2020年5月18日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年5月18日のアレコレ

エブリデイねむーい。

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Access Accepted第647回:2020年の夏はデジタルイベントが目白押し

今年の夏はゲーム関係のデジタルイベントが多くなるよと言う話。

新型コロナウィルスの影響で春先から大規模なゲームイベントが軒並み中止や延期を決定しておりその代替としてオンラインイベントを計画する事になって、それらのタイミングがだいたい夏に重なってきた事もあるかな。

リアルイベントのメリットは来場者がゲームを体験した感想をスタッフが生で聞ける事があるし、来場者としてもこうした場所でスタッフと会えたり様々なゲームを体験できるのも体験として貴重だからこそイベントに欠かさずに来場する人とかもいるんだろうと。

ただ、今の状況を考えるとゲームのリアルイベントは不特定な多くの来場者がそれほど換気されてない空間で密集すると言うとてもデメリットが大きすぎるわけで、こうした人が密集する大規模なイベントは少なくとも今年いっぱいは開催できないんじゃないかしら。

そう考えるとオンラインイベントの存在ってとても重要なわけで。

オンラインイベントのメリットは遠出したり密集したりしなくても参加できること、もちろん場所の空気感とかは味わえないけどゲームの体験なんかは体験版の配信も出来るだろうし何ならクラウドゲーム技術を使ってみるのも良いかもなぁ。

Xbox Series XとかPS5みたいな年末に向けて発売を迎える次世代ゲーム機を体験できる機会がないってのはメーカーとしては痛い部分だろうけどそのあたりは動画配信でどれだけアピールできるかって部分かなぁ。

とは言えオンラインイベントをやるなら安定して閲覧者が見られるサーバーが必要になりそうね、大規模な発表をオンラインイベントで実施してアクセス殺到で見られないってなったら不満が残りそうだし。

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『あつまれ どうぶつの森』の「どうぶつと仲良くなる方法」や「関係性の変化」を記載した友好度攻略ガイドが海外で話題呼ぶ

あつ森ことあつまれ どうぶつの森で登場する島の住人にはプレイヤーに対する友好度が設定されていて、その値によってプレイヤーへの態度が変わったり最終的には住人特有の家具がもらえたりするんだよね。

友好度の設定は過去のシリーズでも行われており実際の数字を確認する事は出来ないけど普段から住人と会話してたり困りごとを解決してたら友好度が上がっていくってのはプレイしていればなんとなく分かる感じかな。

シリーズのガチ勢の人がそうした数値を調査して解析しているんだけど効率よく住人の家具を手に入れたいとかなら参考にしてみても良いかもね。

逆にそこまで細かく考えずにのんびりゲームを遊びたいってなら自由にプレイするのも全然ありだと思うな。

住人の友好度と引っ越しフラグには関係ないらしいし自分の好きなスタイルで好きな分量が遊べるのがこのシリーズの魅力でもあるからね。

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香川ゲーム条例、専門家に聞くパブコメの問題点 「公開性や透明性に疑問」「香川県の民主主義が問われている」

香川県で成立した問題だらけのゲーム規制条例。

その成立する過程の中で問題になったのがパブリックコメントについててで、募集の際の期限の短さや事業者以外は香川県民に限るなどの制限の多さや実際に集まったとされるコメントでも明らかに恣意的に賛成にされたコメントが多い部分もあったり。

そうした部分を専門家に問い合わせてみたいだけど当然ながら問題だらけみたいで。

そもそもどんなに反対があっても成立させる事を前提にしているのだから少しでも反対意見を無視したいって思惑が強いんだろうと。

この事例を取りまとめた人間が速攻で退任してたりしてそうした部分でも責任逃れを行っていたり、全てが滅茶苦茶すぎるんだよなぁ。

香川在住の高校生がこの条例は違憲だと裁判を起こす準備をしているみたいだけど余計な外圧に屈せずに頑張ってほしい所だなぁ。

問題としては香川県だけに収まる問題じゃないからね。

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Google PlayからYouTube Musicへの移行、気になる点をGoogleに聞いてみた

現在Googleが展開している定額音楽配信サービスがGoogle Play MusicとYouTube Musicの2種類があって後発のYouTube Musicに年内で一本化する予定なんだけど、それについて気になる点がいくつか。

Google Play Musicは月額980円のサービスでYouTube Musicもスタンダードの有料サービスは同額、ただGoogle Play Musicは国内サービス開始直後に加入したユーザー向けには永続的に月額780円で利用できるサービスが行われていたんだよね。

で、その月額780円のユーザーはYouTube Music以降でどうなるのか気になる部分だったけどどうやらそのままの金額で利用出来るみたいで、もちろんより上位のサービスに移動した場合は値段が変わるんだけど定額音楽配信サービスとして利用している場合ならまだしばらくお得に使える感じかな。

Google Play Musicは手持ちの音楽ファイルをサーバーにアップロードして使えたのはYouTube Musicでも同様のシステムが搭載されてデータの以降も順次可能になる予定だから大体同じように使えそうかな。

定額音楽配信サービスのみを使うんだったら他のサービスに移行するのも一つの手だけど配信で聴けない楽曲とかを一つのサービスであわせて使えるのはメリットだから個人的に便利なんだよなぁ。

ゲームサントラとか配信されてない物も多いからねぇ、特に特典の関係だと厳しい。

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クルマとトラックの形のワッフルが作れるワッフルメーカー

なんかこういうプチケーキあったよね。

楽しそうよね。