2020年5月28日のアレコレ
朝晩はまだ涼しいんだよなぁ。
昼間がもう凄く暑いけど。
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『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のスマートフォン向け、アーケードゲーム向け、家庭用ゲーム機向けの3本のゲームが発表。家庭用向けはアクションRPGに
「ダイの大冒険」の再アニメ化についての詳細が発表されてあわせてゲームなどの展開も詳細が明らかに。
ダイの大冒険は1990年代に週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画でドラゴンクエストシリーズの設定を下敷きにしつつオリジナルの世界観やストーリーとして仕上げた人気作品、7年間の長期連載でストーリーを最後までやりきった事も今でも根強い人気を誇る理由かな。
再アニメ化に関してはキャストは一新されつつもアニメーション制作は旧アニメと同様に東映アニメーション(旧アニメ当時は東映動画)で放送局は旧アニメから変わってテレビ東京系で放送されるみたい。
旧アニメはTBS系列で約1年間放送されたけど放送局側の都合でストーリー途中で打ち切りになってしまった経緯があるんだけど今回は当時と違って原作も完結しているのもあるからストーリーのペースを早くしつつ放送期間を十分取って最後まで放送できれば良いかなぁ。
で、気になるゲーム展開に関してはスマホ向け基本無料ゲーム・アーケード向けカードゲーム・家庭用ゲーム機向けアクションRPGの3本立てになってるみたいで前者2タイトルが先行して稼働・サービススタートして家庭用ゲーム機向けの方は来年以降になるみたいね。
「家庭用ゲーム機向け」となっているけどおそらくはSwitchを基本にPS4にも出すって感じかしら、状況次第ではPS5向けも可能性としてはありえるけど幅広いターゲットを狙うとなると現状ではSwitchは外せないだろうしねぇ。
スマホゲームはDeNAとの共同開発でカードゲームはタカラトミーアーツとの共同開発との事、スクエニは傘下にタイトーがあって過去に手掛けていたバトルロードはタイトーから出ていたけど現行のスキャンバトラーズはマーベラスとの協業なのでスクエニ自信はキッズ向けカードゲームからは撤退した感じかな。
タカラトミーからはアニメに合わせて多くの関連グッズが展開されるみたいで、本格的に低年齢層向けへの展開を狙っている感じがあるんだけど前述のカードゲームも含めて多くがレベルファイブと共同でやっていたコンテンツの流用の感じがあるんだよねぇ。
レベルファイブはドラクエ8や9の開発で名を上げて自社ブランドで妖怪ウォッチの大ヒットを成功させたけどその後のコンテンツ展開で失敗して、共同でコンテンツ展開をやっていたメーカーが逆にドラクエから生まれたコンテンツをその時のものをベースに行うってのはなんか皮肉な感じもあるわね。
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「ドラゴンクエスト」34周年を記念し「ドラクエ」の生みの親である堀井雄二氏が感謝のコメントを投稿
ちなみにダイの大冒険関連の発表が行われた5月27日は「ドラゴンクエストの日」と称してるのがあって、その理由はファミコンでドラゴンクエストが発売された日だからなんだけど生みの親の堀井雄二氏がTwitterにてそのドラクエ1に関するちょっとしたトリビアを披露してたり。
ドラクエ1で特徴的なメッセージはいくつもあるんだけどその中で有名なものの一つと言えばゲームのラスボスである「りゅうおう」がプレイヤーと戦う前に問いかける一つの選択肢。
竜王がプレイヤーに対して味方になれば世界の半分をお前にやろう、と問いかけるのに対してプレイヤーがはいと答えると…ってのがあってゲームでは呪われた上で死亡扱いでお城からやり直しになるんだけど初代ドラクエビルダーズではこの選択肢にはいと答えた世界と言う設定にしていたのもあったよね。
そんな有名な選択肢なんだけど堀井さんのイメージでは「犯人はヤス」に続く流れで考えられた物だったんだとか。
