2020年5月10日のアレコレ
うーん、天気悪い。
ーーーーーーーーーーーーー
「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか
パンツァードラグーンと言えば4月にリメイク版がSwitchにて配信開始したのが記憶に新しいけどその前の3月にはVR版が発表されたことも話題になったのがある。
リメイク版は昨年の6月に発表されてそこから4月に発売になったんだけどVR版は3月に発表されたばかりで今の所は2020年に配信予定と明言されているだけで具体的な日程は決まってないしそもそもどんな環境で遊べるかもまだ不明ではある。
そんなVR版のパンツァードラグーンだけど手掛ける会社は一人の開発者が設立した個人の会社となっておりその会社として初めて手掛けるのが本作になると。
ただ、パンツァードラグーンの為に会社を設立したのではなく様々な縁の結果としてこうした形になったみたい。
元々はパンツァードラグーンが大好きな個人開発者でそのパンツァードラグーンをリスペクトしたVRゲームを開発していたみたいで、それをSEGA AGES開発などでおなじみのエムツーのスタッフにプレイしてもらったのがきっかけと。
そうしたきっかけから実際にセガの人にプレイしてもらえる機会があってセガ側からパンツァードラグーンのVR版を作ってみてはと提案されて企画書を作りそれが通って正式なライセンスを受けたVR版のパンツァードラグーンを作ることになったと。
リメイク版とVR版はともにセガからライセンスを受けてそれぞれの会社の責任の元に制作と販売が行われるってのは同じなんだけど、それぞれの作り方は違う感じかな。
リメイク版はオリジナル版のゲームプレイを踏襲しつつグラフィックを現代風に再解釈した感じであるのに対してVR版はオリジナル版のグラフィックをVR向けに再現した雰囲気でゲーム性をVR向けに再構築した感じかな。
もちろんVR版もセガサターンそのままの作りじゃなくてモデリングは見直されているわけで、リメイク版の画面とVR版の現在公開されている仮画面を比較してみるのも面白いかも。
しかし、パンツァードラグーンは今年に入ってリメイク版やVR版と活発になったけどそれまではセガ内部で復刻の企画が上がっては消えてていたタイトルで、別の会社からのアピールでようやく復活する事になってのはちょっと残念かなぁ。
セガ内部ではパンツァードラグーンを復活できないって事でもあるしねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ニンジャガムアクションゲーム「ニンジャラ」の配信日が6月25日に延期―新型コロナウイルスの影響を受け
ニンジャラはガンホーがSwitch向けにリリースする予定のアクションゲーム。
基本無料の対戦型アクションゲームになるみたいでスプラトゥーンの雰囲気とフォートナイトのビジネスモデルをミックスさせたようなゲームになる感じかな。
本当は今月末に正式サービスがスタートする予定だったけどそれが1ヶ月ほど延期になったみたいで、大きな理由は新型コロナウィルスにより正式サービススタートの準備が遅延している事があると。
ただ、その一方で4月末に実施された先行体験イベントでトラブルが多かったのも延期の原因になっているんじゃないかしら。
先行体験イベントでは地域ごとに1時間ずつ3回に分けて実施されたんだけどアクセスの集中でサーバーが陥落して体験時間が延長したりとか色々とあったみたいだからね。
もちろん先行体験イベント故にトラブルも想定していただろうし、新型コロナウィルスの巣ごもりもあってアクセスが想定以上だったのもあるかもしれないけどね。
とは言え基本無料で展開するからにはスタート時からのアクセス殺到も想定されるだろうから十分準備を行ってからスタートするべきだろうしねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
レトロスタジオが手がける「ゼルダ」と「マリオ」のスピンオフがキャンセルになっていたとコンセプトアーティストが発言
