2020年5月19日のシトシト | ゲームを積む男

2020年5月19日のシトシト

雨だねぇ。

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「Nintendo Switch あつ森セット」の抽選販売がマイニンテンドーストアにてスタート

先月に販売が予定されていたけど抽選販売へ切り替える為に延期されていたマイニンテンドーストアでのNintendo Switch あつまれ どうぶつの森セットの抽選受付がスタート。

マイニンテンドーストアの販売ページにある抽選券をカートに入れてクーポンコードを入力したら0円になるのでそのまま購入と、そして実際に当選した場合のみマイニンテンドーストアからメールが届く形になるみたい。

受付は18日から25日の18時まで、昨日の受付開始直後はアクセスが殺到してマイニンテンドーストア全体が重たくなったみたいだけど基本的に受付期間内の応募なら当選確率は変わらないと言われているので慌てずにタイミング見て申し込むのが良さそうかな。

ちなみに当選者への案内は6月1日~2日で行われるみたいでそこから1週間以内に実際の購入の手続きを行って手元に届くのは6月中旬と言われているのでそれまで待つ必要はあるかな。

任天堂の公式通販サイトでの販売だから一定の数量があると思われるけど同じことを考える人は多いだろうから倍率は高くなるんじゃないかなぁ。

Switch自体の需要はまだまだ高い状態が続いていて本体の供給はそれに間に合ってない状況だから申し込む人は多そう。

とは言え流石にあつ森発売から2ヶ月経過するからある程度需要が落ち着いてくると良いけどなぁ。

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Oculus QuestをPC VRで使うLink機能、USBケーブルの要件緩和。付属品も利用可に

スタンドアロン、単独で使うことが出来るVRヘッドセットのOculus Questに少し前にβテストの形で追加されたのが同ヘッドセットをPCに繋いでPC用のVRヘッドセットとして使えるOculus Linkの機能。

βテストスタート当初はPCと接続するためのケーブルはUSB 3.0が必須となっておりそれに対応してて尚且ヘッドセットとして過不足ないように使うためにはある程度の長さが必要だから揃えるのがちょっと大変だったのよね。

それがアップデートで少し改善されたみたいでUSB 2.0のケーブルでも利用可能になったみたいで、Oculus Questに付属するUSBケーブルが2.0だったからそれでも利用可能になったと。

USB 3.0と2.0の大きな違いは通信速度で、テストスタート直後は一定の速度が必要だからこそ3.0必須にしていたけどある程度改善されて2.0の速度でも使えるようになった感じかなぁ。

とは言えせっかく用意したUSB 3.0のケーブルが無駄になるかと言えばそうでもないみたいで、通信速度が早いのを活かして画質が向上する仕組みが将来的に導入されるみたい。

どうしてもはじめからPCでの接続を前提としたヘッドセットと比べると現状のOculus Linkでは映像面で若干のノイズがあるんだけどそれが解消される可能性もあるかもなぁ。

将来的には無線状態でも使えるようなアップデートがあると更に使い勝手が良くなりそうだけどねぇ。

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発売11周年を迎えた「Minecraft」の累計販売本数が遂に2億本を突破

マインクラフトもなんと発売から11年。

とは言えいわゆるJava Editionと呼ばれるバージョンが出たのが2011年で初めての家庭用バージョンであるXbox 360版が出たのが2012年だから多くの人はそこまで古い印象も無いのかも。

サンドボックスゲームと呼ばれるゲームの代表作とも言えるこのシリーズは今でも多くのプレイヤーが遊んでいるのもあって新規ユーザーも多くて累計販売本数が2億本を突破したんだとか。

Windows 10版のリアルタイムレイトレーシング対応もこれから行われるし、おそらくXbox Series XやPS5版も出てくるだろうからまだまだ続いていくんだろうなぁ。

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『Apex Legends』も動くポータブル・ゲーミングPC「GPD WIN Max」クラウドファンディング開始。価格は8万3422円から

GPD WINシリーズはゲームを遊ぶ機能を強化したポータブルPC。

初代や2号機はニンテンドー3DS LLに近い本体サイズでキーボードとゲームパッドを内蔵したPCとして作られておりちょっとしたゲームだったら動作する性能があったんだよね。

それらのシリーズの新型として発表されたGPD WIN MaxはMaxと言う名が示すとおり本体サイズが一回りどころか二回りくらいは大きくなっておりその分スペックや冷却機構なども強化されている内容。

ゲームコントローラーとしてもアナログスティックの押し込みに対応したりして強化されている部分は大きいんだけどどうしてもこれまでのシリーズと比べて大きすぎる本体サイズに価格も高めになっているのが気になる部分かなぁ。

ゲーム用って考えるよりも様々な用途に使えるポータブルPCって考えたほうが面白そう、本体サイズが大きくなった事でキーボードも使いやすくなっているしタッチパッドも搭載されたからちょっとした仕事用としても使えそうかな。

ガジェット好きとしては本体の大型化は悩ましい部分なんだよねぇ。

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もうこの世に存在しないものをGoogleストリートビューで探したら、思い出に出会えた

Googleのストリートビューって新規に画像が撮影されたら上書きされていくんだけど、過去に撮影された画像を確認する機能もあるんだよね。

流石に地方のマイナーな道の場合はなかなか画像が更新されないんだけどメインの通りとかだったら定期的に更新されるからちょっとした時間経過を見ることが出来るんだよねぇ。

古い画像だとそれこそ10年前のデータとかもあるわけで、そうしたデータを見ると今では閉店してしまったりブランド変更で見なくなった名前を見かける事ってあるんだよなぁ。

こういうのって一度見始めると止まらないんだよねぇ。