「犯人はヤス」ってのは堀井さんが過去に手掛けたアドベンチャーゲームの「ポートピア連続殺人事件」の有名すぎるネタバレで、意外性の象徴とも言える部分なんだけど確かにRPGで苦難の道を歩んだ末にたどり着いたラスボスにこうした事を言われたら意外性が高いんだろうなぁ。
今のゲームだったら(おそらくドラクエでも)この選択肢はどちらを選んでも同じ展開になりそうだけどここではいと答えた事でペナルティを与えるのって当時のゲームならではだったのかもねぇ。
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Nintendo Switch向け『ゼノブレイド DE』のパフォーマンス検証が海外にて始まる。気になる解像度やフレームレートのほどは
まもなく発売されるゼノブレイド ディフィニティブ・エディション(DE)は海外のゲームメディア向けにレビューが解禁されているんだけどそれに合わせて同作のグラフィックパフォーマンスについても検証が行われているみたい。
ゼノブレイドDEは2010年にWii向けに発売されたゼノブレイドをベースにグラフィックを大幅に強化して細かい部分を改良した上に本編1年後の後日談となる追加ストーリーも加えたタイトル通りの決定版と言える内容。
そんな同作のグラフィック周りはゼノブレイド2のものをベースにした感じみたいで基本的なパフォーマンスはそれと同じ水準で安定しているみたいね。
ゼノブレイドDEの開発はゼノブレイド2完成後にスタッフを新作開発とは別に分けた形でスタートしたみたいで、だからこそ安定して開発するために2のゲームエンジンをベースにスタートしたってのがあるんだろうなぁ。
ちなみにゼノブレイドDEの海外メディアのレビューは全体的に高めに推移しているみたい、オリジナル版が高評価だったからねぇ。
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SNK、未発売を含めたシリーズ7作品収録「サムライスピリッツ ネオジオコレクション」の発売を決定!
SNKの剣戟対戦格闘ゲームシリーズであるサムライスピリッツの過去タイトルを集めたコレクションが発表、タイトル自体は昨年に発表済みだったけど詳細がようやく公開された感じかな。
タイトル通りNEOGEOで発売されたサムライスピリッツのタイトルを集めた物になるんだけどそれだけだったらほとんどのタイトルがアーケードアーカイブスにて配信済みになるわけで、コレクションではオンライン対戦が可能だったり資料やスタッフインタビューが見られたりと盛りだくさんな仕様になってるみたい。
収録タイトルは基本的にアーケードやNEOGEOで発売された物になるんだけど一つだけ未発表タイトルとして「サムライスピリッツ零SPECIAL完全版」が入っているのがファンに驚かされているみたい。
同タイトルは何やら曰く付きの物みたいで、開発会社が当時のプレイモアに内緒で開発してロケテストまで行っていたけど結果的に未発売になった物で、幻の作品が紆余曲折ありつつ日の目を見るってのは最近ちょっとずつ増えてきた事でもあるなぁ。
そんなコレクションは来月にPCで配信されて家庭用バージョンは7月末に発売されるみたいだけどどうやらまずEpic Gamesストアにて先行して無料配信されるんだとか。
1週間の無料配信が終了後にSteamでも販売開始されるんだけどこれが売上にどう影響するかは気になる所だねぇ。
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『あつまれ どうぶつの森』あなたは「オケラ」や「リュウグウノツカイ」を捕まえた? 6月にはいなくなる生物4種の出現場所・入手方法を紹介
月末と言う事であつ森プレイヤーはムシや魚の入手を確認する時期ですよ。
注意するべきは「オケラ」の存在かなぁ、オケラは通常は姿が見えなくて鳴き声だけが聞こえるのがあってその鳴き声が一番大きくなった時にスコップで穴を掘ると出てくるからそれを虫取り網で捕まえる必要があるわけで。
数は多いし手に入れ方さえわかれば入手が簡単なムシではあるけど姿が見えないのと価格が安いから忘れがちになるので気をつけておいた方が良いかもなぁ。
ただ、月替りでいなくなるムシや魚がいるって事は逆に出てくるムシや魚がいると言う事で、また魚釣りが捗るなぁ。