レトロスタジオと言えば任天堂傘下のスタジオで代表作はメトロイドプライムシリーズとWii以降のドンキーコングシリーズなど、それ以外にもマリオカート8などで開発に参加している事もあるかな。
そんなレトロスタジオは現在Switch向けにメトロイドプライム4を開発しているんだけど、メトロイドプライム4は元々別スタジオにて開発が予定されていた中でクオリティが要求に達せずにレトロスタジオにて改めて開発する形に仕切り直された事があるんだよね。
ゼルダとかマリオのスピンオフタイトルがキャンセルになったというのはそれよりも前の話かな、レトロスタジオ内部で任天堂に提案するために企画を立てていたけどそのスタッフがレトロスタジオから離れた事をきっかけにキャンセルになったみたいだし。
メトロイドプライムの新作が長らく出なかったのは中心スタッフがレトロスタジオから独立してしまったのが原因で、ドンキーコングで改めて名を上げたけどメトロイドプライムには関わらない形が続いていたからねぇ。
レトロスタジオには現在過去に他社にて著名FPSなどに参加したスタッフが合流しているみたいでメトロイドプライム4の開発が進んでいる話は定期的に出てきているんだけど、特に海外で注目されるタイトルだけに期待に添えるクオリティを実現するためにはそのタイトルに集中している状況があるんだろうなぁ。
だから改めて他のタイトルを作る話は当分でなさそうね。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch「リングフィットアドベンチャー」と「フィットボクシング」どっちも遊んだ人による比較表が話題 「ありがたい」「めっちゃ参考になる」
リングフィットアドベンチャーとフィットボクシングの違いって遊べる環境の違いもあるけど結構違うんだよね。
フィットボクシングは完全にルーティーンに組み込める人なら継続出来るけどリングフィットアドベンチャーほどゲーム的な面白さは作り込まれてないから「ゲームを遊びながら体を鍛える」って目的ならリングのほうが圧倒的に上。
とは言えリングフィットアドベンチャーは場所を使うし道具も使うし何よりまだまだ品切れが続いているのがネックかなぁ。
ただ転売屋から買うのは記事にも書かれている通り筋肉に良くないからやめようね。
ーーーーーーーーーーーーー
「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか
パンツァードラグーンと言えば4月にリメイク版がSwitchにて配信開始したのが記憶に新しいけどその前の3月にはVR版が発表されたことも話題になったのがある。
リメイク版は昨年の6月に発表されてそこから4月に発売になったんだけどVR版は3月に発表されたばかりで今の所は2020年に配信予定と明言されているだけで具体的な日程は決まってないしそもそもどんな環境で遊べるかもまだ不明ではある。
そんなVR版のパンツァードラグーンだけど手掛ける会社は一人の開発者が設立した個人の会社となっておりその会社として初めて手掛けるのが本作になると。
ただ、パンツァードラグーンの為に会社を設立したのではなく様々な縁の結果としてこうした形になったみたい。
元々はパンツァードラグーンが大好きな個人開発者でそのパンツァードラグーンをリスペクトしたVRゲームを開発していたみたいで、それをSEGA AGES開発などでおなじみのエムツーのスタッフにプレイしてもらったのがきっかけと。
そうしたきっかけから実際にセガの人にプレイしてもらえる機会があってセガ側からパンツァードラグーンのVR版を作ってみてはと提案されて企画書を作りそれが通って正式なライセンスを受けたVR版のパンツァードラグーンを作ることになったと。
リメイク版とVR版はともにセガからライセンスを受けてそれぞれの会社の責任の元に制作と販売が行われるってのは同じなんだけど、それぞれの作り方は違う感じかな。
リメイク版はオリジナル版のゲームプレイを踏襲しつつグラフィックを現代風に再解釈した感じであるのに対してVR版はオリジナル版のグラフィックをVR向けに再現した雰囲気でゲーム性をVR向けに再構築した感じかな。
もちろんVR版もセガサターンそのままの作りじゃなくてモデリングは見直されているわけで、リメイク版の画面とVR版の現在公開されている仮画面を比較してみるのも面白いかも。
