2020年5月6日のアレコレ | ゲームを積む男

2020年5月6日のアレコレ

自分はもう少し連休なのですが徐々に再開に向けて体を慣らしていかないとなぁ。

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新型コロナ蔓延下ではゲーム性よりソーシャルプラットフォームを優先したゲームが必要だ

新型コロナウィルスの影響により外出を自粛せざるを得ない状況下ではひたすら楽しむゲームじゃなくて自己表現出来たり他のプレイヤーと交流できるゲームが必要だよと言う話。

ヒットしているあつ森ことあつまれ どうぶつの森もそうなんだけどそれ以外のゲームでもただゲーム性を追求しているだけじゃなくてプレイヤーごとに違いが出たりそれを他のプレイヤーと比較できたりする事が重要になってくるって事かしら。

ゲームがオンライン接続されるようになってからソーシャル要素を含めて他のプレイヤーとの何かしらの繋がりが発生するゲームってのは増えているんだけどその中身はゲームごとに異なってるんだよね。

単純なスコアランキングだったりオンラインでの対戦プレイだったりアイテムのやり取りだったりするけどそうした中で増えてきているのがプレイヤーごとの個性を何かしらの形で出してくるゲーム。

MMOなんかはそれを極めたゲームなんだけどガッツリとプレイヤーごとの個性を出しつつもガッツリとしたゲーム性があって、それは常に遊んでもらうための仕組みを作っていく中で生まれたゲーム性って感じかな。

その一方でどうぶつの森もプレイヤーごとの個性を極められるゲームなんだけどMMOとは対照的でプレイヤーごとにそれこそ1日数十分だけでも良いしなんなら数時間ガッツリ遊んでも良いしと個性が分かれる感じ。

もちろん徹底的に作り込んだ島づくりをするためにはそれなりのプレイ時間が必要なんだけどゲーム内で手に入る衣装を組み合わせて自分なりのファッションを楽しんだり、それを着て他のプレイヤーを軽く遊ぶだけでも出来たり。

自己表現は出来るけどそこまでガッツリとしたつながりを必要とせずに、何ならSNSで画面写真を出すだけでもそれなりにアピールできる感じのゆるい繋がりってのがヒットしている部分があるのかもなぁ。

もちろんどうぶつの森みたいなゲームばかりになるわけじゃないし、実際にあつ森を遊んでると細かい部分の作り込みが凄くでそりゃ開発に時間が掛かってるのもわかる感じだからこうしたゲームが広がっていくのは確実にあるんだろうねぇ。

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MSのクラウドゲーミングProject xCloud、今年後半にXbox Game Passでプレイ可能に

マイクロソフトがβテストを行っているクラウドゲームサービスのProject xCloudと最近日本でもサービス開始したXbox Game Passが今年の後半にも合わさると言う話。

Project xCloudはサーバー技術でも定評のあるマイクロソフトのクラウドゲームサービスと言う事で期待値も高いんだけどじゃあそれで何のゲームを遊べるかって考えると、既に展開中のサブスクリプションサービスのXbox Game Passと合わさるのは自然な話。

イメージとしてはSIEのPS Nowに近い感じになるかなぁ、Xbox Game Passの価格だけでProject xCloudが使えるのかそれとも別に課金して更にクラウドゲームも遊べるのか。

あと実際にProject xCloudでどれだけのゲームが遊べるのかってのも気になる部分。

とは言えサブスクリプションへの移行を進めているマイクロソフトとしては少なくとも自社タイトルは対応させるだろうしなぁ。

最終的にはXboxのゲーム本体を買わなくても手持ちのスマホととかでXbox Game Passに加入してもらってゲームを遊んでもらうって形かもなぁ。

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CERO、5月7日より業務再開を発表

CEROは日本のゲームのレーティング審査を行っている非営利団体。

4月の緊急事態宣言を受けて業務をストップしておりゲームのリリースに影響が懸念されているんだけどとりあえず明日から暫定的に業務を再開するんだとか。

緊急事態宣言そのものは今月いっぱいまで延長されているけど分散出勤で一度に集まる人数を減らす形で業務再開してテレワーク導入を進めていくと。

しかし業務ストップの影響が大きい団体なのにこの1ヶ月でテレワーク導入が進んでおらずにただ業務ストップしていただけって感じなのが何だかなーって感じがあるなぁ。

そもそもCEROの審査ってメーカー側から提供された資料をチェックしたりビデオを確認したりするのがメインだからテレワーク導入しやすいだろうし、独占的な団体だからそこに甘えているってのが見えてかなり残念な部分。

本当はCEROとは別にレーティング審査を行う団体とかも必要なんだろうけどねぇ、独占状態ってのは物事を悪化させる原因だから。

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驚きの再現度! プラモ版PlayStationとセガサターンを制作、鑑賞、実機比較してみた

初代プレイステーションとセガサターンのプラモデルを実際に組み立てて実機と比較してみた記事。

プラモデルだから基本的に部品を切り離すニッパーがあれば組み立てられるしそこにステッカーを張っただけでもそれっぽい出来ないなるのは流石な部分かな。

実際の本体と比べるとコントローラーのケーブルが短すぎるのがあるけどそれ以外の部分は悪くなさそう、ディスクトレイが開閉できてそこに同じスケールで再現されたCD-ROMの模型を入れられるのも良い感じ。

セガサターンのカートリッジスロットがちゃんと再現されてないのもちょっと残念だけど当時の雰囲気を思い出しながらのんびり組み立てるのも悪く無いかなぁ。

細かくこだわるんだったらそれこそ塗装していく必要はあるんだろうけどねぇ。

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「ガシャポンサウンド ジャンケンマンJP」5月下旬発売。「じゃんけんぽん!」「ズコッ」「ヤッピー!」懐かしい音が流れる「ジャンケンマン ジャックポット」のミニチュア

懐かしい音がそれぞれ別なのが残念、じゃんけんの途中でキャンセルしたいのになぁ。