昼間がもう凄く暑いけど。
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『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のスマートフォン向け、アーケードゲーム向け、家庭用ゲーム機向けの3本のゲームが発表。家庭用向けはアクションRPGに
「ダイの大冒険」の再アニメ化についての詳細が発表されてあわせてゲームなどの展開も詳細が明らかに。
ダイの大冒険は1990年代に週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画でドラゴンクエストシリーズの設定を下敷きにしつつオリジナルの世界観やストーリーとして仕上げた人気作品、7年間の長期連載でストーリーを最後までやりきった事も今でも根強い人気を誇る理由かな。
再アニメ化に関してはキャストは一新されつつもアニメーション制作は旧アニメと同様に東映アニメーション(旧アニメ当時は東映動画)で放送局は旧アニメから変わってテレビ東京系で放送されるみたい。
旧アニメはTBS系列で約1年間放送されたけど放送局側の都合でストーリー途中で打ち切りになってしまった経緯があるんだけど今回は当時と違って原作も完結しているのもあるからストーリーのペースを早くしつつ放送期間を十分取って最後まで放送できれば良いかなぁ。
で、気になるゲーム展開に関してはスマホ向け基本無料ゲーム・アーケード向けカードゲーム・家庭用ゲーム機向けアクションRPGの3本立てになってるみたいで前者2タイトルが先行して稼働・サービススタートして家庭用ゲーム機向けの方は来年以降になるみたいね。
「家庭用ゲーム機向け」となっているけどおそらくはSwitchを基本にPS4にも出すって感じかしら、状況次第ではPS5向けも可能性としてはありえるけど幅広いターゲットを狙うとなると現状ではSwitchは外せないだろうしねぇ。
スマホゲームはDeNAとの共同開発でカードゲームはタカラトミーアーツとの共同開発との事、スクエニは傘下にタイトーがあって過去に手掛けていたバトルロードはタイトーから出ていたけど現行のスキャンバトラーズはマーベラスとの協業なのでスクエニ自信はキッズ向けカードゲームからは撤退した感じかな。
タカラトミーからはアニメに合わせて多くの関連グッズが展開されるみたいで、本格的に低年齢層向けへの展開を狙っている感じがあるんだけど前述のカードゲームも含めて多くがレベルファイブと共同でやっていたコンテンツの流用の感じがあるんだよねぇ。
レベルファイブはドラクエ8や9の開発で名を上げて自社ブランドで妖怪ウォッチの大ヒットを成功させたけどその後のコンテンツ展開で失敗して、共同でコンテンツ展開をやっていたメーカーが逆にドラクエから生まれたコンテンツをその時のものをベースに行うってのはなんか皮肉な感じもあるわね。
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「ドラゴンクエスト」34周年を記念し「ドラクエ」の生みの親である堀井雄二氏が感謝のコメントを投稿
ちなみにダイの大冒険関連の発表が行われた5月27日は「ドラゴンクエストの日」と称してるのがあって、その理由はファミコンでドラゴンクエストが発売された日だからなんだけど生みの親の堀井雄二氏がTwitterにてそのドラクエ1に関するちょっとしたトリビアを披露してたり。
ドラクエ1で特徴的なメッセージはいくつもあるんだけどその中で有名なものの一つと言えばゲームのラスボスである「りゅうおう」がプレイヤーと戦う前に問いかける一つの選択肢。
竜王がプレイヤーに対して味方になれば世界の半分をお前にやろう、と問いかけるのに対してプレイヤーがはいと答えると…ってのがあってゲームでは呪われた上で死亡扱いでお城からやり直しになるんだけど初代ドラクエビルダーズではこの選択肢にはいと答えた世界と言う設定にしていたのもあったよね。
そんな有名な選択肢なんだけど堀井さんのイメージでは「犯人はヤス」に続く流れで考えられた物だったんだとか。