しかし、パンツァードラグーンは今年に入ってリメイク版やVR版と活発になったけどそれまではセガ内部で復刻の企画が上がっては消えてていたタイトルで、別の会社からのアピールでようやく復活する事になってのはちょっと残念かなぁ。
セガ内部ではパンツァードラグーンを復活できないって事でもあるしねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
ニンジャガムアクションゲーム「ニンジャラ」の配信日が6月25日に延期―新型コロナウイルスの影響を受け
ニンジャラはガンホーがSwitch向けにリリースする予定のアクションゲーム。
基本無料の対戦型アクションゲームになるみたいでスプラトゥーンの雰囲気とフォートナイトのビジネスモデルをミックスさせたようなゲームになる感じかな。
本当は今月末に正式サービスがスタートする予定だったけどそれが1ヶ月ほど延期になったみたいで、大きな理由は新型コロナウィルスにより正式サービススタートの準備が遅延している事があると。
ただ、その一方で4月末に実施された先行体験イベントでトラブルが多かったのも延期の原因になっているんじゃないかしら。
先行体験イベントでは地域ごとに1時間ずつ3回に分けて実施されたんだけどアクセスの集中でサーバーが陥落して体験時間が延長したりとか色々とあったみたいだからね。
もちろん先行体験イベント故にトラブルも想定していただろうし、新型コロナウィルスの巣ごもりもあってアクセスが想定以上だったのもあるかもしれないけどね。
とは言え基本無料で展開するからにはスタート時からのアクセス殺到も想定されるだろうから十分準備を行ってからスタートするべきだろうしねぇ。
ーーーーーーーーーーーーー
レトロスタジオが手がける「ゼルダ」と「マリオ」のスピンオフがキャンセルになっていたとコンセプトアーティストが発言
レトロスタジオと言えば任天堂傘下のスタジオで代表作はメトロイドプライムシリーズとWii以降のドンキーコングシリーズなど、それ以外にもマリオカート8などで開発に参加している事もあるかな。
そんなレトロスタジオは現在Switch向けにメトロイドプライム4を開発しているんだけど、メトロイドプライム4は元々別スタジオにて開発が予定されていた中でクオリティが要求に達せずにレトロスタジオにて改めて開発する形に仕切り直された事があるんだよね。
ゼルダとかマリオのスピンオフタイトルがキャンセルになったというのはそれよりも前の話かな、レトロスタジオ内部で任天堂に提案するために企画を立てていたけどそのスタッフがレトロスタジオから離れた事をきっかけにキャンセルになったみたいだし。
メトロイドプライムの新作が長らく出なかったのは中心スタッフがレトロスタジオから独立してしまったのが原因で、ドンキーコングで改めて名を上げたけどメトロイドプライムには関わらない形が続いていたからねぇ。
レトロスタジオには現在過去に他社にて著名FPSなどに参加したスタッフが合流しているみたいでメトロイドプライム4の開発が進んでいる話は定期的に出てきているんだけど、特に海外で注目されるタイトルだけに期待に添えるクオリティを実現するためにはそのタイトルに集中している状況があるんだろうなぁ。
だから改めて他のタイトルを作る話は当分でなさそうね。
ーーーーーーーーーーーーー
Switch「リングフィットアドベンチャー」と「フィットボクシング」どっちも遊んだ人による比較表が話題 「ありがたい」「めっちゃ参考になる」
リングフィットアドベンチャーとフィットボクシングの違いって遊べる環境の違いもあるけど結構違うんだよね。
フィットボクシングは完全にルーティーンに組み込める人なら継続出来るけどリングフィットアドベンチャーほどゲーム的な面白さは作り込まれてないから「ゲームを遊びながら体を鍛える」って目的ならリングのほうが圧倒的に上。
とは言えリングフィットアドベンチャーは場所を使うし道具も使うし何よりまだまだ品切れが続いているのがネックかなぁ。
ただ転売屋から買うのは記事にも書かれている通り筋肉に良くないからやめようね。