いんだけどね。
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公道カート観光アクティビティ「ストリートカート」、新型コロナによる経営難でクラファン開始
公道カートのレンタルをスーパーマリオ風衣装とセットで行っていたこうした企業もコロナ禍の中では当然ながら窮地なわけで。
とは言えそもそも公道カートレンタルで問題を起こしまくった上に任天堂からも起こられて「任天堂とは無関係」ってアピールして更に白い目で見られた企業に対しては良い感情を持つ人は多くないよね。
で、クラウドファンディングを行ってるけど1日で1000円も集まったみたいで、このペースで出資が集まれば期日までに26000円も集まるから素晴らしい支援ですね。