「犯人はヤス」ってのは堀井さんが過去に手掛けたアドベンチャーゲームの「ポートピア連続殺人事件」の有名すぎるネタバレで、意外性の象徴とも言える部分なんだけど確かにRPGで苦難の道を歩んだ末にたどり着いたラスボスにこうした事を言われたら意外性が高いんだろうなぁ。
今のゲームだったら(おそらくドラクエでも)この選択肢はどちらを選んでも同じ展開になりそうだけどここではいと答えた事でペナルティを与えるのって当時のゲームならではだったのかもねぇ。
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Nintendo Switch向け『ゼノブレイド DE』のパフォーマンス検証が海外にて始まる。気になる解像度やフレームレートのほどは
まもなく発売されるゼノブレイド ディフィニティブ・エディション(DE)は海外のゲームメディア向けにレビューが解禁されているんだけどそれに合わせて同作のグラフィックパフォーマンスについても検証が行われているみたい。
ゼノブレイドDEは2010年にWii向けに発売されたゼノブレイドをベースにグラフィックを大幅に強化して細かい部分を改良した上に本編1年後の後日談となる追加ストーリーも加えたタイトル通りの決定版と言える内容。
そんな同作のグラフィック周りはゼノブレイド2のものをベースにした感じみたいで基本的なパフォーマンスはそれと同じ水準で安定しているみたいね。
ゼノブレイドDEの開発はゼノブレイド2完成後にスタッフを新作開発とは別に分けた形でスタートしたみたいで、だからこそ安定して開発するために2のゲームエンジンをベースにスタートしたってのがあるんだろうなぁ。
ちなみにゼノブレイドDEの海外メディアのレビューは全体的に高めに推移しているみたい、オリジナル版が高評価だったからねぇ。
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SNK、未発売を含めたシリーズ7作品収録「サムライスピリッツ ネオジオコレクション」の発売を決定!
SNKの剣戟対戦格闘ゲームシリーズであるサムライスピリッツの過去タイトルを集めたコレクションが発表、タイトル自体は昨年に発表済みだったけど詳細がようやく公開された感じかな。
タイトル通りNEOGEOで発売されたサムライスピリッツのタイトルを集めた物になるんだけどそれだけだったらほとんどのタイトルがアーケードアーカイブスにて配信済みになるわけで、コレクションではオンライン対戦が可能だったり資料やスタッフインタビューが見られたりと盛りだくさんな仕様になってるみたい。
収録タイトルは基本的にアーケードやNEOGEOで発売された物になるんだけど一つだけ未発表タイトルとして「サムライスピリッツ零SPECIAL完全版」が入っているのがファンに驚かされているみたい。
同タイトルは何やら曰く付きの物みたいで、開発会社が当時のプレイモアに内緒で開発してロケテストまで行っていたけど結果的に未発売になった物で、幻の作品が紆余曲折ありつつ日の目を見るってのは最近ちょっとずつ増えてきた事でもあるなぁ。
そんなコレクションは来月にPCで配信されて家庭用バージョンは7月末に発売されるみたいだけどどうやらまずEpic Gamesストアにて先行して無料配信されるんだとか。
1週間の無料配信が終了後にSteamでも販売開始されるんだけどこれが売上にどう影響するかは気になる所だねぇ。
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『あつまれ どうぶつの森』あなたは「オケラ」や「リュウグウノツカイ」を捕まえた? 6月にはいなくなる生物4種の出現場所・入手方法を紹介
月末と言う事であつ森プレイヤーはムシや魚の入手を確認する時期ですよ。
注意するべきは「オケラ」の存在かなぁ、オケラは通常は姿が見えなくて鳴き声だけが聞こえるのがあってその鳴き声が一番大きくなった時にスコップで穴を掘ると出てくるからそれを虫取り網で捕まえる必要があるわけで。
数は多いし手に入れ方さえわかれば入手が簡単なムシではあるけど姿が見えないのと価格が安いから忘れがちになるので気をつけておいた方が良いかもなぁ。
ただ、月替りでいなくなるムシや魚がいるって事は逆に出てくるムシや魚がいると言う事で、また魚釣りが捗るなぁ。